高級住宅街に住む庶民のカシスティーです。
幼児2人のママです。
上の子が年長、下の子は年少。
上の子
通信教育と本人がやりたいと言った習い事・短期教室に通い、ストレスなく学習習慣を身に付けています。
下の子
年少のため習い事は様子見です。
来年上の子が小学校に上がってキリがいいのでその時期から何か始めるかも。
何も習い事はしていないけど集中力はあり、物事の飲み込みは早いです。
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はじめに
各家庭いろんな考えのもと子育てをしています。家庭の方針が子供にマッチしていれば子供の能力がどんどん伸びていくことでしょう。
その一方家庭の方針が子供にマッチしなければ、たとえ一生懸命子育てしていても子供が思い通りに育たない事もあります。
また何を優先して子育てするのかは各家庭それぞれです。
今日は「2023年の世帯年収と諭吉への崇拝」についてです。
2023年の世帯年収
2023年は一万円札で諭吉が使われる最後の年。
だからこそ夫に「諭吉摑み取り大会」(実際には給料が支給されるだけだけど・・・)で勝利を収めてほしい。
より多くの諭吉を持って帰ってきたら勝ち。
誰と比較するのでもなく。
そんな想いで2023年は夫を応援していました。
運の良さもあるかとは思いますが夫は過去最大の年収を叩き出し、世帯年収アップに貢献しました。
人を蹴落としたりしなくても給料って上がるものなのですね!
子育てしていると親子ともにギスギスしていてお近づきになりたくない家庭を見かけるものですから驚きました
そこの家庭、なんか子供のストレスも凄そう・・・
人と争わなくても家庭の信念に従って子供の教育をしていれば時間はかかるかもしれないけど上手くいく。
世帯年収が上がる事によってそんな事を感じさせられました。
都内に住んでいるととてつもない大金持ちが沢山いるので上には上がいますが、年収が上がる事によって夫の自己肯定感も上がりました。
わかりやすいものが上がったので。
子供たちにもそういう自己肯定感をあげる経験をこれからも沢山させてあげたいね。
諭吉への崇拝
そんな感じで「より多くの諭吉を持って帰ってきたら勝ち」で2023年は夫にゲームに参戦してもらったのですが、今年の7月から新一万円札は「渋沢栄一」に変わります。
新一万円札が栄一に変わることによってどのような変化をもたらすのでしょうか?
我が家も
諭吉→栄一への崇拝に変わるのか?
最近現金以外の電子マネーやクレジットを使う機会も増えたからお札を見る機会も減っていますよね。
さいごに
何か上手く事が運ぶというのは突き詰めれば単に運がいいだけだということ。
若い頃は努力の数だけ成功が待っていると思っていたけど、これまでを振り返るとなんかそういう事でもなさそう
今は努力するのなんて当たり前だからこそいかに運を上げていくか。
運の貯金をしていくか。
その上に自分たちに合った事ができているのか。
そんな事を考えています。
不思議なのが自分が好きな事をやると我慢する事が減るので運気が上がる。
↓自分が好きな事をやるためにお金を使い出したら不思議と周囲へ感謝する機会が増えたのですよ。
こっちの都合を考えずあれこれこっちの時間を浪費する人にはハッキリと「○○なのでそれはできません」と言うとこれまで考えられなかったぐらい急に丁寧に扱ってくれるようになったりね。
今の時代は「石の上にも三年」と言いながらどんな環境でもかじりついているとどんどんジリ貧というか心が貧しくなってくるよね。
だからこそ我慢を減らす事が開運の第一歩だと考えています。
適切な場所にお金を使うようになってから何かとスムーズです。