キャンピングカー 車載クーラー 車中泊 | キャンピングカー ウエスタンスタッフ~のブログ

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キャンピングカー 車載クーラー 車中泊

当店がある福岡県筑紫郡那珂川町では、昨日の最高気温は29℃。
いや~暑かったです。
今日も快晴です。

もう30℃超えの猛暑はもうすぐという感じですね。

車載クーラー 車中泊


この気温の上昇は、キャンプシーズン本番を予感させ、
多くの方が、夏のイベントにキャンピングカーやマイカーを使用して
思い思いの2012年の夏の計画を立てられているかと存じます。


その計画では、キャンピングカーやマイカーを活用した車内泊も
組み込まれている方も少なくないのではないでしょうか。


その際に気をつけて頂きたいのが、
熱帯夜での車中泊。
熱帯夜とは夜間の最低気温が25度以上の気象庁の用語ですね。


『熱帯夜なんて、7月中旬から8月の前半お盆まででしょ!?』
と、見くびってはいけません。


以前、本州では7月中旬から8月中旬くらいまでしたが、
近年では6月下旬から9月中旬まで記録することがあり、
長期化傾向にあるんです。

去年、大阪で6月中に1週間連続熱帯夜というニュースを
覚えれおられる方も多いのではないでしょうか。


つまり、これから約3ヶ月間は、熱帯夜が続いたとしても
不思議ではないのです。


そんな熱帯夜の可能性がある中で、
車中泊を行う計画がある方は
車中泊においての寝不足、熱中症対策を
しっかりされることを強くご案内します。


夏に熟睡するには温度は25度~27度、
湿度は50~60%が最適とされています。


車載クーラーなしの車中泊は暑いのには慣れているから”なんて、
甘くみていると熟睡できないばかりでなく、
寝不足による翌日の運転にも支障をきたしますし、
熱中症もひどくなれば命の危険があります。


熱中症とは、水分不足や塩分の不足や
温度や湿度が高くて汗の蒸発が悪いと
熱が体内にこもり、体の不調を訴えるものです。

立ちくらみや軽いめまい、筋肉の痙攣から始まり、
頭痛や吐き気、意識障害等の重度症状まで至ります。


実は、熱中症は、25~28度での発生ケースが一番多く
熱帯夜において少なからず発生することもあり、
環境省でも注意を呼びかけているのです。


熱中症にならなくても、劣悪な車内環境では
熟睡できない事が容易に想像されます。

睡眠不足は注意力が低下し、
赤信号、または対向車や人、自転車に
気がつかないなどの
ヒヤリ、ハッとが多くなります。

そして、万が一の事態になったら・・・
楽しいはずの夏のイベントが
180度思い出したくないイベントになってしまいます。


そんなことが無い様に、車載クーラーを
是非検討してみてください。

車載クーラー 車中泊


車載クーラーを使用することにより、

・温度
・湿度

をコントロールすることが出来ます。


せっかくの夏の楽しい旅行なら、
『短い間だけ、頑張ればよい』と無理をしないで、
車載クーラーを活用した楽しい車中泊を是非考慮下さい。


当店でも、車載クーラーを取り扱っておりますので
ご興味がある場合はお問合せ下さい。

車載クーラー 車中泊

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