英国の大学院に留学した後、大企業に入ったはなし | ある日、タシケント@ウズベキスタンの大学の副学長になった私の日常

ある日、タシケント@ウズベキスタンの大学の副学長になった私の日常

「最短ルートで迷子にならない!理工系の英語論文執筆講座」の著者が伝える、魅力的な論文の書き方、研究テーマの育て方。
もちろん、英語ライティングのことも。イギリス大学院、大手企業、大学教員を通じて得た知識と経験を紹介しています。

私は、英国の大学院に留学し、そこで修士・博士課程を過ごした。最終的には博士をとることができたものの、そこでの研究に行き詰ることによって、日本の大企業への就職を決めた。

 

そのときの私にとって、日本の優良企業とされている企業が採用している終身雇用制度が魅力的だったことは否めない。やはり、多くの日本人が考えていた通り、大企業に入ることが人生の成功であるとの考えを持っていた。

 

しかし、不運にも、入社一年目にリーマンショックが重なったこともあり、そこでの私の経験は愉快なものではなくなった。ここでの経験と大学教員として転職するまでの経緯は、以下にまとめている。

 

リンク:英国大学院留学からの就職活動

 

リンク:大企業の新人研修をうけてみて分かったこと

 

リンク:配属直後、いきなりやる気をそがれたはなし

 

リンク:えっ?博士もってるのに組み立てライン!?

 

リンク:ようやく英国留学の経験が生かせた職場、しかし、、、

 

リンク:サービス残業を会社に相談したところ、、、

 

リンク:最後にサービス残業の責任をとらされた人たち

 

リンク:パワハラ上司を会社に相談したところ、、、

 

リンク:ハラスメント相談窓口がたすけてくれた、しかし、、、

 

リンク:破格の待遇のウラに垣間みえた複雑な事情

 

リンク:ハラスメント相談窓口の対応、その後にみえたこと

 

リンク:昇進条件のTOEICからも垣間みえた複雑な事情

 

リンク:会社生活、最後の職場での日々

 

リンク:会社員から大学教員へ、はじめての転職にむけて

 

一部、話を分かりやすくするために端折ったところはあるが、おおよそこのとおりである。