人気記事・【産後の体型、初公開！】燃焼系運動なし、無理しない産後体型戻しの習慣5選
昨日の記事も、たくさん読んでいただき、
ありがとうございます。
異変に気づいたのは、深夜1時。
身体が痛くて痛くて、寝返りが打てず、
なんだかおかしい、と思ったのが最初でした。
そう、我が家のコロナスタートは、
なんと、私。
、、、とは言っても、
帰省していた先の、両親も祖母も、義妹も姪っ子も、
みんな同時期にコロナになったので、完全にクラスターです、、、凹
最初の感染源はどこなのかは、全くわかりません。
コロナに感染してる可能性があることは、
認識はあったので（☝︎周りがこんな状態だったから）、
すぐに体温チェック。
案の定、38.1℃あり、発熱していました。
同じベッドで寝ているミニーナとまずは、
距離をとることを考え、
夫に書き置きを残して、私は、枕をかかえてリビングへ。
来客用の布団は寝室にしまってあるので、
出すことができず、畳の上に直で寝ることに。
ただでさえ、身体が痛いのに、、、と
泣きそうになりながら、
とりあえず、ひと眠りしたのを覚えています。
朝、早速保健所と病院へ連絡を入れ、
抗原検査をしてもらうも、なんと陰性。
熱が出てすぐは、反応しないことが多いそうですね。
言われてみれば、そんな記事を以前読んでいた気もするのですが、当事者になったら、
そんなのすっかり抜けていました。
病院に向かう時点で、39℃を超えていて、
病院に着いてからの
長い長い車の中での待ち時間は、もう耐えきれず、
シートをほぼフラットに近い状態にして、
横になりながら待っていました。
車の中で抗原検査をしてもらうだけだし、
15分くらいで結果が出ると言っていたのに、
結果、到着から病院を出るまで、
1時間以上かかりました。
お盆明けの今の時期、コロナにかかる方が多いようですね。
（他人事ではないですが、、、）
水を持参していったのは、とても良かったです。
途中、喉がカラカラになって、
高温で体温も蒸発したんじゃないかと思うくらい。
魂抜けそうな状態でしたが、
なんとか、安全運転で家に帰り着き、
そのまま、寝室へ。
▼夫が持ってきてくれた、キウイとりんご。
全く食欲はなかったけど、フルーツはかろうじて食べられた！
ミニーナとは、朝、一瞬会っただけで、
毎朝のハグもしてあげられてなく、
帰ってからも、すぐ私は隔離状態。
私の気配はするのに、
会うことも、触れ合うこともできなくて、
ミニーナは、大混乱。
とと（夫）、いやーーーー
ママがいい！
ママー！ママー！
ママ、どこーーーー？！ママーーー！
半狂乱に近いミニーナの叫び声に
もう気持ちが引き裂かれそうになりながら、
身体も痛いし、熱でボーッとするしで、
ただただ、苦しい苦しい一日でした。
こんなにミニーナと離れ離れになったのは、
初めてかもしれません。
ミニーナにとって、いつも1番近くにいるはずの私と、
急に引き離されるなんて、青天の霹靂。
夫でもどうしようもない状態まで、
パニックになってしまったのですが、
そこで効果があったのは、テレビ電話でした。
画面越しとはいえ、顔を見て話ができるとかなり落ち着いてくれました。
ママ、だいじょうぶー？
と聞く本人が、全然大丈夫じゃなく、
大号泣してる、、、泣
ママ、あたま、いたいの？
バイキンマンがきたの？
ミーちゃん、とんでけー！してあげようか？
私も半泣き。
寂しい思いをさせてごめんね。
ママは、ミーちゃん大好きだよ。
元気になったら、いっぱいぎゅーして、
いっぱい遊ぼうね！！！と
何度言ったかわかりませんが、
何度目かにやっと、わかった！と言ってくれました。
初日の今日は、ミニーナと
こうやって何度かテレビ電話で会話しました。
初日から、かなりハードモード！でしたが、
これが10日も続くなんて、耐えられるんだろうか？
と震えましたが、
今から思うと、
これはまだ、我が家のコロナ物語？の、
ほんの序章に過ぎませんでした。
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