電気 曇り
気温 22度
風 北2.8m
気圧 1013hpa
1日釣行
総釣果 11匹
ヒットルアー
O.S.P OVER REAL63WAKE
パターン考察
バスは浮いているので、表層で口を使わせたくサーチは「DSTYLE レゼルブ」をキャスト。リトリーブ中になぶらが立つチェイスなど反応が無いが、着水時にルアーの近くに追った様な反応があった為、ベイトフィッシュライクのシルエットで表層を攻められる"ウェイクベイト"にルアーローテ。
しかし、リトリーブではなぶらを立ててチェイスするもバイトに至らない。
パターンとしては
1.キャストして着水後ステイ。
2.リトリーブでは無く、ティップを弾くくらいの軽いトゥイッチ。
または、ステイを長めに取ったデジ巻き。
3.上記1と2の方法でチェイスして来たら、バスからルアーを逃す様に間隔を保つとバイト。ブラインドではイメージを持って同じ方法で食わせる。
ヒットルアー
BOTTOM UP スクーパーフロッグ
パターン考察
実はオーバーリアルでのパターンを掴む前に、ハマったスクーパーフロッグ。
カバー際で海老のボイルが起きており、最初は
「沈む虫系・バックスライド系」
を試すが沈ませると反応しないイメージを持った。
しかし、スモラバの吊しや虫系の吊しをしたいがカバー際に吊るせるものが無い為、
・バンク1m未満で勝負出来て、浮かせられるもの
を考えた時にスクーパーフロッグが的確だなと判断。
カバー際でのスクーパーフロッグの反応がすこぶる良く、明らかにハマっている感じがあった。
しかし、アクションが肝で
ステイの間
が重要。しきりにシェイクして動かすのでは無く、感覚的にロッドでのワンアクション後"3〜5秒の食わせの間"を持たせるとかなり反応し、食わせられた。
しかし、際どいカバー際でのキャストでロストしてしまって、その後にオーバーリアル63ウェイクで同じ方法で繋げていった。
だが、よりカバー際でのアプローチが出来るスクーパーフロッグが一番的確だったと思う。