ローズちゃんもお腹の傷が酷くて、 | フィリオとショコラのちいさなおうち

ローズちゃんもお腹の傷が酷くて、

秋雨前線が居座っています。

子供達は閉じ込められて、退屈しています。

 

    

 

    

 

 

 

 

 

 

NPO法人ペット里親会   さんのブログよりご紹介します。青字は転載です。

ローズちゃんもお腹の傷が酷くて、

http://blog.petsatooyakai.com/archives/52192235.html

 

拙ブログで9月9日にご紹介しました、

「レスキューした柴犬のお母さんのお腹は酷い傷があり、開いていました」

https://ameblo.jp/westy-figlio/entry-12403693922.html

には、たくさんの反響を頂きました。

この柴犬のお母さんが稀な例ではなく、このような悲惨な子がたくさんいることをお伝えしたくて、

再びローズちゃんのケースをご紹介いたします。

ペットショップで、可愛い仔犬を買わないでください。その子は可愛い仔ではなく、可哀想な仔です。

そしてその子の背後には、ローズちゃんや柴犬のおかあさんや、ゆずやショコラがいました。

 

ありがとうございます。

 

 

廃業したブリーダーからの放棄が続いて居ますが、またお腹に酷い傷のある お母さん犬がいました。
昨夜先生が来て下さったので 調べて頂いたら
お腹の傷は縫い目が開いていて 中はポケットのようになって居ます。😱💦
 
痛かったよね、、、辛かったよね、
先生も かなり 怒ってます、😱🔥🔥🔥
 
エコー検査、血液検査を受けましたが
帝王切開の跡が 中でかなり癒着しているようで、近々手術をして頂く事になりました。
 
シェルターに来る子は 難病や 障害の子がほとんどです、心臓疾患は元より
 陰部奇形、肛門奇形も多くなりました、目の疾患、腎臓、肝臓の病気もパテラも 沢山います、
難しい治療も 前向きに検討して下さる 頼りになる先生達が居て下さるので 本当にありがたいです。
 
連れて来なければ 絶望と苦しみの中で 短く哀しい一生を終える子供達です、
誰かが手を差し伸べ無ければ 助かるすべが無い子達なのです。
 
私達は、悲惨な環境の中から 犬猫達を助け、
適切な医療を受けさせ、幸せな未来を渡して上げたいと日夜活動を続けています。
どうぞ ペット里親会の活動に温かいご支援ご協力をお願い致します。🐶🙏🙏🙏

 

   

 

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繁殖犬は命ではありません。

お金になる商品を産ませる為の、ただの道具です。

商品を取り出すためには、どんなに苦しめて無麻酔の素人手術をしても、

それでたとえ死んでも、代わりがあるのです。ただの道具なのですから。

 

今日もお出で下さいまして、ありがとうございました。


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