こんにちは。会社員と心理カウンセラー、二足のわらじ。
りんご🍎です。 
 
 
今日も見に来ていただき、ありがとうございます(^^)
 
 

土曜日です!

さて、今日もゆっくりのんびりお茶などしながら、

こころのお話をいたしましょう。

 

 

お茶といえば。

 

 

私が毎日、家でも会社でも飲んでいる生姜紅茶のご紹介です↓

 

 

生姜パウダーが紅茶にブレンドされてティーバッグに入っているタイプを飲んでいます。

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友達や会社の同僚がガンにかかり、抗がん剤治療をするようになって、

「免疫力をあげるにはどうしたら?」と調べていたときに見つけました。

 

 

まず、人におすすめする前に自分で試してみよう!と思って2年間ちかく、

家でも会社でも生姜紅茶を飲んでいます。

 

 

・おなかからポカポカして体全体が温まりますニコニコ

・風邪などの病気になりません(病院にいってません(笑))ニヤリ

・のどが痛いなと思ったときにも効果がありますウインク

 

 

私には良いみたいです。

ご興味ある方は、試してみてくださいね。

 

 

さて。

今日は、「こころの栄養」についてのお話をしようと思います。

 

 

みなさん、家族やお友達、知り合いにあったら挨拶しますよね。

「おはよう!」「こんにちは!」

 

 

 

その時に相手の目をみてアイコンタクトをしますか?

 

 

 

「元気?」

肩をたたいたり、ハグしたりしますか?

 

 

そしてさらに、手をふってみたりして?

「ひさしぶり!」「さようなら!」

 

 

こんな感じで、人は、人とコミュニケーションをするとき、

相手の存在や価値を認めて言葉を発したり、態度・行動をおこしています。

 

 

心理学では “存在認知”の1単位をストロークといいます。

人とのコミュニケーションはストロークの交換でなりたっています。

 

 

ちょっと難しくなってしまいましたが。

 

 

相手や自分の存在を認めて言葉、行動や態度で示すこのストロークが

実は「こころの栄養」になっているのです。

 

 

え?!それ、当たり前。いつもやってることだけど?

と思った方も多いと思います。

 

 

ですが、意外なことに。。

 

 

相手が自分にストロークしてくれているのに受け取っていないえーん

相手にストロークしたいと思っているのに、ストロークできないガーン

 

 

なんてことに、なっているんです。

せっかくの「こころの栄養」を取りそこねていることがあるんです。

 

 

「今日のお洋服素敵!似合う!」

こういわれたとき、どうしますか?

 

 

「いやいや。これバーゲンで買ったの。安物なの。」

なんて言っていませんか?

 

 

これは日本の文化的な背景もあります。謙遜の文化。

謙遜も否定はしませんが。

 

 

本当は嬉しいストロークが来ても、

「そのまま受け取ってはいけない」 と思ってしまうんですね。

 

 

これではせっかく相手がストロークしてくれているのに、

自分でマイナスしちゃってます。

 

 

「こころの栄養」をとりそこねてしまっていますよ。

 

 

「ありがとう💛」

と素直に言って、そのまま嬉しいストロークをうけとって、

しっかり 「こころの栄養」をとってくださいね。

 

 

 

「がんばっているなあ」 「すばらしいなあ」

家族や友達、同僚や部下に対してそう思っているのに、

なんだか素直にそういえない、

なんか言っちゃいけないと思ってしまうことはないですか?

 

 

この程度では、ほめるべきでない。と思っていたり?

なんだか言ったら損してしまうような気がしていませんか?

 

 

もらうだけでなく、

あたえるストロークも「こころの栄養」になるんです!

素直に相手に気持ちをつたえてくださいね。

 

 

もし、

もらいたくないストロークがきたらどうしますか?

 

 

見下げるような目線や態度。

無視されたり。

批判されたり。

自分が欲しくない評価。

 

 

 

受け取らないでいいんですよ!

自分の「こころの栄養」 そこなってしまわないように。

 

 

「優しくしてほしいドキドキ」「癒されたいラブラブ」「愛されたい恋の矢

こう思っているのに、

ほしいストロークを求められない。求めちゃいけない。

と我慢していませんか?

 

 

求めていいんです!

 

 

子どもって、寝たいニコ 食べたいもぐもぐ 遊びたいウシシ 

求めるのが上手ですよねー。大人も求めていいんです。

 


ほしかったらほしい!と相手に伝えて、

ほしいストロークをもらって、こころの栄養にしてくださいね。

 

 

 

最後に。

 

 

自分で自分にストロークしちゃいけない、と思っていませんか?

 

 

何かひとつ出来たたびに「やったーー!」と自分をほめてみてください。

自画自賛、上等です!

 

FacebookやInstagramに嬉しかったことや、

今日焼いたケーキの写真をのせる。

皆からいいねをもらう。

これも自分へのストロークの方法です。

 

 

水曜日担当のMarのご褒美スイーツ

毎回でてきますね。おいしそうなものラブ

 

 

木曜日担当のレアも東京マラソンの後に、ご褒美のお寿司!

こちらもご褒美ウインク

 

 

こうやって、がんばった自分にストロークをあげているんですね。

 

 

「なんだかんだ、自分はよくやってきたなー」


「あのいやな奴とよくつきあって仕事している」

 

 

こんな風に、自分にストロークして、たくさん「こころの栄養」をとりましょう!

 

 

“ストローク銀行”

富めるものはますます富み、貧しきものはますます貧しくなる。

ストローク銀行のプラスの多い人は、

人に対してもプラスのストロークを発することができる。

マイナスのストロークが多い人は、

人に対してプラスのストロークを発することが難しくなり、

逆にマイナスのストロークを発しやすくなる。

(出典:クロード・スタイナーが唱えたストローク経済の法則)

 

 

一個あげたら、一個はいる。プラスでもマイナスでも同じです。

 

 

 

 

自分にストロークがたまっている人、

こころに栄養がたっぷりな人は、人にもストロークをあげやすいです。

周りの人にも、自分にもたくさんプラスのストロークをあげて、

こころの栄養たっぷりな、素敵な50代でいましょうね。

 

 

今日もここまで、お付き合いいただきありがとうございました。

 

 

こころのことで取り上げてほしいことがありましたら、

どうぞお知らせくださいませ。

 

 
   

 

 

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