2021/09/04 印旛沼水系おかっぱり | 日やけ嫌いなロブルアーモニター鈴木氏

日やけ嫌いなロブルアーモニター鈴木氏

ロブルアーモニター。ホームはバスは印旛沼水系。エリアは浅川&朝霞ガーデン(^.^)

電気 曇り

気温 22度

風 北2.8m

気圧 1013hpa

1日釣行

総釣果 11匹





ヒットルアー

O.S.P OVER REAL63WAKE

パターン考察


バスは浮いているので、表層で口を使わせたくサーチは「DSTYLE レゼルブ」をキャスト。リトリーブ中になぶらが立つチェイスなど反応が無いが、着水時にルアーの近くに追った様な反応があった為、ベイトフィッシュライクのシルエットで表層を攻められる"ウェイクベイト"にルアーローテ。

しかし、リトリーブではなぶらを立ててチェイスするもバイトに至らない。

パターンとしては

1.キャストして着水後ステイ。

2.リトリーブでは無く、ティップを弾くくらいの軽いトゥイッチ。

または、ステイを長めに取ったデジ巻き。

3.上記1と2の方法でチェイスして来たら、バスからルアーを逃す様に間隔を保つとバイト。ブラインドではイメージを持って同じ方法で食わせる。





ヒットルアー

BOTTOM UP スクーパーフロッグ

パターン考察


実はオーバーリアルでのパターンを掴む前に、ハマったスクーパーフロッグ。

カバー際で海老のボイルが起きており、最初は

「沈む虫系・バックスライド系」

を試すが沈ませると反応しないイメージを持った。

しかし、スモラバの吊しや虫系の吊しをしたいがカバー際に吊るせるものが無い為、

・バンク1m未満で勝負出来て、浮かせられるもの

を考えた時にスクーパーフロッグが的確だなと判断。


カバー際でのスクーパーフロッグの反応がすこぶる良く、明らかにハマっている感じがあった。

しかし、アクションが肝で

ステイの間

が重要。しきりにシェイクして動かすのでは無く、感覚的にロッドでのワンアクション後"3〜5秒の食わせの間"を持たせるとかなり反応し、食わせられた。

しかし、際どいカバー際でのキャストでロストしてしまって、その後にオーバーリアル63ウェイクで同じ方法で繋げていった。

だが、よりカバー際でのアプローチが出来るスクーパーフロッグが一番的確だったと思う。