闘牛の前に行われることは | フィリオとショコラのちいさなおうち

闘牛の前に行われることは

昨夜のこと、フィリオがしきりと頭を振るので、いつもの外耳炎かと耳を見ますと、

なんと耳たぶに小さな虫が嚙みついていました。

すわ、耳ダニか!

生きたまま捕獲し犯人を小ビンに詰めて、今朝一番の動物病院へ。

 

耳の奥はきれいで耳ダニではなく、奴はマダニでした。

今年はダニ・ノミ用駆虫薬を飲ませるのを忘れていたのです。

耳はきれいにして塗り薬を塗り、駆虫薬を2頭分頂きました。

 

この暑さに、お散歩はカートで草むらまで行ってポトンと下ろし、少し遊ばせて又カートで帰っていました。

その草むらで着いて来たのでしょうとのことです。

皆様、うちの子は山や海に行かないからと安心せず、フィラリア予防と同じようにダニ予防もしましょう。

今年の猛暑は、都会の道端や草むらでも、ダニを発生させています。

中には病原体を持っているダニもいます。

 

かあさんの失敗談でした。

 

ボク、ダニに噛まれました…

 

 

アタチまで、お薬を飲まされました。

美味しいから許すけどね。

 

 

 

「保護犬パオとガーデニング日和」さんのブログよりお借りします。(一部転載)

https://ameblo.jp/pomepome77/entry-12392076075.html?frm_id=v.mypage-checklist--article--blog----pomepome77_12392076075

 

 

画像は「アスファルトで火傷を負ったパッド」

熱かったよね。

痛かったよね。
飼い主さんが大好きで
言葉も話せないし 伝えられないし
一生懸命、この足で...歩いたんだよ・・・ね。

この足に気づき、飼い主さん号泣したそうです。

真夏のアスファルトの温度は60度に達することも。
お散歩に出かける前に、ご自身がまず、裸足でその、アスファルトを踏んでください。

歩けるか 歩き続けられるかどうか、確認してください。

体高の低い子は輻射熱で苦しい思いもします。

それでも、「意味が判らない」と思う方。
真夏の11時から14時までの暑い時間帯に 

真冬のコートを着て、裸足で歩いてください。

きっと、犬達の気持ちがわかるはず。

犬達が汗をかけるのは唯一、パッドだけ。
皮膚組織が他の皮膚と異なることと、
全体重をこの4つのパッドで支える事から、

一度、怪我などしたら治りにくい場所です。
どうぞ、これからの季節、温度、湿度を
確認してから、愛犬と愉しくお出かけ下さい。

 

一生懸命歩いたんだね・・この足で。

 

転載元 「ザ 水道屋別館」 さまより

 

 
 
 
「弥生、スコットランドはエジンバラ発!」さんのブログより、ご紹介します。
闘牛の前に行われることとは
カテゴリ:愛する動物のこと
 

闘牛という、ショーの前

牛の耳には、濡れた新聞紙が詰め込められる
 
目が見えなくする為に
両目にバセリンを擦りこまれる
 
呼吸ができなくなるように濡れた綿を両鼻に詰め込められる
 
性器に、針が埋め込まれる
 
とても強い刺激物のクリームを足に塗られ
バランスを保てなくさせられる
 
しかも、その痛みにより
座ったり寝転がることができず 牡牛は立ったままの姿勢を強制される

 

 

 

闘牛場に入る前の数日間は
真っ暗な箱の中に入れられている
そうすることで、精神を混乱させるのだ
 
闘牛場につながる暗いトンネルを
牛は、光を求め
この暗闇地獄からようやく解放されると走って抜け出ると …
観客と闘牛士の待つ、殺しの闘牛場なのである
 
(英文を私なりに訳させて頂きました)
 
… 私たちは一体、物事の何を見ているのだろう?
 
 
 
伝統文化ですと?
人間のただの娯楽の為に動物達を犠牲にすることは、もう止めにして欲しい。
それは、人間自身の尊厳も貶めることだと、私達は気付いても良いころだと、かあさんは思う。
今日もお出で下さいまして、ありがとうございました。


にほんブログ村