現在、次男4歳6ヶ月目前
4歳過ぎてから、アトピー発症し、
成長ホルモン分泌不全性低身長症
ということも発覚し、
色々と考えさせられることが続きました。
「体は、食べたもので作られる」
とよく言われます。
厳密に言うと食べただけでは作られず、
食べて、消化吸収されて、
初めて血液となり筋肉となり、
代謝が促され体になっていくのです。
だから、小腸、腎臓、肝臓が
働きやすくすることもとても重要。
口から入れるものは
本当に大事だと痛感します。
自分自身の体でも感じたのが、
今月キムチ鍋を2回食べる機会がありw
(どんだけ好きなん!?って感じですが、
私の意思ではありません( ;∀;))
見事、2回とも派手に
お腹を壊すという...
自分の体に合わないことが
よーく分かりました
過去は好きだったので、
合わなくなった...です!
昔は普通に食べられていたのですが、
暫く刺激物を食べない生活をしていると
体が受け付けなくなりました
自分の体が敏感に変化してるのも
元々気をつけていた食生活を
更に強化して変えたことがあり、
それでかなとも思っています。
次男のアトピーと低身長を
改善するための食事法で
これだ!と思って意識しているのが
植物油を一切使わず調理する!
PUFA(多価不飽和脂肪酸)フリーに!
これをこの夏から徹底しています!
これまでは、調理の際にオリーブオイル、
胡麻油や菜種油などは既に避けて使わず、
(2年近く上記の油は手放してました)
米油、ココナッツオイル、バター
を使っていました。
ですが、米油もなしにしようと決めて、
ココナッツオイル(調理では減らし、直接食べる)
と使うならバターという方針に
参考にしているのは こちら
植物油が体に良い!なんていうのは、
完全なるプロパガンダにしかすぎないのです。
すると、こんな食事になります
![上矢印](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/120.png)
使い勝手が良いサイズ違いのお鍋達
ジオプロダクト製品は、結婚してから
ずっと使っているので
かれこれ15年の仲
毎日のスープはこちらで作ります⇧
ゆで卵作る時に重宝してます⇧
煮込み料理はこちらで⇧
![ラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/006.png)
以前書きましたが、わが家の
子どもの食卓っぽくないご飯
器を大人と同じものを使うからですね
この日も、義母の陶芸作品3枚使用(①③⑤)
量は次男が食べるだけにしてます。
植物油を使わない
食事の作り方を簡単にご紹介します!
①ささみと小松菜の梅胡麻和え
![グッ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/114.png)
※Kombuchaは発酵を進めて、
酢化させたものを使います。
④黒米塩にぎり
・黒米ご飯を炊き、
お塩をまぶして握るのみ
焼海苔付けました。
⑤ちりめんいりこときゅうりの糠漬け
・長崎産のちりめんいりこと
自家製のきゅうりの糠漬けです
⑥玉ねぎと人参のお味噌汁
・昆布で出汁を取ったお味噌汁
・ミネラル補給のために、こちらも仕上げに
かけ入れてます
⑦りんごとルイボス茶葉の葛ゼリー
・ストレートのりんごジュースに
ルイボスティーの煮出した茶葉を入れ
葛粉で固めるだけの簡単ゼリー
※ルイボスティーの茶葉(良質なもの)は、
捨てずに有効活用できます!
シフォンケーキやパウンドケーキに
混ぜてもルイボスの風味が美味しいです♡
タイガーさんのルイボスティーは
私の出会ったルイボスティーの中で
1番美味しいと感じてます
というように、
油を使わず料理しようと思ったら
簡単にできることが分かりました!
調理方法で消えるのが、
「揚げ物」なわけですが、
特に食べたいー!という
欲求は全くなくなりました
※炒めものは、お肉の油や
ウォーターソテーで、油なくて出来るので
むしろ、植物油が使われてるものを食べると
酸化した油の味だな、とか
○○(←サラダ油などの油)使ってるな、とか
不自然な味がする、とか
敏感に分かるようになりました。
油だけでなく、
味覚が研ぎ澄まされる感じです!
アトピーも低身長もポイントは、
油と糖とタンパク質(アミノ酸)
あとは、全体のバランス
というところに行き着いています
そこに、見た目も必要かなと
長男のアトピーの7年前は、油に関して、
オメガ3が炎症を抑えるのによい!
と思って、私が母乳のために
せっせと摂取していましたが、
炎症を抑えるというところだけに
フォーカスしていたのですが、
もっと体全体で見ると
ちょっと違ったな...というのが
現在のところです。
オメガ3を摂らない選択をしていれば
長男のアトピーは
もっと早くに治ったかもしれないと思い、
現在の次男には摂らせていません。
排除すべきは、PUFA、鉄、大豆製品。
逆に、糖(本物の単糖である蜂蜜や純黒糖など)を
しっかり摂らせてます
これまでの健康情報は覆されますよね。
お陰様で、長男の改善スピード半分の期間で
ここまできています
この黒糖お気に入り
ご参考までに
食材のお試しできます
今日もありがとうございます。