天気 晴れ
気温 24度
風 東 1.4m
気圧 1014hpa
1日釣行
9匹
ヒットルアー
プロズファクトリー インキュベーター プロズチューン ディバイス 1/16oz
トレーラー issei スパテラ カットチューン
パターン考察
インレット付近の芦に吊るして、表層10cmくらいをシェイクしてヒット。しかし、エリアによっては気温が下がってきた事もあり、スモラバのフォルムでは見切られる事も多く、場所に寄りけりなパターン。
やはり1点シェイクよりはこの時期、フォールでのアプローチの方が反応が良く、あくまでフォローの釣りと考えられる。
あと2週間後くらいの秋爆パターン時には、スモラバのスイミングやフォールでの反応が良くなるがまだ早い様子。
ヒットルアー
BOTTOM UP スクーパーフロッグ
パターン考察
こちらもつい1週間前までストロングだったパターンだったが、水温低下に伴い水面を使った釣り全般が効かなくなって来た。
芦際の海老ボイルや、水温がグッと上がるタイミングでなければパターン化は難しいのと、出てもサイズが小さくなった。
季節の進行が遅い下流エリアなど、気温がグッと高くなる週があればまだパターン化はあり得う可能性もある。
ヒットルアー
O.S.P OVE REAL63WAKE
パターン考察
こちらもスクーパーフロッグ同様、1週間前までストロングだったパターンだが明らかに効力が低下しており、サイズも小さくなっている。
ヒットルアー
スティーズネコストレート5.8
1.3g N.S.Sスナッグレスネコ
パターン考察
水の動かないエリアも念の為探るべく、比較的水に色が付いたエリアのカバーの反応を見る為に使ったアプローチ。
しかし、やはり食うには食うがボトムに落とすとサイズも上がらなくなる様で、スモラバも試したが一点レンジでのアプローチはバイトに持ち込めなかった。
やはりフォールを交えた釣りが基軸になり、バックスライドなどが有効だが、1mも無い水深のシャローエリアでは対空時間が取れない為、そこが課題になってくる。
ヒットルアー
DUO リグルクローラー3.8
0.5gダウンショット
パターン考察
エリアとスイッチを入れる方法が気付くのが遅く、サイズも上がらなかったがこのスローフォールでの超ライトダウンショットがこの数週間のストロングパターンだと思える。翌日も釣行に行ったが、このパターンで昼までに7匹獲る事が出来た。
通常、スローフォールと言うと「ノーシンカーワッキー」が一般的だが
・フックの重さ
・フックをかける位置
・着水時のワームの姿勢
によって、自発的にアクションするストレートワームでもアクションしない場合がかなりある。
これを無くす為に、超ライトダウンショット0.5gを使う事によって
1.確実に投げた際にフォールでアクションする
2.こっちからシェイクをした際に、着水距離を問わずアクションしてくれる
と言うメリットがある。
1日の全体考察
やはり、上へと言うよりはフォールへの反応にここ1週間で完全に切り替わったタイミングであった。
問題はサイトで食わせられれば早いが、魚が散った事もあり見えバス以外はブラインドで食わせのフォールで捉えなければ行けないと言う事。
また、シャッドテールも反応が良くなり始めているので
線の釣り
縦の釣り
を交えながらアプローチを考えていく必要がある。