※①は ★
いよいよ検査当日。
白を基調をした明るい院内で、
患者さんが入口&受付の方を向いて、ずらっと座っていました。
ほとんどの方が眼鏡をかけていたのですが、
術前検査で来ている人、
オペ直前の人、
オペ翌日の術後検査の人(建物内なので保護眼鏡は外していいのだと思うですが、そのままつけてる人が多かった)
、
が大半なので、眼鏡の人が多かったんだと思います。
(一瞬、「オペしたのに眼鏡が必要って人が多いのか?!」と誤解した)
で、受付を済ませ、荷物をロッカーに入れると、検査開始。
技師さんによる検査なのですが、
これが流れ作業みたいでヤダ、という口コミを読んだのですが、
まあ、これはそれでもいいんじゃ?って感じです。
さっさと淡々と正確なデータをとってくれればいいや、って感じ。
で、検査は、
よくある眼圧とか視力検査の他に、
角膜の厚さを測ったり、
不正乱視とかってのがないかを調べたり、
なんだか色々なデータをとってくれます。
視力検査は、普通のCを見てどこが開いてるっていう検査でした
(これは、何年たってもアナログなのね)。
検査が終わると、今度は、iPadを渡されます。
おぉぉぉぉ 初・iPad
なんと、それでオペに関する説明や注意事項を勉強するのです
e-ラーニング
で、これが終わると今度はカウンセラーって方によるお話なのですが・・・
どの段階からか忘れたけど、
瞳孔を開く目薬をさされるのですが、
これがちょうど効いてきた=瞳孔が開ききったころなのでしょうか?
このカウンセラーとのカウンセリングのお部屋が、
白い壁&床に、白いテーブル&椅子だったと思うのですが、
と-に-か-く、まぶしい!!!!!
★ でも書いたけど、とにかくまぶしい!!!!!
私は普段からまぶしがりなのですが、ほんとに辛かったです
途中から話半分になりつつあったほど、辛かったです
で、このカウンセラーさんと何を話すのかというと、
検査の結果の簡単な説明と、
iPadを見て質問等ないか、ってのと
プランの相談。
プランは、私は一番安いSBKレーシック・ベーシックプラン(80,000円)ってのか、
プラチナイントラレーシック S-line(15,8000円)で迷っていたのですが、
結局この点は、医師に相談となりました。
で、最後に医師の診察となります。
この術前の診察で、執刀医を指名できることが、私的にはこのクリニックのポイント高いところ。
この日は、希望している安田先生以外に、
苅谷先生と、北村先生が診察されていたようなのですが、
私はお会いして、やっぱり安田先生が一番安心できそうでした
(これは波長の問題なので人それぞれ)。
こういう相性って、やっぱりお会いしてみないとわからないし、
オペの時って眼鏡外しているからよく見えないし、
そんな中で初めて会う先生ってのも不安を助長させると思うので、
私はレーシックの手術が怖いと思うならば、
術前に執刀医と会っておくのがいいと思います。
で、検査結果を説明していただき、
プランの決定をするわけですが、
プラチナイントラレーシックS-lineにしました。
理由は、イントラレーシックの方が、
フラップの切断面(?)がきれいだから、
戻した時にぴったりとくっつく=戻りが早いから。
小さなこどもがいると、気を付けていても目を攻撃される可能性があります。
となると、できるだけ早くフラップを元に戻したい。
となると、カンナのようなもので削ってフラップを作成するSBKレーシックより、
切断面が断然きれいなイントラレーシックの方がいいそうです。
安全性とかは、そんなにかわらないそうなのですが、
私はこの説明を受けて、イントラレーシックの方を選びました。
あと、ハードコンタクトって、不正乱視を矯正するから一番きれいに見えるとかで、
その見え方に慣れていた人は、
SBKレーシックだと物足りない場合もあるとか。
というわけで、プランも決まり、この日は終了~
P.S. ちなみに、瞳孔が閉じたのは5-6時間後なのですが、
その間、ほんとにまぶしくて辛かったです。
あと、老眼のシュミレーション状態になってるとかで、
近くが見えないから家の中でも事務作業(といっても、保育園のノートを書くとかだけどぉ)をするのも辛かった。
翌朝にはすっきりしてたけど。