マウイ島発信、日曜日担当のマウイドリームです。
ブログを訪れていただきありがとうございます。
ゴールデンウイークが終わり、マウイを訪れていた友達やお客様は、
見事に全員日本へ帰ってしまい、こちらは只今シーーンとしております。。。
今回のゴールデンウイークでは、平均10日、最長の方で3週間マウイに滞在されていました。(注:マウイドリームバケーションズとマウイウインドサーフカンパニーのお客様は、全員個人旅行者のコンドミニアム滞在のため、一般旅行者よりも比較的長めに滞在される方がもともと多いです。一般的なデータではありませんので念のため。)
みなさま、マウイの空気をたくさん吸って「いい顔」になって帰っていきました、
「また来ます!」という言葉とともに。
カフルイ空港へ向かうエアポートロード:
常にハワイへの旅行者を見送る立場にいる私は、この瞬間は寂しい気持ちよりもむしろ、たっぷり元気を充電して「いい顔」になった人たちを見られることをうれしく思います。それを見て私も元気をもらえるから。
「バケーションのお手伝いをさせていただきありがとうございました。またマウイに戻られる日までお待ちしています。それまでどうぞお元気でお過ごしくださいね!」
マウイ島カフルイ空港の滑走路からはハレアカラが見えます、これを見ると旅行の終わりとマウイを離れるのが現実となりせつなくなる。。。(せつなくなった旅行者の方撮影の写真)
🏝 🏝 🏝
そしてみんな居なくなった。。。でシーンとしていましたが、、、、
ご帰国早々に来年のゴールデンウイークのコンドミニアムの予約依頼をいただきました。マイレージを使った無料航空券の予約開始時期だそうで、それで航空券を往復ともにゲットできたそうです。(参考:JALの特典航空券の予約開始は搭乗日の360日前からです)。
コンドミニアムの予約開始時期は、部屋にもよりますが大体12ヶ月から10ヶ月前頃からになりますので、今すぐ予約可能、今だったらコンドミニアムで希望どおりの部屋を確保できます。
☝️ポイント☝️宿を予約するタイミング
当たり前のことなのですが、予約は早いもの勝ちです。
希望にあう満足する宿を選びたいのであれば、早く予約するに限ります
常宿が決まっていたり、エアチケットが確保できていて旅行の日程が確定している場合は、宿は早めに予約するに限ります。
早ければ早いほど選択肢はありますから、条件の良い部屋を予約できます。
待っていても、どんどんなくなっていくだけでいいことはありません。
待っていて一つだけいいことがあるかもしれないのは、3ヶ月前、2ヶ月前など時期が近づくと料金が下がってくる物件が出てくることがあります、ただなぜ下がってくるのかというと残室が余っているからです。しかし残室には変わりありませんので、
その時点でバスタブ付きの部屋がいいとか、改装されたばかりの部屋がいいとか言っても、希望の条件に合致する部屋が余っているとは限りませんので、この時点では安い料金をゲットできたことに価値を見出し、細かい希望を追求するワガママは諦めなければなりません。
逆に残室が少なくなってくると、料金は上昇していく傾向があります。
これも宿により、予約状況(その時点での需要と供給のバランス)によるので、いつ頃?値段が下がる上がるというのは予測はできません。
☝️ポイント☝️旅行の予約の仕方
=旅行会社のパック旅行で予約:
ツアー会社でよく使われるホテルに、もともと泊まりたいと思っていた、部屋指定なしでも安く旅行に行かれればいい、空港送迎も全て含まれている などで、ご自身の希望を満たしている場合。
宿泊できるホテルや部屋タイプ、宿泊数は限定されています。
ワイキキとネイバーアイランドのそれぞれの宿泊数や島間移動のフライトが限定されています。
フライトは直前までわからないこともあります。
=個人手配旅行:
エアチケット、宿、(必要な場合)レンタカー を全て個々に予約する。
個人手配旅行の利点は、なんといっても、行程、宿泊数、宿の選択が自由です。
マウイ島だけに7泊 とか、マウイ島3泊+ハワイ島2泊+最後にホノルルでショッピング2泊 など行程も自由にプランできる。
一番大きいのは、宿の選択の幅が無限、ホテルよりも広々とした豪華な別荘コンドミニアムに泊まったり、長期滞在も可能な経済的な料金のコンドミニアムに泊まったりなど、自分のスタイルで旅をつくることができるのが利点です。
☝️ポイント☝️個人手配旅行をプランする時に注意したいこと
個人でエアチケット、宿、現地ツアーなど個々に予約をする場合に注意すべきこと:
=オンライン予約は全て自己責任です、注意深く条件と入力内容を確認のこと。:
インターネットでオンライン予約をする場合、タイプミスや日程の入力ミスがないか細心の注意を払う。条件やキャンセル規定を必ず確認する。
見落とし例:どこよりも安い料金だからと飛びついたものの、予約時に全額支払いで返金なしという条件の場合もあり、また予約サイトによっては料金は安いがキャンセル料が通常よりも高い場合があり。
トラブル例:あわててオンラインで予約したところ日程入力が間違っていた、すでにホテルのキャンセル規定内だったため、2泊分の予約金がクレジットカードにチャージされた分はキャンセル料として返金されなかった。わざわざホテルに直接電話して事情を説明したが、オンライン予約は全て自己責任、自分で入力したんでしょ、ということで受け入れられず。結局間違って予約した分のキャンセル料は取られ、新たに予約をし直し。
=予約をしたら完了ではない!
旅行中のために、宿泊先のコンタクト先(電話番号)を確認し控えておく:
予約に関して現地で何かあった場合、問い合わせをすることができるコンタクト先を
控えておくこと。
少なくともホテルの電話番号。
コンドミニアムの場合には、部屋により管理会社が異なり、チェックイン方法も異なります。まず部屋の管理会社の電話番号、そして出発前には必ずチェックイン方法を確認のこと。コンドミニアムはホテルとは異なり24時間フロントデスクではないことがほとんどです。営業時間外に到着の場合のチェックイン方法も必ず確認のこと。
そして滞在中、お部屋のことで何かトラブルがあった場合(備品に不具合が生じた、備品の使い方がわからない、備品を壊してしまった、チェックアウト方法がわからない、など)に連絡できるよう、現地での連絡先は必ず確認し控えておくこと。
連絡先がわからないと、誰に聞いていいかもわからず、何か起きても一生解決できません。
🏝 🏝 🏝
マウイを訪れてくれた友達が日本から持ってきたビール、パッケージが魅力的で、
マウイのビール缶と一緒にお部屋にインテリアとして飾っています(笑)。
今回はTOKYO CRAFT BARLEY WINE のパッケージがとっても気に入りました、
色もデザインもしぶい、かっこいい。(真ん中の茶色の缶)
いつもマイナスイオンびんびん、元気スパイスとなるカナハビーチ
最後までお読みいただいてありがとうございました。
毎週日曜日、マウイ島の風をお届けします。
See you next week. ALOHA.
マウイドリームバケーションズ はハワイ現地の旅行会社です。
宿泊の予約は手数料はかかりません。
ご予約をしていただいたお客様には現地ご滞在中まで、
いつでも日本語でご連絡いただけます。
いつも全力でお世話お手伝いしております。
休養しに旅へ出たくなるかもしれない、旅した気分になれるかもしれない、
過去の記事もぜひご覧ください。
#10 「最高の時間」を共有した友達:バケーションと休養の効能
#7 ハワイ現地の視点からー海外旅行前の「準備」これだけはお願い!
マウイ島現地の旅行会社で宿泊予約
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