今回紹介する野池は、色んな意味でかなりキビしい内容で、ツコッまれそうですけど…(;^_^A


サイズは保証出来ませんが、釣果は保証出来るほど、スレてません。

どんぐらいスレてないかと言えば、足元の見えバスが簡単に釣れちゃうくらいですから…(汗)


なんせ『カヴァー池』!!

下唇を噛んで、せーのッ!『カヴァー』!
スイマセン汗


クリアのパット池です。

申し訳ないぐらい一面小さなパットだらけです!


パット池といえば、言わずと知れた大問題がありますよね?


…そう、そうです!!

釣りずらいんです!


オレも見た瞬間、

「釣りずらっっ!!」って、ツッコミましたからね(笑)


でも、『発見したらとりあえずやってみる』って事で、友人と二人やってみましたよ、カバー池、あ?パット池。…ドッチデモイイカ汗


ここで質問。

皆さんはカバー池をどのように攻めますか?


オレがこの時選択したのはコレっ!

関東岸バス釣り探索 『適時相当!!』-200909121848000.jpg

『サワムラ・ワンナップシャッド4インチ』!!


これをノーシンカーで投げて、パットの上を引くだけ。

なんちゃってフロッグ的な感じで…


すると、パットの下からガボッ! って出てくるんだけど、ノらねーの。(-_-)



何度投げても、反応するんだけど、ノらねーの(ToT)



フロッグ持ってきてねーし(涙)


フロッグで釣れるのかもわからないしハートブレイク


友人は普通に強靭なタックルでラバジ遠投して釣ってるし・・・



よし!これはアレを使ってみよう!


買ったばっかの「TKツイスター」!!
関東岸バス釣り探索 『適時相当!!』-200909092045000.jpg

オレも好きな人気岸釣りアングラー「カナモ」こと金森隆志開発の高比重ワーム!!


ネットオークションであり得ない高値で取引されてるこのワーム、普通にキャステェングで定価で売ってますわ。



そんな、TKツイスターをもちノーシンカーで遠投してみる。



これが想像以上にビックリ!!


スンゲーかっ飛ぶ!!



それを先ほどと同様に、表層を緩急つけて引いてみた。



・・・ガポっ!!



でた!!・・けど、ノらねー!


そりゃそうか、さっきとやってる事変わんないからねェ(;一_一)



こりゃダメだ(-_-)と、あきらめて、ほんの少しだけある岸際のカバーがないトコロを攻めてみることに・・


クリアだし、見えバスたくさんいるし、こんな足元じゃ、見切られてダメかもな・・・



一日釣れない時って、不思議とネガティブなリズムみたいなのに纏わり着かれてようで、今回もそんな嫌な感じがしていたのだ。



それを払拭すべくオレはプラグを手にした!



苦しまぎれのメガバス・ベイビーグリフォンZEROや!



トップ!トップで獲ったらぁ!!と、やけくそにパット際に投げてみた。


そして、ただ巻く。


グリZEROは小刻みに水面をウォブリングするルアーだ。


一般的に言う「釣れるルアー」かどうかは知らんけど、万年ビギナーのオレには、たよりになるプラグだぜ。



スーッ・・・


パットの下から影が見えた。



パク・・・


そして食った。



「マジ!?」(゜-゜)


食ってるとこ丸見えなんすけどアンタ。



アンアからオレ見えるっしょ?


それ、オレが投げたルアーですよ?



たった1メートル先ぐらいで、食ったために、巻くとかどうとかの問題ではなく、ただ竿を上げただけだ。



なんだこのイージーなサイトは・・(@_@;)



ここ、スレてなさすぎじゃね??



それから、立て続けに数匹サイトであげて、この野池はやめたけど、ここいらの野池では群を抜いてスレてない野池だと感じました。


さすがはカバー野池。



長々となりましたが、この「ある意味」激イージーなカバー池の場所を紹介します。



場所は、千葉県富山、富津館山道「鋸南富山IC」をおりて、内房の方へ向かうと海沿いに「勝山」とゆう交差点があり、国道127号線があります。


127号線を、南へ下ると「勝山交差点」の次の信号を左折、するとまたすぐ左折出来る細い道がありますので、左折します。


そしたら左手にパット池があります。


ちょっとここは民家も近くにあり、わかりずらいんですが、一応車も停められます。


地図でみると、「田子の台遺跡」とかゆーのの真下あたりです。



カバーの釣りが得意な方や、フロッグなんかをやってみたい方におすすめです。


オレには苦手なタイプの野池なため完全攻略は出来そうにありません(笑)



デカイのがいるのかすらわかりません。


ただ魚影は濃く、スレてはいませんでした。



だれかオレの仇を討って・・・・(ToT)/~~~


(笑)



土曜日なのに関東は、あいにくの雨です。

オレは仕事ですしょぼん


釣りに出かけてる方もいらっしゃると思いますが、雨はバス釣りにとって良くも悪くも作用しますからねぇ…。

なんとも言えません。
ナンヤ、ソレ(汗)


それと、このブログ開始してから早くも一日のアクセス数が100近くになりました。

こんなド素人のへなちょこバサーのオレの、くだらないブログなんか見てくれて感謝してます!
ありがとー!!


関東限定な内容のブログなため、その他の地域の方には一切興味のない事でしょうが、もし、関東近県に釣りに来るような事があれば、参考になったらうれしいです。

そのために、これからもメジャー、マイナー、シークレット問わず、バス釣りスポットをガンガン紹介していこうと考えてますんで、よろしくお願いしますm(__)m

今のところはアメンバー限定公開などといった出し惜しみはしない予定ですので、使えないと思いますが勝手に見ちゃって下さい。(笑)

出来ればペタぐらいはよろしく~♪



すべての釣りを愛する人達へ…!!

All as one!!
いかんせん与田浦は初めてだったため、前日に釣果情報だけを軽くネットで調べてから行った。

ポイントはもちノープランハートブレイク
野池派ですから(笑)


初めに行ったポイントは、十二橋駅を与田浦沿いに東へ行った『磯山』というワンド状の中の水門。

そこで夜が明けるのを待って、流入河川側で探るも、バスいるのに無反応。

時間がもったいないので、早々に十二場駅方面へポイントを探しながら戻り、JR鹿島線の橋の下でやることに。

橋の下は、ナイスなシェードが形成されていて、そこにオンボロな木製船が数艇、アシ際にあった。

「こりゃ、昼間は一級ポイントだな…(-_-メ)」

メジャーなポイントなのかも知れない。わからない。

だけど匂う。匂うぞー!

と、数々の一級ポイントをハズしてきたオレの、たよりにならない嗅覚が反応をしめす!

アシ際にソーっとノーシンカーをプレゼンしてみる。

コツっ…


(-ロ-;)

ちっさッ!


やっぱり。そーなっちゃいます?


コバスですよ。20センチにも満たない。


その後、護岸沿いも攻めてみましたけどね、みんなコバス。5、6匹は釣りました。


時間はすでに10時過ぎ。


反応が無くなった。


てか、どんだけ暑いんや~!!

コレ、40℃ぐらいあんじゃないの!?ってぐらい暑かった。

同行者と相談して、一路、常陸利根川(通称:北利根)に向かう事に…。
サヨナラ!与田浦



与田浦を西へ走り、北利根へと向かう。


その途中の与田浦のはしっこあたりに『香取市民プール』という場所がある。


そのプール前に幅4メートル(?)ぐらいの水路があった。


どうやら北利根と与田浦を繋いでいる水路みたい。


「よさそうな雰囲気だなぁ…」と思いながら、水路を眺めながら、ノロノロと北利根へと向かう。

与田浦にたくさんいた釣り人が、この水路に一人もいない。

「やっぱダメなのか…」

そう思っていた時、オレは見てしまった!


水面をピョンピョン逃げ惑うように跳ねる小魚…、次の瞬間ガバッ!っと出たバス!

思わずブレーキを踏むオレ。


「見た?」

「見た。」


同行者と顔を合わせニヤつく。


この小水路決定(*´∇`)♪


とりあえず、北利根手前の川幅が急に広がった水門あたりでやってみる事に。


そのワンド状に広がった場所は人口的な造りになっていて足場もよかった。

なにより真夏の昼前だというのに頻繁にボイルがおこっていた。

サイズは悪くなさそう。

トップウォーターロッドが無かったため、デストロイヤーF2-64XスピニングにポップXを結び、ボイルが多発してるあたりめがけて投げてみる。

着水後、少し放置してから軽くトゥイッチでドックウォークさせて、また止める。


次の瞬間…ガポッ!!!


(*_*)!?

慌てるな、慌てるな…。


そう自分に言いきかせて、一呼吸おいてからスイープであわせる。


「うぉ!マジでノッてるし!(汗)」


スピニングを巻いてる感覚では、まずまずな感じがした。


バスを一気に上げると、思ったより小さかったが、与田浦本湖よりサイズが上がってた。

関東岸バス釣り探索 『適時相当!!』-200908020457000.jpg



…それからというもの、シャロークランク、ミノー、ジグヘッド+シャッドテール、しまいには同行者の友人はアイ付きのジグヘッドのみで釣るとゆーふざけたリグにまで釣れてしまう始末。


ここ完全にフィーディングエリアだ。


サイズこそ40ピッタリまでしか上がらなかったが、爆釣となりました。


とゆー訳で、与田浦近辺に釣りに行く際には、是非ともやってみて下さい、この小水路!


水路全般は深さ70センチぐらいで、両脇どちらからでも比較的ストレスなく釣りが出来ます。ボトムは砂利というより小石のような感じでした。


常陸利根川の水門あたりは少し川幅が広がっていて、鉄製のクイ(?)が数本あります。


たぶんですが、いや、間違いなくメジャースポットですね。


知ってる方は、知ってる。そんな感じのポイントでした。


場所は本文に書いた通りです。


もう少し気温が下がったら、また行ってみたいと思ってます。ハイ。


てか、サイズ出んのかぁ(-_-メ)!?



ちなみに、この日の午後は北利根でボウズでしたチョキ