今回は、引き続きクッキーの話なのですが、Infotopなどでのクッキーの扱いについて解説をします。
楽天やAmazon、Yahoo!ショッピングが「全体」のクッキーを発行するのに対して、情報商材の場合、クッキーは商材ごとになります。
例えば、ダイエットの商材をアフィリエイトして買ってもらえて、その人が続けてバストアップの商材を買ったとしても、あなたに入るアフィリエイト報酬はダイエット商材分だけです。
一見するとものすごく損なような気もするかもしれませんが、情報商材のアフィリエイト報酬は物販より遙かに高額なのが常道なので、損得は計りかねます。数売る物販アフィリエイトか、一点でドンと儲ける情報商材アフィリエイトか、というような構図です。
それと、先ほどは長くなりすぎたので解説を飛ばしましたが、「クッキーが有効かどうか」を購入者に確認してもらうことを習慣化することが時に重要になります。これは主に情報販売アフィリエイトの場合ですが、『自分から購入の場合の特典を付ける』、というアフィリエイト手法が一般的になっている為、特典受け渡しの為にも、購入者がクッキーを持っている必要があるのです。むろん、クッキー受け入れ拒否設定などがされていると、アフィリエイト報酬も入らない代わりに、購入者さんは特典も受け取れません。
物販アフィリエイトの場合は、クッキーの有効確認は「手間」以外の何者でもなく敬遠されるため、やってはいけません。しかし、情報商材をアフィリエイトする際には、何か特典を付ける名目にカコツケて、クッキーの有効性確認はしてもらった方がいいでしょう。
このサイトで、あなたのクッキー受け入れ状況が確認できます。
裏返せば、このサイトで「クッキーが有効か見てくださいね」と促すのも、一つの手法ですね。
→http://pipeline-system.biz/cookie/