歯周病リスク、受動喫煙が喫煙より高い数値 男性に顕著な傾向
おはようございます。
ツイてるスマートエイジング実践家・染谷光亨です。
毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。
非喫煙者が副流煙にさらされると歯周病リスクが3.6倍に高まることが発表されました。喫煙者のリスクを上回る結果だったそうです。
タバコのニコチンは、歯周病を引き起こす歯周病菌の発育を促進し、その病原性を高める働きがあり、喫煙は全身の免疫力を低下させ、歯を支える組織の破壊を助長するため、歯周病菌に感染しやすくなるそうです。
受動喫煙は、ガン、心筋梗塞や脳卒中など年間7000人近くの日本人の死亡原因となっている他殺行為であり、禁煙後進国の日本も速やかな受動喫煙対策が望まれます。
<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201406020000/">職場で禁煙・分煙を希望している人が81%、職場やレストランなどでの全面禁煙の義務化には62%が賛成する</a>など国民の受動喫煙防止の意識は高いのに国の禁煙政策は遅れに遅れています。
喫煙は何一つよいことはありませんが、悪いことは次々と見つかっています。記憶・言語・認知などの重要な思考プロセスを司っている大脳皮質を破壊することがわかったそうで、認知症にもなりやすいわけです。
また、<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201412270000/">喫煙は免疫システム全体に重大な悪影響を及ぼし、免疫機能が低下するそうです。詳しく調べるとDNAのあちこちが切断されている</a>ので、まさに百害あって一利なしです。喫煙の影響はDNAを通じて子孫にまで及び、喫煙者の子孫は生まれつき免疫機能が低下して病気に罹りやすくなるわけです。
日本は在日欧米人から喫煙天国と揶揄されるほどの禁煙後進国です。
喫煙は様々な病気の原因になっています。
◆喫煙と関連する病気
口腔(こうくう)咽頭がん、喉頭がん、食道がん、気道・気管支・肺がん、急性骨髄性白血病、胃がん、肝臓がん、膵臓(すいぞう)がん、腎臓・尿管がん、子宮がん、膀胱(ぼうこう)がん、大腸がん
脳卒中、失明、記憶障害、神経障害、認知症、白内障、加齢黄斑変性、妊娠中の喫煙による先天性口唇・口蓋裂(こうがいれつ)、歯周病、大動脈瘤(りゅう)、若年成人期からの腹部大動脈の硬化、冠動脈疾患、肺炎、動脈硬化性末梢動脈疾患、慢性閉塞(へいそく)性肺疾患、結核、喘息(ぜんそく)、その他の呼吸器疾患、糖尿病、女性の生殖機能の低下(妊孕性=にんようせい、妊娠しやすさ=の低下など)、大腿骨近位部骨折、異所性妊娠(子宮外妊娠)、関節リウマチ、免疫機能への影響、健康状態全般の悪化、全身に蓄積
◆受動喫煙と関連する病気
子供:中耳の病気、呼吸器症状、肺機能の悪化、下部呼吸器疾患、SIDS
大人:脳卒中、鼻の刺激症状、肺がん、冠動脈疾患、女性の生殖機能の低下(低出生体重)
<img style="cursor:pointer;border:none;" src="http://thumbnail.image.shashinkan.rakuten.co.jp/shashinkan-core/showPhoto/?pkey=2d2934dfcb4350829958ceceda919eb2f69cad99.10.2.2.2j1.jpg" alt="喫煙率13.jpg" />
また、<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201303110000/">新たな脅威として話題のPM2.5よりも喫煙、受動喫煙の方がはるかに恐ろしい</a>そうです。
PM2.5や黄砂、放射線被曝リスクを懸念する喫煙者は、自身の喫煙の方がはるかに悪いと気づき、他殺行為になる人前での喫煙などはご遠慮いただきたいと強くお願いしたいです。
さらに、20歳から70歳までの50年間タバコを吸い続けた場合、タバコ代とタバコを吸うことによって生じる諸費用(医療費やコーヒーなどの嗜好品費)の総額は、1600万円前後になるそうで、高額ですね。
タバコも酒も女性の方が悪影響が強く出ますが、日本は若い女性の喫煙率が増えている異常国です。
受動喫煙は全員が大きな迷惑ですが、最大の被害者は逃げられない胎児です。
残念なことに最近の環境省の33,000人の妊婦を対象にした調査で、全体の5%が妊娠中も喫煙を続け、4%が飲酒しています。
喫煙は24歳以下の妊婦では1割にもなるそうです。
子供の運命は常にその母が創る(ナポレオン)
また、<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201406070000/">たばこ1本で寿命は14.4分短くなる</a>という研究結果が発表されていますが、同様の研究発表で、<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201210260000/">アルコール依存症が20年早死にする</a>研究結果もあり、合わせれば30年も早死にするので長生きはリスクだと感じている人には吉報かも知れません。
・<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201204230000/">「長生きしたくない」老後不安の未婚者</a>
・<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201012180000/">「長生きは不安」9割 「長生きはリスク」7割 理由は経済と健康</a>
・<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201011010000/">「長生きは不安」8割超 若年男性</a>
日本の禁煙政策を牛歩以下にしている本音は、国民の今以上の長寿を望んでいないからでしょう。
1000人の死を見届けた終末期医療の専門家が書いた
<A href="http://books.rakuten.co.jp/rb/%E6%AD%BB%E3%81%AC%E3%81%A8%E3%81%8D%E3%81%AB%E5%BE%8C%E6%82%94%E3%81%99%E3%82%8B%E3%81%93%E3%81%A825-1000%E4%BA%BA%E3%81%AE%E6%AD%BB%E3%82%92%E8%A6%8B%E5%B1%8A%E3%81%91%E3%81%9F%E7%B5%82%E6%9C%AB%E6%9C%9F%E5%8C%BB%E7%99%82%E3%81%AE%E5%B0%82%E9%96%80%E5%AE%B6%E3%81%8C%E6%9B%B8%E3%81%84%E3%81%9F-%E5%A4%A7%E6%B4%A5%E7%A7%80%E4%B8%80-9784884748524/item/6071917/" target="_blank"><img src="http://image.space.rakuten.co.jp/lg01/40/0000096240/75/img6bc44425zik0zj.jpeg" width="691" height="518" alt="死ぬときに後悔すること25.jpg" border="0"></A>
1.健康を大切にしなかったこと
2.たばこをやめなかったこと
と禁煙は第2位に出てきます。
なるべくうまく卒煙したい人は、<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/200904090000/">「禁煙セラピー 読むだけで絶対やめられる」</a>という本をおすすめします。
世界15ヵ国で翻訳され、イギリス、ドイツ、オランダで毎年ベストセラー、読むだけで90%の人がやめられるという話題の本であり、私の周りではこの本で7割が楽に卒煙しています。
卒煙すると毎日毎日がとても快適になり、もっと早く卒煙すればよかったと感じると思います。
私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。
私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。
・<A href="http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/tobacco/" target="_blank">たばこと健康に関する情報ページ(厚生労働省)</A>
・<A href="http://www.nosmoke55.jp/nicotine/clinic.html" target="_blank">禁煙治療に保険が使える医療機関情報(日本禁煙学会)</A>
・<A href="http://www.youtube.com/watch?v=DaPdVn4ETC0" target="_blank">タバコ会社の本音</A>
・<A href="http://president.jp/articles/-/9495?utm_source=0529" target="_blank">タバコの生涯コスト1600万! 効果満点の「リセット禁煙」とは</A>
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****************************<B>【以下転載】</B>****************************
たばこを吸わない人でも、ほかの人のたばこの副流煙にさらされると歯周病リスクが高まるという研究結果を国立がん研究センターと東京医科歯科大の共同研究グループが発表した。男性の非喫煙者で、家庭と家庭以外で受動喫煙した人の場合、非喫煙者で受動喫煙の経験がない人に比べリスクは約3.6倍となり、喫煙者のリスクを上回る結果だった。このため、同グループは喫煙者に対し、「自分や家族の健康のために禁煙を」と呼び掛けている。
この研究は、生活習慣とがんなどの生活習慣病との関連について追跡調査する多目的コホート研究の一環として実施された。1990年の生活習慣などのアンケート調査に答えた、秋田県横手保健所管内に住む40-59歳の男女を対象に、歯科アンケート調査への回答と歯科検診を受けてもらい、そのうち1164人(男性552人、女性612人)を対象に解析した。
対象者を男女別に「受動喫煙経験のない非喫煙者」から「喫煙者」まで6つのグループに分けるとともに、6ミリ以上の歯周病ポケットが1歯以上ある場合を重度の歯周病と定義した上で解析したところ、男性の場合、受動喫煙経験のない非喫煙者に比べて、喫煙者の重度の歯周病リスクは約3.3倍に跳ね上がった。
しかし、非喫煙者でも家庭と家庭以外で受動喫煙経験のある人の場合は約3.6倍と喫煙者を上回る数値となった。家庭のみで受動喫煙経験のある非喫煙者も約3.1倍と高かった。家庭以外のみの受動喫煙の場合は約1.3倍だった。ただ、女性については喫煙・受動喫煙の状況と歯周病との間に関連は見られなかったという。
たばこのニコチンは、歯周病を引き起こす歯周病菌の発育を促進し、その病原性を高める働きがある。また、喫煙そのものが全身の免疫力を低下させ、歯を支える組織の破壊を助長するため、歯周病菌に感染しやすくなる。受動喫煙でも同様のメカニズムが働くと推察されるという。
研究グループは、「喫煙は歯の健康を低下させるリスク要因であることが確認された」とした上で、「歯周病は糖尿病など他の病気のリスク要因でもあるので、予防や治療を心掛ける必要がある」としている。
(出典:キャリアブレイン)
超危険「3次喫煙」とは? 受動喫煙の数倍から数十倍の影響あり
おはようございます。
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受動喫煙は、ガン、心筋梗塞や脳卒中など年間7000人近くの日本人の死亡原因となっている他殺行為であり、禁煙後進国の日本も速やかな受動喫煙対策が望まれます。
<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201406020000/">職場で禁煙・分煙を希望している人が81%、職場やレストランなどでの全面禁煙の義務化には62%が賛成する</a>など国民の受動喫煙防止の意識は高いのに国の禁煙政策は遅れに遅れています。
喫煙は何一つよいことはありませんが、悪いことは次々と見つかっています。記憶・言語・認知などの重要な思考プロセスを司っている大脳皮質を破壊することがわかったそうで、認知症にもなりやすいわけです。
また、<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201412270000/">喫煙は免疫システム全体に重大な悪影響を及ぼし、免疫機能が低下するそうです。詳しく調べるとDNAのあちこちが切断されている</a>ので、まさに百害あって一利なしです。喫煙の影響はDNAを通じて子孫にまで及び、喫煙者の子孫は生まれつき免疫機能が低下して病気に罹りやすくなるわけです。
日本は在日欧米人から喫煙天国と揶揄されるほどの禁煙後進国です。
喫煙は様々な病気の原因になっています。
◆喫煙と関連する病気
口腔(こうくう)咽頭がん、喉頭がん、食道がん、気道・気管支・肺がん、急性骨髄性白血病、胃がん、肝臓がん、膵臓(すいぞう)がん、腎臓・尿管がん、子宮がん、膀胱(ぼうこう)がん、大腸がん
脳卒中、失明、記憶障害、神経障害、認知症、白内障、加齢黄斑変性、妊娠中の喫煙による先天性口唇・口蓋裂(こうがいれつ)、歯周病、大動脈瘤(りゅう)、若年成人期からの腹部大動脈の硬化、冠動脈疾患、肺炎、動脈硬化性末梢動脈疾患、慢性閉塞(へいそく)性肺疾患、結核、喘息(ぜんそく)、その他の呼吸器疾患、糖尿病、女性の生殖機能の低下(妊孕性=にんようせい、妊娠しやすさ=の低下など)、大腿骨近位部骨折、異所性妊娠(子宮外妊娠)、関節リウマチ、免疫機能への影響、健康状態全般の悪化、全身に蓄積
◆受動喫煙と関連する病気
子供:中耳の病気、呼吸器症状、肺機能の悪化、下部呼吸器疾患、SIDS
大人:脳卒中、鼻の刺激症状、肺がん、冠動脈疾患、女性の生殖機能の低下(低出生体重)
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また、<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201303110000/">新たな脅威として話題のPM2.5よりも喫煙、受動喫煙の方がはるかに恐ろしい</a>そうです。
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さらに、20歳から70歳までの50年間タバコを吸い続けた場合、タバコ代とタバコを吸うことによって生じる諸費用(医療費やコーヒーなどの嗜好品費)の総額は、1600万円前後になるそうで、高額ですね。
タバコも酒も女性の方が悪影響が強く出ますが、日本は若い女性の喫煙率が増えている異常国です。
受動喫煙は全員が大きな迷惑ですが、最大の被害者は逃げられない胎児です。
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<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201311290000/">日本を含む主要国の喫煙率の最新情報を発表 21ヵ国同時調査</a>
<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201309060000/">無煙たばこでも受動喫煙リスクの指摘 煙が出なくても呼気から有害物質</a>
<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201306130000/">たばこに対する意識改革を 喫煙は肥満よりも社会的信用を落とす</a>
<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201305300000/">あなた、タバコはいつやめますか</a>
<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201303210000/">肺や心臓だけじゃない、たばこの害</a>
<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201303110000/">たばこ、PM2.5の塊 禁煙ない居酒屋、北京並み 脳卒中やがんリスク高まる</a>
<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201301270000/">喫煙女性の健康リスク激増、「軽い」タバコが一因か</a>
<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201301250000/">喫煙女性の死亡率は非喫煙女性の約3倍、寿命は11年短い</a>
<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201301120000/">肺疾患「COPD」知って ひどい息切れ・せき 医師ら啓発</a>
<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201210270000/">喫煙で寿命10年縮まる 日英、日本人を60年以上調査</a>
<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201204270000/">児童公園に灰皿16%、禁煙表示なし8割</a>
<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201203190000/">ひどい息切れ・せき 慢性閉塞性肺疾患 まず禁煙、薬で悪化防ぐ</a>
<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201110290000/">たばこ:子ども受診の病院は屋内全面禁煙に</a>
<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201110210000/">すべての職場が全面禁煙か分煙に</a>
****************************<B>【以下転載】</B>****************************
受動喫煙と比較して、「3次喫煙」と呼ばれるものが、ニコチン、ニトロソアミン化合物といった毒性のある物質からの影響が数倍から数十倍になると判明。極めて危険であると分かった。
米国カリフォルニア大学リバーサイド校を中心として研究グループが、プロスワン(Plos ONE)誌で2014年10月6日に報告したものだ。
<B>「コットン」は「ポリエステル」より危険に</B>
この3次喫煙とは、室内の表面に付着または環境中に停滞している副流煙成分から化学物質を吸い込むものを指している。
研究グループは、3次喫煙の成分の被害の可能性を検討。
コットンのクロス、ポリエステルのフリースをたばこの煙にさらす実験を実施。一定時間を置いてからそれぞれの素材に含まれる化学物質を抽出して、この化学品にさらされた場合の影響を推定した。
たばこの煙にさらされてから16カ月後、1時間にわたって水で抽出したところ、コットンのクロスから出てきた化学品は、ポリエステルと比べて、ニコチンは約41倍、ニトロソアミンは約78倍になった。
クロスからの赤ちゃんや子ども、成人がどれくらいの化学品の影響を受けるかを推定したところ、受動喫煙と比較して、3次喫煙で受けるニコチンは赤ちゃんでや子どもで6.8倍以上、成人であれば24倍以上になると見られた。
ニトロソアミンについては赤ちゃんや子どもは16倍以上、成人で56倍以上と分かった。
たばこの煙にさらされた部屋の中では、化学品がただよい、受動喫煙以上の影響があり得るわけだ。
日本でも今後、注目されそうだ。
(出典:Medエッジ)
たばこ「万病のもと」 喫煙との関連解明進む 膀胱がんにも影響 糖尿病リスク1.34倍
おはようございます。
ツイてるスマートエイジング実践家・染谷光亨です。
毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。
喫煙は、日本の死因危険因子の堂々と第1位にランクされ、最も社会的信用をも落としているそうです。そして喫煙により失う寿命は10年だそうです。
日本人は長生きしたくない人が多いようなので、主要国の中で喫煙率が高いのかも知れません。
喫煙は何一つよいことはありませんが、悪いことは次々と見つかっています。記憶・言語・認知などの重要な思考プロセスを司っている大脳皮質を破壊することがわかったそうで、認知症にもなりやすいわけです。
また、<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201412270000/">喫煙は免疫システム全体に重大な悪影響を及ぼし、免疫機能が低下するそうです。詳しく調べるとDNAのあちこちが切断されている</a>ので、まさに百害あって一利なしです。喫煙の影響はDNAを通じて子孫にまで及び、喫煙者の子孫は生まれつき免疫機能が低下して病気に罹りやすくなるわけです。
日本は在日欧米人から喫煙天国と揶揄されるほどの禁煙後進国です。
タバコの最大の問題は他人を巻き込む受動喫煙で、ガン、心筋梗塞や脳卒中など年間7000人近くの日本人の死亡原因となっている他殺行為であり、禁煙後進国の日本も速やかな受動喫煙対策が望まれます。
<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201406020000/">職場で禁煙・分煙を希望している人が81%、職場やレストランなどでの全面禁煙の義務化には62%が賛成する</a>など国民の受動喫煙防止の意識は高いのに国の禁煙政策は遅れに遅れている禁煙後進国です。
喫煙は様々な病気の原因になっています。
◆喫煙と関連する病気
口腔(こうくう)咽頭がん、喉頭がん、食道がん、気道・気管支・肺がん、急性骨髄性白血病、胃がん、肝臓がん、膵臓(すいぞう)がん、腎臓・尿管がん、子宮がん、膀胱(ぼうこう)がん、大腸がん
脳卒中、失明、記憶障害、認知症、白内障、加齢黄斑変性、妊娠中の喫煙による先天性口唇・口蓋裂(こうがいれつ)、歯周病、大動脈瘤(りゅう)、若年成人期からの腹部大動脈の硬化、冠動脈疾患、肺炎、動脈硬化性末梢動脈疾患、慢性閉塞(へいそく)性肺疾患、結核、喘息(ぜんそく)、その他の呼吸器疾患、糖尿病、女性の生殖機能の低下(妊孕性=にんようせい、妊娠しやすさ=の低下など)、大腿骨近位部骨折、異所性妊娠(子宮外妊娠)、関節リウマチ、免疫機能への影響、健康状態全般の悪化
◆受動喫煙と関連する病気
子供:中耳の病気、呼吸器症状、肺機能の悪化、下部呼吸器疾患、SIDS
大人:脳卒中、鼻の刺激症状、肺がん、冠動脈疾患、女性の生殖機能の低下(低出生体重)
<img style="cursor:pointer;border:none;" src="http://thumbnail.image.shashinkan.rakuten.co.jp/shashinkan-core/showPhoto/?pkey=2d2934dfcb4350829958ceceda919eb2f69cad99.10.2.2.2j1.jpg" alt="喫煙率13.jpg" />
また、<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201303110000/">新たな脅威として話題のPM2.5よりも喫煙、受動喫煙の方がはるかに恐ろしい</a>そうです。
PM2.5や黄砂、放射線被曝リスクを懸念する喫煙者は、自身の喫煙の方がはるかに悪いと気づき、他殺行為になる人前での喫煙などはご遠慮いただきたいと強くお願いしたいです。
さらに、20歳から70歳までの50年間タバコを吸い続けた場合、タバコ代とタバコを吸うことによって生じる諸費用(医療費やコーヒーなどの嗜好品費)の総額は、1600万円前後になるそうで、高額ですね。
タバコも酒も女性の方が悪影響が強く出ますが、日本は若い女性の喫煙率が増えている異常国です。
受動喫煙は全員が大きな迷惑ですが、最大の被害者は逃げられない胎児です。
残念なことに最近の環境省の33,000人の妊婦を対象にした調査で、全体の5%が妊娠中も喫煙を続け、4%が飲酒しています。
喫煙は24歳以下の妊婦では1割にもなるそうです。
子供の運命は常にその母が創る(ナポレオン)
また、<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201406070000/">たばこ1本で寿命は14.4分短くなる</a>という研究結果が発表されていますが、同様の研究発表で、<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201210260000/">アルコール依存症が20年早死にする</a>研究結果もあり、合わせれば30年も早死にするので長生きはリスクだと感じている人には吉報かも知れません。
・<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201204230000/">「長生きしたくない」老後不安の未婚者</a>
・<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201012180000/">「長生きは不安」9割 「長生きはリスク」7割 理由は経済と健康</a>
・<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201011010000/">「長生きは不安」8割超 若年男性</a>
日本の禁煙政策を牛歩以下にしている本音は、国民の今以上の長寿を望んでいないからでしょう。
1000人の死を見届けた終末期医療の専門家が書いた
<A href="http://books.rakuten.co.jp/rb/%E6%AD%BB%E3%81%AC%E3%81%A8%E3%81%8D%E3%81%AB%E5%BE%8C%E6%82%94%E3%81%99%E3%82%8B%E3%81%93%E3%81%A825-1000%E4%BA%BA%E3%81%AE%E6%AD%BB%E3%82%92%E8%A6%8B%E5%B1%8A%E3%81%91%E3%81%9F%E7%B5%82%E6%9C%AB%E6%9C%9F%E5%8C%BB%E7%99%82%E3%81%AE%E5%B0%82%E9%96%80%E5%AE%B6%E3%81%8C%E6%9B%B8%E3%81%84%E3%81%9F-%E5%A4%A7%E6%B4%A5%E7%A7%80%E4%B8%80-9784884748524/item/6071917/" target="_blank"><img src="http://image.space.rakuten.co.jp/lg01/40/0000096240/75/img6bc44425zik0zj.jpeg" width="691" height="518" alt="死ぬときに後悔すること25.jpg" border="0"></A>
1.健康を大切にしなかったこと
2.たばこをやめなかったこと
と禁煙は第2位に出てきます。
なるべくうまく卒煙したい人は、<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/200904090000/">「禁煙セラピー 読むだけで絶対やめられる」</a>という本をおすすめします。
世界15ヵ国で翻訳され、イギリス、ドイツ、オランダで毎年ベストセラー、読むだけで90%の人がやめられるという話題の本であり、私の周りではこの本で7割が楽に卒煙しています。
卒煙すると毎日毎日がとても快適になり、もっと早く卒煙すればよかったと感じると思います。
私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。
私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。
・<A href="http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/tobacco/" target="_blank">たばこと健康に関する情報ページ(厚生労働省)</A>
・<A href="http://www.nosmoke55.jp/nicotine/clinic.html" target="_blank">禁煙治療に保険が使える医療機関情報(日本禁煙学会)</A>
・<A href="http://www.youtube.com/watch?v=DaPdVn4ETC0" target="_blank">タバコ会社の本音</A>
・<A href="http://president.jp/articles/-/9495?utm_source=0529" target="_blank">タバコの生涯コスト1600万! 効果満点の「リセット禁煙」とは</A>
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****************************<B>【以下転載】</B>****************************
たばこは健康によくない――。当たり前のようにいわれていることだが、実際にどんな悪影響があるのだろう。がんや糖尿病、精神疾患など様々な病気との関連性が、最近の研究でより詳しく分かってきた。禁煙を三日坊主で終わらせないためには、たばこの害を科学的に知っておくことも有効だ。
国立がん研究センターのがん予防・検診研究センター予防研究部のメンバーが中心となり、がんと生活習慣などとの関連性が調べられている。日本人を対象とした疫学研究の充実などを踏まえ、7月に喫煙とがんの関連性を約10年ぶりに見直した。
今回は、膀胱(ぼうこう)がんと、口や喉などの頭頸(とうけい)部がんについて喫煙との関連性を初めて「確実」と指定した。これまで膀胱がんは関係ないと思われがちだったが、たばこの煙に含まれる発がん物質は尿に含まれ排出されるので、膀胱の粘膜は発がん物質との接触機会が多い。肝臓がんは従来の「ほぼ確実」から「確実」に引き上げた。
この結果、部位別では肺がんなども加えて8種類のがんでリスクの上昇が確実となった。予防研究部の笹月静部長は「喫煙者が何らかのがんにかかるリスクは非喫煙者の1.5~1.6倍」と話す。
<img style="cursor:pointer;border:none;" src="http://thumbnail.image.shashinkan.rakuten.co.jp/shashinkan-core/showPhoto/?pkey=6f794de023f9d4e8d5993d2f93f546452b0c9b87.10.2.2.2j1.jpg" alt="喫煙とガンリスク.jpg" />
がんだけではない。東京大などの研究成果では、喫煙のほか「高血圧」「運動不足」「塩分の過剰摂取」など、16の危険因子と日本人の死亡の関連を調べたところ、喫煙が原因とみられる死亡者が最も多かった。
糖尿病のリスクも高める。交感神経を刺激して血糖を上昇させるのに加え、体内のインスリンの働きを妨げる作用があるためだ。喫煙と糖尿病を巡っては、7月に米科学誌に掲載された論文が医師らの間で話題を呼んでいる。
<img style="cursor:pointer;border:none;" src="http://thumbnail.image.shashinkan.rakuten.co.jp/shashinkan-core/showPhoto/?pkey=3159b3612824b78b4f03dd8c92e142f26d0f7254.10.2.2.2j1.jpg" alt="喫煙と糖尿病リスク.jpg" />
論文を発表したのは、国立国際医療研究センターを中心とする「J―ECOH」の研究チームだ。喫煙と糖尿病の関連性について、会社員5万3930人のデータを解析した。喫煙者の糖尿病リスクは非喫煙者の1.34倍だった。本数も影響を与え、1日当たり10本以下だと1.23倍だが、同21本以上だと1.51倍とリスクが高まった。
禁煙年数と糖尿病の関係では、禁煙年数が5年未満だと糖尿病のリスクは非喫煙者の1.36倍で、リスクの低下がみられなかった。だが、5~9年で1.23倍、10年以上禁煙すると1.02倍と下がった。非喫煙者と同等のリスクになるには10年以上かかる。
国立国際医療研究センター疫学予防研究部の溝上哲也部長は「禁煙5年未満で効果がみられないのは、喫煙の影響がしばらく残るからではないか」と分析する。禁煙後しばらくの間は注意が必要だ。
J―ECOHは喫煙とうつ病など精神疾患による1カ月以上の長期病休との関連も調べている。データが多く集まった男性では、喫煙と精神疾患による長期病休との関連が認められた。喫煙者のリスクは非喫煙者の1.2倍だった。このほか認知症のリスクになるとの研究結果もある。
こうした科学的な成果は、論文のままだと一般人にはとっつきにくい。国内外の論文を医療従事者以外も読みやすいようにと、日本禁煙科学会が要約を<A href="http://www.jascs.jp/" target="_blank">インターネット</A>で公表しており、愛煙家には参考になりそうだ。
要約文の作成に携わり、数多くの論文を読んできたさいたま市立病院の内科科長、舘野博喜医師が驚いたのが、禁煙時の体重増加について調べた海外の研究成果だ。
禁煙後に増えた体重の4分の1は筋肉など脂肪以外の増加で、健康面でプラス面もある。体重増加は禁煙を拒む理由の一つとされるが、舘野医師は「プラスの効果が分かれば、体重増加も前向きにとらえられるのでは」と話す。
健康を意識して本数を減らしたり、ニコチンやタールの少ないたばこを吸ったりしても、自分で考えるほどの効果は得られない。舘野医師は「たばこは『ゼロ』でなければならない」としている。
<B>日本の喫煙率、世界では高め 男性32%</B>
厚生労働省の国民健康・栄養調査によると、2013年の喫煙率は19.3%。10年前と比べると8.4ポイント減少した。性別でみると男性が32.2%で、女性は8.2%だった。
<img style="cursor:pointer;border:none;" src="http://thumbnail.image.shashinkan.rakuten.co.jp/shashinkan-core/showPhoto/?pkey=2d2934dfcb4350829958ceceda919eb2f69cad99.10.2.2.2j1.jpg" alt="喫煙率13.jpg" />
日本の喫煙率は低下傾向にあるとはいえ、海外と比べると高い。経済協力開発機構(OECD)によると、2012年のデータで日本の20.7%に対し、英国は20%、カナダは16.1%、米国は14.2%。特に日本は男性の喫煙率が高く、日本の34.1%に対し、英国は22%、カナダは18.7%、米国は15.9%と開きがある。
禁煙は早ければ早いほど効果は出る。英国の研究では、25~34歳で禁煙すると、喫煙により失う寿命10年分を取り戻せる可能性があるとしている。これが35~44歳の禁煙だと9年、45~54歳だと6年、55~64歳だと3年と取り戻せる寿命が短くなる。国内でも35歳までの禁煙が望ましいとの報告がなされている。
(出典:日本経済新聞)
サプリメントを飲む意義とは? オススメは「基本的な栄養素」を補えるマルチビタミン&ミネラル
おはようございます。
ツイてるスマートエイジング実践家・染谷光亨です。
毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。
サプリメント先進国アメリカで一番支持されて売れているのはマルチビタミン・ミネラルですが、本質を見極めずに流行りものが大好きな日本ではあまり人気はないようです。
以前ご紹介した<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201102060000/ ">「革命アンチエイジング」</a>という米国アンチエイジング医学会公認の完全ガイドブックには、
<B><FONT color=blue size=+1>マルチビタミンとミネラルの補完が、おそらく経済的見返りが最大で最も有効である唯一の予防的健康対策であるという強力なエビデンスがある</FONT></B>
とまで書かれてありますし、米国アンチエイジング医学会を構築してきた著名な18名の博士の実践内容も書かれています。
・運動:しっかりやっている
・毎日のサプリメント:18名全員
総合ビタミン・ミネラル剤+各種抗酸化サプリメント常用
・食習慣:それぞれに的を射ている
・飲酒:ゼロ~少量
日本とは大きく違って博士自身が実践されているわけです。
また世界の美女達も当然のように愛用されています。
<a href="http://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/1010f126.98288641.1010f127.84137448/?pc=http%3a%2f%2fbooks.rakuten.co.jp%2frb%2f11610658%2f%3fscid%3daf_link_img&m=http%3a%2f%2fm.rakuten.co.jp%2fbook%2fi%2f15806482%2f" target="_blank"><img style="cursor:pointer;border:none;" src="http://thumbnail.image.shashinkan.rakuten.co.jp/shashinkan-core/showPhoto/?pkey=78053f8e9929a51f53de04be5bf8174e7568e701.10.2.2.2j1.jpg" alt="美女をつくるサプリ.jpg" /></a>
最近では日本の医師でも隠して愛用しているようです。
<img style="cursor:pointer;border:none;" src="http://thumbnail.image.shashinkan.rakuten.co.jp/shashinkan-core/showPhoto/?pkey=3f849fb839fd66e659f46886510ad8a49783041a.10.2.2.2j1.jpg" alt="医師は隠れたサプリ愛用者.jpg" />
<img style="cursor:pointer;border:none;" src="http://thumbnail.image.shashinkan.rakuten.co.jp/shashinkan-core/showPhoto/?pkey=b8c94d5cd2f0aebe11f156241be72c0639e83191.10.2.2.2j1.jpg" alt="名医もこっそり飲んでいる本当に効くサプリ.jpg" />
<img style="cursor:pointer;border:none;" src="http://thumbnail.image.shashinkan.rakuten.co.jp/shashinkan-core/showPhoto/?pkey=4238129a42927f7a3cc74aff91558ba93517332b.10.2.2.2j1.jpg " alt="米国の医師、看護師のサプリメント利用状況.jpg" />
米国の医師・薬剤師・栄養士のサプリメントへの理解は高く2011年の調査では、
・米国医師の60%~75%がサプリメントを自身で利用
・患者にも診療科に応じてサプリメント利用を提案
循環器科:72%、皮膚科:66%、整形外科:91%
・薬剤師の86%がサプリメントを自身で利用
・薬剤師の93%が患者にサプリメントの利用を提案
・登録栄養士(RD)の96%がサプリメントを自身で利用
・栄養士の97%が栄養指導でサプリメントの活用を提案
と提案どころか今でもサプリメントを否定する傾向が強い日本とは著しい差があり、私達の高いヘルス・リテラシーが必要になります。
日本は遅れていたサプリメントの法整備が2015年4月に出来ましたが、<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/7011/">低質な既存規格</a>を活かしたので質のよいサプリメントの普及は期待していません。
<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/7019">サプリメントの法整備が遅れた</a>最大の理由は質のよいサプリメントが普及して国民の健康状態がよくなると困る業界の政治力の影響で、今でもサプリメントのマイナス情報は好んで報道されています。
そんな日本でも<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201301160000/ ">サプリメント学会ができたり</a>、<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201301240000/ ">医療用サプリメントも普及</a>してきたようですが、<A href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/7011 ">一般市販品は低質</A>ですし、オーダーメイドサプリメントは品質の割りに高価なのが難点なので、価格的に常用できて著効がある本当によい本物のサプリメントを見つけるのはむずかしく、超健康マニアの私が真剣に探して10年かかりましたので、一生かかっても見つけられない人は多そうです。
1961年に国民皆保険制度達成、1964年から健康増進政策を開始しても国民の健康状態は悪くなる一方という非常に残念な現実があり、2013年の人間ドックの「A(異常なし)」+「B(軽度異常現在心配なし)」がわずか6.8%という悲惨な状態、あれだけ大々的にやらされた<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201308160000/">メタボ検診・指導の5年間の成果は無い</a>し、特にサプリメントの活用状況には欧米とは大差があります。
過去の日本の健康増進政策を整理すると、
◆1964年 東京オリンピック
体力つくり国民運動
◆1970年
保健栄養学級の開催
◆1978年
第一次国民健康づくり政策
成人病予防のための1次予防の推進
健康診査の充実
◆1988年
第二次国民健康づくり政策
アクティブ80ヘルスプラン
運動習慣の普及に重点を置いた健康増進事業の推進
◆2000年
第三次国民健康づくり政策
21世紀における国民健康づくり運動 <A href="http://www.kenkounippon21.gr.jp/" target="_blank">健康日本21</A>
一次予防の重視と健康寿命の延伸、生活の質の向上
・2003年5月
<A href="http://law.e-gov.go.jp/htmldata/H14/H14HO103.html" target="_blank">健康増進法</A>施行
・2006年4月
介護保険制度を予防重視へ
・2008年4月
特定健康診査・特定保健指導
<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201308160000/">5年間の改善成果はわずか0.2%</a>
・2011年4月
<A href="http://www.smartlife.go.jp/" target="_blank">スマートライフプロジェクト</A>
健康寿命をのばそう
◆ 2013年
第四次国民健康づくり政策
<A href="http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kenkounippon21.html" target="_blank">第2次 健康日本21</A>
健康寿命延伸・健康格差の縮小
<img style="cursor:pointer;border:none;" src="http://thumbnail.image.shashinkan.rakuten.co.jp/shashinkan-core/showPhoto/?pkey=9463fbd9ae1db59763bebd335e085a573d68e920.10.2.2.2j1.jpg" alt="機能・気力・体力・活力の変化1410.jpg" />
<img style="cursor:pointer;border:none;" src="http://thumbnail.image.shashinkan.rakuten.co.jp/shashinkan-core/showPhoto/?pkey=c58e7ca9cf898f49a37f4c50f5c17ad7a27f5f54.10.2.2.2j1.jpg " alt="長期的不調.jpg" />
<img style="cursor:pointer;border:none;" src="http://thumbnail.image.shashinkan.rakuten.co.jp/shashinkan-core/showPhoto/?pkey=9c6a41575908127a48aec2008bb60a854a47a22a.10.2.2.2j1.jpg " alt="慢性疾患.jpg" />
日本は平均寿命こそ世界一ですが、2014年厚生労働白書によると<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201408110000/">健康管理は「何もしない」派が46%</a>だそうです。また<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201407180000/">日本人の平均健康管理費用は月間わずか3000円</a>だそうです。国民皆保険に甘えて世界一医療に依存して健康管理を怠る<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201506260000/">日本人の主観的健康度は主要36カ国中36位(2015年OECD調査)と最下位</a>で、しかも驚くほど低率です。
<img style="cursor:pointer;border:none;" src="http://thumbnail.image.shashinkan.rakuten.co.jp/shashinkan-core/showPhoto/?pkey=7ed6f805d232afabaae4b33cd74ddbcdfb3555b5.10.2.2.2j1.jpg" alt="健康意識調査2015.jpg" />
<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201502010000/">世界23カ国の健康意識調査</a>で、健康的な食生活は23カ国平均は59%が意識しているのに対して、日本は半分以下の29%・最下位で、十分な睡眠をとる:54%(ワースト3)、定期的な運動:39%(最下位)という世界一の<A href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/4010/">健康オンチ国</A>で、野菜も食べていません。
<A href="http://www.asahi.com/articles/ASGB96HP6GB9UTNB01N.html" target="_blank">一人暮らし学生は、面倒、高いなどから4割が野菜食べない</A>そうで、主要国で日本だけが減っています。さらに<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201502070000/">「私は野菜を摂れている」と回答しても8割超は不足</a>という残念な現実も浮き彫りになっています。
<img style="cursor:pointer;border:none;" src="http://thumbnail.image.shashinkan.rakuten.co.jp/shashinkan-core/showPhoto/?pkey=fb23a13c03a6d794a08323aadb13b3875ab7d77f.10.2.2.2a1.jpg" alt="主要国野菜供給量.jpg" />
日本の健康状態悪化の最大の原因は<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/4003/">食・栄養</a>で、食材の栄養価が激減していますので総合ビタミン・ミネラル剤も必須サプリメントです。
ハーバード大学の研究によれば予防に1ドル投資すると医療費が3.27ドル減り、生産性が2.73ドル向上する6倍返しになるそうで、私の28年間の超健康マニアとしての経験からも同感です。
微量栄養素が足りない新型栄養失調は10年以上前から警告されていましたが、ビタミン・ミネラル不足の栄養素失調死者数は先進29ヶ国中ワースト4位だそうで、残念な現実です。
・<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201405080000/">サプリメント最前線 病への対処は「治療」から「予防」へ</a>
・<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201311020000/">不足すると心の不調も ビタミンCの最新知識 上手な補給法</a>
・<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201307300000/">ビタミン・ミネラルサプリ、摂取者率9%</a>
・<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201306270000/">飽食時代の新型栄養失調 3食きちんと食べても 体だるく、転びやすい</a>
・<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201208300000/">増えている現代型栄養失調とはどんな状況なのか?</a>
◆国民健康・栄養調査は1948年以降毎年行なわれているが、有益と思われるデータがないため食事の変化が死亡率の増減にどのように影響を与えたか説明できない。
データも利用できない。日本と世界にとって深刻な損失。
ランセット2011年9月日本特集号
(世界で最もよく知られ、最も評価の高い世界五大医学雑誌の一つ 出典:ウィキペディア)
◆日本に決定的に欠けているのは、トップランクの大学に「人間栄養学」がないこと。
このままでは、日本人は栄養を通じて健康を保つことはできないだろう。
東京大学大学院医学系研究科公共健康医学専攻社会予防疫学分野・佐々木敏教授
◆日本は国民の新しい健康課題に効果的に取り組んでいるように見えない。
国民の健康寿命の最大の危険因子は栄養の偏った食事である。
日本人は長く生きた分だけ病気や障害に苦しむ年数も増大している。
東京大学大学院医学系研究科国際保健学専攻国際保健政策分野・渋谷健司教授
<img style="cursor:pointer;border:none;" src="http://thumbnail.image.shashinkan.rakuten.co.jp/shashinkan-core/showPhoto/?pkey=a0097b90948c392af26435c2d98fa1290bb47013.10.2.2.2j1.jpg" alt="日本の健康寿命の危機.jpg" />
1977年に発表され、世界の健康政策の原典と言われている<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/4000">アメリカ上院栄養問題特別委員会報告書(通称マクガバンレポート)</a>によれば世界最高の長寿食は、伝統的日本食です。
食事改善のコツはパン→ごはん、ラーメン→そば、スパゲティ→うどん、ケーキ→まんじゅう、ミルク→豆乳のように、カタカナ食品からひらがな食品にすることで、少しもむずかしくありません。
ごはんは、私は玄米ですが好き嫌いがあるので、白米ともち麦を50~20%に混ぜた麦飯をおすすめします。
おかずは、まごわやさしいさにしてよく噛んで楽しく食べたいものです。
ま:大豆、あずきなど豆類のこと。タンパク質、マグネシウムの摂取に
ご:ゴマ ナッツ クルミ アーモンドのこと。不飽和脂肪酸・ビタミンEの摂取に
わ:わかめ コンブ のりなどのこと。ヨード、カルシウムの摂取に
や:野菜、根菜のこと。ベータカロチン、ビタミンCの摂取に
さ:魚のこと。タンパク質、オメガ3系脂肪酸、亜鉛の摂取に
し: しいたけ、しめじなどきのこ類のこと。多糖類、食物繊維の摂取に
い:じゃがいも、さつまいもなどイモ類のこと。食物繊維、炭水化物の摂取に
さ:サプリメントとして総合ビタミン・ミネラル剤をプラスする
食・栄養を改善して腸内環境を整え、必須栄養素の種類と量を理想に近づけて抗酸化力を高めると体調は劇的によくなるので、喜ばれています。
私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。
私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。
食 関連フリーページ
<A href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/4003">食生活の改善 (私がめざしている食生活)</A>
<A href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/4013">食の提言</A>
<A href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/4029">食育のすすめ -大切なものを失った日本人-</A>
<A href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/4027">粗食のすすめ 「健康と食生活 今日からできる10の提案」</A>
<A href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/4016">戦後の栄養改善運動が生活習慣病を蔓延させた真因だ!</A>
<A href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/4026">健康的な油脂類の摂り方</A>
<A href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/4028">「1本で1日分の野菜」ジュース、35品全製品が落第</A>
<A href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/11015">マクドナルドを30日間食べ続けたらどうなるか?</A>
<A href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/011016">あぶないコンビニ食</A>
<A href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/011007">マーガリン・精製油の恐怖</A>
<A href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/3012">『21世紀の子供を守る食育勉強会』と題したボランティア勉強会</A>
<A href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/4015">賢い子供の授かり方</A>
サプリメント 関連フリーページ
<A href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/7000">栄養補助食品(サプリメント)の選び方</A>
<A href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/7016">栄養補助食品(サプリメント)の簡易的な選び方</A>
<A href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/7007">サプリメントを摂取する優先順位</A>
<A href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/007014">『健康食品の虚偽誇大広告にだまされない方法』</A>
<A href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/7011">効果がないことが保証されている栄養機能食品の規格基準</A>
<A href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/7018">最新の食事・栄養・サプリメント情報 2008</A>
<A href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/4024">サプリメントベビーは賢いという一例</A>
<A href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/3016">奇跡の脳をつくる食事とサプリメント</A>
****************************<B>【以下転載】</B>****************************
サプリメントを飲む意義は何でしょうか?
それは、いろいろな理由で体に良い食生活を送るのが難しい時や不足している栄養を補いたい時に効率的に栄養を摂取し、栄養バランスを整えるのが本来的な役割と言えるでしょう。
<B>基本は病気の予防、不定愁訴、栄養不足</B>
サプリメントの意義を大別すると、次の3つになると思います。
まずは「予防」です。お医者さんが処方する薬は病気になった人のためのものであり、健康な人が「自分は糖尿病の家系だから」だとか、「両親が高血圧だから」と言っても、薬を処方してもらえるわけではありません。病気になる前に、自分に必要な、あるいは欠けている栄養素を補い、心配する生活習慣病などにならないよう心がけるという時に頼りになるのがサプリメントです。
もう一つは「不定愁訴」の方々のためです。頭が痛い、だるい、食欲不振、めまい、耳鳴り、疲れやすい、不安感が続く、不眠症など、ストレスの多い現代社会には医療機関を受診しても異常が見つからず、はっきりした原因が分からない症状に悩んでいる人は数多くいます。病名が分からないので、薬ではなかなか対応できない人たちに、サプリメントは一つの支えになり得ます。
最後は、血圧が高いとか、血糖が高いといった症状の根本原因に「栄養不足」がある場合です。こんな時は、医療機関で医薬品を処方してもらうなどの治療を受けるとともに、不足している栄養素をきちんと摂取できるように食生活を改善するべきです。忙しい現代人にとって、思う様に食生活を整えるのが難しい場合、サプリメントは強い見方になってくれるでしょう。
<B>マルチビタミン&ミネラルがお勧め</B>
数あるサプリメントの中で何かお勧め品があるか聞かれれば、マルチビタミン&ミネラルを私は推奨します。
サプリメントは、「すべての人に必要な基本的な栄養素」を基本にしたものと、「特殊な機能性を持つ成分」に特化したものに分けられます。サプリメントとしてまず摂るべきなのは、「すべての人に必要な基本的な栄養素」です。その中でも「ビタミンやミネラル」が不足している人が多く、それに最も合致するのがマルチビタミン&ミネラルなのです。
人間に必要な栄養素は、三大栄養素といわれる炭水化物、タンパク質、脂質に、ビタミンとミネラルを加えた五大栄養素です。この中でビタミンやミネラルは、生命活動のあらゆる場面で多種多様な働きをし、私たちの健康で活力ある生活を影で支えてくれますが、食生活の偏りなどによって不足することも多い栄養素と言えます。
サプリメントの世界では、さまざまな新規の成分や特殊な成分が華々しく宣伝され、脚光を浴びることが多いのですが、まずは体に必須の栄養素を補うサプリメントを摂取することが基本的な活用法です。マルチビタミン&ミネラルなら、多岐にわたるビタミンやミネラルが一通り摂取できます。単一成分のサプリメントを複数組み合わせるよりも飲む粒数が少なくなり、添加物の量も減らせるメリットがあります。また、1つのサプリメントを購入するだけで済むので、経済的でもあります。
マルチビタミン&ミネラルのサプリメントを飲み続けても効果が上がらない時は、我流の判断に走るのではなく、栄養療法に詳しいお医者さんに相談したりしながら、冷静に対処してください。
田村忠司
株式会社ヘルシーパス代表取締役、日本抗加齢医学会会員、NRサプリメント・アドバイザー(一般社団法人 日本臨床栄養協会)。1988年、東京大学工学部産業機械工学科卒業。1998年、「日本老化制御研究所」を擁する、日研フード株式会社に入社。取締役経営企画室長、サプリメントの製造子会社の代表取締役社長として活動。2006年、「医療従事者が自信を持って使えるサプリメントを提供して欲しい」との、医師、薬剤師からの要請に応えて、医療機関専用サプリメントの専門メーカー、株式会社ヘルシーパスを設立。栄養療法に取り組む医師・歯科医師へのサポート・情報提供。著書に『サプリメントの正体』(東洋経済新報社)がある。
(出典:ヘルスプレス)
高齢者の衰え「フレイル」、運動や食事で予防・回復 1日5~6千歩 日光浴びる
おはようございます。
ツイてるスマートエイジング実践家・染谷光亨です。
毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。
日本老年医学会は、高齢になって筋力や活力が衰えた段階を「フレイル」と名付けています。フレイルは「虚弱」を意味する英語「frailty」から来ていて、サルコペニアから、さらに生活機能が全般的に低くなるとフレイルとなるそうです。
サルコペニアとは、ギリシャ語の「サルコ=筋肉」と「ペニア=減少・不足」を合わせた造語で、筋肉が減少することで、ロコモの入口と指摘されています。
筋肉量は、30歳を過ぎると10年ごとに5%前後の割合で減少していき、60歳を越えると減少率は加速し、20歳の筋肉量・筋力と比べると70歳では50%に、80歳では30%まで落ち込む人もいるそうで、ロコモとなり、要介護・寝たきりになって寿命まで短くなるなるわけです。
サルコペニア → フレイル → ロコモ
要介護認定者は年々増え続け、2015年3月時点で要支援・要介護の認定を受けた人は606万人だそうです。
介護施設や職員の不足が一段と深刻になり、家族の介護離職が増え、経済全体を下押しする恐れがあるようです。
介護に関する意識調査によれば、
・家族の介護について約9割が不安を感じる。
・自身の介護について約9割が不安を感じながらも具体的な準備をせず。理由はまだまだ先だと思うから。
・老老介護について約9割が不安。
と不安と思っている人がほとんどですが、不安に感じているだけで的を射た対策を打たないと介護の現実は突然やってきますので、自分自身の健康管理と同様に親の健康管理にも意識・配慮が必要だと思います。
・<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201411100000/">約9割が自身の介護に不安だが具体的な準備なし</a>
<img style="cursor:pointer;border:none;" src="http://thumbnail.image.shashinkan.rakuten.co.jp/shashinkan-core/showPhoto/?pkey=754ddf586c6dfb2e1aa2132c9d70e20e9e57fc05.10.2.2.2j1.jpg" alt="介護.jpg" />
<img style="cursor:pointer;border:none;" src="http://thumbnail.image.shashinkan.rakuten.co.jp/shashinkan-core/showPhoto/?pkey=aafd12aa6a2142f3f1052127f3ddeb539170f08e.10.2.2.2j1.jpg" alt="介護2.jpg" />
ロコモティブシンドローム(ロコモ、運動器症候群)は、高齢者に多く見られる運動機能の低下のことですが、早い人では小学生の頃から始まっていることが分かっているそうです。
日本人は筋肉が少ない体質の人が多く、積極的に運動をしないとロコモになりやすいので運動する習慣をつけたいですね。
<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201503060000/">開眼片足立ちで15秒未満の場合はロコモの疑い</a>が大きいそうです。
厚生労働省の<A href="http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kenkounippon21.html" target="_blank">第2次・健康日本21</A>によれば、75歳以上で片足立ちが20秒以上できる人は、男性38.9%、女性21.2%しかいませんが、30秒しかできないようであれば、体が70歳以上に高齢化していると言われています。
片足立ちが長くできる人ほど転倒や骨折をしにくく、片足立ちを継続して訓練すれば、骨粗鬆症の予防にもなるそうです。
また骨だけでなく、股関節や腰、背中周辺の筋肉も鍛えられるため、股関節痛、背中や腰の痛みが改善したとの声も聞かれます。
運動不足はわかっているが、なかなか運動する時間もとれない人は、せめて足腰だけでも弱らせないよう、片足立ちを習慣にしたいですね。
実際に、1分1日3回の片足立ちを継続した人の骨密度を測定したところ、3カ月で6割以上の人で太ももの付け根の骨密度が上昇し、転倒率も3分の1になったそうです。
・片足立ちは両足立ちに比して 2.75倍の負荷がかかる
・1分間片足立ち訓練=約53分間歩行に相当する負荷
2013年度から始まった<A href="http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kenkounippon21.html" target="_blank">第2次・健康日本21</A>の主目的は、健康寿命の延伸なので寝たきり介護の最大要因の「ロコモティブシンドローム(ロコモ、運動器症候群)」関連記事が増え、取り組みも活発になっているそうです。
<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201204010000/">50代以上の半数がロコモ予備軍</a>といわれていますので、自分や家族のことにプラスして親のことも心配になりますね。
日本整形外科学会が作った「ロコモ度テスト」は簡単にできますのでやりましたが、私は67歳の時、脚力は20代、歩幅は30代、日常生活25はゼロ、7つのロコチェックもゼロでした。
<img style="cursor:pointer;border:none;" src="http://thumbnail.image.shashinkan.rakuten.co.jp/shashinkan-core/showPhoto/?pkey=5ec987812b51bcd242f64e7ba3acfcafd80cb942.10.2.2.2a1.jpg" alt="ロコモテスト.jpg" />
テストは、脚力や歩幅の測定と日常生活について25項目の質問に答える<A href="https://locomo-joa.jp" target="_blank">「ロコモ25」</A>でできます。
また、転倒が原因で亡くなる人は年間7千人を超え、交通事故死を上回っています。高齢者の転倒は介護が必要になったり、認知症の進行につながったりと健康に重大な影響を及ぼします。
この転倒は足の膝伸展筋力の低下より「足の指で握る力」の足趾把持筋力の低下が強く影響していることもわかったそうです。
私の知人が発明して製造・販売している<A href="http://www.jojo.co.jp/" target="_blank">足ゆび筋トレ草履</A>は私や家族、友人も愛用していますが、履いて歩いているだけで「足の指で握る力」が鍛えられます。
今年4月には医師らが<A href="http://www.tentouyobou.jp/" target="_blank">日本転倒予防学会</A>を立ち上げ、「転倒を社会全体の問題ととらえ、予防に取り組む必要がある」と訴えています。
人間は動物なので
・動かないと動けなくなる
・動かないと認知能力も低下する
・動かないとQOL(生活の質)が低下する
・動かないと身体が硬くなり、怪我をしやすくなる
・動かないと骨、筋力や心肺機能などが低下する
・動かないと老化が進む
・楽をすると楽なことしかできなくなる
そして、<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201210030000/">サルコペニア</a>、さらに進んでロコモとなり、寝たきりになって寿命まで短くなるなるわけですが、<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201301150000/">1日10分程度の運動でも有効という研究結果</a>や<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201311250000/">運動はどんなやり方でも効果がある</a>など手軽な運動法がまとめられた記事が出ています。
運動が心身の健康維持・増進に必須なことは常識で、運動で得られるメリットはたくさんあり、いくつになってからはじめても遅すぎることはありませんが、やらない人はやりませんね。
日本は平均寿命こそ世界一ですが、2014年厚生労働白書によると<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201408110000/">健康管理は「何もしない」派が46%</a>もいるそうで、日本人の平均健康管理費用は月間わずか3000円だそうです。国民皆保険に甘えて世界一医療に依存して健康管理を怠る<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201506260000/">日本人の主観的健康度は主要36カ国中36位(2015年OECD調査)と最下位</a>です。
健康的な生活習慣を無視して好き放題の人は、やらない理由を探すのが得意だったり、「一寸先は病み」の現代で将来の健康がいかに蝕まれるかの想像力が乏しいとか、根拠のない自信を持ち過ぎの傾向などがあるようです。
<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201502010000/">世界23カ国の健康意識調査</a>で、健康的な食生活は23カ国平均は59%が意識しているのに対して、日本は半分以下の29%・最下位で、十分な睡眠をとる:54%(ワースト3)、定期的な運動:39%(最下位)という世界一の<A href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/4010/">健康オンチ国</A>です。
<img style="cursor:pointer;border:none;" src="http://thumbnail.image.shashinkan.rakuten.co.jp/shashinkan-core/showPhoto/?pkey=7ed6f805d232afabaae4b33cd74ddbcdfb3555b5.10.2.2.2j1.jpg" alt="健康意識調査2015.jpg" />
また、<A href="http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/series/1000research/201406/536904.html" target="_blank">医師の47%は病人</A>(2014年日経メディカル調査)で普通の国民と変らない残念な現実があります。
<img style="cursor:pointer;border:none;" src="http://thumbnail.image.shashinkan.rakuten.co.jp/shashinkan-core/showPhoto/?pkey=c58e7ca9cf898f49a37f4c50f5c17ad7a27f5f54.10.2.2.2j1.jpg " alt="長期的不調.jpg" />
<img style="cursor:pointer;border:none;" src="http://thumbnail.image.shashinkan.rakuten.co.jp/shashinkan-core/showPhoto/?pkey=9c6a41575908127a48aec2008bb60a854a47a22a.10.2.2.2j1.jpg " alt="慢性疾患.jpg" />
終末期医療専門医の著書「<a href="http://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/1010f126.98288641.1010f127.84137448/?pc=http%3a%2f%2fbooks.rakuten.co.jp%2frb%2f6071917%2f%3fscid%3daf_link_txt&m=http%3a%2f%2fm.rakuten.co.jp%2fbook%2fi%2f13194608%2f" target="_blank">死ぬときに後悔すること25</a>」によれば、後悔の1位は「健康を大切にしなかったこと 」で、死ぬ時に気がついても後の祭りで間に合いません。
また、<A href="http://president.jp/articles/-/12332" target="_blank">55~74歳の男女1060人に聞いた「リタイア前にやるべきだった後悔」の健康部分の第2位が「スポーツなどで体を鍛えればよかった」</A>なので、後悔しているなら今からやっても十分間に合います。
・人生で今日が一番若い。
・やる気よりやること。やる気があるだけではやらないのと同じです。行動こそが勝負です。(百寿医師・日野原重明先生)
・運動をする時間がないと考えている人たちは、遅かれ早かれ病気のための時間を見つけなければならなくなる。(エドワード・スタンリー伯爵)
体力テスト調査の結果では、男女ともに40代後半から体力がガクっと低下するのでロコモ予防は40代からはじめたいわけです。
また、ロコモは予備群を含めると約4700万人といわれていますが、40歳以上の8割がロコモ・予備群との指摘もあるそうで、寝たきり予備軍にもなります。
ロコモの3大原因は
・筋力低下
・バランス能力低下
・運動器の疾患
が中心なので十分な予防はできます。
一方では、長期戦略の苦手な日本は1961年からの国民皆保険制度で発展して50年以上経過した日本の西洋医学は国民の健康増進には貢献できず、50年間で医療費は国民所得比で3.54倍にもなっています。
1964年から健康増進政策を開始して50年経過しても国民の健康状態は悪くなる一方という実に情けない厳しい現実があり、2013年の人間ドックの「A(異常なし)」+「B(軽度異常現在心配なし)」がわずか6.8%という非常事態で、過去の日本の健康増進政策を整理すると、
◆1964年 東京オリンピック
体力つくり国民運動
◆1970年
保健栄養学級の開催
◆1978年
第一次国民健康づくり政策
成人病予防のための1次予防の推進
健康診査の充実
◆1988年
第二次国民健康づくり政策
アクティブ80ヘルスプラン
運動習慣の普及に重点を置いた健康増進事業の推進
◆2000年
第三次国民健康づくり政策
21世紀における国民健康づくり運動 <A href="http://www.kenkounippon21.gr.jp/" target="_blank">健康日本21</A>
一次予防の重視と健康寿命の延伸、生活の質の向上
・2003年5月
<A href="http://law.e-gov.go.jp/htmldata/H14/H14HO103.html" target="_blank">健康増進法</A>施行
・2006年4月
介護保険制度を予防重視へ
・2008年4月
特定健康診査・特定保健指導
<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201308160000/">5年間の改善成果はわずか0.2%</a>
・2011年4月
<A href="http://www.smartlife.go.jp/" target="_blank">スマートライフプロジェクト</A>
健康寿命をのばそう
◆ 2013年
第四次国民健康づくり政策
<A href="http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kenkounippon21.html" target="_blank">第2次 健康日本21</A>
健康寿命延伸・健康格差の縮小
<IMG alt=加齢にともなう生体機能の低下.jpg src="http://image.space.rakuten.co.jp/lg01/40/0000096240/77/imge337184ezik4zj.jpeg" width=672 height=504>
<img style="cursor:pointer;border:none;" src="http://thumbnail.image.shashinkan.rakuten.co.jp/shashinkan-core/showPhoto/?pkey=9463fbd9ae1db59763bebd335e085a573d68e920.10.2.2.2j1.jpg" alt="機能・気力・体力・活力の変化1410.jpg" />
<IMG alt=運動強度と心身の健康.jpg src="http://image.space.rakuten.co.jp/lg01/40/0000096240/15/img98fb236fzik4zj.jpeg" width=450 height=274>
運動不足を感じている人は日常生活の中にトレーニング要素を入れることをおすすめしますが、やるかやらないかだけで、やらない理由は見つけにくいと思います。
<IMG alt=運動指針2006.jpg src="http://image.space.rakuten.co.jp/lg01/40/0000096240/28/img1f7d8bd4zik8zj.jpeg" width=621 height=466>
<IMG alt=今後行ってみたい運動種目.jpg src="http://image.space.rakuten.co.jp/lg01/40/0000096240/62/imgebab5f52zikdzj.jpeg" width=447 height=450>
心身の健康状態をよくし、ロコモを予防して体力をつけることは簡単ですので、お互いに明るく楽しく元気に笑顔で顔晴(がんば)りましょう。
サルコペニア関連ブログ
<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201506250000/">85歳以上の男性の半数はサルコペニア</a>
<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201506150000/">「サルコペニア肥満」には食事と運動で対策 筋肉の低下を予防</a>
<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201312180000/">最悪寝たきり 見た目に出づらい「サルコペニア肥満」 危険度をチェック</a>
<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201309170000/">40代は要注意!メタボより怖い「サルコペニア肥満」とは</a>
<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201301210000/">筋肉が衰えたサルコペニア肥満防げ 下半身筋トレ習慣に </a>
<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201210030000/">ロコモの入り口「サルコペニア」とは?</a>
ロコモ関連ウェブサイト
<A href="http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/report/201201/522961.html?bpnet" target="_blank">ロコモは早期発見から予防の時代へ</A>
<A href="http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/pickup/20121005/1044379/?bpnet" target="_blank">メタボより怖いのは「ロコモ」!? 40代からの対策で“大きな差”</A>
ロコモ関連ブログ
<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201504280000/">新・国民病「ロコモ」、特効薬はスマホ連携ギア</a>
<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201503060000/">開眼片足立ちで15秒未満ならロコモの疑い</a>
<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201501010000/">「ロコモ予防」取り組み活発</a>
<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201412170000/">高齢者の転倒リスクを測るシステムを開発 トレーニングにも活用</a>
<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201412140000/">寿命80歳時代「運動器疾患は国民病」 日本整形外科学会</a>
<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201411260000/">健康寿命伸ばす「ロコトレ」</a>
<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201410240000/">中高年に多い「変形性膝関節症」 痛み我慢すると悪化招く 早めの治療を</a>
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<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201409100000/">子供にも介護が必要? 子供世代に忍び寄る「ロコモティブシンドローム」とは?</a>
<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201406300000/">メタボより怖いロコモ 「自分の親も」6割近くが不安</a>
<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201406290000/">骨粗鬆症は病気 ロコモ、寝たきりの原因に</a>
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<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201312010000/">体操講座やCMも 「ロコモ」防止へ行政が対策</a>
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<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201306200000/">要介護の主原因「ロコモ」-整形外科学会がテスト作成</a>
<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201302060000/">「メタボ」の次は「ロコモ」が来る!</a>
<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201301210000/">筋肉が衰えたサルコペニア肥満防げ 下半身筋トレ習慣に</a>
<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201212200000/">新・国民病「ロコモ」、特効薬はスマホ連携ギア</a>
<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201210030000/">ロコモの入り口「サルコペニア」とは?</a>
<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201204010000/">50代以上の半数がロコモ予備軍</a>
****************************<B>【以下転載】</B>****************************
年を重ねるごとに筋肉が減り歩く速さが遅くなる。次第に身体の活動水準も低下する。高齢者の衰弱はそのまま介護に向かう状態と考えられてきたが、運動や食事など積極的な対策によって予防や回復が可能と受け止められるようになってきた。日本老年医学会が2014年に「フレイル」という考え方を提唱し、従来の衰弱に対する見方が変化し始めた影響が大きい。
「いったん始まったらもう戻れない。そんな悪い印象を拭い去れたと思う」
老年医学会のワーキンググループでフレイルの導入を唱えてきた国立長寿医療研究センター(愛知県大府市)の荒井秀典副院長は、提案後1年間の変化をこう解説する。
フレイルは、英語で虚弱を意味する「Frailty」をもとにした造語。高血圧や糖尿病など生活習慣病の危険が高まるメタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)を「メタボ」、筋力の低下によって引き起こされるロコモティブシンドローム(運動器症候群)を「ロコモ」と省略して呼び、社会に浸透しやすくなった事例を参考に言葉を決めた経緯がある。
<img style="cursor:pointer;border:none;" src="http://thumbnail.image.shashinkan.rakuten.co.jp/shashinkan-core/showPhoto/?pkey=53b891325ee44823f051a949d09c45c2f5d9b610.10.2.2.2j1.jpg" alt="フレイル.jpg" />
動作が遅くなったり転倒しやすくなったりするなど身体的な問題だけではない。フレイルには認知機能の障害やうつ病などの精神や心理的な問題、独り住まいや経済的な困窮などの社会的な問題も含む。放置すれば介護が必要な状態に陥るし場合によっては生命にかかわる。荒井副院長は「医療関係者だけでなく社会の関心も高め、適切な対策を取る必要がある」と強調する。
正式な診断方法はまだなく、学会で検討中だ。ただ介護予防事業で用いられている基本チェックリストには似た考え方の項目があり参考になりそうだという。米老年医学会など海外でもいろいろな基準が検討されているが、福祉や医療の現場で使いにくい課題がある。
桜美林大学加齢・発達研究所(東京都町田市)の鈴木隆雄所長は「分かりやすい判断基準が2つある。歩行速度と握力だ」と話す。
高齢者の歩行速度の研究から、1秒間に0.8メートル以下になると介護が必要になるリスクが高くなることが分かってきた。筋肉の量ではなく筋力が重要で、足を蹴り出す力やももを持ち上げる力の衰えが歩幅を小さくして歩行速度を遅くする。横断歩道の青信号は毎秒1メートルの速度で渡れるように設計されており、横断歩道を渡れなくなると要注意だ。
握力も50歳を超えたころから徐々に低下する。過度に低下すれば自分を支えるために手すりにつかまりにくくなるし、荷物の持ち運びができなくなる。男性では26キログラム、女性では18キログラム未満になると支障が出る目安になっている。
高齢者で介護が必要になる要因を年齢別にみると、70代までは「脳卒中」が圧倒的に多い。80歳以上になると「衰弱(フレイル)」が増え、90歳以上では3割を超す。「フレイル対策は後期高齢者で特に重要になる」(荒井副院長)といえる。
フレイルを防ぎ健康を回復するにはどうすればよいのだろうか。基本はやはり運動と食事だ。
運動ではウオーキングが一番取り入れやすい。最低でも1日5000~6000歩を継続すると筋力の低下を防げる。長寿医療研究センターは、ロボット技術を生かした歩行補助装置を使ったウオーキングでも、自立の歩行とほぼ同様の効果があることを確かめており、人によっては活用も考えられる。
また荒井副院長らは高齢者向けに、ゴムバンドを使う筋肉トレーニングのプログラムを作った。屋内でできるし、ゴムの強さを調節して関節を痛めないように配慮した。
食事面では、筋肉のもととなるたんぱく質の摂取が大切だ。性別を問わず体重1キログラム当たり1グラムのたんぱく質を毎日食事から取ることが望ましい。体重50キログラムの人の場合は50グラムだ。肉や魚、大豆、牛乳などがたんぱく質を多く含む。平均すると日本人は必要なたんぱく質を取っているが、好き嫌いの差があり人によってまちまちで、注意が必要だ。
同時にビタミンDも必要だ。体内のビタミンDは太陽光を受けて活性化し、たんぱく質の合成を促す。最近注目されている作用だ。鈴木所長は「1日に5分でいいから日光に当たろう」と付け加える。
日本人の平均寿命は長いが、自立して生活できる健康寿命との差は男性で約9年、女性で約13年もある。フレイルの回避で健康寿命を延ばせる。関係者はこの期間を半分にしようと目標を立てている。
<B>■名前変えただけと批判も… 対策、分野超えた連携を</B>
「フレイル」の考え方は介護や福祉の関係者に理解され始め、他の医療分野でも取り入れるケースが出てきた。例えば日本歯科医師会では「オーラル・フレイル」と呼び、滑舌が低下する現象や食べ残し、むせかえり、かめない食品の増加などを指標に、食欲の低下や食材の種類の減少などに注意を払う運動を始めた。80歳になっても自分の歯を20本以上持っていようという「8020運動」と並ぶ主要な活動に位置づけている。
厚生労働省もフレイル対策を政策に取り入れ始めた。しかし、社会全般で広く理解されている言葉ではない。呼び方を変えただけで実態は何も変わっていないとの指摘もある。
的確な対策にはスポーツ医学や栄養学、ロボットなどの工学、脳科学など幅広い分野が結集する必要がある。新しい制度の整備や投資と効果を評価する視点も大事だ。関係者の密接な連携が重要といえる。
(出典:日本経済新聞)
寝たきり大国200万人 「寝たきり老人」をつくる要因
おはようございます。
ツイてるスマートエイジング実践家・染谷光亨です。
毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。
厚生労働省のウェブサイトや最新の白書、年次報告には、10年以上寝たきり老人の人数についての公的統計データがないのは、寝たきり問題を避けようとする意図があるのでしょうか。
1999年度の「厚生白書」によると、その数は1993年の90万人から2000年には120万人に増加し、2015年には200万人に達すると予測され、さらに10年後の2025年には、230万人にもなるそうです。
<a href="http://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/1010f126.98288641.1010f127.84137448/?pc=http%3a%2f%2fbooks.rakuten.co.jp%2frb%2f13249463%2f%3fscid%3daf_link_img&m=http%3a%2f%2fm.rakuten.co.jp%2fbook%2fi%2f17454396%2f" target="_blank"><img src ="http://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/?pc=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fbook%2fcabinet%2f7305%2f9784120047305.jpg%3f_ex%3d300x300&m=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fbook%2fcabinet%2f7305%2f9784120047305.jpg%3f_ex%3d80x80" border="0"></a>
欧米には存在しないと言われている寝たきり老人が増える要因として、まず挙げられるのが社会制度や医療システムの問題で、病院経営のために施される延命治療によって創られているそうです。
現在、大半の病院は経営が苦しく、延命措置を行うことで経営が赤字になることを防いでいるそうです。
医師は、できることなら高齢者には延命措置を行いたくないが、今の医療制度では仕方がないと現状に目をつぶっています。医療倫理面からも、日本医師会などの団体は、高齢者の終末期医療のあり方を検討するべきだと強く思います。
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****************************<B>【以下転載】</B>****************************
<B>"寝たきり老人"が増えれば診療報酬がアップ!? 経営のために延命治療を選択する病院?</B>
話すこともできず、自分で排泄もできない......。胃ろうなどの管につながれた"寝たきり老人"が現在、日本には200万人もいると予想される(平成11年度「厚生白書」)。
その多くは回復の見込みがなく、場合によってはベッドに縛り付けられ、"その時"が来るのを待っている。意識がなくなってから10年以上ベッドの上で過ごしている人もいるという。
将来、自分の親が、あるいは自分自身が、そのような姿で何年も生き続けるというイメージを持てる人がいるだろうか。できれば長患いせず、家族に介護の負担をかけることなくこの世からフェイドアウトしたい......。漠然とそう思っている人が大多数ではないだろうか。
なのになぜ、寝たきり老人が増えていくのか?
<B>病院経営のために施される延命治療</B>
今年6月に刊行された「<a href="http://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/1010f126.98288641.1010f127.84137448/?pc=http%3a%2f%2fbooks.rakuten.co.jp%2frb%2f13249463%2f%3fscid%3daf_link_txt&m=http%3a%2f%2fm.rakuten.co.jp%2fbook%2fi%2f17454396%2f" target="_blank">欧米に寝たきり老人はいない、自分で決める人生最後の医療</a>」(宮本顕二、宮本礼子・著)には、複数の要因が記されている。そのなかでもまず挙げられるのが、社会制度や医療システムの問題だ。
日本の医療機関では、中心静脈栄養(心臓の近くの静脈にカテーテルを通し、そこから栄養を送る)や人工呼吸器をつけると、診療報酬が高くなる。また、急性期病院(救急医療や難易度の高い手術などを行なう病院)では、在院日数が長くなると診療報酬が減ってしまう。そのため、胃ろうを造って早期退院を促すのだという。
つまり、病院経営のために延命治療を行なう場合が少なからずあるということだ。
脳卒中などで倒れ、急性期病院で緊急手術を行ない、命は取り留めたものの重い障害が残ったという場合でも、ある程度、回復したら退院を迫られる。家族の都合で在宅介護が無理ということになると、介護施設への入所や療養病院への転院だ。その際、口から食べることができない患者は、胃ろうを施していなければ受け入れてもらえないことが多い。
胃ろうを造るべきかどうかを悩む以前に、ベッドを確保するために胃ろうを造らなくては、という現実があった。
<B>医療制度を変えていくように声を上げるべき</B>
病院経営のための延命治療についてどう考えるのか、同書の著者である宮本礼子さんは次のように話す。
「延命措置が行われる大きな理由の一つに、診療報酬の問題があります。現在、大半の病院は経営が苦しく、延命措置を行うことで経営が赤字になることを防いでいます。しかし、だからといって、高齢者が悲惨な最期を迎えてよいことにはなりません」
「多くの医師は『できることなら高齢者には延命措置を行いたくないが、今の医療制度では仕方がない』と言います。それならば、医療制度を変えていくように声を上げるべきです。一医師ではどうにもならない問題とあきらめ、高齢者がつらい思いをしている現状に目をつぶっています。しかしそれでは、日本の医療に倫理はないことになってしまいます」
「医師には、高齢者を安らかな最期に導く責任があります。医療倫理の観点から、日本医師会をはじめとして医療に責任を持つ団体は、高齢者の終末期医療のあり方を検討するべきです」
<B>介護休業制度との関係とは?</B>
医療制度とは別に、介護休業制度の取得がまだ少ないことも「寝たきり老人」をつくることに少なからず関与している。
現在、働きながら介護をしている人はおよそ139万9000人。そのなかで介護休業や短時間勤務など介護休業制度を利用したことのある人は37万8000人、27%に過ぎない(総務省・平成24年就業構造基本調査)。
現況では、介護休暇を取得しづらい雰囲気が多くの企業にある。制度すら適用していない中小企業も多い。だから、家族に介護が必要となった場合、介護休業制度を使うことなくいきなり離職してしまう人が多いのだ。そして収入の手だてがなくなった介護者は、貯金が底をついたら被介護者の年金を生活の糧にせざるを得ない。生きていてもらわないと自分の生活が立ち行かなくなるから、延命治療を求めてしまう例もある。
社会システムのひずみから、今日もひとり、明日もふたりと、寝たきり老人がつくられていく。
(出典:ヘルスプレス)
座りっぱなしの生活は、精神的な病につながる
おはようございます。
ツイてるスマートエイジング実践家・染谷光亨です。
毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。
<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201502220000/">座って過ごす時間が長い人ほど病気、短命に</a>なりやすく、<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201502080000/">一日中座っていると、精神衛生的にも良くない</a>ことがわかり、<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201502060000/">学びは「座って」から「歩きながら」すると教育と健康で効果両立</a>するなど運動のメリットが相次いで報告されています。
<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201501300000/">座ってばかりの運動不足な生活は、死亡リスクが肥満の2倍</a>とか、<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201501050000/">座りっぱなしでいると「健康寿命が7年短くなる</a>など、最近は座っていることに関する健康リスク報道がかなり目立ちます。2002年に「セデンタリー・デス・シンドローム」(座りすぎが死につながる症候群)という言葉が作られたほど、<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201502220000/">座っている時間が長いと生活習慣病や短命化を招く</a>そうで、そのような生活習慣の場合は運動していてもリスクがあまり減らないとも言われ、「立って仕事ができるオフィスデスク」、「歩きながら仕事ができるウォーキングデスク」やスマートフォンをタイマーにして60分置きごとにストレッチしたり歩いたりすることが推奨されたりしています。またバランスボールを椅子代わりにするのもよさそうです。
<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201504120000/">健康で長生きの秘訣は何と言っても「日頃の運動」</a>が重要だそうで、成人は少なくとも「週に150分の運動を行い、そのうち20~30分は激しく体を動かすのがよい」といわれています。
そして、最新の研究によると毎日座り続けている時間が長い場合は、さらに<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201505100000/">1時間あたり2分間の歩行を行うことが勧められる</a>そうです。
日本は平均寿命こそ世界一ですが、2014年厚生労働白書によると<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201408110000/">健康管理は「何もしない」派が46%</a>もいるそうで、日本人の平均健康管理費用は月間わずか3000円だそうです。国民皆保険に甘えて世界一医療に依存して健康管理を怠る<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201506260000/">日本人の主観的健康度は主要36カ国中36位(2015年OECD調査)と最下位</a>です。
健康的な生活習慣を無視して好き放題の人は、やらない理由を探すのが得意だったり、「一寸先は病み」の現代で将来の健康がいかに蝕まれるかの想像力が乏しいとか、根拠のない自信を持ち過ぎの傾向などがあるようです。
<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201502010000/">世界23カ国の健康意識調査</a>で、健康的な食生活は23カ国平均は59%が意識しているのに対して、日本は半分以下の29%・最下位で、十分な睡眠をとる:54%(ワースト3)、定期的な運動:39%(最下位)という世界一の<A href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/4010/">健康オンチ国</A>です。
<img style="cursor:pointer;border:none;" src="http://thumbnail.image.shashinkan.rakuten.co.jp/shashinkan-core/showPhoto/?pkey=7ed6f805d232afabaae4b33cd74ddbcdfb3555b5.10.2.2.2j1.jpg" alt="健康意識調査2015.jpg" />
また、<A href="http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/series/1000research/201406/536904.html" target="_blank">医師の47%は病人</A>(2014年日経メディカル調査)で普通の国民と変らない残念な現実があります。
<img style="cursor:pointer;border:none;" src="http://thumbnail.image.shashinkan.rakuten.co.jp/shashinkan-core/showPhoto/?pkey=c58e7ca9cf898f49a37f4c50f5c17ad7a27f5f54.10.2.2.2j1.jpg " alt="長期的不調.jpg" />
<img style="cursor:pointer;border:none;" src="http://thumbnail.image.shashinkan.rakuten.co.jp/shashinkan-core/showPhoto/?pkey=9c6a41575908127a48aec2008bb60a854a47a22a.10.2.2.2j1.jpg " alt="慢性疾患.jpg" />
・人生で今日が一番若い。
・やる気よりやること。やる気があるだけではやらないのと同じです。行動こそが勝負です。(百寿医師・日野原重明先生)
・運動をする時間がないと考えている人たちは、遅かれ早かれ病気のための時間を見つけなければならなくなる。(エドワード・スタンリー伯爵)
・健康な身体を維持する意志力がないということは、人生を左右する重要な状況において、積極的心構えを維持する力にも欠ける。(ナポレオン・ヒル)
・<A href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/004023 ">人財の健康増進と企業業績向上を両立させる健康経営</A>
・<A href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201112220000/">脳を鍛えるには運動しかない</A>
・<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201411050000/">学力の土台は体力</a>
・<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201505100000/">1時間に2分歩くと座りっぱなしの悪影響が帳消しに</a>
・<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201502220000/">座って過ごす時間が長い人ほど病気になりやすく短命に!?</a>
・<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201502080000/">一日中座っていると、精神衛生的にも良くない</a>
・<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201502060000/">学びは「座って」から「歩きながら」へ? 教育と健康で効果両立</a>
・<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201501300000/">運動不足は肥満よりも危険 死亡リスク2倍</a>
・<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201501050000/">座りっぱなしでいると「健康寿命が7年短くなる可能性がある」</a>
・<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201411300000/">デスクワーク1時間で寿命が22分縮む!? 座りっぱなしが招く様々なトラブル</a>
・<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201409230000/">長時間座わると足の血管に悪影響 5分間のウォーキングで解消</a>
・<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201407150000/">1日に3時間立って過ごすとマラソンと同じくらい健康に良い</a>
・<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201406180000/">長時間のデスクワークによる体の不調を軽くする7つの方法</a>
・<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201405280000/">仕事に詰まったら、やっぱり歩くのがベスト:研究結果</a>
・<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201403300000/">デスクワーク中心の人の運動不足を解消 運動は生産性も高める</a>
・<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201402250000/">「座る時間」が1時間増えるだけで身体が不自由になるリスクが1.5倍に</a>
・<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201402010000/">長時間座る高齢女性は死亡リスクが高い</a>
・<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201309290000/">座りっぱなしの生活は早く老ける!?</a>
・<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201307260000/">世界のエリートはなぜ歩きながら本を読むのか?</a>
・<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201305130000/">長時間座り続けることの弊害</a>
・<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201304150000/">オフィスで立って仕事をする時代がやってくる</a>
・<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201303150000/">座っている時間が長いと糖尿病 を招く</a>
・<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201303090000/">座りっぱなしの生活で高まる慢性疾患リスク</a>
・<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201204040000/">1日11時間以上座る人では死亡リスクが40%以上増大</a>
・<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201001200000/">長時間の座位姿勢は成人病リスク高める、スウェーデン研究</a>
米国の研究では、肥満でない人は立位・歩行の時間が肥満の人よりも1日で約2時間半多く、座っている時間は3時間近く少なかったそうです。
<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201507170000/">1日に階段を400段昇降すると、およそ100kcalの運動量になり、通勤途中でエスカレーターやエレベーターを使わずに、階段の昇降を1日10回繰り返すと、1年間で体重を1.4kg減らすことができる</a>そうです。
筋肉量は、30歳を過ぎると10年ごとに5%前後の割合で減少していき、60歳を越えると減少率は加速し、20歳の筋肉量・筋力と比べると70歳では50%に、80歳では30%まで落ち込む人もいるそうで、ロコモとなり、要介護・寝たきりになって寿命まで短くなるなるわけです。
<img style="cursor:pointer;border:none;" src="http://thumbnail.image.shashinkan.rakuten.co.jp/shashinkan-core/showPhoto/?pkey=774224bf20e87fc42eaa79acf08c892088fc4e61.10.2.2.2j1.jpg" alt="サルコペニア肥満.jpg" />
アラフォーくらいになると体重は変わらないのにサイズが変わるのは、<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201206110000/">「サテライト細胞」と呼ばれる筋肉細胞が脂肪細胞に変化してブヨブヨになる</a>からです。
このような運動不足は、大量の飲酒や肥満に並んで、平均寿命を縮める主な要因だそうで、健康のために運動を習慣として行うことが重要ですね。
高齢になってから運動を始めた人でも、運動がもたらす恩恵は大きいので、気づいた時から行動に移し、遅すぎることはありません。
いつやるか? 今でしょう!!(笑)
<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201505190000/">高齢者での研究では、運動強度に関係なく、1日30分の運動を週6日取り入れると、死亡率が40%減少し、さらに週に数回、きつい運動をこなす高齢者は、ほとんど動かない高齢者に比べて寿命が5年も長かった</a>そうです。
厚生労働省の国民生活基礎調査によると、要介護となった人のうち骨折・転倒が原因は10.2%で、転倒・転落による死亡数は7761人にもなり、交通事故死よりも多く、増加傾向だそうです。
人間は動物なので
・動かないと動けなくなる
・動かないと認知能力も低下する
・動かないとQOL(生活の質)が低下する
・動かないと身体が硬くなり、怪我をしやすくなる
・動かないと老化が進む
・楽をすると楽なことしかできなくなる
そして、<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201210030000/">サルコペニア</a>、さらに進んでロコモとなり、寝たきりになって寿命まで短くなるなるわけですが、<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201301150000/">1日10分程度でも有効という研究結果</a>や<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201311250000/">運動はどんなやり方でも効果がある</a>など手軽な運動法がまとめられた記事が出ています。
何から何まで便利な時代になっている現代社会では健康維持・増進はそれなりの努力が要るわけで、食・栄養、運動もヘルス・リテラシーを高めて賢く選択して習慣化しないと不健康になってしまいます。
私もライフログがとれるスポーツウォッチやiPhoneアプリなどを活用してチェックしていますが、1日1万歩以上にはなります。
・エスカレータ、エレベータにはなるべく乗らず、できるだけ2段早登り
・近所を歩く時は、足指トレーニングに最適な特製草履の活用
・普段はなるべく大股で速く歩く
・電車などではなるべく座らない、なるべく摑まらない
・週2~3回、加圧ベルトをして20分ジョギング、週末は30分以上ランニング
・週2~3回、自転車MTBで心拍トレーニング30分
・週2~3回、加圧筋肉トレーニング
・タバタ・プロトコルの活用
程度を楽しく口角を上げて笑顔で習慣にしています。
適度な運動することでフィットネス度が高まるとQOL(生活の質)が上がり、健康寿命が延び、寿命も延び、さらに心にもよい効果がありますので、運動は習慣にしたいですが、散歩では負荷の軽くてあまり効果が期待できないそうで、運動は3つのバランスが大切です。
・有酸素系運動
・筋肉トレーニング
・ストレッチ
運動目的により変わりますが、よりよい運動効果を望むには年齢や体力に合った運動強度と運動量の組み合わせが重要です。
有酸素系運動なら心拍数をめやすにして目的に応じた負荷をかければいいわけですが、運動経験のない・少ない人はスポーツ医にご相談されることをおすすめします。
加齢とともに筋肉は脆弱化していくので年齢が高まるほど運動の必要性が高まりますが、便利なこと・ものが増えて日常生活は楽になり、日常生活での運動量・強度は減ってきています。
<IMG alt=加齢にともなう生体機能の低下.jpg src="http://image.space.rakuten.co.jp/lg01/40/0000096240/77/imge337184ezik4zj.jpeg " width=672 height=504>
<img style="cursor:pointer;border:none;" src="http://thumbnail.image.shashinkan.rakuten.co.jp/shashinkan-core/showPhoto/?pkey=9463fbd9ae1db59763bebd335e085a573d68e920.10.2.2.2j1.jpg" alt="機能・気力・体力・活力の変化1410.jpg" />
<IMG alt=運動強度と心身の健康.jpg src="http://image.space.rakuten.co.jp/lg01/40/0000096240/15/img98fb236fzik4zj.jpeg " width=450 height=274>
運動不足を感じている人は日常生活の中にトレーニング要素を入れることをおすすめしますが、やるかやらないかだけで、やらない理由は見つけにくいと思います。
<IMG alt=運動指針2006.jpg src="http://image.space.rakuten.co.jp/lg01/40/0000096240/28/img1f7d8bd4zik8zj.jpeg " width=621 height=466>
<IMG alt=今後行ってみたい運動種目.jpg src="http://image.space.rakuten.co.jp/lg01/40/0000096240/62/imgebab5f52zikdzj.jpeg " width=447 height=450>
心身の健康状態をよくし、体力をつけることは簡単ですので、お互いに明るく楽しく元気に笑顔で顔晴(がんば)りましょう。
私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。
私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。
ランナーなどアスリートにおすすめです。
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****************************<B>【以下転載】</B>****************************
<B>座っている時間が長いほど、不安障害のリスクが高まる</B>
座る時間が長くエネルギーを消費する活動が少ないと、不安障害のリスクが高まると分かった。
オーストラリア、ディーキン大学のミーガン・ティチェン氏らの研究グループが、BMCパブリック・ヘルス誌において2015年6月19日に報告している。
<B>健康に良くないと知られていたが</B>
これまでの研究で、座りっぱなしの生活は肥満、心臓病、2型糖尿病、骨粗しょう症のようなさまざまな健康上の問題と関連していると分かっていた。
しかし、座っている時間が長い生活と精神的な病気との関連ははっきりしなかった。
今回、研究グループは、過去に行われた9つの研究結果から、不安障害との関連を報告している。
<B>9つの研究結果を分析</B>
不安障害は世界で2700万以上の人に影響を及ぼしている精神的な病気。不安障害の人は過度に心配してしまい、日常の生活を送ることさえ困難になり衰弱してしまう病気である。激しい動悸、呼吸困難、筋肉のこわばり、頭痛などといった身体的な症状が引き起こされることもある。
研究グループは、座っている時間や行動パターンと不安障害の関連について特に調べている9つの研究結果を分析した。
対象となった研究は、テレビの視聴とパソコンの使用が合計して座っている時間であるとしたものと、テレビの視聴や通勤などの移動時間、業務などで座っている時間を含めた総時間を計算したものとに分かれていた。
9つの研究のうち2つには子どもも含まれていたが 、他の7つは大人のみの結果だった。
9つのうち5つの研究では、座りっぱなしの行動パターンは不安障害のリスクが高まることが示されており、4つの研究では、座っている総時間が長いほど不安障害のリスクが高まると示されていた。
それぞれの研究の測定方法や条件は異なっていたものの、どの研究も座ったままの生活と不安障害との関係性を示しているものだった。
<B>睡眠パターンの乱れ、代謝障害なども影響か</B>
研究グループは、座っている生活と不安障害との関係について、今後さらなる研究が必要だとしているが、座りっぱなしの生活によって、テレビなどを見続ける生活による社会からの離脱、動かないことで睡眠パターンが乱れ、代謝が悪くなってしまうことなどが不安障害と関連しているのではないかと考えている。
不安障害をどうすれば予防できるのかを考えるために、関連していると考えられえる行動要因についてさらに理解することが重要であるだろう。
(出典:Medエッジ)
認知症を予防したい、どうすれば良いのか、日常に取り入れやすいものは?
おはようございます。
ツイてるスマートエイジング実践家・染谷光亨です。
毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。
認知症には、アルツハイマー型以外に、血管が破れたり、詰まったりする脳卒中により神経細胞が壊れる血管性認知症も知られています。両タイプの認知症には共通の危険因子として動脈硬化の原因とされるメタボがあり、若年期からのメタボの積極的な管理、予防が、認知症予防に有効だそうです。そのためには、食生活や運動、禁煙など日常の生活習慣を改善することが大切だと言われています。
日本でも認知症は増加し、厚生労働省の2012年調査では認知症患者は462万人、認知症予備軍の軽度認知障害(MCI)患者は推計400万人、合わせると65歳以上の高齢者の4人に1人でしたが、別の調査では認知症患者の高齢者推計は550万人と65歳以上の18%となり、20年で6倍に増えていました。
<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201501090000/">2025年には認知症高齢者が700万人(5人に1人)に急増</a> し、軽度認知障害(MCI)患者と合わせると軽く1000万人を超えるわけです。
また64歳以下までの認知症を若年性認知症と呼び、まれに10代後半で発症することもあるそうで、若年性認知症の推定患者数は約3万8000人と言われています。
<img style="cursor:pointer;border:none;" src="http://thumbnail.image.shashinkan.rakuten.co.jp/shashinkan-core/showPhoto/?pkey=e898e5cc82aafe38fb13f62939630fa49811be3a.10.2.2.2j1.jpg" alt="認知症将来推計2014.jpg" />
最も罹りたくない認知症は何種類かあり、その一つの<A href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201107040000/">アルツハイマー病は世界経済危機をもたらすと警告</A>されたり、<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201312060000/">国際アルツハイマー病協会から認知症増大予測で対策強化の政策提言</a>が出るほど増えていますが、よい治療法がないので高齢化国を悩ませています。最もよい対策は個人が取り組む的を射た認知症予防策の習慣化です。
そんなことから厚生労働省は2012年に「<A href="http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r9852000002j8dh-att/2r9852000002j8ey.pdf" target="_blank">認知症施策推進5か年計画(オレンジプラン)</A>」が発表されたり、2013年12月に「主要国(G8)認知症サミット」、2014年11月5日6日には「G8認知症サミットの後継国際会議」が日本で開催され、<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201411230000/">認知症対策は重要な国家戦略</a>として2015年1月に「<A href="http://www.mhlw.go.jp/file/04-Houdouhappyou-12304500-Roukenkyoku-Ninchishougyakutaiboushitaisakusuishinshitsu/01_1.pdf" target="_blank">新オレンジプラン</A>」が発表されています。
一番多いアルツハイマー病は、一言で言うと「脳内にゴミがたまる現象」で、そのゴミとして比較的知られているのが、βアミロイドと呼ばれるたんぱく質ですが、数年前くらいから注目を集めているのが、「タウ」と呼ばれるたんぱく質で、βアミロイド以上に悪さをすることが分かったそうです。
2012年内閣府・高齢者の健康に関する意識調査によると、健康管理の行政への要望の1位が認知症でした。
また50~70代の脳に関する意識調査では、91%が脳の働きに老化を感じていますが、何か対策を講じている人は24%しかおらず、対策をしていない人の85%が対策を知らない・わからないと回答しているように戦後の日本人らしく自己責任意識が希薄です。
<img style="cursor:pointer;border:none;" src="http://thumbnail.image.shashinkan.rakuten.co.jp/shashinkan-core/showPhoto/?pkey=521c91205e7f61188e8274b52ffa09a7f9c45510.10.2.2.2j1.jpg" alt="予防意識.JPG" />
<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201409190000/">歩行速度は新しい認知症診断テストの鍵</a>とまで言われています。運動機能や筋力と認知症リスクに関する研究成果が数多く報告されていますが、運動することは重要ですね。
運動で得られるメリットはたくさんあり、いくつになってからはじめても遅すぎることはありませんが、やらない人はやりませんね。
日本は平均寿命こそ世界一ですが、2014年厚生労働白書によると<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201408110000/">健康管理は「何もしない」派が46%</a>もいるそうです。そんなことから<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201506260000/">日本人の主観的健康度は主要36カ国中36位(2015年OECD調査)と最下位</a>です。
健康的な生活習慣を無視して好き放題の人は、やらない理由を探すのが得意だったり、「一寸先は病み」の現代で将来の健康がいかに蝕まれるかの想像力が乏しいとか、根拠のない自信を持ち過ぎの傾向などがあるようです。
<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201502010000/">世界23カ国の健康意識調査</a>で、健康的な食生活は23カ国平均は59%が意識しているのに対して、日本は半分以下の29%・最下位で、十分な睡眠をとる:54%(ワースト3)、定期的な運動:39%(最下位)という世界一の<A href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/4010/">健康オンチ国</A>です。
<img style="cursor:pointer;border:none;" src="http://thumbnail.image.shashinkan.rakuten.co.jp/shashinkan-core/showPhoto/?pkey=7ed6f805d232afabaae4b33cd74ddbcdfb3555b5.10.2.2.2j1.jpg" alt="健康意識調査2015.jpg" />
<img style="cursor:pointer;border:none;" src="http://thumbnail.image.shashinkan.rakuten.co.jp/shashinkan-core/showPhoto/?pkey=9463fbd9ae1db59763bebd335e085a573d68e920.10.2.2.2j1.jpg" alt="機能・気力・体力・活力の変化1410.jpg" />
終末期医療専門医の著書「<a href="http://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/1010f126.98288641.1010f127.84137448/?pc=http%3a%2f%2fbooks.rakuten.co.jp%2frb%2f6071917%2f%3fscid%3daf_link_txt&m=http%3a%2f%2fm.rakuten.co.jp%2fbook%2fi%2f13194608%2f" target="_blank">死ぬときに後悔すること25</a>」によれば、後悔の1位は「健康を大切にしなかったこと 」で、死ぬ時に気がついても後の祭りで間に合いません。
また、<A href="http://president.jp/articles/-/12332" target="_blank">55~74歳の男女1060人に聞いた「リタイア前にやるべきだった後悔」の健康部分の第2位が「スポーツなどで体を鍛えればよかった」</A>なので、後悔するなら今からやっても十分間に合います。
・人生で今日が一番若い。
・やる気よりやること。やる気があるだけではやらないのと同じです。行動こそが勝負です。(百寿医師・日野原重明先生)
・運動をする時間がないと考えている人たちは、遅かれ早かれ病気のための時間を見つけなければならなくなる。(エドワード・スタンリー伯爵)
世界最大の医療研究機関、アメリカの国立衛生研究所(NIH)が提唱した認知症予防のための生活習慣は、
1.運動習慣をつける。
2.高血圧を改善する。
3.人的交流など社会認知活動を増やす。
4.2型糖尿病の改善する。
5.地中海食などバランスのいい食事を摂る。
6.適正体重の維持(生活習慣病の改善)。
7.禁煙する。
8.うつ状態の改善。
の8つをあげ、最大の予防策は運動習慣だと言っています。
国立長寿医療研究センターが認知症予防のために開発した、運動と頭の体操を組み合わせた「<A href="http://www.ncgg.go.jp/department/cre/download/koguni_saisyuu.pdf" target="_blank">コグニサイズ</A>」はよい方法だと思います。
<img style="cursor:pointer;border:none;" src="http://thumbnail.image.shashinkan.rakuten.co.jp/shashinkan-core/showPhoto/?pkey=c79a24f8344037226e7a9b6843eabb199cf7187c.10.2.2.2a1.jpg" alt="コグニサイズ.jpg" />
ウォーキングをしている人はたくさんおられますが、十分な効果を得るにはインターバル速歩がおすすめです。
ストレッチ、ウォーミングアップをしてから
・運動強度:70% 3分
・運動強度:40% 3分
この6分を1セットとして繰り返して1回3~10セット、週20セット(120分)がよいそうです。
運動強度は心拍数で管理するのが一番です。
カルボーネン法
私の実測最大心拍数は172、安静時心拍数は49
・70%強度
{(220-年齢)-安静時心拍数}×70%+安静時心拍数
私の場合は135
・40%強度
{(220-年齢)-安静時心拍数}×40%+安静時心拍数
私の場合は98
週刊文春2013年11月14日号に出ていたデュアルタスク・心拍数ウォーキングや<A href="http://www.gakushu-ryoho.jp/" target="_blank">学習療法</A>がよさそうなので学習療法士の資格を取りました。
また、りそなHDが全社員、警視庁が全職員など「<A href="http://www.caravanmate.com/" target="_blank">認知症サポーター</A>」にしようとしていますが、認知症サポーターは全国に550万人おられるそうで、私もなりましたがこれもおすすめします。 ...
<img style="cursor:pointer;border:none;" src="http://thumbnail.image.shashinkan.rakuten.co.jp/shashinkan-core/showPhoto/?pkey=04a6efbe90e744dd72dad06b56e5aa5f7d50d0fd.10.2.2.2j1.jpg" alt="デュアルタスク・心拍数ウォーキング.jpg" />
<img style="cursor:pointer;border:none;" src="http://thumbnail.image.shashinkan.rakuten.co.jp/shashinkan-core/showPhoto/?pkey=f9b6e182e30978ea5a670bb9d2c03965373abcc8.10.2.2.2j1.jpg" alt="学習療法士.jpg" />
<img style="cursor:pointer;border:none;" src="http://thumbnail.image.shashinkan.rakuten.co.jp/shashinkan-core/showPhoto/?pkey=18117a9e2077b0a8a70b2bddaf8d369402e7a4ec.10.2.2.2j1.jpg" alt="認知症予防.jpg" />
<img style="cursor:pointer;border:none;" src="http://thumbnail.image.shashinkan.rakuten.co.jp/shashinkan-core/showPhoto/?pkey=e898e5cc82aafe38fb13f62939630fa49811be3a.10.2.2.2j1.jpg" alt="認知症将来推計2014.jpg" />
<IMG alt=認知症と生きる3東洋経済1004.jpg src="http://image.space.rakuten.co.jp/lg01/40/0000096240/75/imge82ed689zikbzj.jpeg" width=684 height=460>
<img style="cursor:pointer;border:none;" src="http://thumbnail.image.shashinkan.rakuten.co.jp/shashinkan-core/showPhoto/?pkey=5e237d0b65773a5d9b80ea15ec40e9668c0d6224.10.2.2.2j1.jpg" alt="介護が必要になった原因.jpg" />
しっかり予防するにはよい生活習慣が最善薬になり、<A href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201205100000/">有酸素系運動が一番重要</A>と言われていますが、<A href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201109150000/">日本人はWHOから65%が運動不足</A>と指摘されていますので、さらに患者が増える心配ネタの一つだと思います。
時代は進み、アルツハイマー病の原因と言われている細胞内異常タンパク質をうまく除去することが出来る革命的な発明がされ、これも活用しています。
認知症の予防もむずかしくないと思っていますので予防したい方は、お互いに明るく楽しく元気に笑顔で顔晴(がんば)りましょう。
私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。
私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。
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<A href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201305170000/">認知症、身近に専門医 早期発見へ各地に拠点 看護師が高齢者を訪問</A>
<A href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201305090000/">アルツハイマー病、脳は「糖尿病状態」 九大が患者調査</A>
<A href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201304010000/">「認知症は水で治る!」という本</A>
<A href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201303280000/">アルツハイマー病原因物質、血液から検出可能に ノーベル化学賞、島津の田中氏ら開発</A>
<A href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201302230000/">DHAがアルツハイマー抑制 京大iPS研究所 </A>
<A href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201302200000/">認知症対策 治療遅れれば症状重く 早期発見が重要</A>
<A href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201302130000/">PETはアルツハイマー病診断に有用だが…</A>
<A href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201211220000/">高齢期の運動が認知症リスクを低減</A>
<A href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201211090000/">アルツハイマー病の兆候、もっと早期に発見できる可能性も</A>
<A href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201211050000/">認知症 「社会と交流、一番の予防法」</A>
****************************<B>【以下転載】</B>****************************
将来、認知症にはなりたくない、誰もが思っていることだろう。
「予防するためにはこの食べ物が良い」など、Medエッジでも多数お伝えしてきた。
<B>睡眠と認知症の関係</B>
睡眠とアルツハイマー病をはじめとする認知症との関連についてはいくつかの報告があるようだ。
米国の研究グループによれば、ネズミを睡眠不足にして、ずっと起きたままにすると、アルツハイマー病と関連すると言われるβアミロイドの量が増大した。
別の研究グループが26人に対して実際の脳内のβアミロイドを測定した実験でも、睡眠の質と、βアミロイドの量、単語の組み合わせを記憶するテストの結果に関連があると分かった。
アルツハイマー病に似た症状を起こしたショウジョウバエに人工的に余分な睡眠を取らせたところ、記憶障害の回復が見られたという報告もある。
睡眠不足も気にせず頑張りすぎる人は注意が必要かもしれない。
<B>魚の油が脳の萎縮を防ぐ</B>
DHAやEPAなどとして知られているオメガ3多価不飽和脂肪酸(以下、オメガ3脂肪酸)は魚の油に豊富と知られている。魚の油はやはり脳の健康に良いようだ。
魚の油に含まれるオメガ3脂肪酸とともにビタミンBを取ると、認知症の原因とも見られる脳の萎縮を40%も抑える可能性も指摘されている。
さらに、遺伝的にアルツハイマー病のリスクが高いと判定された人も、魚の油を取ると効果があるかもしれない。
遺伝子の突然変異は、年を取ってからのアルツハイマー病のリスクと関係すると分かっている。ある研究では、その遺伝子変異体を持つ40人の健康な人から血液を取って、オメガ3脂肪酸の値を調べている。オメガ3脂肪酸の値が高いと、作業を効率的に行う能力が高いと確認できた。
<B>緑茶、コーヒー、オリーブオイルは取り入れやすい</B>
ほかにはどんな報告があるのだろうか。日本で毎日取り入れやすいものとして、緑茶、オリーブオイル、コーヒーがあるかもしれない。
米国の研究グループは、アルツハイマー病のネズミの動物実験により、自主的な運動と緑茶抽出物が記憶機能に及ぼす効果を検証している。緑茶抽出物と運動によって、認知機能と記憶力が大きく改善した。
さらに、スペインの研究グループが、認知機能が正常で心血管リスクの高い447人に、エキストラバージン・オリーブオイルを1週間当たり1Lの分量で加えた地中海食、ミックスナッツを加えた地中海食、普通の食事のいずれかを食べてもらう試験を行った。オリーブオイルを足した地中海食のグループが、言語記憶テストと注意機能テストで普通食のグループよりスコアが高くなっていた。
コーヒーについては毎日飲んでいると良いという報告もあるが、飲む量を増やすと逆にリスクが高まるという報告もあるので注意が必要だ。
まだはっきりした証拠が少ないものもあるが、どれも日常で取り入れやすいものであるので、意識してみてはどうだろうか。
(出典:Medエッジ)
睡眠の質を向上させる究極の10か条
厚生労働省調査では、日本人の5人に1人が不眠に悩んでいるそうですが、2014年11月6日に発表された民間会社の全国20~79歳の男女7,827人の実態調査によると、国際基準「アテネ不眠尺度」で、約4割が「不眠症の疑いがある」、約2割は「不眠症の疑いが少しある」と判定されています。また、睡眠と寝起きに関する実態調査委員会の調査では、寝起きがだるい:48.1%、寝起きの目覚めが悪い:9割を超えています。
<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201505250000/">睡眠障害による国内の経済損失は3.5兆円</a>にもなり、睡眠障害が引き起こす健康被害の損失は含まれていないので、これを加えたらさらに巨大な損失になるそうです。
<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201506200000/">睡眠コーチとして活躍されている雨晴クリニック副院長の坪田聡先生は、「10分の2度寝」と「20分の昼寝」が仕事の効率をグイッと上げると提唱</a>されています。
不眠症患者の半分は、最低6時間の通常の睡眠時間を取っているが、不眠症患者の42%は、睡眠時間を1時間以上少なく見積もっていたり、眠っていたのに起きていたと勘違いすることがあるそうです。
不眠症は睡眠が少なすぎるのではなく、脳の動きが活発すぎると研究者は指摘しています。
日本人は、主要国の中で最も睡眠時間が短く、睡眠の不満は多く、最新の調査では<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201502120000/">半数以上が睡眠に不満、約9割が快眠のために現状改善を希望</a>しているそうで、日本人のガンが減らない一因だと思います。
<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201501140000/">不眠症の本質的な問題は睡眠状態誤認である</a>ことを世界に先駆けて喝破したのは日本人研究者だったそうです。不眠症は実際よりも睡眠時間を短く、寝つきを長く感じているそうです。
・<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201111220000/">質悪い、目が覚める 眠りに不満96%</a>
・<A href="http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=37217&from=popin" target="_blank">働き盛りの約8割が「かくれ不眠」</A>
・<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201506090000/">日本人の睡眠時間が年々減少している深刻な理由</a>
・<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201506040000/">寝過ぎ・眠れぬ 1700万人 睡眠障害、自分で簡易診断</a>
・<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201504040000/">日本人の約8割が「隠れ不眠」そのチェック項目&改善法とは?</a>
・<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201502120000/">半数以上が睡眠に不満、約9割が快眠のために現状改善を希望:「睡眠満足度調査」</a>
・<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201410290000/">「寝起きがだるい」「疲れが取れない」が9割を超える</a>
・<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201410070000/">若手7割 「睡眠不足で仕事に支障」</a>
・<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201408120000/">現役世代はお疲れモード? 「睡眠で休養取れず」 厚生労働白書</a>
</a>
・<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201310250000/">東京在住者「睡眠に不満47%」 世界5都市調査</a>
・<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201206290000/">機嫌悪い・起きない 中学生の7割、睡眠に問題</a>
2014年3月に<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201405050000/">厚生労働省が「健康づくりのための睡眠指針」</a>を発表しています。
2014年厚生労働白書によれば20~39歳の若い世代でも「睡眠で休養がとれている」と思う人は半数だそうですが、年齢に関係なく疲れ知らずになるのは簡単なので、喜ばれています。
・「<A href="http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000042749.html" target="_blank">健康づくりのための睡眠指針2014</A>」 厚生労働省
~睡眠12箇条~
1.良い睡眠で、からだもこころも健康に。
2.適度な運動、しっかり朝食、ねむりとめざめのメリハリを。
3.良い睡眠は、生活習慣病予防につながります。
4.睡眠による休養感は、こころの健康に重要です。
5.年齢や季節に応じて、ひるまの眠気で困らない程度の睡眠を。
6.良い睡眠のためには、環境づくりも重要です。
7.若年世代は夜更かし避けて、体内時計のリズムを保つ。
8.勤労世代の疲労回復・能率アップに、毎日十分な睡眠を。
9.熟年世代は朝晩メリハリ、ひるまに適度な運動で良い睡眠。
10.眠くなってから寝床に入り、起きる時刻は遅らせない。
11.いつもと違う睡眠には、要注意。
12.眠れない、その苦しみをかかえずに、専門家に相談を。
睡眠の問題を抱えている方は、睡眠調節機能を整えることが大切で、(1)朝きちんと目覚めるために太陽光で目が覚まし、(2)日中脳と身体を適度に動かすことが大切だそうです。
・<a href="http://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/1010f126.98288641.1010f127.84137448/?pc=http%3a%2f%2fbooks.rakuten.co.jp%2frb%2f12794337%2f%3fscid%3daf_link_txt&m=http%3a%2f%2fm.rakuten.co.jp%2fbook%2fi%2f16955559%2f" target="_blank">”睡眠満足度”があなたの年収を変える!眠りの技法</a>
私の睡眠時間は18年前に起業・独立してから4時間前後でしたが、2年くらい前から23時には寝て5時くらいに起きる6時間に増やすよう心がけていますし、時々昼食後に30分の昼寝をすることもあります。
おかげ様でよい寝付き・スッキリ抜群の寝起き・目覚まし不要の快眠なのはiPhoneアプリでも確認できていますが、<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201312230000/">有能な人の睡眠時間は平均8時間36分</a>との情報もあります。
<img style="cursor:pointer;border:none;" src="http://thumbnail.image.shashinkan.rakuten.co.jp/shashinkan-core/showPhoto/?pkey=33a92d9e1c4d07c49669eeeb51f58d94ab803b72.10.2.2.2j1.jpg" alt="睡眠.jpg" />
睡眠障害は精神科疾患の問題だけではなく、循環器疾患や糖尿病、メタボ、肥満などの生活習慣病や精神疾患、美容とも密接に関連するそうです。
・<A href="http://www.huffingtonpost.jp/2014/03/20/chronic-sleep-loss-could-_n_4997690.html" target="_blank">慢性的睡眠不足で脳神経が死滅:マウスで実証</A>
また、睡眠薬を多用すると、ガン発症リスクが35%増加したり、早死リスクが4倍以上高まると指摘されているそうですし、アルコールを飲んで眠ることは質のよい睡眠ではありませんので健康によいといわれる微量以内で済ませたいものです。
<IMG SRC="http://image.space.rakuten.co.jp/lg01/40/0000096240/84/img64e8ab09zikczj.jpeg" width="524" height="413" alt="不眠改善の行動内容.jpg">
私は起床してすぐにパワフルに動け、終日疲れ知らずな生活を続けていますので、同じようなことをしたい人のお手伝いもしています。
一般に言われている質のよい睡眠のコツにプラスして
・心身の健康状態を向上させて維持する(意外と簡単でした)
・快眠環境を整える
・明確な目的や志がある
・鼻呼吸を徹底するために口閉じテープをする
これらから短時間睡眠でも好調を維持できています。
・<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/004023/">健康経営の提案 社員元気で会社も元気</a>
私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。
私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。
<a href="http://wol.nikkeibp.co.jp/article/special/20111114/116053/?woml
">あなたの眠りの質チェックリスト</a>
<A href="http://www.brainhealth.jp/suimin/" target="_blank">睡眠改善委員会</A>
知人が展開している<A href="http://www.sas-j.org/index.shtml" target="_blank">NPO法人睡眠時無呼吸症候群ネットワーク</A>
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<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201206290000/">機嫌悪い・起きない 中学生の7割、睡眠に問題</a>
<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201205130000/">昼間に眠気・だるさ、不眠症の治療に新薬 長期使用でも効果持続</a>
<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201204150000/">目覚めスッキリ 惰眠を快眠に変えるコツ</a>
<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201203030000/">スッキリ起きられない原因をチェック!</a>
<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201202220000/">快眠するには? 自分の必要睡眠時間知ろう</a>
<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201201050000/">睡眠のリズム乱れたら 光で治療 体内時計を正常化</a>
<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201111220000/">質悪い、目が覚める 眠りに不満96%</a>
****************************<B>【以下転載】</B>****************************
睡眠不足が心身の健康問題だけでなく、社会的ストレスまでも増長させるというのに疑いの余地はありません。私のオフィスには、睡眠障害を抱える患者がたびたびやってきますが、多かれ少なかれ仕事の生産性に影響があるようです。
さらに憂慮しているのは、過去に発生した多くの悲劇的事件が、睡眠不足と関連していることです。もっとも特筆すべきは、2013年12月のメトロ・ノース鉄道の列車事故でしょう。報道によれば、列車がカーブに差しかかったとき、運転士は操縦席で居眠りをしていたそうです。
睡眠不足は、もちろん心臓疾患、高血圧、肥満にも結び付きます。
上記のことから、睡眠の質を向上させて生産性を高めるということは、ライフスタイルに大いに関係があると言えます。
そこで、自分はよく眠れない人間だと思い込むよりも、以下の提案を取り入れてみてください。
1.眠いときにだけ眠る
よくやりがちな大間違いは、眠る準備ができる前に、無理やり眠ろうとすることです。これは、不眠サイクルと夜更かしにつながります。
2.睡眠に関する考え方を変える
よく眠れないという人は、抱えているあらゆる問題を、やたらと睡眠障害のせいにしてしまうことが多いです。睡眠にネガティブな考えを結び付けるのはやめましょう。睡眠が原因で発生している問題もあれば、まったく関係の無い問題もあるということを認識しましょう。
3.リラックスするエクササイズを試してみる
私の患者の多くが誘導イメージ療法、瞑想、漸進的筋弛緩法(リラクゼーション法のひとつ)によりリラックスできました。きっとこの記事の読者にも役立つはずです。
4.目覚まし時計の文字盤が見えないように置く
時間になると目覚まし時計は必ず鳴り響くと信じてください。文字盤を見つめていても、ちゃんと寝つけるか、十分眠れるかといった不安が増すだけです。
5.日中は活動的でいる
そうすれば、眠りに落ちやすくなります。エアロビクスなどするのもいいですが、就寝時間が近くなったらやめましょう。
6.就寝時間の少なくとも6時間前からカフェイン(お茶、コーヒー、炭酸水)とスパイシーな食べ物を避ける
どちらも体に刺激を与えます。就寝時間が近づいたらアルコールも飲まないでください。多くの人の考えとは逆に、そんなことをしても赤ん坊のように安らかには眠れません。最初はバタリと眠れるかもしれませんが、2~3時間もすると体がアルコールを消化し始めるので、逆に休まらない、浅い眠りになってしまいます。
7.睡眠環境を快適にする
一生のうち平均24年間は眠りに費やします。ベッドは適切なサイズと固さに、室温は適切に、部屋は好みの暗さになるようにしてください。私の患者の多くはホワイト・ノイズ(白色雑音)を発する装置を使って、道路から聞こえてくる雑音をブロックする環境音を作っています。
8.就寝の1時間前にコンピューター、電話、テレビなどの電子機器の電源を切る
光は睡眠とは相いれないものです、眠っていなければならない時間に脳をだまして、起こしてしまいます。さらに、こうした電子機器から出る刺激は眠りの邪魔をします。決して、枕元に携帯電話を置いて眠らないでください。少ししか離れていない場所に電話やメールが来ると思うと、無意識に脳は深い睡眠に入らないようにしてしまいます。
9.頭の中のおしゃべりのスイッチを切る
就寝時間の何時間か前に、やらなければならないことを思いつく限りすべて書き出して、翌日まで封印しましょう。いったん頭の外に出してしまうと、恒常的な不安を消すのに役立ちます。そういう不安のせいで夜眠れないことが多いですから。
10.ベッドは必要なこと以外に使わない
ベッドでは、食事をしたり仕事をしたりテレビを見たりしないでください。ベッドですることと起きてすることを分けて暮らすようにしましょう。
(出典:ライフハッカー)
体に良い食品の正しい選び方
おはようございます。
ツイてるスマートエイジング実践家・染谷光亨です。
毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。
日本は遅れていたサプリメントの法整備が2015年4月に出来ましたが、<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/7011/">低質な既存規格</a>を活かしたので質のよいサプリメントの普及は期待していません。
<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/7019">サプリメントの法整備が遅れた</a>最大の理由は質のよいサプリメントが普及して国民の健康状態がよくなると困る業界の政治力の影響で、今でもサプリメントのマイナス情報は好んで報道されています。
そんな日本でも<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201301160000/ ">サプリメント学会ができたり</a>、<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201301240000/ ">医療用サプリメントも普及</a>してきたようですが、<A href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/7011 ">一般市販品は低質</A>ですし、オーダーメイドサプリメントは品質の割りに高価なのが難点なので、価格的に常用できて著効がある本当によい本物のサプリメントを見つけるのはむずかしく、超健康マニアの私が真剣に探して10年かかりましたので、一生かかっても見つけられない人は多そうです。
1961年に国民皆保険制度達成、1964年から健康増進政策を開始しても国民の健康状態は悪くなる一方という非常に残念な現実があり、2013年の人間ドックの「A(異常なし)」+「B(軽度異常現在心配なし)」がわずか6.8%という悲惨な状態、あれだけ大々的にやらされた<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201308160000/">メタボ検診・指導の5年間の成果は無い</a>し、特にサプリメントの活用状況には欧米とは大差があります。
過去の日本の健康増進政策を整理すると、
◆1964年 東京オリンピック
体力つくり国民運動
◆1970年
保健栄養学級の開催
◆1978年
第一次国民健康づくり政策
成人病予防のための1次予防の推進
健康診査の充実
◆1988年
第二次国民健康づくり政策
アクティブ80ヘルスプラン
運動習慣の普及に重点を置いた健康増進事業の推進
◆2000年
第三次国民健康づくり政策
21世紀における国民健康づくり運動 <A href="http://www.kenkounippon21.gr.jp/" target="_blank">健康日本21</A>
一次予防の重視と健康寿命の延伸、生活の質の向上
・2003年5月
<A href="http://law.e-gov.go.jp/htmldata/H14/H14HO103.html" target="_blank">健康増進法</A>施行
・2006年4月
介護保険制度を予防重視へ
・2008年4月
特定健康診査・特定保健指導
<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201308160000/">5年間の改善成果はわずか0.2%</a>
・2011年4月
<A href="http://www.smartlife.go.jp/" target="_blank">スマートライフプロジェクト</A>
健康寿命をのばそう
◆ 2013年
第四次国民健康づくり政策
<A href="http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kenkounippon21.html" target="_blank">第2次 健康日本21</A>
健康寿命延伸・健康格差の縮小
<img style="cursor:pointer;border:none;" src="http://thumbnail.image.shashinkan.rakuten.co.jp/shashinkan-core/showPhoto/?pkey=4238129a42927f7a3cc74aff91558ba93517332b.10.2.2.2j1.jpg " alt="米国の医師、看護師のサプリメント利用状況.jpg" />
米国の医師・薬剤師・栄養士のサプリメントへの理解は高く2011年の調査では、
・米国医師の60%~75%がサプリメントを自身で利用
・患者にも診療科に応じてサプリメント利用を提案
循環器科:72%、皮膚科:66%、整形外科:91%
・薬剤師の86%がサプリメントを自身で利用
・薬剤師の93%が患者にサプリメントの利用を提案
・登録栄養士(RD)の96%がサプリメントを自身で利用
・栄養士の97%が栄養指導でサプリメントの活用を提案
と提案どころか今でもサプリメントを否定する傾向が強い日本とは著しい差があり、私達の高いヘルス・リテラシーが必要になります。
以前ご紹介した<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201102060000/ ">「革命アンチエイジング」</a>という米国アンチエイジング医学会公認の完全ガイドブックには、
<B><FONT color=blue size=+1>マルチビタミンとミネラルの補完が、おそらく経済的見返りが最大で最も有効である唯一の予防的健康対策であるという強力なエビデンスがある</FONT></B>
とまで書かれてありますし、米国アンチエイジング医学会を構築してきた著名な18名の博士の実践内容も書かれています。
・運動:しっかりやっている
・毎日のサプリメント:18名全員
総合ビタミン・ミネラル剤+各種抗酸化サプリメント常用
・食習慣:それぞれに的を射ている
・飲酒:ゼロ~少量
日本とは大きく違って博士自身が実践されているわけですが、最近では日本の医師でも隠して愛用しているようです。
<img style="cursor:pointer;border:none;" src="http://thumbnail.image.shashinkan.rakuten.co.jp/shashinkan-core/showPhoto/?pkey=3f849fb839fd66e659f46886510ad8a49783041a.10.2.2.2j1.jpg" alt="医師は隠れたサプリ愛用者.jpg" />
<img style="cursor:pointer;border:none;" src="http://thumbnail.image.shashinkan.rakuten.co.jp/shashinkan-core/showPhoto/?pkey=b8c94d5cd2f0aebe11f156241be72c0639e83191.10.2.2.2j1.jpg" alt="名医もこっそり飲んでいる本当に効くサプリ.jpg" />
<img style="cursor:pointer;border:none;" src="http://thumbnail.image.shashinkan.rakuten.co.jp/shashinkan-core/showPhoto/?pkey=9463fbd9ae1db59763bebd335e085a573d68e920.10.2.2.2j1.jpg" alt="機能・気力・体力・活力の変化1410.jpg" />
<img style="cursor:pointer;border:none;" src="http://thumbnail.image.shashinkan.rakuten.co.jp/shashinkan-core/showPhoto/?pkey=c58e7ca9cf898f49a37f4c50f5c17ad7a27f5f54.10.2.2.2j1.jpg " alt="長期的不調.jpg" />
<img style="cursor:pointer;border:none;" src="http://thumbnail.image.shashinkan.rakuten.co.jp/shashinkan-core/showPhoto/?pkey=9c6a41575908127a48aec2008bb60a854a47a22a.10.2.2.2j1.jpg " alt="慢性疾患.jpg" />
日本は平均寿命こそ世界一ですが、2014年厚生労働白書によると<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201408110000/">健康管理は「何もしない」派が46%</a>だそうです。また<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201407180000/">日本人の平均健康管理費用は月間わずか3000円</a>だそうです。国民皆保険に甘えて世界一医療に依存して健康管理を怠る<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201506260000/">日本人の主観的健康度は主要36カ国中36位(2015年OECD調査)と最下位</a>で、しかも驚くほど低率です。
<img style="cursor:pointer;border:none;" src="http://thumbnail.image.shashinkan.rakuten.co.jp/shashinkan-core/showPhoto/?pkey=7ed6f805d232afabaae4b33cd74ddbcdfb3555b5.10.2.2.2j1.jpg" alt="健康意識調査2015.jpg" />
<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201502010000/">世界23カ国の健康意識調査</a>で、健康的な食生活は23カ国平均は59%が意識しているのに対して、日本は半分以下の29%・最下位で、十分な睡眠をとる:54%(ワースト3)、定期的な運動:39%(最下位)という世界一の<A href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/4010/">健康オンチ国</A>で、野菜も食べていません。
<A href="http://www.asahi.com/articles/ASGB96HP6GB9UTNB01N.html" target="_blank">一人暮らし学生は、面倒、高いなどから4割が野菜食べない</A>そうで、主要国で日本だけが減っています。さらに<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201502070000/">「私は野菜を摂れている」と回答しても8割超は不足</a>という残念な現実も浮き彫りになっています。
<img style="cursor:pointer;border:none;" src="http://thumbnail.image.shashinkan.rakuten.co.jp/shashinkan-core/showPhoto/?pkey=fb23a13c03a6d794a08323aadb13b3875ab7d77f.10.2.2.2a1.jpg" alt="主要国野菜供給量.jpg" />
日本の健康状態悪化の最大の原因は<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/4003/">食・栄養</a>で、食材の栄養価が激減していますので総合ビタミン・ミネラル剤も必須サプリメントです。
ハーバード大学の研究によれば予防に1ドル投資すると医療費が3.27ドル減り、生産性が2.73ドル向上する6倍返しになるそうで、私の28年間の超健康マニアとしての経験からも同感です。
微量栄養素が足りない新型栄養失調は10年以上前から警告されていましたが、ビタミン・ミネラル不足の栄養素失調死者数は先進29ヶ国中ワースト4位だそうで、残念な現実です。
・<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201405080000/">サプリメント最前線 病への対処は「治療」から「予防」へ</a>
・<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201311020000/">不足すると心の不調も ビタミンCの最新知識 上手な補給法</a>
・<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201307300000/">ビタミン・ミネラルサプリ、摂取者率9%</a>
・<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201306270000/">飽食時代の新型栄養失調 3食きちんと食べても 体だるく、転びやすい</a>
・<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201208300000/">増えている現代型栄養失調とはどんな状況なのか?</a>
◆国民健康・栄養調査は1948年以降毎年行なわれているが、有益と思われるデータがないため食事の変化が死亡率の増減にどのように影響を与えたか説明できない。
データも利用できない。日本と世界にとって深刻な損失。
ランセット2011年9月日本特集号
(世界で最もよく知られ、最も評価の高い世界五大医学雑誌の一つ 出典:ウィキペディア)
◆日本に決定的に欠けているのは、トップランクの大学に「人間栄養学」がないこと。
このままでは、日本人は栄養を通じて健康を保つことはできないだろう。
東京大学大学院医学系研究科公共健康医学専攻社会予防疫学分野・佐々木敏教授
◆日本は国民の新しい健康課題に効果的に取り組んでいるように見えない。
国民の健康寿命の最大の危険因子は栄養の偏った食事である。
日本人は長く生きた分だけ病気や障害に苦しむ年数も増大している。
東京大学大学院医学系研究科国際保健学専攻国際保健政策分野・渋谷健司教授
<img style="cursor:pointer;border:none;" src="http://thumbnail.image.shashinkan.rakuten.co.jp/shashinkan-core/showPhoto/?pkey=a0097b90948c392af26435c2d98fa1290bb47013.10.2.2.2j1.jpg" alt="日本の健康寿命の危機.jpg" />
1977年に発表され、世界の健康政策の原典と言われている<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/4000">アメリカ上院栄養問題特別委員会報告書(通称マクガバンレポート)</a>によれば世界最高の長寿食は、伝統的日本食です。
食事改善のコツはパン→ごはん、ラーメン→そば、スパゲティ→うどん、ケーキ→まんじゅう、ミルク→豆乳のように、カタカナ食品からひらがな食品にすることで、少しもむずかしくありません。
ごはんは、私は玄米ですが好き嫌いがあるので、白米ともち麦を50~20%に混ぜた麦飯をおすすめします。
おかずは、まごわやさしいさにしてよく噛んで楽しく食べたいものです。
ま:大豆、あずきなど豆類のこと。タンパク質、マグネシウムの摂取に
ご:ゴマ ナッツ クルミ アーモンドのこと。不飽和脂肪酸・ビタミンEの摂取に
わ:わかめ コンブ のりなどのこと。ヨード、カルシウムの摂取に
や:野菜、根菜のこと。ベータカロチン、ビタミンCの摂取に
さ:魚のこと。タンパク質、オメガ3系脂肪酸、亜鉛の摂取に
し: しいたけ、しめじなどきのこ類のこと。多糖類、食物繊維の摂取に
い:じゃがいも、さつまいもなどイモ類のこと。食物繊維、炭水化物の摂取に
さ:サプリメントとして総合ビタミン・ミネラル剤をプラスする
食・栄養を改善して腸内環境を整え、必須栄養素の種類と量を理想に近づけて抗酸化力を高めると体調は劇的によくなるので、喜ばれています。
私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。
私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。
食 関連フリーページ
<A href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/4003">食生活の改善 (私がめざしている食生活)</A>
<A href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/4013">食の提言</A>
<A href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/4029">食育のすすめ -大切なものを失った日本人-</A>
<A href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/4027">粗食のすすめ 「健康と食生活 今日からできる10の提案」</A>
<A href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/4016">戦後の栄養改善運動が生活習慣病を蔓延させた真因だ!</A>
<A href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/4026">健康的な油脂類の摂り方</A>
<A href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/4028">「1本で1日分の野菜」ジュース、35品全製品が落第</A>
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<A href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/3012">『21世紀の子供を守る食育勉強会』と題したボランティア勉強会</A>
<A href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/4015">賢い子供の授かり方</A>
サプリメント 関連フリーページ
<A href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/7000">栄養補助食品(サプリメント)の選び方</A>
<A href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/7016">栄養補助食品(サプリメント)の簡易的な選び方</A>
<A href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/7007">サプリメントを摂取する優先順位</A>
<A href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/007014">『健康食品の虚偽誇大広告にだまされない方法』</A>
<A href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/7011">効果がないことが保証されている栄養機能食品の規格基準</A>
<A href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/7018">最新の食事・栄養・サプリメント情報 2008</A>
<A href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/4024">サプリメントベビーは賢いという一例</A>
<A href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/3016">奇跡の脳をつくる食事とサプリメント</A>
****************************<B>【以下転載】</B>****************************
雑誌や新聞、テレビ、インターネットなどで健康食品の広告を目にする機会は多い。だが、健康の維持や増進にかかわる機能性を表示することが認められている製品は一部に限られる。自分に必要かどうかを判断するためにも、広告を見極める目を持つことが重要だ。取り入れるなら、正しく知ろう。
「○○が気になる方へ」「加齢に伴い減少する成分」。いかにも体に良さそうなキャッチコピーに、つい目を留めてしまう健康食品の広告。目の疲れや膝の痛みなど、何かしら体の悩みを抱える中高年にとってはなおさら気になるだろう。
<B>■あくまで食品</B>
<img style="cursor:pointer;border:none;" src="http://thumbnail.image.shashinkan.rakuten.co.jp/shashinkan-core/showPhoto/?pkey=0e200d9677f497b79babc0c3148262ef17bf5001.10.2.2.2j1.jpg" alt="健康食品1.jpg" />
だが、健康食品はあくまでも食品であり、病気の治療効果などを確かめた医薬品ではない。そのため、健康食品の広告では、高血圧や糖尿病といった特定の病名を出したり、病気予防や治療効果をうたったりすることは一切できない。
そもそも健康食品という名称に、科学的、または法律上の定義はない。健康食品というだけでは「健康によい」のかどうか、必ずしも分からないのだ。それだけに健康食品を選ぶ際は、判断材料がほしいところだ。
まず、チェックしたいのが、国から健康の維持や増進に役立つ働きを表示することが認められている「保健機能食品」かどうかだ。これはさらに「特定保健用食品(トクホ)」「栄養機能食品」「機能性表示食品」の3つに分類される。
その他は、健康補助食品や自然食品など、どんな呼び方であっても、「いわゆる健康食品」として区別される。広告でさも体に良さそうな言葉を並べても、商品パッケージに表示することは認められていない。
トクホなど先の3つが働きを商品に表示できるのは、科学データで根拠が示せるからだ。「トクホ」は商品ごとに試験を実施、安全性と有効性を国が審査して表示を許可する。「栄養機能食品」は働きが明らかなビタミンやミネラルなど栄養成分が対象。「機能性表示食品」はトクホと似ているが、商品ごとに国の審査を受けなくても企業などの責任で、体への働きを表示できる。
例えば、キリンビールのノンアルコールビール「パーフェクトフリー」は、缶上部に「脂肪の吸収を抑える」「糖の吸収をおだやかにする」と表示され、広告でも同じ表現が使われている。
国の審査がないかわりに、事業者は根拠となる情報を、販売前に消費者庁に届け出なければならない。情報は、消費者庁のウェブサイト(http://www.caa.go.jp/)に公表され、誰でも確認できる。
<B>■誤解生む表現も</B>
<img style="cursor:pointer;border:none;" src="http://thumbnail.image.shashinkan.rakuten.co.jp/shashinkan-core/showPhoto/?pkey=66d572da8d1d01d710ec004d5667e9dbd40f6ea0.10.2.2.2j1.jpg" alt="健康食品2.jpg" />
もっとも、トクホや機能性表示食品であっても、消費者に誤解なく機能性が伝わっているか、首をひねりたくなるような広告もある。
医師や薬剤師など医療従事者と報道関係者などによる「メディアドクター研究会」は6月、健康食品の広告を題材にワークショップを開催、実際の広告を見ながら話し合った。例えば、あるトクホの広告。食べた人とそうでない人とで、食後の血糖値の変化を比べた臨床試験の結果が折れ線グラフで示されている。食べた人の方が、血糖値の上昇が緩やかだった。
問題として指摘があったのは、その見せ方だった。血糖値を示す縦軸の下端がゼロから始まっていない。血糖値はゼロにはならないが、ある部分だけを拡大すると差が大きく見えやすい。全体の中でどれほどの影響かを考えるには、グラフ下端はゼロで示すのが親切だ。また、縦軸の数値の間隔を大きく取って横軸を狭くすれば、差が強調されて見える。
講師を務めた帝京大医学部の大野智特任講師は「『ビタミンC2000ミリグラム配合』より、『ビタミンCレモン100個分』の方が多く感じるという、心理をうまく利用した表現が使われる」と指摘する。レモン1個といっても、大小あり含まれるビタミン量も異なる。さらに飲料業界で統一基準があるわけではない。消費者自身もきちんと考える必要がある。
お茶の水女子大生活科学部の赤松利恵教授は、健康食品の広告を分析した結果を基に注意するポイントをまとめた(上表)。こうした点を念頭に、広告を見ることで、曖昧な表現や誤解を招く表現にまどわされず、その食品が自分に本当に必要かどうかが見えてくるのではないだろうか。
<B>■良くない体験は表に出ない</B>
健康食品に限らないが、商品広告には「○○を使ったら良かった」といった購入者の体験談が使われることが多い。体験談の影響力が大きいからこそ、多くの広告で使われているわけだ。
商品を売る側の言葉ではなく、買った側の言葉であるからこそ、信ぴょう性が増し、影響力が大きくなる。マーケティングの世界では、このような現象をウィンザー効果という。口コミの応用とも考えられる。
ただし、体験談はあくまでその人の感想。「良かった」体験それ自体は本当でも、同じことが自分に必ず起こる保証はない。そもそも「良くなかった」体験は、広告には出てこない。
(出典:日本経済新聞)