昨日、同じブライダル業界で仕事をしている友人と話をしていて、形骸化した現在のブライダル業界に、どうしたら革命を起こせるか?なんて壮大な話になりました。

その1案。

まだ結婚とかを考えていないような若い人たち(10代後半から25歳前くらい?)で、様々なデザインを専攻している学生たちに、今のウエディングに関わるもののすべてを、自由な視点でデザインをしてもらうという企画。

現状のブライダル業界にあるものって、業界にどっぷり浸かった人たちで考えて、ビジネス観やしきたり、習慣、流行などを自分たちで作りだして、きっとこの先もずっとプロダクトアウト的な視点から考えたものしか生まれないように感じます。
逆に、新郎新婦のほとんどが初めてということもあり、マーケットインという視点も難しいですね。
もうひとつ、カスタマーインという視点もありますが、これは現在でも「1組1組のオリジナルウエディング」なんて言葉が横行しているので、言葉としてはインパクトが弱いように感じます。

であれば、もっと思い切って革命的なブライダルを創造するような展開をしても面白いのではないかと。。。

マーケティング的な発想を敢えて塞いでおき、これから結婚を考える世代が妄想するようなウエディングってどんなウエディングだろう?という考えによって創造される、今まで業界内の誰もが思いつかなかったような様々なスタイル、アイテムを生み出そう!と考えています。

自分が関わっているあるウエディングチームで、10月からその実現に向けて動き出すことにしました。
我々はあくまでも若いデザイナーたちのサポーターに徹し、彼らの想像を創造に導き、現実化することをフォローします。

業務内容、経験年数、年齢、性別などまったく関係なく、縁あって、このブログをご覧いただき、この趣旨にご興味のある方、ご賛同くださる方、コメントでもいただけたら嬉しいです。
「ニュージェネレーションブライダルプロジェクト」

ぜひ、皆さまのお力もお借りできたら幸いです。
B型の取扱説明書に始まり、あれやこれやと血液型で性格などを、どこかの枠に入れられてしまう今日この頃。

ニュースでも、B型向けの旅行プランが出たとか。。。

となると、ウエディングの場合にはどうなるのか???

「A型の新郎とA型の新婦のためのウエディングプラン」などというようになるのでしょうね。(^^;

これ、意外と客寄せには良いかも! !(^^)!

組み合わせは・・・
「男A & 女A」
「男A & 女B」
「男A & 女O」
「男A & 女AB」
「男B & 女A」
「男B & 女B」
「男B & 女O」
「男B & 女AB」
「男O & 女A」
「男O & 女B」
「男O & 女O」
「男O & 女AB」
「男AB & 女A」
「男AB & 女B」
「男AB & 女O」
「男AB & 女AB」

と、全部で16パターンですかぁ。。。
どうやって紹介しよう…

ちなみに僕は、ガラスの心を持つB型です。(^^;
昨日の夜、東京ガールズコレクションの裏側までを見せる番組がNHKでやっていましたね。

自分が地方で仕事をしている間に、急にガールズコレクションが市民権を得たような。。。
TGCの様子を見るたびに、浦島太郎気分を味わっています。

しかし、最近の若い子たちのパワーってすごいですね!
少なくとも、自分の世代には、あんな熱狂できる物事って無かったように思います。
あっ、ありました。 昔、レッズサポーターしていました。(^^; しかも、かなり熱狂的な…

そんな話ではなく、いつ見てもTGCの演出には素晴らしいなぁと感心します。
ブライダルシーンにも、あれぐらいの規模のイベントを仕掛ける人が出てこないかなぁと傍観しているのと同時に、自らが仕掛けられないかなぁと思うこともあります。

たとえばドレスショーだとしたら、デザイナーがいて、メーカーがいて、ヘアメイクがいて、音響照明がいて、DJがいて、プランナーがいて、プロデューサーがいて、映像編集できる人がいて、、、と、十分その分野のスペシャリストがいるのに、なんか地味。。。みんな保守的な感じ。

そう、そこですね!
TGCは仕掛け人がいるのはもちろんですが、「世の中に発信する」という大きなVISIONがあるんです。でも、今のブライダル業界には無い。決定的に無い。
ほとんどの会場がゼクシィをはじめとする情報媒体に頼り、業者は会場にぶら下がり、言われたことをやるだけ。
だから、つまらないんですね。

ビジネスモデルではなく、熱い想いでブライダル業界に革命を起こすような企画も、無きにしも非ずなのですが、スポンサーがいないと難しいですし、まわりの人に話をしても、みんな保守的で。。。
これから、もっともっと人脈を作って、スポンサーにたどり着くまで企画を温め続けます。


ブライダル業界の人への提言
「脱、ぶら下がり!」
「追いつけ、追い越せ、TGC!」
という思いの方、それぞれのアプローチで、一緒にブライダル業界を楽しい、クリエイティブな業界にしていきましょう!
ある本を読んでいて、最近で最も共感する言葉がありましたので、ご紹介します。
ウエディングに携わる人の心得として、自分の中に刻んでおきたい言葉です。

「人の感情に訴えようとするならば、まず自らがその思いに浸りきらなければならない。
人に感動の涙を流させようとするならば、まず自らが涙を流さなければならない。」
英国第61代、63代首相 サー・ウィンストン・レナード・スペンサー=チャーチル


どうでしょうか?
昨日、今日と、TVで格安結婚式の特集を立て続けに見ました。

いろいろとありますねぇ。。。
48000円で挙式ができたり、写真だけの結婚式とか、以前からあったけど、この不況で急に取り上げられ始めましたね。

ブライダルビジネスに関わる一人として、何だか結婚式って何だろう?って最近よく考えます。

十人十色の結婚式への想いって確かにあって、それに沿ったビジネスとして成立しているのだと思いますが、なぜか形骸化しているような・・・
結婚式の本当に大切なことって、何だろう?って。。。

たとえば披露宴も、両家にとっての「披露」という意味なんて、今の時代は感じませんね。
式も披露宴も、「演出」商品がたくさんありますが、その演出にどんな意味があるのか?
プランナーの方は、いろんなアイテムをおすすめしますが、そのアイテムのひとつひとつにどんな意味があるのか?
親もゲストの一人として、おもてなし婚なんていう言葉をプランナーの方は言いますが、本当にそれをおもてなしと言うなのでしょうか?親の気持ちになって、それで良いのでしょうか?

昔は良かったなんて言える立場ではないですが、ブライダルやウエディングなんて言葉を使う前に、「結婚式」について、もっと考えなくてはいけない時じゃないかと考えています。
結婚式の大切さをもっと掘り下げて、本当に大切なことを伝えていける業界になったら、婚姻数の半分のカップルは結婚式をしない、なんてことにはならないのではないかと思います。

ほんと、真剣に考えないと、ブライダルの仕事では飯食っていけなくなりますよ。
先日、ある雑誌の取材で、「取りこぼし」をテーマにお話しをさせていただきました。

現場において、出尽くした感のある商品やアイテムですが、まだまだありますよ!という内容です。
会場の形態によって、特性を活かしたプラス売上や、時系列で考えた売上の余地などをお話ししました。

最近私がはまっているセールス手法は、ストーリー展開です。
もちろん、商品のストーリーは魅力あるものを、各業者さんが考えてお伝えくださると思います。
大事なことは、業者の枠を取っ払って、ストーリーを繋げて、繋げて、次から次へと提案していくということです。
つまり、これを買ったら、これも買うとこんなメッセージを伝えられるとか、関連性でこんな商品もあるよ、とかです。そのストーリーが、ハートフルであるほど、お客様の購買意欲をそそります。

私が会場で仕事をしていたころ、いろんな業者さんが、「こんな新商品ができました!」とか、「今までとは違って…」などとセールスしてきましたが、自分にとっては目新しくても、お客さまにとっては、「いつでも新商品!」ですから、あまり関係ないですね。“今までより良い”というのは、あまり興味が無い。お客様は過去比較ができないですから。
それよりも、お客様目線で、当日の披露宴進行を考えて、当日のパーティの雰囲気を考えて、すき間だった売上、見落としていた売上を提案してくれる業者さんが、強い味方でした。
えてして新商品は、「すり替え商品」になりがち。。。これが売れることで、他のアイテムが売れなくなるだけ。これでは、ただの「個人的な好き嫌い」でしかないです。

戦略と戦術を練りに練って、より多くの商品を、納得してお客様にご購入いただく。
納得してお客様にご購入いただくことは、決して悪いことではなく、より満足していただくことに繋がると思います。

自分のアップセル必勝パターン。
プランナーにとっての、必須スキルですね。
今日は、あるホテルさんで、ブライダルフェアでのアイテム展示をさせていただきました。

プランナーの方々のご案内トークを久しぶりに間近で聞くことができました。

やっぱり残念なのが、接客ではなく「説明」になってしまっている方が多い。

説明なら、別に人が付く必要は無いですね。
各所で各説明係が説明すれば良いですから。
でも、せっかくお出迎えから、ヒアリングをして、さらに館内をずっとご案内をして歩くのですから、そのお客様のニーズに沿った提案を各所で展開して欲しいものです。
そのために、もっとお客様のことを知りたい!なぜなら、あなた方の結婚式をもっと素敵なものにするために・・・ということですね。

ヒアリングも、ご案内中のお客様の興味を示すもの、こと、発言の一言一言が、お客様との感性のすり合わせのチャンスですね。投げかけて、受け止めて。イメージのキャッチボールのチャンスです。

チャンスの女神に後ろ髪は無いとよく言われますが、お客様がお帰りになる前に、「この人に任せたい!」と思っていただけるかどうかは、「上手な説明」ではなく、「向き合う接客」だと思います。
お客様の心と感性に接し、お客様に信頼していただけるように接することが、接客ですね。

がんばりましょう!
今日お伺いしたあるホテルさん。

マネージャーがとっても温厚で、業者に対してもとっても丁寧に対応してくださり、いつも気持ちよくお仕事をさせていただいています。

またそのホテルにお電話をするときにも、スタッフの方がとっても親切で、やさしく対応してくださいます。


お伺いしての実感としてもありますが、和やかで朗らかな雰囲気を感じさせるブライダルサロンで、お客様との絶妙な親しみのある接客に、いつも感心します。


管理職がブライダルの勉強もロクにしないで、“組織内の”立場だけで上から目線で指示を出すだけ、何かあったら部下の責任、うまくいったら自分の手柄というところのスタッフの方々は、どこか一線を引かれている感じを受ける対応をされます。


会場や組織の雰囲気を作るのは、やっぱりリーダーなのだなぁと実感する今日この頃です。

ちなみにこのホテルさんは、お伺いする際に、いつもお茶を出してくださいます。
なかなか業者にお茶を出してくださるところって少ないです。(特に東京では皆無…という状況は僕だけでしょうか?(笑)

ひとつ参考までに独り言を言わせていただくと、お茶を業者さんに出すときには、自社の方にもお茶を出すといいですね。 「まぁ、お茶でもすすりながらお話ししましょう」という雰囲気を作れるので、お互いに良い精神状態でお話ができますね。

ちなみに、新規接客でも同様です。
自社スタッフにもお茶を出して、出してもらったスタッフは、出してくれたスタッフにきちんと「お礼」を言うことで、「きちんとしている」印象をお客様に感じていただけます。対お客様とは、「お茶でも飲みながら…」ということで、“接客感”を弱める効果があります。


つまるところ、あまり立場とか業者とか関係なく、お互いがお互いを尊重し、認めあえる関係が構築できれば、良い方向に進むということですね。

がんばりましょう!

ある取引先さんからの売掛金入金が滞り、ついに内容証明での請求を送ることになりました。


業者間の話ではありますが、聞くところによると会場さんでも、焦げ付きなどが発生しているようです。

とくに、この7月、8月は、婚礼件数が少なくてキャッシュフローが悪くなりますから、とっても厳しいですね。

でもここで支払いが滞ると秋の婚礼シーズンが運営できなくなってしまう。。。


ほんと、厳しい時代です。

でも、止まない雨は無いと言い聞かせて、ここは傘をさし、合羽を着て、長靴はいて、踏ん張るしかないですね!


がんばりましょう!