青春18きっぷ。夏が来れば思い出します。各駅停車と快速のみの旅を。
私が青春18きっぷを使って旅をしていたのは今から17~18年前の話です。
当時は5枚つづりのきっぷでしたが、今では1日毎にスタンプを押すような形に変わりました。
しかし今も¥11500で販売されているありがたいアイテムです。
私は北海道旭川市の生まれですが、東京にある地味な私立大学に通っていました。
ちなみに故・植木等さんの後輩にあたります。
夏休みや冬休みには毎回北海道に帰省していたのですが、できるだけお金を節約しようと思い、
電車で帰ることが多くなりました。
ある時青春18きっぷの存在を知り、できるだけこれを活用して旅をしようと考えました。
その路程を今回紹介します。
まず23時11分池袋発の快速「ムーンライトえちご」に乗り込みます。指定券が¥500かかります。
あらかじめ高崎までの乗車券を購入しておきます。確か¥2000未満で購入できます。
高崎到着は1時ごろですので、ここを過ぎてから青春18きっぷの1日目を使います。
座席はかつてのグリーン車を使用していましたので寝心地は悪くありません。快速の割には。
終点村上には5時12分に到着します。(1995年当時は村上終点でしたが今は新潟終点です。)
そこでダッシュで5時15分発の酒田行きの各駅停車に乗り込みます。
酒田には8時30分ごろに到着しますが、秋田行きの電車が来るまで1時間ほど待ちます。
酒田駅で朝食を食べて9時30分ごろに秋田行きの各駅停車に乗ります。
秋田到着は12時ごろです。ここで次の電車に備えて休息をとります。秋田からがこの旅の最難関です。
秋田→青森間は5時間の旅です。しかも座席は山手線のような横長の座席。
くつろげないことこの上ない旅です。
13時ごろに出発した電車はあちこち停車し、やっとのことで18時ごろに青森に到着です。
さすがにもうヘトヘトですが、海を越えて北海道に行かねばなりません。
18時30分ごろに青森出発の快速「海峡」に乗ります。指定席券はあらかじめ買ったほうがいいでしょう。
20時30分ごろについに函館に到着します。
その途中に青函トンネル内の青森・北海道のいわゆる「県境」に注目してください。
青森側ではねぶたのネオン。北海道側に入ると時計台のネオンが見えます。
そして最後の夜汽車に乗り込みます。
23時30分函館発、札幌行きの「快速ミッドナイト」に乗ります。
この列車にはカーペット車が連結されており、枕と毛布があって体を横たえて休めます。
札幌までの7時間の道のりを眠って過ごせますのでありがたいです。
やはり快速なので¥500の指定席券を購入すればいいだけです。
朝6時30分に札幌駅に到着しますが、旭川に行こうとすればそこから更に3時間ほどかかります。
札幌までなら何とかがまんできましたが、さすがに嫌になります。
本ブログを書きながら当時の旅の疲労感を思い出したので疲れました。ここでやめます。