君は右利き?左利き? | Mシュナ銀次郎*まんま*うまうま*

Mシュナ銀次郎*まんま*うまうま*

2011年11月23日一般家庭生まれ
里山で好奇心旺盛、
意欲たっぷりで育っていマス!
「家族だけ」に心を許す
ちょっとオトメなボク❤
アメンバーは犬飼いさんと
わかる方を承認させて
いただいております♪

やほ~ みなしゃん こにゃにゃちは~
ボクぎんじろ11才独身デスハイハイ
 
 
 
イエイ!!イエ~イ飛び出すハート
ってルンルンで朝んぽしてたんデスピンク音符
 
 
 
 
でもね、いや~な予感...ガーン
ここは....こりは....アセアセ
(*クレートごと震えているのだf^^;*)
 
 
 
 
 
イヒ銀ちゃん、今日チックンの日ね!」
ぶーハイ、抵抗されるお気持ち、わかりますよ
 
 
 
 
 
 
でもねぇ
狂犬病の予防注射しないと~予防接種
旅行も行くしさ~ダッシュ
 
 
 
 
 
すぐ、終わったデス...魂
ハイ、クレートが静まり返り、揺れなくなりましたOK
(*我が家は病院では、ぎんじろに視界を見せない派です*)
 
 
 
 
 
 
 
予防接種の傍ら
かかりつけ医が
軽く全身を触診して
くださいました。
 
 
 
 
 
私がすこーしばかり
気になっていた部分。
さすが、先生も
「あ、これ、なんだろ?」
気づいてくださり
左側のしっぽの付け根に、モリっとしている塊があって
 
 
 
 
私は発達した筋肉かな?と
思っていたのですが
 
 
 
調べた結果
多分そうであろうという
判断でした。
 
 
 
 
どうしてかっていうとね
ぎんじろは、必ず左を軸にして右脚上げチーするから...あせる
 
 
 
 
 
右を軸に、
左脚を上げるってことが
できないのでーすおーっ!
 
 
 
 
左側のモモ筋肉、がっしりしているのに
 
 
 
 
右のモモ筋肉が薄い...って言われましたアセアセ
走っていても
なんとなくナナメ走りというか
左にバランスが寄っちゃうのよね汗
 
 
 
 
 
 
左軸ってことは
人間に見立てると
「左利き」のような
ものかしら...?
 
 
 
 
 

 

実は銀ままも
生まれつき「左利き」
なのですが
 
 
 
 
 
昭和時代はね
無理やり直されたのよ...もやもや
 
 
 
 
今でも覚えている
瓶のヨーグルトを
おいしーく
食べていたら
 
 
 
スプーンを持っていた
左手を無言で
バシン!と母に
叩かれたこと....おーっ!あせる
(*母よ、今やったら虐待じゃ~*)
 
 
 
 
鉛筆と箸と包丁は

右手使いに矯正されたので
右も使えるのですが
 
 
 
 
咄嗟の時には
無意識に左が出ます。
 
 
 
 
 
力があるのは右、
コントロールが利くのは左。
 
 
 
 
 
世の中は右利きの人のために
出来てるんだな~って
思うこともいっぱいあってぼけー
 
 
 
 
 
こーゆーの、使いづらい泣
右で持つように強制されるあせる
 
 
 
包丁研ぎもそう
右で押さえて、左手を動かすようにすると、表記してある数字が逆さになるわけ..あせる
 
 
 
 
窓のカギも右利きさん用だし...
 
家電のスイッチというスイッチ、
ペットボトルやチューブ蓋、
箱についている開封テープ、
トイレのレバー、ボタン類、
右利きだと使いやすいんだろうな~
と、いつも感じていてぶー
 
 
 
 
駅の切符販売機の
コイン入れも右側に
ついているし
 
 
 
ATMの指紋認証も
右側なんですよ~あせる
 
 
 
一番辛いのは、駅の改札よ。
ICカード読み取り機です新幹線
 
 
 
 
 
左手にカードを持っちゃうと
身体がよじれるし、
あわわわと右手に持ち替えると
バランス崩れカードを落として
しまい、後続の方々のご迷惑に...笑い泣き
 
 
 
 
 
食べものを噛むことも
何かを見ることも
実は「右利き」「左利き」
ってあるようですね。
 
 
 
 
 
それでも最近は
ユニバーサルデザインの製品が
数多く出てきて
 
 
 
 
 
「あ、これ、ラク~音譜
って気づくことも多くなりました。
 
 
 
 
 
 
 
ぎんじろ君、左利き同士
仲良くしようねぇ~ほっこりドキドキ
 
 
 
 
 
みなさんとワンコちゃん
どっち利きですか?
ぜひ教えてくださいねニコ
 
 
 
 
 
 
 
一番大好きな
ネズミのベビちゃんを
埋めるぎんじろくん
ぎんじろは、
ベビちゃんのパパなのだそうです。
なので、よくお世話してますよ~
(*例:毛づくろい*)
 
 
 
 
 
今日も明日も明後日も
「ほ~っ...DASH!」と深呼吸出来る
時間が、皆様に訪れますようにクローバー
 
 
 
 
 
鍋いぬまんま銀膳鍋
 
 
4回分のごはんベース
今回は黒豆茶のデトックスごはんを作り置き中
(*灰汁は必ず取り除きます*)
 
 
 
 
ぎんじろごはんのベース
〇炭水化物源: 白米 茹でたさつまいも(茹でるのはシュウ酸を流すため)
〇ビタミン源:人参 かぼちゃ きのこ1種類 旬の青菜2~3品 クコの実
〇ミネラル源:しじみ or 塩無添加のにぼし or  こんぶ
(*デトックス時期は、黒豆茶を水分にベースを作ります*)
 
 
これに、食べる直前に肉or魚or鶏卵のたんぱく質源、油脂、生食させたい野菜類、サプリメント(アニマストラス顆粒、ラムトライプ、ビルベリー&カレンデュラエキス、智通など)が、その時々で加わります。
 
 
 
( ..)φメモメモ
ひと昔前までは「フード悪:手作り良」といったイメージが、犬飼い界隈にあったと感じています。 フードをずっと食べていると健康を害する。 本当にそうでしょうか? 皆さんの周囲にも、ずっとフードだけど病気とは無縁よ、という方々もいらっしゃる筈。手作りごはんは、なんとなく新鮮な食材がイメージしやすいし、確かに食材が持つ「気」を取り入れられるという利点はあるかと思いますが、それを主食として犬を育てていくには犬の栄養学知識も必要だし、どうしても手作りでは足りない栄養素が出て来るため、それをどう補完していくのか、様々な try and Error が必要ですよね。私は、利便性が高く栄養素面では問題がないフード、旬を取り入れ食材の内容がわかる手作り、両方が取れればそれに越したことはないんじゃないか、なんて思うのです。
 
犬の病気を考えた時に、どうしても避けられないのが遺伝的な要素ですよね。でも、一緒に生活していく中で、人間のちょっとした気遣いで避けられるものもあります。それは「化学薬品」や「有害な物質」から犬猫を遠のけるという考え方です。
 
例えば、様々な虫や害獣の駆除剤、殺虫剤、草の除草剤。人間に対する安全性は確保されていても、「犬猫に対して安全です」と明記してあるものは数少ないですよね。 駆除剤類を多量に犬猫が身体に取り入れてしまった場合、肝臓数値がいきなり高値になってしまいます。(とってもだるいみたい...汗
 
そして、これから活用されることが多い撥水スプレー。これは人間でも、肺に吸い込んでしまい、肺の膜が撥水成分に覆われてしまった事故がありましたね。犬猫の近くでは絶対に使用しないと我が家は決めています。 
 
車やバイクの排気ガスガスの排気口に一番顔が近いのは犬猫たちですね。 
 
そして、何より喫煙者のタバコの第三次被害。 犬猫の受動喫煙は、人間のそれとは異なります。 煙(喫煙者の息)そのものもそうですが、喫煙者の服や髪についた、または喫煙者がいるご家庭の壁や床、家具、おもちゃ、車内の内装...などに付着したニコチンを、接触することや舐めることで、身体に取り込んでしまいます。それが習慣的に体内蓄積されると、若年なのに悪性腫瘍などが出来やすいという報告もあります。(*血縁に腫瘍が出来やすい血筋があるなら尚更...*) してニコチンは、食べ物の力では排出できません。
 
どんな病気になっても「それは運命」と拒否せず受け入れる犬猫たち。その姿から「愛そのものなんだ...」とも感じるし、折角、今の身体に入って我が家に来てくれたわけだから、その身体を可能な限り、大切に扱いたいというのも本音。
 
少し気にしつつも、囚われすぎず、排出が得意な食材を使ったデトックスごはんも、たまに...だけど、楽しみながら作っていけたらいいな~。(*どこまでデトックスできるのかは不明ですけどね...)