3日に朝霞ガーデンへ行ってまいりました

実は…1日にも行ったのですが、あまりにも納得いかない釣りになってしまったのでリベンジにいきました

そして同じ日に98匹釣ったブログの方にアドバイスやパターンなどの詳細を教えて頂きました

そんな感じでガッツリ気合を入れて、いざっルアー池釣行

朝一から、相変わらずのコンディションで、5日に行われる大会のプラの影響でとても厳しい状況です

まず、スプーニングですがイレギュラーやスプーンを見せすぎると絶対に口を使ってくれません

レンジは別として
僕が思うにキモは、出来るだけスプーンを一定に引く事にかぎります

そして”色”でかなり左右されます

そして”スピード”
渋いからとどんどんスローにすると、バイトの数を増やせても速度が無い事によりフックアウト率は高くなります

「口を使う限界の追い切れるスピードを微調整して行き、良いバイトに近づける」
事が大切だと思います

そして”クランキング”
デッドの方向はかなり厳しいです

うまく口を使わせたとしても、キャッチできるかがかなり危ういフッキングになってしまいます



僕の最終手段であるココニョロでも、2・3発で終わってしまいます

ただ、スプーンもクランクも
状況によって「見えない魚」を追った方が良いバイトに持ち込めるタイミングがあります

中層から下か沖では割と釣りやすいです

通常、かなり限界値に達した場合は
”上か下か”になりますが、漠然とした上または下の攻略では答えはハッキリ見えない結果になってしまいます



そんな状況で、放流までは15匹getしました

やれやれと言った、余裕のなさです…
1回目の放流は3匹…と、ドンずベリました…

その後、散ってしまった放流魚を表層で食い上げさせてヒーヒーしながら釣っていきました



そしてやってきた…
朝霞名物。
魔の時間帯。
飯も抜いて丸一日釣りをする、釣りが大大大好きな僕でもさすがに折れそうになります

そして、この時間に表層に張り付くスレマスをミッツやくもルアーで
一点シェイク
ストップアンドゴー
ステイ
(風などで一時的に警戒心にやわらぐ時に)ただ巻き
早引き
で表層にへばりつくマスをチョイチョイGet

そして次はボトム

カラーにもよりますが、早巻きからノーマルスピードぎみのスプーンとクランクで中層より下をゲット

ここで、ちょっとでも釣るか釣らないかで一日の釣果が変わります

僕としてはこの時間に力を注いでます

2回目の放流まではこんな感じで乗り切り、放流は最初下へ沈みちょっと時間がしてから中層へ上がって一気に爆発



カウント3~7の間で、ノア1.8g 北関東で16匹ゲット

この後は「一度釣られた放流魚がまた釣れているのか?もしくはまだ放流魚がいたのか?」は定かではありませんが…良いペースで表層で釣れ続きました



そして、その後は初の”フライ池解放”にチャレンジ

ブログの上手いアングラーさんから、フライ池が結構釣れると教えて頂きワクワクしながら5時30分を待ちました

初なので、とりあえずルアー池で使っていたルアーで表層をスローで巻いてみると明らかにバイトが強く、釣り上げてすぐにノア1.8gにチェンジ

すると
放流魚ばりのヒットが3発続いて、次第に1.4g→1.2g→0.9gと短いスパンで釣って行きました



初めてのフライ池解放の感想は、放流が入って通常のコンディションに戻っていくスパンが短い様なプチ放流の様な印象でした

そしてレンジは1号池、ルアー池より低め

恐らく、
ルアーにフレッシュな魚が3割
手付かずの残放流魚3割
ほべぇ~としたスレマス4割
くらいに感じました

そんな感じで過去最高の80匹代を出せ、次は100匹を目標に行きたいと思います

7時~18時30分
89匹
更にもっと釣れるのを目標に、
マイクロスプーンのレンジ刻み
クランク早巻時のセッティング
などを詰め、バラしを軽減し数を伸ばして行きたいと思います

やったぁ~\(^o^)/
p.s 記録を出す時の要になるのは、何故かいつもロデオ製品な鈴木部長です


