レスキューした柴犬のお母さんのお腹は酷い傷があり、開いていました | フィリオとショコラのちいさなおうち

レスキューした柴犬のお母さんのお腹は酷い傷があり、開いていました

夕食の用意を始めると、匂いに引き付けられて、わらわらと集まってくる子供達です。

 

 

夕食後の団欒はとうさんと。

両手に花の、嬉しいとうさんです。

 

明日は雨が上がって、お天気になったらいいね。

 

 

 

 

 

 

ペット里親会通信さんのブログより、ご紹介します。青字は転載です。

写真は残酷なものもあり、一部割愛させて頂いております。

全文はリンクよりご覧ください。

ペット里親会ホームページ:

http://blog.petsatooyakai.com/

 

レスキューした柴犬のお母さんのお腹は酷い傷があり、開いていました

http://blog.petsatooyakai.com/archives/52191765.html?utm_source=dlvr.it&utm_medium=facebook

 

     

 

レスキューして来た柴犬のお母さん犬は  何度も 子犬を産まされ、その度にお腹を切られていた様でした、  
とても有り得ない傷がいくつもあり、おまけに傷が開いていたのです、
 
今日緊急で手術をして頂きましたが
お腹の中は 癒着だらけ 一回や二回では できないような 酷い癒着状態でした。
 
どんなに痛かったか、どんなに辛く苦しかったか、、、それは私達の想像以上の悲惨さだと思います。
毎年ヒートの度に交配させ 、子供を取り上げる為に
この子の お腹を何回も 切り開いていた人間がいるという事が 許せません!
 
本当に申し訳無くて 涙が出ます。
 
沢山の子犬に おっぱいを飲ませて来たので 乳首も大きく垂れ下がっています、
身体は 糞尿の汚れが酷い為 バリカンで刈られています。
爪も 伸び放題、耳の中も真っ黒、、、
きっと 糞尿の積もったケージの中に閉じ込められていたのだと思います。
 
全て 人間の都合に合わせて勝手な事をしていますが 犬達は 口がきけないから ただ耐えるしか無いのです。
 
こんな犬達が まだまだいるという事を知って下さい。
そして  よーく 考えて頂きたいと思います。
 
私達の活動は 終わりが見えませんが  スタッフ一同、出来る限りの事をしています、
つむぎちゃんの身体が回復をして 幸せな未来をつかめます様に応援して下さい🙇‍♀️🙏

 

 
どうぞ 私達の活動に 温かいご理解とご支援ご協力をよろしくお願い致します🤲

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獣医さんでない素人が手術していたのは明らかです。

多分、麻酔もなしでしょう。

そんな鬼畜のような残酷なことが出来る人間がいるなんて、彼は感覚がマヒしているのでしょうか。

たとえ母犬が死んでも、仔犬さえ取り出せたらお金になるからなのでしょう。

仔犬は大切な商品で、母犬はお金を生み出すただの道具なのでしょうから。

あまりにも酷くて、息が出来ません。

 

今日もおいでくださいまして、ありがとうございました。

 


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