われらがWFR ★ 早稲田大学山岳サイクリング部動画日記 -29ページ目

われらがWFR ★ 早稲田大学山岳サイクリング部動画日記

週末は奥多摩・東京近郊の山々をマウンテンバイクで駆けぬけ、休みには全国(世界?)各地へツーリングに行くWFRの日記 メンバー絶賛募集中!

おおにしです。
先週末の山中湖での集中合宿の模様をお届けします。

11月8日土曜日。
天気予報では、週末冷え込みが厳しいけれど、雨は降らない的なことを言ってたはずでした。
でも雨。
電車を待ってるうちにパラパラと降り始め、電車に乗ってるうちに雨脚が強くなり、富士吉田ではもうバッチリ雨でした。



いやまったくまいったね、こりゃ。
駅でゆ~っくりと準備をしていてもやむ気配がない。

当初予定していたのは、富士山の3合目辺りまで登り、本栖湖まで下ってから山中湖の宿まで富士山を半周こぐというアホプランでした。
そんなプランを立てるなら是非本栖湖付近に宿を取ってもらいたいところでしたが、幸か不幸かこのプランは無かったことに。

で、どうする?

さすがに宿直行は無いでしょう、ってことで、富士吉田登山口へ向かって登り、自衛隊演習場をぶち抜き、山中湖へ下るルートを提案。

富士山の北東には、広大な敷地をもつ自衛隊の演習場があります。
この演習場、地元の入会権者のために立入日が設けられており、自衛隊関係者でなくても入る事ができるらしい。
そしてその立入日とは原則土曜の午後と日曜日である(根拠)。
というような情報を前日までにゲットしていました。

距離も高低差も、雨の日にはちょうどいい感じ。
宿直行よりは・・・ということで、立入日情報に一抹の不安を覚えながらも、辻、西(幹事)、伊藤、おおにしの4人は吉田口目指して登りだす。



滝口林道の入り口、中の茶屋にてお昼タイム。
ちょうどテントがあって助かった・・・。
ここまでずーっと雨降りっぱなし。
雨具持ってきて本当に良かった。
ガスバーナーも持ってきて良かった。
今回はヒロさんからもらったモトパンもあったので有り得ないぐらい荷物がパンパンだったけど、何とか詰め込んできて正解だった。

テント下で、悠々ラーメンを調理して食す。
辻、西、伊藤の3名は、その姿を見て何かを学んでくれたはず。

滝口林道を登っていくと、自衛隊演習場内に通じる道路がいくつか現れる。
そのどれもに、「立入日は原則日曜日のみ」と書かれた看板が立っている。
ゲートは当然のように封鎖されている。

・・・すごい行きづらい

場所が場所なだけに、このゲート(といってもロープ一本なんだけど)を乗り越えるのはものすごく勇気がいる。
で、現実逃避のために次なる入り口を探して登る。

そしたらあった。
「立入日は原則日曜日のみ」の看板がない入り口が。



その名も、林道鷹丸尾線。
鷹丸尾とは、我々が下りつきたいまさにその場所。
行くしかない。



雨は上がり、富士山も徐々にその姿を現す。


ゲートを乗り越えてすぐのところに分岐あり。
左に行くと、ダブトラではあるが林の中の気持ち良さげな下り。
右が本道で、鷹丸尾線の模様。
右に下っていきたい誘惑に駆られたけれど、地図も当てにならない今(林道鷹丸尾線は地図に載ってなかった)この林道をそれていくのはリスクが高すぎる。
ちゅうことで、下りたい気持ちを抑えて林道を進む。

その後も何度も小さな下っていく道があったものの、すべて無視して太い道を先へ先へ。

あ、ここ気持ちよさそ・・・おっと、ダメダメ

ここも面白そ…おっと、イカンイカン

下りたい欲を押し殺して進むが、太い道は富士山を時計回りにどこまでも続いている。
これ、本当に正しいのかい?
という疑念もあいまって、ついに数ある横道の一本にそれて分け入ってみた。



ダブトラだけど、所々水きりジャンプがある快走路。
きもてぃい~と下っていったら、途中でV字に切り替えして登っていく。
仕方ないから登っていく。

低木の原っぱを登っていく・・・

登っていく・・・

登っていく・・・と、

行き止まり

道が突然不明瞭になり、その先は崖でした。
残念無念の引き返し。
再び林道に戻った後は、もはや小さな横道に分け入っていく気も失せ、ひたすら太い林道を下っていったのでした。



もしこの日が確実に立入日であったら・・・
もう少し天気が良かったら・・・
もう少し早い時間であれば・・・

もっといい道を見つけることが出来たかもしれません。
タラレバの話ですが。
いや、きっとあるはず。
そう思わせる森でした。
むしろ無ければ作ってやりたい。

北富士演習場MTBパーク化計画。

・・・ムリか。



物騒な電光掲示板ですが、物騒なことはやってないようで、一安心。



その後は、もう広くてまっすぐな道をひたすら進む。
演習場の広大さを改めて実感する。



あらかた下ってきたところで、車でやってきた自衛官たちに道を尋ねる。
特に注意されるといったことはなく、門の場所を教えてもらいました。
やっぱり今日は立入日だったのかいな?

門の場所がまた遠く、山中湖からずいぶん離れたところに出た。
結局林道入り口から山中湖まで、大きなS字を描いて下ってきた感じ。
雨の割にはよく走れたと思います。

宿に戻ると恒例の、飲めや食えやの大宴会。



OBの方は11人。
現役はちえさんが合流して5人。
総勢16人!
買出しのとき、どのぐらい酒が要るのか分からなくてちょっと困った。



食堂で自己紹介を2/3ほどこなしたところで、食堂を閉めるというのでいったん片付け。
片付けは半分セルフサービス。
学生向けのクオリティだけれども、学生なのでなにも文句ないっす。
んでもって値段は超・学生料金!
宿泊代、食事代はもちろんのこと、日本酒の熱燗の値段とかね、後で見て笑ったよ。

ちゅうわけで、自分は大満足でした。御飯も美味かったし。
幹事の西に感謝です。
OBの皆さんはいかがでしたでしょうか?

食堂から部屋に移った後も、自己紹介の残りと買出してきた酒で宴会は続く。
部室にあった塩川さんの書き込みの話やら、一柳さんのドイツ行&お土産やらで盛り上がりました。



翌日、部屋の前には空き瓶が・・・続く
集中合宿に行ってきました。
11月8、9日、両日共に雨にやられながらも、なんだかんだでガッツリ遊べました。
大満足。

細かなレポートは後日するとして、今日のところは山で出会った不思議な生き物をご紹介。



タイオガコクーンは、いざという時あなたの命を守ります。
オーストリッチ超薄軽量輪行袋には無理な芸当です。

あと、こちらの書き込みが話題になっていたので、載せておきます。

hibi1

(写真はクリックすると大きくなります)

OBの皆さん、ありがとうございました。
西君、幹事お疲れ!


動画完成!
たっしさんの勇姿を見よ!

ついでに、前回のフジパノの動画も音入りで作り直したのでアップ。



明日から集中合宿だ。
富士の裾野を駆け回ってきます。
おおにしです。
すでに動画が出てますが、11月初めの3連休でフジパノってきました。
もはや完全に秋。
紅く染まる山。
そして紅く染まる人。
今日、あなたは目撃者になる!
ってことでレポレポ♪

11月1日土曜日。
前日夜から早朝にかけて、フジパノに5人が集結。
面子はたっしさん、ヒロさん、にしみーさん、おおにし、伊藤。
前回のフジパノで鼻を折った伊藤は、プロテクターにゴーグルでほぼ完全装備。

fuji1

いつもどおりすっぴんだったおおにしも、ヒロさんからモトパンを貸し与えられ、なつかしのニュージーランドモードになっていた。
ヒロさんは今回メットカメラを装備。
しかも2つ。
そのまま後ろ撮りもできるようになってた。

fuji2

今回はリフトのすぐ下にある駐車場で陣を張ってみた。
必要なものがあればすぐ取りに帰れるので楽。
テントを張る分にも問題なし。
すばらしい。

当日未明に雨が降り、少々コンディションが心配されたが、多少水溜りがあるぐらいでこれもまったく問題なし。
テントは・・・まあ、ギリギリのところでなんとか耐えてくれましたw



下り始めると、すぐに伊藤は置き去りに・・・
午前中は、ワシもまったく付いていけず。
そんぐらいたっしさん、ヒロさん、西みーさんは速かった。キレてた。

途中から、後ろ撮りメットカメラ君始動。

fuji3

なんとなく電波をキャッチしそうなそのフォルムは、多くのDHライダーの目を釘付けにしたことでしょう。

fuji4

カメラを調整しながら走る。

fuji5

で、結果はどうだったかというと・・・

良く撮れてるところもあれば、全然ダメなところもあるということでした。
後ろ見て走ってるわけじゃないからね。
ムラがあるのは仕方ないところでしょう。

飯食って午後になると、ワシの体もフジパノに慣れてきて、そこそこ付いていけるようになった。
いや、体がっていうより頭が慣れてくるのかな。
スピード感覚が麻痺してきて、アドレナリンが転倒の恐怖を快感で塗りつぶす。
だからこそ、1日終わるまで馬鹿みたいに下ってられる。
1日終わって、また来たくなる。

・・・なんだかこう書くと、マジでアブない場所だな、フジパノって。

fuji6

そして1日の最後。
9本目だか10本目だかもうわかりませーん~エヘヘェ~ラリラリィ~
となっているところで記念撮影。

fuji7

ちょうど伊藤も合流して、この日の締めくくりにBコース行っとくか、っちゅうところで・・・



事件が起きた。

ウォールライド失敗→うめき声を発し、うずくまるたっしさん

ああぁぁ~・・・ハミ出とるぅ~

は?ハミ出る?何が?

肉がハミ出とるぅ~

fuji9fuji8

ちょっとした衝撃グロ画像なので自主規制。
バーストしたタイヤからはみ出したチューブを、脳内で紅く塗ってご想像ください。
方向によってはほんとにお肉が飛び出・・・いや、もう怪我自体に言及するのはやめましょう。

とりあえず、内山さんはもう下ることは不可能。
後で知ったが、このとき静脈を傷つけてしまったらしく、血が止まらない。
素人的最低限の止血をして、腕を心臓より上の位置にキープしておく。
通りかかった方に救急隊を呼んでもらい、たっしさんにはゴンドラ頂上駅から下界に下りるべくコースを逆に辿ってもらう。
伊藤が先に下っていたので、ヒロさんはそれを追い、大西みーでたっしさんのバイクをゲレンデからゴンドラ頂上駅へ運ぶ。

ホントならば、ここで最低1人はけが人に付き添わなければならなかったのでしょう。
ゴンドラ駅が近いとはいえ上り坂。
止まらない出血で、歩いている間にどうなるか分からないので。
反省。

幸いにしてゴンドラ駅でたっしさんと合流でき、救急隊員に応急処置をしていただく。
黄色いウェアがオレンジ色になってる・・・
どんどん白い布が巻かれていくたっしさんの右手。
さすがフジパノの救急隊員、手馴れてらっしゃる。
その様子をカメラに収めるのは、なんだか良心がとがめました。

応急処置がおわったころに、これからの対応について話す。
とりあえず、たっしさんは即病院送り。
ヒロさんの車で運搬することに。
残された3人は、一応荷物をまとめつつ待機。
予定では土曜のうちに帰ることになっていたのだけれど、まーこれじゃー無理だよねーということでテントは張ったまま。
徐々に寒くなってくる空の下、伊藤と2人待つ。
(にしみーさんは途中で一度帰ってきたヒロさんの話し相手となるべく、連れて行かれた)

空が完全に暗くなった頃、ヒロ車が帰ってきて、とりあえず時間がかかるので風呂に入って飯を食うことに。
風呂入って飯食ってたっしさんの様子を見に行くと、ちょうど手術が終わったところで様子見入院が言い渡される。

+1泊決定。
皆でテントに戻り、カティーサークを飲んだ。


11月2日日曜日。
たっしさんは運転できない。
たっしさんのジムニーどうしよう?

結論として、ヒロさんがジムニーを運転し、ワシがヒロさんの車を運転することになりました。

・・・って、マジで?

マジです。
そうするしかなかったんです。
伊藤は免許持ってないし。

にしみーさんとは病院でお別れ。
ワシはたっしさんのナビに従い、一路浜松へ。

後ろを追っかけるヒロさんに運転のダメだしをされながらも、なんとかかんとか無事に浜松の寮まで送り届けることができました。
その後、ヒロさんに運転を代わってもらって東京へ。
本日のヒロさんの運転距離、約400キロ也。
お疲れ様。


本日の教訓。

一時のテンションに身を任せてはいけません。
明日は我が身。
油断厳禁。
今日はみんなフジパノ行ってるので、用事でいけなかった僕は、一人今話題の鍋割山へ。
3週間ぶりの山なので、やる気満々。


コースは白丸~鋸林道~大岳~鍋割 の充実プラン。
さっそく白丸からスタートし、いつもの長い林道を一人ハァハァ登る。

と、中腹辺りにさしかかったところに、サイクリストの兄ちゃんが下ってきた。

彼曰く、「この先、土砂くずれで道がふさがれている。一つ目はなんとか担いで乗り越えれたけど、二つ目は無理だった」 とのこと。

そんなことを言われてしまったら、もうどうしようもなく、帰ろうと考えたが、その時重要なことを思いだした。
そう  この林道には、周回コースがあったのだ。 
詳細はこちらの動画を参照↓ 


もう、お分かりですよね??

そうです。逆から登れば済む話なんです。 
自分の頭の良さが怖くなる。

お兄さんにそのプラン話していたら、呆れていました。

お兄さんとお別れした後、せっかくなんで無駄に漕いで土砂崩れ現場を見に行ってきた。




ひどい有り様・・・・ 
こりゃこの道が修復されるのは来年以降だろうな


周回を逆から登り始める


峠に着いたらひどく疲れていた。
自分の頭の悪さが怖くなる。




そして、お決まりのプロテインで乾杯。
ぷはーッ!! やめらんねー!



大岳山への道は、適度に担ぎありノレノレだったり、気持ちの良い道だった。
ただ、頂上の手前は鎖場、ガレ場ばかりでなかなか大変だった。



頂上で飯食って、いざ鍋割へ向かう。

しかし、地図を持っていないので、どう行ったら良いのかよく分からない。
適当に進んだ後、登山者に道を確認したら、すでに分岐を過ぎていることが発覚。
自分に憤りを感じつつ、諦めて来た道を引き返し分岐へ戻った。


相変わらず、適当な山頂のしるし。
何故かもうひどく疲れている。こんなはずじゃなかったのに・・・

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そして極楽のくだりへ。

感想としては
前半の大楢峠までは、急斜だけどスムーズなノレノレコース、後半の古里までは、階段、ガレのパワーコースという感じ。  満足できる楽しいコースだった。

途中どこにいったら良いか分からないポイントが多かったが、迷うたびに木に布を巻きつけた目印があり、非常に助かった。




ガレ場で調子乗って飛ばしていたら、パンクした。


最後は川にでた。ウォーキングトレイルを登って帰りました。


一日中走る羽目になってしまって疲れたけど、大満足な一日でした。
また、奥多摩をどんどん開拓しないとね!!




mtrさんのブログおよびHPで紹介されていた、鍋割山に行ってみました。

10月18日土曜日。
前日の雨は上がったものの、なんともすっきりしない天気の中、沢井の駅に降り立つ大西&西。

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日の出から登っても、あるいは鋸林道から巻いていっても良かったんですが、西は初めてだという御岳山ケーブルカー下の激坂登りをチョイス。

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まったく、いつ来ても辛い道。
まあでも、これ登っちゃえば後は登りらしい登りもないし、とか思ってたんですよ、最初は。

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御岳山に着くと見事な紅葉。

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登山客や観光客で、かなりにぎわっている感じ。

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大岳方面への道が分からなくて、間違えて神社まで登ってしまう。

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神社付近で近道を見つけたけれど、担ぎ下ろしの道で明らかに遠回りしてしまった。

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天狗の腰掛け杉にて分岐あり。
尾根道を選んだんだが、これはたぶん選択をミスったな・・・
鎖場まである、MTBerにはちとハードな担ぎ山道。
広い道で奥の院を巻いていく方が正解と思われ。

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結局、御岳で舗装激坂登りをした後、さらに1時間担ぎ登りをしていたわけで、標高はそんなにないものの(1084m)ツカレタ・・・

n14

とっても適当な山頂のしるし。

山頂で飯食って、古里鳩ノ巣方面へ下りだす。



果たしてその道は、激坂&ドロップ&ガレのちょっとお目にかかれないようなハードトレイル!
西のハードテイルクロカン車にはちょっと厳しいかったかな・・・

このムズカシさは赤杭に匹敵すると思った。
標高的に日の出の次のステップとして・・・とか考えてたけど、初心者では楽しめないかも。
その代わり、中級者が上を目指すための道としては長さ、難易度ともに申し分ない。
この道を問題なく走れるようになったら間違いなく上級者。

越沢バットレスキャンプ場を過ぎると、簡易舗装の道になる。
その道の途中で古里方面と鳩ノ巣方面への分岐があり、これを古里方面へ行くとまたシングルトラックになるんだけど、どうやら遊歩道らしいのでもしかしたらMTB禁止かもしれない。
この遊歩道を下っていくと、なんと川まで出れる。
最後に道まで担ぎ上げがあるのはちょっと・・・微妙?

鍋割山まで行くのは、おそらく鋸林道から大岳をまいていくのが最も効率的と思われ。
大岳までの気持ちいい道を走れるのがうれしい。


アメーバではねられてしまったのでyoutubeから。
音楽は某有名どころなので、ご利用はお早めにどうぞ~
この間タローさんが来た時の日の出動画がようやく完成。



ムービーメーカーの使い方に最初は手間取ったものの、慣れたらこっちの方が使えるんだろうな、きっと。
細かな時間調整ができるのがうれしい。
しかし、編集してる途中にBGMがずれていく気がするのは・・・気のせい?