Angelina & Tommy です。
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先ほど、シングルマザーで二人の息子達を育てるのは仕事よりもキツかったと書きました。
仕事は報酬をいただいているわけですから、それに見合った当然すべき仕事をするだけでイイですよね？
間違った事をすれば上司に怒られ、お客様からはクレームが付き、それが酷ければ解雇です。
しかし、子育てはどうでしょう？
間違った事、正しい事、それは何を根拠に言えるのでしょうかね～
子供の成績が悪ければ親の責任
子供が非行に走れば親の責任
子供に大怪我をさせれば親の責任
確かに親には子供をきちんと育てる義務は有るかもしれませんが、一時的な出来事によって、君はダメな親だ！なんて言われたら元も子もない有りませんよね？ 笑
”アンタに言われる筋合いは無いわよ！”と言いたくなります。 笑
子育ては、そんなに軽々しく答えが出るものでは無いからこそ魅力があると思うのです。
親は子供達の計り知れない才能の開花を待っているんですものね。
子供の頃に才能を発揮出来る人、
２０歳で、いや５０歳で才能を発揮する人だっているかもしれない・・・
親が思った通りの子供が育つ可能性なんて結構低いんじゃないですか？
でも、子供達を信じる事が出来る親は救われるのではないか？そう思っています。
どんなにダメな子だとしても、いつかはきっと・・・と親なら思いたくなると思いませんか？
諦めてしまったらおしまい・・・
同じ親から生まれた子供達でも、性格が全く違い得意分野も全く違いますよね？
子育てには、教科書はあてはまらないんですよね・・・
その子供に合った育て方を試行錯誤しながら、クリエイティブにゆっくり育てる事ができれば最高じゃないかと思っています。
親に必要なのは忍耐・・・
喜びや悲しみを一緒に分かち合いながら、子供と親と同じペースで成長出来たら、子育ては大変だけど頑張って良かった！と思える日がやがてやってくるような気がします。
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