天気 雨・曇り
気温 20度
風 北東4.7m
気圧 1016hpa
半日釣行
釣果 3匹
ヒットルアー
DAIWA STEEZネコストレート5.8
hayabusa N.S.Sフック スナッグレスネコ1.3g
ヒットパターン
前日から降り続いた雨がフィールドを一気に初秋へと加速させ、人間からでも秋を感じた。
前日に好釣果を叩き出した水面のパターン
・カバー際のスクーパーフロッグ
・OVER REAL63WAKEでの水面トゥイッチ、デジ巻き
が、やる前から明らかに効かない印象を受けた。
そこで、前日入ったシャローエリアから近い「一段深いエリア」に入り、雨で濁った事から
・クランク
・ミノー
をカバー際やブレイクで巻いてみるが、反応なし。
一気にアプローチを変えて"濁りを意識してカバーに入っているのでは?"と、考えて線から点の釣りに移行。
念のためシャローカバーから初めて見るも反応が無い為、
「シャローエリアから近い比較的水深のあるカバー」
に焦点を当てる事に。
すると、カバーのより濃い所にタイトに落とす事でヒットに繋がった。
数10cm外側に落とすと反応が無く、よりタイトにカバーの内側へ落とす事が何よりも重要だと言う事が改めて思い知った。
1匹明らかに大きい魚が掛かったが、かなりカバーを絡めて掛けた為にラインブレイク。
パワーフィネスを持ち合わせて居れば…と、次回同じ状況下での参考になった。
ヒットルアー
DSTYLE ヴィローラ2.8
1.3gダウンショット
ヒットパターン
風が強く吹き、流れも出たした時に
「フィーディングでのシャローパターンは無いか?」
と考えて、サーチするもサイズが小さく明らかに今日はシャローでは無かった様だ。
1日の総考察
日によって気温もまちまちになり、秋へと進行していく
丁度切り替わりのタイミング
が、まさにこの日だった。
秋雨前線がフィールドの水中をどんどん秋へと進行させていく中で、その日のコンディションをいち早く察知する事で
・巻き物
・夏を引きずったアプローチ
・エリアの選択
が、かなり釣果に左右していくので神経を尖らせてバスとリンクしていく必要がある。