シンガポール 代表的ローカルフード バクテー | westcoastwalkのブログ

westcoastwalkのブログ

日ごろの気なった事を投稿します。

シンガポール ローカルフード の代表的なのは


-チキンライス

-フィッシュボール ヌードル

-ワンタンヌードル

-バクテー

-ヨントーフ

-フィッシュヘッドカレー


などなど 他にのもたくさんあります^_^


この中から今回はバクテーを紹介します。


シンガポール、マレーシアを訪れたことがない方にあまりなじみのない料理だと思います。


肉骨茶(バクテー)はマレーシア及びシンガポールの鍋料理である。


 「肉骨茶」は福建語のbah-kut-têに由来するものであり、その発音から「Bak kut teh」と綴られることが多い。 ウィキペディア


松發肉骨茶(Song fa bak kut teh)

今日はシンガポールの代表的ローカルフード「バクテー(肉骨茶)」の有名店「松發肉骨茶」をご紹介しましょう。


{15C3BF6C-86DA-44EC-A31D-A401C2F061A5}


いつもお客さんでにぎわっているお店は、明るくて開放的!!


旅行者が気軽に入れるのも魅力ですね。


シンガポーリアンのにぎやかなおしゃべりを聞きながら、国民的メニューのバクテーを食べているとシンガポールに来たことを実感しますよ。


ローカルおすすめのお店で、やわらかい豚肉と味わい深いスープ 絶品です〜(*^.^*)



ニューブリッジ・ロードに面した「松發肉骨茶」は、間に別のお店を挟んで、二つの店舗が並んでいます。


{0508F59A-051B-4147-9767-17395E6153A1}


{6D4EFA35-BB44-4B34-9971-7520E0E0DDAB}


左側の店舗はオープンテラスがあって開放的、右側の店舗はエアコンが効いていて快適。


{93C16225-81CD-46D4-B5A1-91481A88357A}



昼間に訪れるときは、陽光で明るい左側の店舗がオススメ。


混んでいると、右側の店舗に誘導されることもあります。


どちらの店舗も、店内は中国の民家のような内装になっていて、雰囲気がありますよ。


テーブルに着くと店員が持ってきてくれるメニューには、日本語の料理名も記載さもありますよ!! 


バクテーを注文すると、さっとアツアツのお椀が出てくることも嬉しいポイントです。


{3C71AF9E-11C7-48CE-B1DB-D17F9C43BC49}



バクテーの漢字名は「肉骨茶」。豚肉のスペアリブを、ニンニクやスパイスとともに煮込んだ料理です。


長い時間をかけて煮込まれたスープは旨味に溢れ、豚肉は口の中でとろけくずれます。


このとろける食感がたまらい! 


こちらのお店のバクテーはさっぱりした味と、よく効いた胡椒が絶妙


さらに、スープの中にたっぷり入ったニンニクのにおいが食欲をそそりますよ!^_^



バクテーは、ご飯や揚げパンと一緒に食べます。


もう想像が出来ると思いますが胡椒が効いたスープは、ご飯との相性バツグン


{188090C0-D0D8-480D-ACE2-0D44230A5C6D}


レンゲでごはんにスープをかけて食べたりする もうたまりません!!


揚げパン(Dough flitter)もバクテーによく合うのです。


お椀に入って出てくる、細長い揚げパンを輪切りにしたもの


これをスープに浸して食べると、旨味が染みたやわらかい口あたりになります。


{5958F6DD-891F-463D-9696-1AFB0D02B1A2}


このお店の嬉しいところは、バクテーのお椀の中のスープが足りなくなると、すかさずお店の人が注ぎ足してくれますよ!^_^


さっぱりした味に、ニンニクと強めの胡椒が効いて、スープだけでも大満足です。


お店の人はいつもステンレスのスープの器を持って、テーブルの間を巡回します。


気づかない時は、手をあげてスープの追加を頼むと、何回でも注ぎ足してくれますよ。



シンガポールでは朝から手軽に食べる人が多いほど、国民食として定着しているバクテー


昼食や夕食の時間はもちろんのこと、おやつの時間に訪れても、いつでも「松發肉骨茶」にはごはんや揚げパンとともにバクテーを食べるお客さんの姿があります。


観光の合間に時間が空いたときにも立ち寄れる便利な場所にあります。

是非訪れてシンガポーリアンの代表的メニューを味わってみてくださいね。