日陰でも・・・ ４０℃超え 今月３回目です。
これから 何年か後には・・・
40℃が当たり前になってしまうのでしょうか。
私は 冷房を入れると身体の痛みが増しますので 冷房を入れる
ことが出来ません (T_T)
室内は 現在 ３４．６℃です・・・。
なんとか この夏を乗り切らなくてはと思うのですが、 予報によるとこの暑さ８月 半ばごろまで 続くそうです。
大丈夫かな・・・・わたし。
お外の仔たち・・・ 気がかりです。
先日 テレビで観ました。
立っていて 日傘がある場合とない場合。
座っていて日傘がある場合とない場合の体感温度。
日傘がないと 体感温度は ４６℃にもなるそうです。
それに比べて 日傘がある場合は ４０，３℃。
十分暑いですよね。
日傘があっても 座っている場合では ４４，２℃にも・・。
小さいお子さんや 犬や猫たちがいかに暑いのか、 想像できます。
どうか 家族の命を守ってあげてください。
お願いします。
去年もお借りしましたが、 今年もシェアさせていただきます。
暑かったね・・・
ごめんね。
画像は「アスファルトで火傷を負ったパッド」
熱かったよね。
痛かったよね。
飼い主さんが大好きで
言葉も話せないし
伝えられないし
一生懸命、この足で...
歩いたんだよ・・・ね。
この足に気づき、飼い主さん号泣したそうです。
真夏のアスファルトの温度は60度に達することも。
お散歩に出かける前に、ご自身がまず、
裸足でその、アスファルトを
踏んでください。
歩けるか
歩き続けられるかどうか、確認してください。
体高の低い子は輻射熱で苦しい思いもします。
それでも、「意味が判らない」と思う方。
真夏の11時から14時までの暑い時間帯に
真冬のコートを着て、裸足で歩いてください。
きっと、犬達の気持ちがわかるはず。
犬達が汗をかけるのは唯一、パッドだけ。
皮膚組織が他の皮膚と異なることと、
全体重をこの4つのパッドで支える事から、
一度、怪我などしたら治りにくい場所です。
どうぞ、これからの季節、温度、湿度を
確認してから、愛犬と愉しくお出かけ下さい。
一生懸命歩いたんだね・・この足で。
転載元 「ザ 水道屋別館」 さまより