2010年の国勢調査によると
世帯人数は平均2.42人。
ちなみに、50年代は4-5人。
60年代から80年代は3-4人。
90年代に3人を下回ります。
世帯構成は単身世帯が32%、夫婦のみ世帯が20%、
夫婦と子世帯が28%、ひとり親と子世帯が9%、その他が11%。
総世帯数は約5000万世帯。
ちなみに、1970年は単身世帯が20%、夫婦のみ世帯が10%、
夫婦と子世帯が41%、ひとり親と子世帯が6%、その他が23%。
総世帯数は4681万世帯。
世帯数は2015年にピークを迎えます。
人口は00年代後半から減少しています。
とんでもないことが起きない限り、今後増えることはないでしょう。
なんでこんな話を出したかというとですね、
分譲マンションにおけるユニバーサルプランとはなんなのかと。
たぶん定量的なものから定性的なものまで多様化している今日、また今後において
そんなものはないんでしょうね。
だとするとどういうものを供給するべきなのか。
分譲マンションは全てスケルトン・インフィル(以下、SI)でつくるべきだと思うんです。
100年も耐用性がある躯体であれば、SIにしなければ意味がないと思うんです。
躯体は社会インフラとして考えなければならないと。
でも人口も世帯も減少することを考えると
100年間住宅としての用途だけでは限界がくると。
そこで
戸境壁も耐力壁じゃなくて乾式にして純粋にラーメンだけでもたせて、
空間をエラスティックにしてあげれば用途転用も容易になるけど...
たぶん今の区分所有法やその他諸々の関係法規に問題ありありだと思いますが、
ちょっと今の知識ではどこが問題かもわからないんで
まずは区分所有法についてしばらく勉強してみます。