このデザインはいつ見ても癒やされます。
大阪府摂津市の
鳥飼車両基地に隣接する
安威川とJR貨物ターミナルとの間の
堤防にあり、毎月2回の内部見学も
出来て、自由に触る事も出来ます!
昭和44年7月23日(1969)製造。
愛称は「団子っ鼻」
※H28年7月20日〜10月末日まで修繕
に伴い見学不可
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160922/22/westy6978sr500/45/13/j/o0480080013755076093.jpg?caw=800)
丸い部分はFRPです。
”太陽の塔“
造船技術を用いて鉄骨鉄筋コンクリート
構造で建設される太陽の塔の「太陽の顔」
は現在の顔を表してます。素材は軽量化の
為にFRPで出来てます!
岡本太郎氏いわく日本人が外国人にコンプ
レックスを抱いている
「団子っ鼻」を剥き出しにしたとか
昭和45年(1970)竣工
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160922/22/westy6978sr500/01/cb/j/o0720096013755076237.jpg?caw=800)
高度成長期の昭和のシンボルが
鉢合わせした事があります。
大阪府吹田市の“吹田操車場”
が有った「鉄道の街」の観光の目立として
展示を計画、輸送料など2.800万円を負担
する条件で先頭車両をJR西日本から無償
で譲り受け、福岡港から船で神戸港まで
運び、陸送で旧吹田操車場に運ぶ歳に
太陽の塔のライトアップの時間を特別に
延長してもらい昭和の団子っ鼻のツー
ショットが実現した貴重な写真です!
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160922/22/westy6978sr500/a1/3a/j/o0280037413755076266.jpg?caw=800)
※写真は借り物です。
↓自転車で見てきました が
旧吹田操車場に運ばれて広大な空地に
シートをかけられて佇む現在の”0系“
です・・・
“団子っ鼻”も・・・
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160922/22/westy6978sr500/7d/7e/j/o0960072013755076365.jpg?caw=800)
わたくしのドイツ生まれのカリフォルニア
育ちの”団子っ鼻“です。
昭和44年生まれで摂津市の”0系“と同い年
です
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160922/22/westy6978sr500/de/40/j/o0720096013755076438.jpg?caw=800)
昭和の団子っ鼻は
癒やされ
元気になれます。
完