これから工事が始まる現場へ。
あらためて付近を散策。
夏の空が少しづつ高くなり、
時間は確実に次の季節へ
現場はこの路地の突き当たり・・。
裏の通りは雁木が続き、
ガラスの建具や
井戸ポンプ
今も、静かに役目を果たしています。
ずっと変わらずにある、時間の贅沢。
それにしても・・・ 何だろう。
この懐かしい感じ。
この地を選んだ意味。
ここで暮らす様子が、タイムスリップの走馬灯のように浮かぶ。
大きな社が見えて、
荘厳な社殿で工事の安全祈願。
通りは静かな昼下がり。
今回は、町並みそのものが、大きなイメージテーマを発しています。
どんな家に仕上がるか。
楽しみです。
by yama