保育園との面接でドン引きした話。 | わんす夫婦の日常 第一子妊娠中→2024.05ムスメ誕生!

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日々働きながら→産休→育休→職場復帰し、夫と娘(New!)と暮らす日常をゆる〜く綴っていきます。
*正社員、時短勤務

生後1ヶ月で娘の病気が発覚。
1ヶ月の入院を経て、確定診断。
娘の難病とうまく付き合いながら、幸せな暮らしをしたい新米ママの奮闘ブログです。

これまでの経緯はこちら





内定など全然関係なく、第一希望の園と面談?面接? するというシステムなので、

お断りされた園に、面接に行きました。



夫と子供と3人で。



園長と栄養士さんと面接でした。



まず、

電話でも伝えたが、うちでは対応できません。

と言われました。

実は私たち、お電話の後も色々話し合って考えたんですよぉ〜

ですって。



いや、はじめに電話で問い合わせた後の折り返し早かったですよ?

すぐ断って来たじゃん?



と思いましたが、

グッと堪えて、

ありがとうございます。

というのが精一杯。






面接に行く前、

この面接のゴールはどうしようか?

と夫と話して、

1番は病気に対する偏見、誤解が解けて、

それならば受け入れられる、となることかな。

と考えていました。





そこから、

提出した書類をほぼ読み上げられて、

面接は以上です!

と言われました。



…断っておいてそれだけかーいパー

以上なわけあるかーいパー




子供の病気のこと、まだ食事制限がされてもいないこと、

制限されたとしても、アレルギーより緩和な処置であること

などなどを伝えました。



そうすると、

マニュアルがない。

の一点張り。

実績がない。できない。



うーん…

除去の作業はアレルギーと同じ(かそれ未満。食材が混ざってもなんら影響ないから)なのに?

作業は同じなのにできないとは。


栄養士さんが考えてくれる園もあるらしいですが、、

こちらで献立を見て、除くメニューに印をつけて渡すというのでもダメですか?とも聞いてみる。




アレルギーの除去食はできる。

でも、それと同じような除去は、アレルギーという名前じゃなくなった時点でできない。

やったことがないから。







うーん。。



でも、今回、生じるかもしれない、という可能性の話を私たちが書類に書いたからこうなっているけれど、

例えば途中で除去が必要になるケースもあると思う。そうしたらどうするのですか?

と聞いたら、



給食食べる前の午前中でお迎えに来てもらって、帰るんじゃないでしょうか?


ですって。

いやいや、仕事行けないでしょ。

バカにしてる?笑えもしない。


それはあり得ませんね。としか言えない。



いや、本当に、その場合どうなるんでしょう。

と言ったら、



じゃあ一緒に考えましょっキスマーク



となぜかキャッキャされる。

そちらが何も対応できないのだとしたら、

この園は希望消せってことしかないよね…



もう埒があかないので、

じゃあ今後の園選びの参考までに教えてください、と聞いてみた。



他の園はすべて、対応可能、受け入れ可能との回答だったのですが、

なぜこの園だけ不可能なんでしょうか?

職員の数が違うとか、理由があるのでしょうか?

と。



とぼけて聞きましたが、

年齢に対応して配置する職員の数が決まっていることはもちろんわかっているので、

数に差があるなんて、本当は思っていません。




すると園長、


いいえ、人数は同じです!

でも公立とかですと、ちゃんとした保育士さんたちがいらっしゃいますので〜

…と。



つまりこの園の保育士さんのレベルが低いってことね?



言っちゃいけないことをサラッと言ってる…

面接の受け答えとしてはダメだろ…



もう本当に、

これを聞いた時に、

話しても無駄だなって思いましたね。。



通常30分の面接、

1時間話してこんな感じでした。



栄養士さんも、質問しても質問の内容が理解できないタイプなのか、答えが返ってこず、

園長が途中ちょっと見捨てたようなシーンもあり。



そもそも大丈夫なのかここ?

という…






そんな感じの面接でした。

ちなみに、仕事で着るようなジャケットきていきましたが、

他の方はめちゃ普段着でした。

恥ずかしっ!



もう本当に、しょーもない時間でしたね。

不愉快でした。



この園は、希望から削除するしかないね、という話に、夫となりました。



そもそも保育園として信頼できないね。と。






まだこの話は続きます…