こんにちわ!
 
今日も5時起きして走りました!
つい一生懸命走ってしまい、5㎞
30分切ってしまいました。
 
(明後日、眼科でレーザー治療後の
チェックです。異常がありませんように!)
 
今朝のビッグサラダは野菜9種と
バナナ1本、マンゴー、パイナップル、
ブルーベリー、レモンを入れました。
 
久々に血糖値を測ってみました。
 
朝食後1時間半 96
 
おおお、食後2時間以内で2桁って
初めてかも。
 
いつも午前中の血糖値が高めなのが
悩みの種だったんですけどね。
去年の1月の市の健診では、朝ごはんも
食べないで行ったのに、血糖値140越えてて
ショックでしたもん。
 
朝ラン&フルーツ中心朝食、いい感じ
なのかも。
(朝食後2時間で、お腹ペッコペコ!)
 
なんかもう自分は糖尿病ではないって
気がしてきました(笑)
 
PBWFに切り替えて1年と10か月。
長かったような短かったような。
 
PBWFの力と、自分の体の回復力を
ひたすら信じてやってきてよかったです。
 
糖尿病から解放されるって、ほんと素晴らしい
ことだと思います。お金では決して買えません。
しかも、体全体がどんどん健康になり、エネルギー
に満ちていきます。
5㎞走っても疲れないって、嘘みたい。
中学生のときも高校生のときも1㎞も
走れなかったのに、57才で5㎞走ってる
って自分でも感動するわ(笑)
 
今日はMastering Diabetesのサクセス
ストーリーから、ルーシーという中年
女性の経験を。
 
この人、病院で糖尿病と診断される何年か
前に、高血糖(それも500近い!)である
ことに気づいていながら、そのまま放置
してたようです。
 
そして、何かの原因で車椅子生活のようで、
運動はほとんどされていない感じ。
体重のことは全く書いてないから、それほど
痩せたわけでもないと思います。
元記事の動画を見ても、ふくよかなおばさま
です。
 
それでもA1cは5.1まで下がり、コレステロール
も大きく下がったようで、これがPBWFの
力だなあ、とおおいに励まされました。
 
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食べ物を薬として、メトホルミン投薬量を
減らす。ルーシーの話
 
ルーシー・メイヤーは、2016年の6月に2型糖尿病と
診断されました。
しかし診断される何年も前から糖尿病だった
ようです。
 
(訳注:元記事にあるルーシーが語る動画を
見ると、2013年に友達が血糖値を測ってくれて
その時の血糖値が486mg/dlだったと言って
います。しかしそのまま放置し、2016年の4月に
全身の痛みで救急外来に行き、そこで測ったら
360mg/dlだったそうです。)
 
彼女は病気と肥満のベテランで、わずか8歳で
「過体重」と判定され、すぐにダイエットさせられ
ました。
 
糖尿病と他の健康問題(車椅子生活になって
いた)に対処する過程で、彼女はジョン・
マクドゥーガル博士(でんぷん質中心の
PBWFで慢性疾患を治療するドクター)と
Mastering Diabetesの情報に出会いました。
 
それは彼女の注意を惹き、マクドゥガル博士
の無料の情報を集め、Mastering Diabeteの
ウエブサイトや動画を見ることを始めました。
 
ルーシーは、インスリン抵抗性は、脂肪組織
ではない組織、すなわち筋肉、肝臓、すい臓の
β細胞などに脂肪が沈着したことが原因であり、
低脂肪のPBWF食はそのインスリン抵抗性を
きわめて効果的に逆転させることができる
ということを学び、Mastering Diabetesの指導
プログラムを受ける決意をしました。
 
ルーシーは油なしで調理したジャガイモを
食べるなどして、徐々に食事中の脂肪と蛋白質
を減らし始めました。
 
そして、2018年の元旦に、彼女は正式に100%の
プラントベースホールフードを始めました。
 
彼女曰く、MDのガイドラインに従う上で
一番難しかったことは、おいしいPBWF食
を罪悪感なく楽しんでいい、と自分自身に
許すことだったそうです。
 
(ダイエット界の)人をだますようなマーケティング
のおかげで、彼女は「おいしい食べ物は体に悪い」
と信じ込むようになっていたのです。

また、ルーシーは人間の食事に動物の肉は
必須であり、健康のために毎食食べなければ
いけない、ジャガイモは健康に悪くて太る、
ということも信じていました。
 
ジャガイモは体に優しい食べ物であり、
減量にも2型糖尿病の逆転にも役立つ食べ物
だと認めることは挑戦だったのですが、今は
完全に納得しています。
 
食事の移行を学んでいる過程では、彼女は
あまり良くない食事を食べてしまうことも
あったのですが、それでも強い健康改善効果
を実感できました。
 
完全にPBWFに移行して2か月もたたないうち
に、ルーシーは体全体の健康と心の状態が
劇的に変わったことを感じ始めました。
 
空腹時血糖値は大きく下がり、メトホルミン
の量を減らしました。
 
そして、ここ何年か感じたことがないくらいに、
体にエネルギーがあるのを感じるようになりました。
 
2018年に、総コレステロールは160mg/dlまで
下がり、LDLコレステロールは84mg/dlになりました。
A1cは5.1%になりました。
 
これらの数値の変化は、彼女のインスリン感受性が
大きく上がったことを示す証拠です。
 
彼女は次回の血液検査を楽しみにしています、
さらに改善している自信があります。
 
ルーシーのPBWFライフスタイルの典型的な
一日の献立はこんな感じです。
 
朝食:オートミールにバナナとブルーベリー
と豆乳を入れて
 
昼食:中ぐらいのベークドポテトを4つ
 
夕食:米またはパスタまたはジャガイモと
野菜とニュートリショナルイースト。
 
おやつ:フルーツ
 
ルーシーは現在仕事ができないため、彼女と
パートナーはとても少ない予算で生活しています。
 
ありがたいことに、ジャガイモと豆は、スーパーで
売られている食材の中で一番安い食べ物の一つ
です。
 
たくさんのプラントベースホールフード食材
を買いますが、ちゃんと毎月の食費の予算内
に収まっています。
 
ルーシーは自分の直感に従い、MDの指導する
ライフスタイルを受け入れたことに、とても
満足しています。
 
新しく培ったこの食習慣はこの先何年も続けて
いけるし、体の代謝はさらに改善し続けていく
と自信を持っています。
 
そのうちメトホルミンも完全に断薬できる
日が来ると希望を持っています。
 


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