公安警官からIAM(間脳活性メソッド/ライオンあくび)に転身の山本です。
80歳で「いつでもダッシュできる!生まれてこの方、今が一番元気」と語る女性(都内)のお話し等については、現場で頻繁にさせていただくのですが、とっくに投稿していたつもりで実は下書きのままであったことを発見し😨
以下改めまして編集・投稿させていただきます。
80歳女性「人生で、今が一番元気」
どんな方にこの女性のエピソードをお話ししてきたかと言うと、主にIAMのセルフケア(ライオンあくび)がちゃんと出来ているか分からないという方です。勿論その場で確認させていただくことは言うまでもありませんが、
特に0か100かを求めがちな方など、「完璧にやらないと効果なし」と考え、
これが心理的負担となってしまい、結局継続できないという方にご紹介してきました。
極論を言えば、しばらく口を大きく開けるだけでも違うことが分かってもらえるエピソードだからなのです。
都内在住の知人であり、現役ヒーラーの仮称V氏(80歳)が77歳の時の話だとして私にしてくださったお話しです。この方はIAMもライオンあくびも当時知らなかった方であり、
急に聴力低下と鼻づまり(=口呼吸)とに悩まされるようになり、その時にどうしたらよいか考えたところ
結論として「口を大きく開けて100数えろ」というインスピレーションが降りて来たとの話でした。
そして数か月も実行するうちに
「耳づまり、鼻づまりが治っちゃったんです。それどころか、今はいつでもダッシュできますよ!生まれてこの方、今が一番元気なの。」と眩しい笑顔で話してくださったのです。V氏はこの手法をその後もずっと継続しているそうです。
その頃V氏が下さったメッセージです(許可を得てのシェアとなります)。
よく読むと「多方面に動かしながら」「しつこくやり続けた」ともあり、知らずライオンあくびのポイントを突いていたのです。
私はV氏にIAMを施したことも、ライオンあくびをお伝えしたこともありません。ただ、V氏が知らずに行っていたことは奇しくもIAMの原理そのものであり、素晴らしい間脳活性メソッドであった旨を当時お話しさせていただいたのでした。
ちなみに、IAM/ライオンあくびの効果効能について一覧表をお見せした際には
との素晴らしいメッセージと共に
とのことで、
ご自身で言わば「チャネリング」した「ライオンあくび」の正しさ・素晴らしさに気付き喜んでいらっしゃったのでした。
V氏は表立っては言わないものの高度なチャネラーでもあり、その質の高さを証明するかのようなエピソードとも言えます。
尤も、V氏は若かりし頃には白血病と診断されたものの、全く治療せずに治ってしまったというエピソードもお持ちであり、流石というよりむしろ「神々しい」と言う方が相応しい気が致します。
※ただし!口を大きく開けて100数える、のでは開口時間が長過ぎ、筋疲労が懸念されます。真似したい方はご自身の責任で、そしてせめて一回の開口は30秒以内に止めてください。ぜひその効果効率性を最大限洗練化させたライオンあくびの形で試してみてくださいね。
そして以下は80歳のお誕生日の際に送らせていただいたバースデーメッセージへのご返信等。
掲載できないのが誠に残念ですが、上品かつとてもお美しい、皇室写真さながらの最近のお写真もついておりました。
まだまだ走れる80歳。後10年は頑張れると胸を張れる80歳。そして皺もない80歳!😅素晴らしいではありませんか。
口を「パクパク」だけで風邪知らず(50代男性談)
そしてこちらも、IAM施術をした際に口頭で簡単にセルフケアの方法をお伝えしただけ、ライオンあくびクラスなどやったこともない50代男性の仮称W氏。毎年冬になると必ず一度は重い風邪を引いていたそうですが…
とのことで、この3年、そうした状況が続いているとのことでした。
W氏は私が開業した際に大変お世話になったビジネススクールの担当の先生であり、何より現在医学部に通われている娘さまが無事医師になられるまで、まだまだ頑張らねばならないお父さまでもあるのでなんとしてもそれまでは🤣
ぜひこのまま「パクパク」する習慣を継続していただきたいところ。その後も
との嬉しいメッセージをいただいております。
「ライオンあくびをやめる実験」をした現役50代男性談
…逆に、1年ばかり積極的にIAM/ライオンあくびを習慣化していた方が、それを止めるとどうなるか実験したというので、その結果を以下ご報告させていただきます。
■まずは身体面から。
A氏(実験当時50代男性・千葉県)は、元々重い蕁麻疹がIAMで鎮静化したことからIAMを始めた方でしたが👇
A氏のメールより。
との事で、当初の主訴であった重い蕁麻疹が半年後に再発したそうでした。
以前は欠かせなかった薬は服用しなくて済んだとのことですが、引くまで3日間かかるとはやはり「久しぶりの重い症状」と言えると思います。
■その他、インスピレーションなど。
A氏は特に現職の職務上において、知覚力・インスピレーション等の向上、物事のソフトランディング化などについてもご報告くださってきた方でしたので👇
こうした感覚の変化についても聴取してみたところ、
とのことで、その低下をご報告しておられます。
他、疲労度については
となかなか頼もしいお返事でした。泊まり勤務のご経験のある方なら、当直明けの日よりも、むしろその翌日に疲れを感じるというご経験をお持ちのことと思います(※)。
※当直明けは疲労がピークに達しているため、脳内麻薬ホルモンが過剰分泌されているらしく、逆に妙に元気であぶない「ハイ」🤣な状態になる。翌日、その麻薬が切れる😂
身体的、精神的、インスピレーションなど、それまでセルフケア(ライオンあくび)をやり込んでいた方がそれをやめた場合、やはり低下は否めないものの、全く元に戻ってしまうかと言えば、それも違います。
A氏の場合、その後IAMを再開し、約2か月後に蕁麻疹が出たそうですが、この時は「口のまわり全体に蕁麻疹が出ましたが、通院、投薬などは一切せず、2日程で治りました。」とのこと。
そしてご報告の最後を
と締めくくっておられました🙏🙇♂️
速やかな大変化を得る方の傾向(中堅~ベテラン・高ポスト男性層)
私がBSセラピーを知ったのが2016年。その後IAMとなり、その間手法が大きく変わり、効果性の大きさ深さ、言わばその質が大きく進化してきたことはこれまでも言及させていただいた通りですが、開業5年を過ぎたところで
大幅な変化を遂げた方の施術頻度などについて改めてざっと調べてみたのです。これは、IAM開発者・駒川先生の施術を何回受けたのか聞いたことのある方々も含みます(あくまで伝聞ですが)。
すると、そうした方は数年の間に最低70回以上のIAM施術を受けていたり、あるいは短期集中的に週一回の施術を繰り返していたことが見えてきました。例えば、主訴は2~3回で取れた後も更なる速やかな向上を切望され週一で続け、その後月一に落ち着く方や、主訴が2~3回で取れた後、人生の重大な節目などに週一で繰り返し、やはりその後月一に落ち着く方、あるいは淡々と切れずに月一を5年以上も欠かさない方など。傾向として、やはり仕事がらみと言うべきか、業績やパフォーマンスの違いや判断力に関しIAMを評価していらっしゃるのか、40~60代の中堅~ベテラン男性層に多い傾向があります。確かに、高学歴だったりいわゆる「エリート」系ポストだったり、紙一重の差がものを言う世界の方々と言えるのかもしれません。
ただし、IAMは2022年にIAMリリースという、かなりの技術的進化があったため、現・最新版のIAMだけであるならば、かつてのBSセラピー時に到達し得なかった領域まで、これほど回数を重ねなくともより迅速・確実に到達できることは言うまでもありません。
何事も取り組んだ分だけ還って来ることは確かです。
しかし、それに囚われる必要もまたないのがIAMの面白いところ。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
皆さまの体験談もお待ちしております。
イン・ラケッシュ🙏
※2020年開催のIAMご紹介セミナー用に作成したスライドより。全国のBSセラピー(IAMの前身)・ライオンあくび実践者からIAM本部へ寄せられた報告をまとめたものです。