天気 晴れ
気温 24度
風 西北西1.4m
気圧 1012hpa
半日釣行
7匹
ヒットルアー
JACKALL フリックシェイク3.8
0.5gダウンショット
パターン考察
前日に掴んだパターンで、フォールに高反応だった事で
サイト
ブラインド
問わずで有効だった。
サイトでは
リーリングしながら水面に波紋を立てて、バスに気付かせて鼻先まで来たら一気にラインテンションを抜いて、ラインスラッグを揺する様にシェイクしてフォールで食わせる。
ブラインドでは
バスが浮いているので、ボトムでの誘いは一切せずボトムに着いたらピンスポットから回収。
キモは居るであろう芦際やカバーに出来るだけタイトに落として、ラインを張らずにラインスラッグを揺するシェイクでボトムまでフォール。
バイトが出なければ回収しての繰り返しで効率化。
また、
フォールと言えば…
ノーシンカーワッキー
バックスライド
などがあるが、シャローエリアでは滞空時間が充分に取れない為、食わせの間が短い事から0.5gダウンショットを使いシェイクしながら超スローフォールで誘いながら落とす。
前回の記事にも書いたが、ノーシンカーワッキーは
フックの重さ
フックをかける位置
着水時のワームの姿勢
により、キャストした先で自発的アクションが100%でない事がある為の0.5gダウンショット。
ジグヘッドワッキーも有りだが、
シンカーの支点が下にあるダウンショットの方がシェイクした際のアクションが機敏に反応する為にこの釣ライトダウンショットを使用する。