健康管理・増進、病気予防、抗加齢(若返り)、長寿、豊かさを探求 -35ページ目

脳神経外科医が教える、ムダなカロリーを摂らないための3つの食欲マネジメント

体重は、摂るカロリーと出すカロリーのバランスで決まるので、痩せない人は、今の体重を維持するだけ食べているという事実を認めることが一番大事だそうです。

3つの食欲マネジメントとしては、

 

・1日1度は、空腹を感じよう!

・1日3食から1日2食にシフトする

・良質な睡眠で食欲を抑える

 

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様々な研究によると、何をいつ、どれだけ食べるかなどの決断は、人の意識や直接的なコントロール以外の微妙な力によって左右され、外部要因のせいで、私達は生物学的、心理学的、社会的、経済的弱点を突かれて過食してしまうようです。

私達日本人の解決策は世界最高の健康食・伝統的日本食をベースに最新の知見を加えることです。

 

 

食事をしっかり食べているのに、栄養素が足りない低栄養の状態に陥ることを新型栄養失調と呼び、10年以上前から警告されていましたが、ビタミン・ミネラル不足の栄養素失調死者数は先進29ヶ国中ワースト4位だという情報があり、残念な現実です。

厚生労働省の調べでは、70歳以上の5人に1人が新型栄養失調に該当するそうで、40代や50代の働き盛りや若年層にも増えているようで、平成27年国民健康・栄養調査からもわかります。

 

日本食は世界無形文化遺産にも登録され、健康的な食事スタイルとして世界的に注目され、日本でも生活習慣病や肥満を予防・改善するために日本食の再評価がはじまっているそうです。

日本食は、「一汁三菜」「主食・主菜・副菜・汁物」といった構成が伝統で、おかずは出汁を活用し、魚が多く使われ、豆腐や納豆などの豆類が多く、野菜が豊富で脂肪が少ないことが特徴です。

そして日本食で大切にされているのは、「季節感を大切にした演出と味わい」「さまざまな食材と調理法」「素材の味を引き出した絶妙な味わい」などがあげられます。

 

 

日本は平均寿命こそ世界トップレベルですが、国民の約7割は岩盤のような健康管理無関心層(筑波大大学院・久野譜也教授)で、2014年厚生労働白書によると<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201408110000/">健康管理は「何もしない」派が46%</a>もいるそうで、<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201507180000/">健康のために出費してもよいと考える金額の平均はわずか月3000円と驚くほど低額</a>です。国民皆保険に甘えて世界一医療に依存して健康管理を怠る<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201506260000/">日本人の主観的健康度は主要35カ国中34位(2016年OECD調査)と韓国と同率最下位</a>で、驚くほど低率です。

 

・人生で今日が一番若い。

・予防に1ドル投資すると医療費が3.27ドル減り、生産性が2.73ドル向上する。(ハーバード大学)

・やる気よりやること。やる気があるだけではやらないのと同じです。行動こそが勝負です。(百寿医師・日野原重明先生)

・運動をする時間がないと考えている人たちは、遅かれ早かれ病気のための時間を見つけなければならなくなる。(エドワード・スタンリー伯爵)

・健康こそ最大の資産であり、史上最高の投資である (リチャード・ブランソン:ヴァージングループ会長)

・健康な身体を維持する意志力がないということは、人生を左右する重要な状況において、積極的心構えを維持する力にも欠ける。(ナポレオン・ヒル)

 

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<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201502010000/">世界23カ国の健康意識調査</a>で、健康的な食生活は23カ国平均は59%が意識しているのに対して、日本は半分以下の29%・最下位で、十分な睡眠をとる:54%(ワースト3)、定期的な運動:39%(最下位)という世界一の<A href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/4010/">健康オンチ国</A>で、野菜も食べていません。

<A href="http://www.asahi.com/articles/ASGB96HP6GB9UTNB01N.html" target="_blank">一人暮らし学生は、面倒、高いなどから4割が野菜食べない</A>そうで、主要国で日本だけが減っています。さらに<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201502070000/">「私は野菜を摂れている」と回答しても8割超は不足</a>という残念な現実も浮き彫りになっています。

 

<img style="cursor:pointer;border:none;"  src="http://thumbnail.image.shashinkan.rakuten.co.jp/shashinkan-core/showPhoto/?pkey=fb23a13c03a6d794a08323aadb13b3875ab7d77f.10.2.2.2a1.jpg" alt="主要国野菜供給量.jpg" />

 

日本人は先進国の中で心臓病による死亡率が低く、このことが長寿の一因となっています。これは一汁三菜をベースとし、新鮮な魚や大豆食品などを食べる世界2大健康食・和食による影響が大きく、さらに和食は倹約遺伝子により糖尿病を発症しやすい日本人の健康寿命を改善する作用があるそうです。

和食は昆布やカツオ節などのうまみ素材を活用していることも特徴ですが、昆布の消費量はこの30年で約3分の2に減少し、2014年の年間購入金額は、60代の世帯では1289円、20代の世帯では約5分の1の258円しかなく、日本家庭の基本的な食習慣が崩壊しています。

 

 

日本ではあまり調査・研究されていないので具体的メニューとしては、マウス実験しかないようですが、昭和50年代のものがよいそうです。

また、日本人の健康寿命を短縮している疾患は、心疾患、脳卒中、糖尿病、骨粗鬆症、膝関節症、認知症、ガンだそうです。これは塩分の過剰摂取と抗酸化物質の摂取不足が原因と言われていますので、うまくカバーするために地中海食のよさを加味し、糖質を減らすとさらによくなりそうです。

 

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和食が世界無形文化遺産登録されても日本人の和食離れが進み、この遺産は相続拒否されていて食生活はドンドン不健康化しています。

そんなことから脂質摂取が過剰になり、食事がお菓子化しているおかしな国になり、さらに味付けも、食材も甘くなっているので、自業自得の結果としてさらに生活習慣病が増えるのは間違いないです。

 

<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/200509290000/">アメリカからパン食を餌付けされた</a>食料植民地となっていることに気づいて和食を見直す人が増えることを強く期待したいです。

 

<img src="http://image.space.rakuten.co.jp/lg01/40/0000096240/10/img15865daezikazj.jpeg" width="768" height="576" alt="日本人は米国に餌付けされた.jpg">

 

厚生労働省の国民健康・栄養調査によると、40~74歳の日本人の内、男性の約6割、女性の約4割が高血圧といわれていますので、塩分は1日6g未満に抑えたいです。

 

食事中の食塩の75%以上が、レストラン、加工食品やファーストフードなどに由来していると言われています。

 

新鮮でバランスのよい食品を選び、自分で調理することが、減塩の一番の方法だそうです。新鮮な食品には、ナトリウムの含有量は低く、調理するときに食塩の摂取量が確認できます。しかも、新鮮な野菜や果物にはカリウムが豊富に含まれていて余分な塩分が排出されます。

 

 

・ヒトは食物から造られる以外の何者でもない(医聖・医学の祖 ヒポクラテス)

・汝の食物を医者とも医薬ともせよ。食物で治せない病気は医者にも治せない(医聖・医学の祖 ヒポクラテス)

 

<img src="http://image.space.rakuten.co.jp/lg01/40/0000096240/71/img13e9ad00jgkz7w.jpeg" width="672" height="504" alt="栄養摂取量の推移">

 

<img src="http://image.space.rakuten.co.jp/lg01/40/0000096240/96/imge69fc1efzik8zj.jpeg" width="626" height="500" alt="脂質エネルギー比率推移.jpg">

 

<img src="http://image.space.rakuten.co.jp/lg01/40/0000096240/78/img70b97614zikfzj.jpeg" width="691" height="518" alt="野菜摂取量2.jpg">

 

<img src="http://image.space.rakuten.co.jp/lg01/40/0000096240/37/img307cf722zikdzj.jpeg" width="436" height="344" alt="菓子と米消費額推移.jpg">

 

そして、食事の外部化も進み、おふくろの味は袋の味に変わっています。

 

<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201212230000/">「家庭の味」遺産になる? 手作り減少</a>

 

<img style="cursor:pointer;border:none;"  src="http://thumbnail.image.shashinkan.rakuten.co.jp/shashinkan-core/showPhoto/?pkey=a641c7599b01b025fc8186166c5b22e1589e95a8.10.2.2.2j1.jpg" alt="食外部化率推移産経130103.jpg" />

 

調理力と健康は強く相関していますので、<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201308250000/">国民の健康状態が悪化の一途</a>の歯止めはかからないと危機感を強く感じます。

 

<img src="http://image.space.rakuten.co.jp/lg01/40/0000096240/70/img6b6d28aczikezj.jpeg" width="679" height="648" alt="調理力と健康.jpg">

 

 

****************************<B>【以下転載】</B>****************************

 

「何を食べたら健康になりますか? 太らないですか?」。よく私が診察のときに聞かれる質問です。私たちの体は食べたもので作られます。ですから、食べるものに気をつけることは当然のことですが、すぐに体は変化しません。私たちがまず変えるべきものなのは食事に対する考え方なのです。「心構え」すなわち考え方、捉え方というものはすぐに変えることができ、そしてみなさんの悪い習慣を変え、とるべき行動を実行できるようになります。とにかく、食べるものを変えるよりもまず先に、食事に対する「心構え」をぜひ変えてみましょう。そこで重要になるのが、みなさんがコントロールに手こずる「食欲」という欲求です。

 

 

<B>■「本当はお腹が空いていないのに食べてしまう問題」</B>

 

現代において、食事は「生命を維持するためのもの」というレベルをはるかに超えてしまいました。「おいしいものをたらふく食べたい」、そんな欲求を満たすためのエンターテインメントのひとつと化しています。しかし食べ過ぎることによって肥満傾向になり、「健康」「身体のパフォーマンス性」など、様々なものを失うことを自覚すべきです。

 

 

<B>■「ピュアな(本当の)食欲」と「フェイクな(ウソの)食欲」</B>

 

食欲は、旧来の「生命を維持するための食欲」と、ここ50年ほどの間に出現した「快楽としての食欲」とに分類できます。この二つは以下のように名付けることができるでしょう。

 

「生命を維持するための食欲」・・・(ピュアな食欲/本当の食欲)

 

「快楽としての食欲」・・・(フェイクな食欲/ウソの食欲)

 

そして、「フェイクな食欲」を過剰に満たし続けると、あっという間に肥満になるというわけです。現代に生きる私たちの最もヤバい点は、湧き上がってきた食欲が「ピュアな食欲」か「フェイクな食欲」か、わからなくなっているということです。「ピュアな食欲」か「フェイクな食欲」かもはや意識することさえなく、おいしいものが目に入ると、まるで〝脊髄反射〟のように食べてしまう。これこそ現代人の抱える病です。では、どうすれば、やっかいな「フェイクな食欲」を抑え、ムダなカロリーを摂らない食生活にできるのか? ここでは最低限の心構えとして3つのポイントを挙げます。

 

 

<B>■ポイント1.1日1度は、空腹を感じよう!</B>

 

「お腹が空いていないのに、習慣だから(すすめられたから)箸をつける」という食習慣がある場合、空腹を感じる時間(ピュアな食欲を感じる瞬間)を、1日1回意識してください。空腹を感じるということは、「胃腸を完全に空っぽにして休ませる時間」をつくるということです。胃腸を休ませる時間が増えると、次のような変化が体に起こります。

 

・体内の毒素を効率よくデトックスできるようになる

・慢性疲労が改善する

・思考が冴える

・サーチュイン遺伝子(長寿遺伝子)が活性化する

 

このように飽食の時代にあっては、むしろ空腹こそ〝贅沢〟です。また「腹が減っては戦はできぬ」は真っ赤なウソ。むしろ「満腹では戦で勝てぬ」が現代では真理です。

 

 

<B>■ポイント2.「1日3食」から「1日2食」にシフトする</B>

 

まず単純に、現代人はカロリー摂取過多である場合が多いです。体を激しく使う仕事ではない限り、食事の量を抑えたほうがよいのは、間違いないでしょう。総摂取カロリーさえ足りていれば、無理に「3回」という回数にこだわって食べる必要はありません。「基本的に主食は2回、アドオン(追加)としてサラダやナッツや豆腐、野菜スープなどを、〝おやつ〟として2~3度摂ってもよい」。このように食事のスタイルをシフトしてみるのはどうでしょう(〝おやつ〟といっても決してスイーツではなく、ヘルシーな食材を摂る点がポイントです)。

 

 

<B>■ポイント3.良質な睡眠で食欲を抑える</B>

 

「レプチン」という、食欲を抑制してくれる、今注目のホルモンがあります。食欲、渇き、睡眠や気分といった多くのプロセスに携わる「視床下部」に働きかけるため、食物摂取に多大な影響を与えることがわかっています。この「レプチン」は、睡眠時間が短いと分泌量が減ってしまい、逆に食欲を刺激する「グレリン」というホルモンの分泌量が増えます。つまり起きている時間が長くなればなるほど、食べ過ぎの傾向が見られるようになります。食欲抑制のため、レプチンをしっかり分泌できるよう、睡眠は十分にとる必要があるのです。

 

 

<B>■【おまけ】食欲に勝つのは「面倒くさい」という気持ち</B>

 

「食欲」を抑えるシンプルな方法。それは「面倒くさいこと」「手間がかかること」です。人は何かを食べようと思っても、ちょっとした手間がかかるとわかると、途端に食欲が失せてしまう生き物なのです。この脳の仕組みをうまく生かせば、ダイエットなどは成功しやすくなります。たとえば「食事をしたあとは歯を磨く」と決めておけば、その後の余計な飲食は自然と億劫になるでしょう。また、マスクを常時つけることで、食事の時間以外にやらかしがちな「ながら食い」や「おやつのダラダラ食べ」を避けられる。そう指摘する専門家がいます。「面倒なことを嫌う」という脳の癖を逆手にとることができれば、痛快ですね。

 

「ムダなカロリーを摂らない方法」として、以上のポイントを挙げましたが、食欲をうまくマネジメントしていくために、そもそもの考え方として頭に入れておいてほしいことがあります(特に肥満傾向を改めたい方)。それは「今のあなたは、今の体重を維持するだけの量を食べている」という事実です。体重は、「摂る」カロリーと「出す」カロリーのバランスで決まるので、今の体重は、その体重を維持するだけのカロリーを摂取していることにほかなりません。痩せない人は、なによりも「今の体重を維持するだけ食べている」という、変えられない事実を認めることから始めていきましょう。

 

(出典:citrus

男性より切実? 女性の「定年問題」

2016年10月に「ライフ・シフト」という書籍が発売され、様々な話題を呼んでいます。

 

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著者は、人材論、組織論の世界的権威でロンドン・ビジネススクール教授リンダ・グラットン氏とロンドン・ビジネススクール経済学教授アンドリュー・スコット氏の共著です。

誰もが100年生きうる時代をどう生き抜くか。働き方、学び方、結婚、子育て、人生のすべてが変わる。目前に迫る長寿社会100歳時代の戦略的人生設計書と解説されています。

 

この書籍以降は月刊誌でも特集が続いています。

 

プレジデントウーマン2017年1月号には著者のリンダ・グラットン氏のインタビュー記事が載っています。

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日経おとなのOFF2017年3月号にも年代別の半数が到達する年齢予測が引用されています。

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内閣府の世論調査によれば、国民の二大不安は経済と健康で、年々増える傾向にあるそうです。

不安の解決策は、健康力と経済力を高め、人生を楽しむことでむずかしくないと思います。

 

<img style="cursor:pointer;border:none;"  src="http://thumbnail.image.shashinkan.rakuten.co.jp/shashinkan-core/showPhoto/?pkey=07e992bfca047240711fd241c667e6e46fb29af0.10.2.2.2j1.jpg" alt="悩みや不安内閣府調査.jpg" />

 

<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/200912060001/">不安しか溜まらない日本人は世界一不安で孤独</a>なのだそうで、厳しい若者がより強く感じているそうです。

 

<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201609060000/">「老後」に不安を感じる 20代は64.2%、50代は79.6%</a>

<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/200905040000/">なぜ日本人は働いても働いても不安しか貯まらないのか</a>

<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/200912060001/">不安しか溜まらない日本人は世界一不安で孤独</a>

<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201306040000/">変わる働き方 生涯現役時代 再就職難、定年でいきがいも喪失</a>

<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201303230000/">10年後の暮らし「悪くなる」3割 仕事や年金に不安 東大、20~40代を追跡調査</a>

<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201205200000/">働く女性の9割以上「老後資金に不安」</a>

<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201205080000/">夢持てぬ若者、収入・年金・仕事「不安」8割</a>

 

 

将来の不安は感じていてもリスクに備えない人がほとんどだそうですが、十分な備えのためには、

 

・元気に楽しく働くために健康維持・増進、スマートエイジングに努める

 的を射たことの実践がカギで、意外と簡単

 

・経済力を高める

 雇用されない複業=福業を立ち上げる

 本業の生産性向上につながり、サービス残業なしで効率よく質の高い仕事をし、見捨てられない働き方にもなり、独立も可能になる

 

この2つで人生が好転できますので、お手伝いをして喜ばれています。

 

 

****************************<B>【以下転載】</B>**************************** 

 

世の中には、俗にいう「定年本」の類いがあふれています。かくいう私も、過去に老後のライフプランに関する本を何冊か書いたことがあります。

 

ところが、定年本はそのほとんどが男性目線で書かれたものばかりです。これはある意味当然といえるかもしれません。そもそも、会社で定年を迎える人の多くは男性だからです。

 

かつて女性社員の多くは結婚と同時に退職していました。もともと男性が多い企業社会の中で、女性が早期退職していたのであれば、定年まで働く女性の数が圧倒的に少ないのは当たり前でしょう。

 

 

<B>■均等法第1世代の女性の定年迫る</B>

 

そうした状況は変わりつつあります。今後は会社で定年を迎える女性の数が増えてくるでしょう。男女雇用機会均等法が施行されたのは1986年です。そのころに入社してきた大卒の女性社員は現在、50歳代前半から半ばぐらい。早ければあと5年で定年を迎えます。

 

私の経験からいってもこの世代の女性社員はとても優秀な人が多かったように思います。男性優位の企業社会に安住していた男性社員とは違い、「負けるものか」という気概を持ち、実際に高い能力で業務をこなしていた人が多く見受けられました。

 

先日、均等法の第1世代の女性の方とお話しする機会がありました。そのときおっしゃっていたのは「自分が定年になって働けなくなることが怖い」ということでした。女性いわく、「私たちは仕事で男性に負けないように頑張ってきました。実際、仕事は大好きです。その大好きな仕事ができなくなるのはとても不安です」。

 

私は男性ですから、この女性がおっしゃることをすべて共感できるかというと心もとないのですが、気持ちはわかるような気がします。ずっと働いてきた女性で定年を迎える人が増えてくるのはひとつの社会構造の変化だと思います。

 

定年は決して働いている女性だけの問題ではなく、専業主婦にとっても大きな問題です。それは夫の定年が家庭にもたらす変化が大きいからです。最近よくいわれる「夫原病」という言葉があります。定年を迎えた夫がずっと家に居ることによって妻のストレスが高まり、心身ともに悪影響が及んでしまうということです。

 

 

<B>■夫の定年は専業主婦にも大きな問題</B>

 

夫の立場からすれば、長年一生懸命働いてきてようやく退職し、家でのんびりしているのに、どうしてそんな風にいわれなきゃならないのかと思うかもしれません。しかし、奥さんの立場からすれば、家のことは何ひとつせずに、家でごろごろする夫の存在が疎ましく思えるのでしょう。つまり、専業主婦にとっても定年は一大事なのです。

 

昨年1月から1年間、私は社会保険労務士の井戸美枝さんと6回にわたって「定年男子 定年女子」というタイトルで、都内を中心にコラボセミナーをやってきました。このセミナーの目的はまさに男性からの視点だけではなく、女性にとっての「定年」も考えてみようということでした。定年は働く女性はもとより、専業主婦にとっても夫の定年という意味で大きなイベントです。

 

 

<B>■女性の方が長生き、定年の影響大</B>

 

井戸さんは「定年後のことを本当に考えなければならないのは男性よりもむしろ女性の方。だいたい、女性の方が長生きしますし、最後は夫をみとって一人になる確率が高いからです」とおっしゃっていました。確かにそう考えると、定年は男性よりもむしろ女性にとっての影響のほうがはるかに大きいのかもしれません。長生きする女性の方がお金の重要性が高いからです。

 

政府は女性が活躍する社会の実現を目指していますが、ゆくゆくは女性の定年も社会的なテーマになるでしょう。今こそ「女性の定年後の働き方や生活の仕方」を深く考えるべき時期なのではないでしょうか。

 

(出典:日本経済新聞)

収入だけじゃない! 「副業で得られる」貴重すぎる3つのメリット

政府は働き方改革として正社員の副業や兼業を後押しし、企業が就業規則を定める際に参考にする厚生労働省の「モデル就業規則」から副業・兼業禁止規定を年度内にもなくし「原則禁止」から「原則容認」に転換することを決めたそうです。

私は20年前に複業として起業して1年後に独立しましたが、経験を活かして兼業・副業・独立の支援もしています。

 

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2016年10月に「ライフ・シフト」という書籍が発売され、様々な話題を呼んでいます。

 

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著者は、人材論、組織論の世界的権威でロンドン・ビジネススクール教授リンダ・グラットン氏とロンドン・ビジネススクール経済学教授アンドリュー・スコット氏の共著です。

誰もが100年生きうる時代をどう生き抜くか。働き方、学び方、結婚、子育て、人生のすべてが変わる。目前に迫る長寿社会100歳時代の戦略的人生設計書と解説されています。

 

 

平成26年度の中小企業庁の調査では兼業・副業を推進する企業はゼロでしたが、<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201612140000/">最近の東京商工会議所の調査では、中小企業の3割強が従業員の兼業・副業を認めている</a>そうです。

人材育成やスキルアップにつながることや、兼業・副業で従業員の収入が増え、定着率が向上することなどが積極推進の理由となっているそうで、時代の変化を感じます。

 

 

内閣府の世論調査によれば、国民の二大不安は経済と健康です。

 

<img style="cursor:pointer;border:none;"  src="http://thumbnail.image.shashinkan.rakuten.co.jp/shashinkan-core/showPhoto/?pkey=07e992bfca047240711fd241c667e6e46fb29af0.10.2.2.2j1.jpg" alt="悩みや不安内閣府調査.jpg" />

 

<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/200912060001/">不安しか溜まらない日本人は世界一不安で孤独</a>なのだそうで、厳しい若者がより強く感じているそうです。

 

<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/200905040000/">なぜ日本人は働いても働いても不安しか貯まらないのか</a>

<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/200912060001/">不安しか溜まらない日本人は世界一不安で孤独</a>

<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201306040000/">変わる働き方 生涯現役時代 再就職難、定年でいきがいも喪失</a>

<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201303230000/">10年後の暮らし「悪くなる」3割 仕事や年金に不安 東大、20~40代を追跡調査</a>

<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201205200000/">働く女性の9割以上「老後資金に不安」</a>

<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201205080000/">夢持てぬ若者、収入・年金・仕事「不安」8割</a>

 

 

将来の不安は感じていてもリスクに備えない人がほとんどだそうですが、十分な備えのためには、

 

・元気に楽しく働くために健康維持・増進、スマートエイジングに努める

 的を射たことの実践がカギで、意外と簡単

 

・経済力を高める

 雇用されない複業=福業を立ち上げる

 本業の生産性向上につながり、サービス残業なしで効率よく質の高い仕事をし、見捨てられない働き方にもなり、独立も可能になる

 

この2つで人生が好転できますので、お手伝いをして喜ばれています。

 

 

私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。

私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。

 

 

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****************************<B>【以下転載】</B>****************************

 

副業のメリットは副収入があることでしょう。

 

メインとなる毎月の給料に加えて、お金を手に入れることができますし、自分が働いた分だけお金を稼ぐことができます。

 

しかし、副業をしている大きなメリットは金銭面だけではありません。むしろ、お金を稼ぐ以上に他のメリットに注意している人も少なくありません。今回は、そんな副業で得られる金銭面以外のメリットについてお話しします。

 

 

<B>■安心感</B>

 

金銭面以外のメリットとして「安心感」を挙げる人は少なくないでしょう。というのも最近どんな大企業でも安定しているとは言いがたく、常にサラリーマンはクビという不安と隣り合わせで過ごしています。

 

その中で、自分のスキルで稼ぐ力があれば少し不安が解消されます。例え、明日クビになったとしても、いきなり収入が0になるわけではありませんし、場合によっては副業を本業にして今の仕事以上に稼ぎだすことが可能になるかもしれません。

 

あなたに“もし”のことがあった場合、自分や家族の生活を支える収入源を確保できることは、金銭以上に大きな心の支えとなるのではないでしょうか。

 

<B>■新たな知識が得られる</B>

 

他にも副業をするメリットとして、新たな知識が得られるというメリットがあります。居酒屋アルバイトのような仕事でも、接客をしている内に今の流行を知って会社の人や取引先と話が盛り上がるかもしれません。ライターとして記事を書いていると、記事で書くために特定のジャンルのことに詳しくなって、新たな収入源を確保することに繋がるかもしれません。

 

上記に書いたことはあくまでも例ですが、副業で得た知識が今の仕事や生活と相乗効果を生み出すこともめずらしいことではないのです。副業をすると、今の仕事に影響が出ると困る!と思われる方も多いでしょうが、良い影響を生み出すこともあるかもしれません。

 

<B>■本業で得られない達成感を得られる</B>

 

今の仕事を「何のためにやっているかわからない」と思われる方がいるかもしれません。仕事は上から与えられたものを、効率よくこなしていくだけと考える人も少なくないのではないでしょうか。

 

しかし、副業は自分の好きなことを仕事にできるというメリットがあります。本が好きな人は紹介ブログを書いていいと思いますし、デザインが好きという人はデザイナーになる道もあります。最近では、「ココナラ」という自分の得意を売れるサービスもあるので、ぜひ利用してみてはいかがでしょうか。

 

(出典:msn)

EPA、DHAは加齢黄斑変性の予防に効果的

青魚に多く含まれるオメガ3系脂肪酸は、関節や軟骨の健康、美肌、血液粘度を下げる、健康な心臓機能、健全な中性脂肪値の維持、正常な心拍リズムの促進、最大酸素摂取量向上、血管保護、神経系や脳の機能促進、うつ・認知症・アレルギー・加齢黄斑変性症・糖尿病予防、炎症を抑える、そしてガン予防などの多才な効果・効能がわかってきています。

 

しかし、これだけのメリットが明らかなのに、<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201006220000/">日本人の魚離れは深刻</a>で、若者はほとんど食べず、<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201109140000/">全体でも毎日魚を食べる人はわずか2.7%</a>だけで、全年齢で魚離れが進み、サプリメントでもわずか0.9%しか摂っていないのは超健康マニアとしては実に不思議に思います。

 

<img style="cursor:pointer;border:none;"  src="http://thumbnail.image.shashinkan.rakuten.co.jp/shashinkan-core/showPhoto/?pkey=91ecd253b6950d8195c019c8bbff944b780d584a.10.2.2.2j1.jpg" alt="脂質の種類.jpg" />

 

<img style="cursor:pointer;border:none;"  src="http://thumbnail.image.shashinkan.rakuten.co.jp/shashinkan-core/showPhoto/?pkey=90e4b74dbda3254dafe39be3576b2fc49b69b861.10.2.2.2a1.jpg" alt="魚・肉摂取量推移産経1404.jpg" />

 

「魚を食べると頭が良くなる」という報告で、世界中の人々を驚かせた英国インペリアル・カレッジ・ロンドン脳栄養科学研究所所長のマイケル・クロフォード博士は、その著書「原動力」の中で次のような興味深い報告をされています。

 

「世界の四大文明(エジプト、インダス、メソポタミヤ、黄河)は、いずれも河川流域に集中して発祥している。農耕技術を持たなかった当時の人々が、その河川で取れる魚介類を主食にしていたことは明らかだ。とすれば、魚介類をたくさん摂取することが、人類の脳の進化に大きな影響を与えてきたと推測できる」

「日本の子供が欧米に比してIQが高いのは、日本人が魚中心の食生活を営んできたことに起因するかもしれない」

 

 

魚油や微細藻類に多く含まれるEPA・DHAなどオメガ3系脂肪酸の世界的な業界団体であるGOED(Global Organization for EPA and DHA Omega-3s)が2013年6月20日、日本で初めてセミナーを開催しました。

 

講演の中で、オメガ3系脂肪酸の日本での認知度は58%と、米国の98%、ドイツ96%、英国95%、カナダ94%など他の先進国に比べて最も低いとする調査結果を公表しました。またサプリメント、機能性食品、海産物を合わせて換算したオメガ3系脂肪酸の利用率は、ロシア77%、ブラジル69%、ドイツ63%、中国61%、英国55%、米国51%などと比べ、日本は30%と低い利用率となっているとし、消費者への広報活動の重要性を訴えたそうで、かつて目標とされていた日本の残念な現実です。

 

 

同じオメガ3系脂肪酸でもエゴマ油、亜麻仁油に多く含まれているアルファ・リノレン酸は、非常に酸化しやすく、複数の変換がされてからEPA・エイコサペンタエン酸に変化するのですが、日本人や島国で魚を食べてきた民族には、その酵素がないようで、DHA、EPAを直接摂る方がよさそうです。

 

また、オメガ6脂肪酸とオメガ3脂肪酸のバランスが重要で、食事摂取基準では4対1程度の比率が望ましいとしていますが、太古は1対1、伝統的な和食では2対1といわれていますので、私は2対1程度をめざしています。

 

 

私は1日1回は魚を食べ、さらに最もよいオメガ3脂肪酸といわれている質のよいオキアミオイルと魚油を合わせて毎日4g摂り、DHAは0.4g、EPAは0.6gになります。

オメガ3系脂肪酸サプリメントの品質を見極める一つとして魚臭いものは低質だと思って間違いなく、多くの製品はコストの関係から魚の廃材から抽出されているそうです。

 

 

日本は平均寿命こそ世界一ですが、国民の約7割は岩盤のような健康管理無関心層(筑波大大学院・久野譜也教授)で、2014年厚生労働白書によると<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201408110000/">健康管理は「何もしない」派が46%</a>もいるそうで、日本人の平均健康管理費用は月間わずか3000円だそうです。国民皆保険に甘えて世界一医療に依存して健康管理を怠る<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201506260000/">日本人の主観的健康度は主要36カ国中36位(2015年OECD調査)と最下位</a>で、飛び抜けて低率です。

また、<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201507180000/">健康のために出費してもよいと考える金額の平均はわずか月3000円と驚くほど低額</a>です。

 

・人生で今日が一番若い。

・他人と過去は、変えられない。自分と未来は、変えられる(カナダの精神科医・エリック・バーン)

・予防に1ドル投資すると医療費が3.27ドル減り、生産性が2.73ドル向上する。(ハーバード大学)

・やる気よりやること。やる気があるだけではやらないのと同じです。行動こそが勝負です。(百寿医師・日野原重明先生)

・運動をする時間がないと考えている人たちは、遅かれ早かれ病気のための時間を見つけなければならなくなる。(エドワード・スタンリー伯爵)

・健康こそ最大の資産であり、史上最高の投資である (リチャード・ブランソン:ヴァージングループ会長)

・健康な身体を維持する意志力がないということは、人生を左右する重要な状況において、積極的心構えを維持する力にも欠ける。(ナポレオン・ヒル)

 

<img style="cursor:pointer;border:none;"  src="http://thumbnail.image.shashinkan.rakuten.co.jp/shashinkan-core/showPhoto/?pkey=828f21477501a56cd3d579be56f5a0947523cbbe.10.2.2.2j1.jpg" alt="健康投資.jpg" />

 

<img style="cursor:pointer;border:none;"  src="http://thumbnail.image.shashinkan.rakuten.co.jp/shashinkan-core/showPhoto/?pkey=7ed6f805d232afabaae4b33cd74ddbcdfb3555b5.10.2.2.2j1.jpg" alt="健康意識調査2015.jpg" />

 

<img style="cursor:pointer;border:none;"  src="http://thumbnail.image.shashinkan.rakuten.co.jp/shashinkan-core/showPhoto/?pkey=521c91205e7f61188e8274b52ffa09a7f9c45510.10.2.2.2j1.jpg" alt="予防意識.JPG" />

 

<img style="cursor:pointer;border:none;"  src="http://thumbnail.image.shashinkan.rakuten.co.jp/shashinkan-core/showPhoto/?pkey=9463fbd9ae1db59763bebd335e085a573d68e920.10.2.2.2j1.jpg" alt="機能・気力・体力・活力の変化1410.jpg" />

 

<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201502010000/">世界23カ国の健康意識調査</a>で、健康的な食生活は23カ国平均は59%が意識しているのに対して、日本は半分以下の29%・最下位で、十分な睡眠をとる:54%(ワースト3)、定期的な運動:39%(最下位)という世界一の<A href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/4010/">健康オンチ国</A>で、野菜も食べていません。

<A href="http://www.asahi.com/articles/ASGB96HP6GB9UTNB01N.html" target="_blank">一人暮らし学生は、面倒、高いなどから4割が野菜食べない</A>そうで、主要国で日本だけが減っています。さらに<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201502070000/">「私は野菜を摂れている」と回答しても8割超は不足</a>という残念な現実も浮き彫りになっています。

 

<img style="cursor:pointer;border:none;"  src="http://thumbnail.image.shashinkan.rakuten.co.jp/shashinkan-core/showPhoto/?pkey=fb23a13c03a6d794a08323aadb13b3875ab7d77f.10.2.2.2a1.jpg" alt="主要国野菜供給量.jpg" />

 

たった1回限りの人生をどう生きるか自分の食事に関わっているほど生きていく上で食べることは決定的に重要ですが、世界文化遺産登録された和食離れが進み、この遺産は相続拒否されて食生活はドンドン不健康化しています。

脂質摂取が過剰になり、食事がお菓子化しているおかしな国になり、さらに味付けも、食材も甘くなっているので、自業自得の結果としてさらに生活習慣病が増えるのは間違いないです。

 

<img src="http://image.space.rakuten.co.jp/lg01/40/0000096240/71/img13e9ad00jgkz7w.jpeg" width="672" height="504" alt="栄養摂取量の推移">

 

<img src="http://image.space.rakuten.co.jp/lg01/40/0000096240/96/imge69fc1efzik8zj.jpeg" width="626" height="500" alt="脂質エネルギー比率推移.jpg">

 

<img src="http://image.space.rakuten.co.jp/lg01/40/0000096240/78/img70b97614zikfzj.jpeg" width="691" height="518" alt="野菜摂取量2.jpg">

 

<img src="http://image.space.rakuten.co.jp/lg01/40/0000096240/37/img307cf722zikdzj.jpeg" width="436" height="344" alt="菓子と米消費額推移.jpg">

 

そして、食事の外部化も進み、おふくろの味は袋の味に変わっています。

 

<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201212230000/">「家庭の味」遺産になる? 手作り減少</a>

 

<img style="cursor:pointer;border:none;"  src="http://thumbnail.image.shashinkan.rakuten.co.jp/shashinkan-core/showPhoto/?pkey=a641c7599b01b025fc8186166c5b22e1589e95a8.10.2.2.2j1.jpg" alt="食外部化率推移産経130103.jpg" />

 

調理力と健康は強く相関していますので、<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201308250000/">国民の健康状態が悪化の一途</a>の歯止めはかからないと危機感を強く感じます。

 

<img src="http://image.space.rakuten.co.jp/lg01/40/0000096240/70/img6b6d28aczikezj.jpeg" width="679" height="648" alt="調理力と健康.jpg">

 

食育の重要性を訴えている服部栄養専門学校理事長・校長の服部幸應さんは産経新聞の取材で以下のようにコメントしています。

 

・食育の重要性は1985年頃に気づいた。

・新入学生に1週間の食事日記を提出させたら悪さにビックリ。

・2年間で変えてやろうと、いろいろやって卒業時にまた調査したらわずか6%しか改善していない。

・栄養士や調理師を目指す学生でこれなのに、試験は出来る

・3~8歳の間が特に重要で、厳しくしつけることが肝心。

 

 

子供の運命は常にその母が創る(ナポレオン)

8歳までの食暦と躾が人生を決めてしまうわけですね。

 

<img style="cursor:pointer;border:none;"  src="http://thumbnail.image.shashinkan.rakuten.co.jp/shashinkan-core/showPhoto/?pkey=51e585b0ac0fba76fc3dd9050e7e60c619d3d74b.10.2.2.2j1.jpg" alt="国民健康・栄養調査2011.jpg" />

 

<A href="http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r9852000002q1st.html" target="_blank">2011年国民健康・栄養調査結果の概要</A>

 

 

◆国民健康・栄養調査は1948年以降毎年行なわれているが、有益と思われるデータがないため食事の変化が死亡率の増減にどのように影響を与えたか説明できない。

 データも利用できない。日本と世界にとって深刻な損失。

 ランセット2011年9月日本特集号

 (世界で最もよく知られ、最も評価の高い世界五大医学雑誌の一つ 出典:ウィキペディア)

 

 

◆日本に決定的に欠けているのは、トップランクの大学に「人間栄養学」がないこと。

 このままでは、日本人は栄養を通じて健康を保つことはできないだろう。

 東京大学大学院医学系研究科公共健康医学専攻社会予防疫学分野・佐々木敏教授

 

 

◆日本は国民の新しい健康課題に効果的に取り組んでいるように見えない。

 国民の健康寿命の最大の危険因子は栄養の偏った食事である。

 日本人は長く生きた分だけ病気や障害に苦しむ年数も増大している。

 東京大学大学院医学系研究科国際保健学専攻国際保健政策分野・渋谷健司教授

 

<img style="cursor:pointer;border:none;"  src="http://thumbnail.image.shashinkan.rakuten.co.jp/shashinkan-core/showPhoto/?pkey=a0097b90948c392af26435c2d98fa1290bb47013.10.2.2.2j1.jpg" alt="日本の健康寿命の危機.jpg" />

 

1977年に発表され、世界の健康政策の原典と言われている<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/4000">アメリカ上院栄養問題特別委員会報告書(通称マクガバンレポート)</a>によれば世界最高の長寿食は、伝統的日本食です。

 

 

食事改善のコツはパン→ごはん、ラーメン→そば、スパゲティ→うどん、ケーキ→まんじゅう、ミルク→豆乳のように、カタカナ食品からひらがな食品にすることで、少しもむずかしくありません。

ごはんは、私は玄米ですが好き嫌いがあるので、白米ともち麦を半々に混ぜた麦飯をおすすめします。

 

おかずは、「まごたちわやさしいさ」にしてよく噛んで楽しく食べたいものです。

 

ま:大豆、あずきなど豆類のこと。タンパク質、マグネシウムの摂取に

ご:ゴマ ナッツ クルミ アーモンドのこと。不飽和脂肪酸・ビタミンEの摂取に

た:たまごのこと。アミノ酸スコア最高点のタンパク質の摂取に

ち:乳類のこと。タンパク質、カルシウムの摂取に

わ:わかめ コンブ のりなどのこと。ヨード、カルシウムの摂取に

や:野菜、根菜のこと。ベータカロチン、ビタミンCの摂取に

さ:魚のこと。タンパク質、オメガ3系脂肪酸、亜鉛の摂取に

し:しいたけ、しめじなどきのこ類のこと。多糖類、食物繊維の摂取に

い:じゃがいも、さつまいもなどイモ類のこと。食物繊維、炭水化物の摂取に

さ:サプリメントのこと。欧米では総合ビタミン・ミネラル剤はおかずの一つとして定着

 

 

食・栄養を改善して必須栄養素の種類と量を理想に近づけて抗酸化力を高めると体調は劇的によくなるので、喜ばれています。

 

***************************<B>【以下転載】</B>****************************

 

エイコサペンタエン酸(EPA)やドコサヘキサエン酸(DHA)の摂取量は、加齢黄斑変性(AMD)と関連しているのか。看護師健康調査(Nurses' Health Study)および医療従事者追跡調査(Health Professionals Follow-up Study)を基に、米国・ハーバード公衆衛生大学院のJuan Wu氏らが行った検討の結果、EPAやDHAを多く摂取することは中期AMDの発症を予防または遅延させる可能性があることが示唆された。ただし、進行期AMDとの関連は認められなかったという。EPAおよびDHAの摂取量が進行期AMDにどのように関連するかは、現在のところ一致したエビデンスは得られていない。Ophthalmology誌オンライン版2017年1月30日号掲載の報告。

 

研究グループは、1984~2012年に看護師健康調査に参加した50歳以上の女性7万5,889例と、1986~2010年に医療従事者追跡調査に参加した50歳以上の男性3万8,961例を対象に、登録時および4年ごとに食事摂取量を食事摂取頻度調査票(FFQ)で評価した。

 

FFQからEPAとDHAの累積平均摂取量を求めた後、回帰モデルを用い摂取量から直接、赤血球および血漿中の予測値を算出し、AMDとの関連をCOX比例ハザードモデルで分析した。

 

主な結果は以下のとおり。

 

診療記録を調査した結果、主としてAMDにより視力が20/30以下となっている中期AMD患者が1,589例、進行期AMD患者が1,356例確認された(主に滲出型AMD)。

 

・中期AMDについては、2つのコホート間のハザード比(HR)は、DHA摂取量が最も多い群(最高五分位)で0.78(95%CI:0.66~0.92、p-trend=0.008)、EPA+DHAの摂取量が最も多い群で0.83(95%CI:0.71~0.98、p-trend=0.03)であった。

 

・脂の多い魚を1週間に5皿以上食べる群は、ほとんど食べない群と比較して、HRが0.61(95%CI:0.46~0.81、p-trend<0.001)であった。

 

・進行期AMDについては、DHA摂取量に関するHRは1.01(95%CI:0.84~1.21、p-trend=0.75)、脂肪の多い魚摂取に関しては0.80(95%CI:0.59~1.08、p-trend=0.11)であった。

 

・副次解析の結果、赤血球と血漿中のEPA・DHA予測値は、中期AMDとやや強い逆相関を示した。進行期AMDに関しても同様であった。

 

(出典:ケアネット)

認知症予防は40代から! 「脳の老化」薬の要らない防止法

アルツハイマー型認知症も生活習慣病と指摘されています。

 

認知症予防には、様々な研究、報告がありますが、認知症予防に効果があると言われているのは、禁煙、運動の習慣化、脳トレ、食事は適度な糖質制限、塩分制限、野菜から食べるベジファースト、品数豊富なバランスのよい魚・和食、社会性ある認知刺激余暇活動、睡眠などのよい生活習慣を総合的に組み合わせることだそうです。中でも効果があると言われているのが息が弾む程度の中強度の有酸素運動と言われています。

しかし、誰もが息が弾む程度の中強度の有酸素運動を習慣にできるわけではなく、<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201604200000/">料理教室もおすすめ</a>で、特に料理が得意ではない男性におすすめしたいです。

 

健康・長寿は教養と教育が必要だ!

・今日、用があること

・今日、行くところがあること

 

 

日本でも認知症は増加し、厚生労働省の2012年調査では認知症患者は462万人、認知症予備軍の軽度認知障害(MCI)患者は推計400万人、合わせると65歳以上の高齢者の4人に1人でしたが、別の調査では認知症患者の高齢者推計は550万人と65歳以上の18%となり、20年で6倍に増えていました。

2025年には認知症高齢者が700万人(5人に1人)に急増し、軽度認知障害(MCI)患者と合わせると軽く1000万人を超えるわけです。

また64歳以下までの認知症を若年性認知症と呼び、まれに10代後半で発症することもあるそうで、若年性認知症の推定患者数は約3万8000人と言われています。

 

<img style="cursor: pointer; border: none;" alt="認知症将来推計2014.jpg" src="http://thumbnail.image.shashinkan.rakuten.co.jp/shashinkan-core/showPhoto/?pkey=e898e5cc82aafe38fb13f62939630fa49811be3a.10.2.2.2j1.jpg" />

 

<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201606010000/">英国では20年前に比べ、1年間に認知症になる人の割合が20%減った</a>そうで、社会全体で健康増進を図れば、認知症の増加が抑えられるようです。

 

 

ジョギング、ウォーキングなどの有酸素運動を続けることで、脳の血液の流れが良くなり、脳の白質の衰えを抑えることができ、高齢になっての認知能力が衰えを最小限に抑えることができるそうで、インターバル速歩やスローランニング、階段昇降はおすすめです。

筋肉は鍛えることで何歳になっても増やせますので、筋力の衰えが進む40代後半、遅くても50代からインターバル速歩やスローランニングを習慣にすると健康・長寿にプラス効果が期待できますね。

 

天皇、皇后両陛下は、皇居御所の庭を約1キロ散策することを日課とされておられましたが、2年ほど前からスローランニングを取り入れられ、50段程度までは階段をお使いになっておられるそうです。

 

また歩きながら計算するとか、頭と体で2つのことを同時に行うデュアルタスク(2重の課題)がよいそうです。

よい知識をつけて出来そうなことから無理なく生活習慣を改善していくことがポイントだと思います。

 

遅発性アルツハイマーの爆心地が青斑核と呼ばれる脳の小さな領域だと分かり、この部位は、高齢者における認知機能の維持に大いに関連しているそうです。

青斑核にある神経細胞は睡眠時間が少ないほど死滅することから、高齢者の脳年齢は睡眠時間が大きく関与しているそうです。

 

<img style="cursor: pointer; border: none;" alt="認知症予防2.jpg" src="http://thumbnail.image.shashinkan.rakuten.co.jp/shashinkan-core/showPhoto/?pkey=bc3fe2755244697ead862853cbf85497d3fd791d.10.2.2.2j1.jpg" />

 

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筋力トレーニングは、使っている筋肉に意識を集中して動かすことで、筋肉と脳を結ぶ神経回路が刺激され、脳細胞を活性化でき、認知症予防に役立つそうです。

筋肉の脆弱化を防ぎ、介護予防にも役立ちますので、一石二鳥です。

<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201409190000/">歩行速度は新しい認知症診断テストの鍵</a>とまで言われています。運動機能や筋力と認知症リスクに関する研究成果が数多く報告されていますが、適切な負荷、量の運動を習慣にすることは重要ですね。

 

 

<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201511190000/">全国40~69歳の男女1200人を対象とした「認知症予防に関する意識調査」によると、認知症の予防に役立つ情報に関心がある人は6割近くにのぼり、認知症予防に有効だと思われる食事や運動習慣を改善するための情報を望んでいる</a>そうです。

 

2012年内閣府・高齢者の健康に関する意識調査によると、健康管理の行政への要望の1位が認知症でした。

また50~70代の脳に関する意識調査では、91%が脳の働きに老化を感じていますが、何か対策を講じている人は24%しかおらず、対策をしていない人の85%が対策を知らない・わからないと回答しているそうです。

 

<img style="cursor: pointer; border: none;" alt="アルツハイマー病につながるリスク.jpg" src="http://thumbnail.image.shashinkan.rakuten.co.jp/shashinkan-core/showPhoto/?pkey=b269ec02b7acb3fc7065ad46f6882c392b240dc7.10.2.2.2j1.jpg" />

 

認知症には、アルツハイマー型以外に、血管が破れたり、詰まったりする脳卒中により神経細胞が壊れる血管性認知症も知られています。両タイプの認知症には共通の危険因子として動脈硬化の原因とされるメタボがあり、若年期からのメタボの積極的な管理、予防が、認知症予防に有効だそうです。そのためには、食生活や運動、禁煙など日常の生活習慣を改善することが大切だと言われています。

 

 

 

 

 

一番多いアルツハイマー病は、一言で言うと「脳内にゴミがたまる現象」で、そのゴミとして比較的知られているのが、βアミロイドと呼ばれるたんぱく質ですが、数年前くらいから注目を集めているのが、「タウ」と呼ばれるたんぱく質で、βアミロイド以上に悪さをすることが分かったそうです。

 

 

世界最大の医療研究機関、アメリカの国立衛生研究所(NIH)が提唱した認知症予防のための生活習慣は、

 

1.運動習慣をつける。

2.高血圧を改善する。

3.人的交流など社会認知活動を増やす。

4.2型糖尿病の改善する。

5.地中海食などバランスのいい食事を摂る。

6.適正体重の維持(生活習慣病の改善)。

7.禁煙する。

8.うつ状態の改善。

 

の8つをあげ、最大の予防策は運動習慣だと言っています。

 

****************************<b>【以下転載】</b>**************************** 

 

歳をとっても頭脳明晰でありたい、そう願う人が大半です。しかし、実際には認知症になり、社会生活はおろか個人の生活も成り立たせることができなくなる人がたくさんいます。なぜ認知症になるのか、予防法はないのかなど、不安を感じることはありませんか?今回は「脳」をテーマに、脳の老化のメカニズムや認知症の仕組み・原因を解説するとともに、生活習慣の改善による老化防止策・脳の活性化についてお伝えします。

 

 

<B>40代から忍び寄る認知症 脳の老化は萎縮から始まる</B>

 

まずは脳のつくりと機能を見てみましょう。

 

脳の主役である大脳には4つの部位があり、それぞれ機能が異なります。物を考え運動を指令する「前頭葉」、物を感じ解析する「頭頂葉」、記憶や言語・音の解析を行う「側頭葉」、視覚情報を取り入れ解析する「後頭葉」に分類されます。前頭葉は人間らしい高度な機能を担い、後頭葉や側頭葉は人間にとって最も基礎的な機能を担います。大脳の成長は生後まもなく後頭葉や側頭葉から始まり、その後、頭頂葉や前頭葉が発達して思春期を過ぎたあたりでほぼ完成します。しかし、大脳は完成直後から老化が始まり、「脳の萎縮」という形で進んでいきます。

 

脳の萎縮は成長とは逆で、まず前頭葉から始まります。すなわち、物を考え運動を指令する高次機能を担う部分から萎縮が始まり、側頭葉、後頭葉へと進行していきます。脳は体積が大きいほど認識力、思考力、判断力などの高次認知機能が高いとされているため、脳の萎縮が進むほど認知症が発生するリスクが大きくなります。

 

現代社会において、認知症の患者数は国際的に急増しています。2016年の時点で5000万人弱、50年には1億人を超えると予測されています。厚労省の統計によると国内も同様に激増しており、1980年代には50万人程度でしたが、15年には500万人以上まで膨らみ、25年には700万人を超すと言われています。

 

急増中の認知症ですが、全ての人がかかるわけではありません。脳の萎縮は誰にでも発生しますが、多くの人は脳神経のネットワークシステムが萎縮を補完して認知機能が保たれるからです。この神経システムの機能は、脳を使えば使うほど充実していきます。

 

すなわち、加齢により萎縮が進行しても、脳に知的刺激を与え続ければ認知症を予防できるのです。認知症の原因、仕組みを知り、どのような対策が有効なのか考えてみましょう。

 

 

<B>認知症の主役となるアルツハイマー病 40代から要注意</B>

 

認知症の原因の約7割はアルツハイマー病、2割は脳血管障害です。脳血管障害の背景には「動脈硬化」があります。

 

アルツハイマー病と脳血管障害は急激に発症するものではなく、40代から始まり、気づかないうちに静かに進行します(動脈硬化は10代から始まると言われることもありますが、病的な悪化が始まるのは40代以降です)。ですので、認知症の気配をほとんど感じることがない40代から、将来の認知症発症を防ぐための具体的なアクションを開始すべきなのです。

 

認知症を引き起こす疾患の代表格であるアルツハイマー病について詳しくご説明します。

 

アルツハイマー病では、脳の萎縮のほか、神経ネットワークの死滅が同時に発生します。神経ネットワークの死滅の原因は、「アミロイドβ」と「タウタンパク(タウとも呼ばれる)」が脳内の蓄積するためだとする説が有力です。2つの物質は脳にとって有害なゴミで、アルツハイマー病が発生する10~20年前、つまり40代から蓄積し始めることがわかっています。まずアミロイドβが40代から溜まり始め、それが脳内に十分溜まると、タウタンパクが脳内で凝集して脳神経に異常を来します。さらにタウタンパクが十分蓄積すると脳神経が死に、脳の萎縮が進むという具合です。

 

神経の死滅は記憶を格納する「海馬」から始まるため、もの忘れが目立つ、新しいことを覚えられないといった症状が発生します。その後、脳神経の死滅が前頭葉や頭頂葉にまで及ぶと、行動や思考、空間認識などに障害が生じます。さらに、側頭葉や後頭葉にまで病状が広がってしまうと、遠い昔の記憶もなくなり、言葉がうまく使えず、物や人を見てもそれが何なのか判断できない、といった症状が生じます。

 

 

<B>アルツハイマー病発症前に軽度認知障害(MCI)が生じる</B>

 

ちなみに、先に述べたアミロイドβやタウタンパクが脳内に蓄積しても、アルツハイマー病はすぐには発症しません。脳神経の死滅や萎縮が潜行すると、まず軽度認知障害(MCI)という前駆状態が5~10年程度続くようです。

 

MCIは、「記憶障害は認められるものの日常生活に支障を来さない」状態です。MCIの状態で治療を開始すればアルツハイマー病の発症を遅らせられることがわかっており、この段階に専門医療機関で対処できれば、アルツハイマー病の発症を遅らせ、場合によっては食い止められる可能性があります。MCIであるかどうかは、簡単な認知機能検査や血液検査などで調べられるようになってきています。

 

 

<B>アルツハイマー病の原因に新説登場 人間の「変わろうとする力」が効く?</B>

 

一方で、アミロイドβやタウタンパクの蓄積がアルツハイマーの原因であるとの定説に疑問を投げかける科学者が、最近目立つようになりました。これらゴミが脳内に蓄積してアルツハイマー病の診断基準を満たしているのに、認知症を発症せず頭脳明晰な状態で最期を迎える人が報告されるようになってきたからです。

 

科学者の中には、アミロイドβなどの蓄積では、全てのアルツハイマー病を説明できないと主張する者もいます。アルツハイマー病の原因のほとんどを規定しているのは、むしろ他の要因(心臓の健康状態、睡眠の質、肉体的運動)にあるという説が注目されているのです。心血管系の健康を保つことが脳機能の保持に大きく影響する、生活様式を改善することがアルツハイマー病の最良の予防策になる、という新しい知見をしばしば目にします。

 

現在、アルツハイマー病の治療は薬が中心で、アミロイドβやタウタンパクをターゲットにした開発が進められています。アミロイドβを消去する抗体の開発が相次ぎ、アミロイドβの分解を促すものやタウタンパクの凝集を阻止するものなど続々と新薬の開発が進んでいます。一方で、期待されるほどの効果が臨床試験でなかなか得られないという現実にも直面しています。 アルツハイマー抗体医薬品の開発にメジャーな医薬品メーカーが多額の資本をつぎ込み、現在もその研究は継続していますが、薬効が認められて販売承認に至ったものは残念ながら一つもありません。ですので、本当にアミロイドβやタウタンパクの蓄積がアルツハイマー病の根本的な原因なのかという疑問が生じ、他に有効な治療アプローチ法があるのではないかと考えられるようになったのは不自然なことではないのです。

 

既に使われている認知症治療薬は、疾患の根治的治療を目指すものではなく、神経の興奮を促す、神経細胞の死滅を防ぐなど、症状の進行を抑える以上のものはありません。アルツハイマー病の根治的なアプローチが新たに求められているのです。

 

2014年以降、国際的に権威のある複数の医学論文誌を通じて、何人もの研究者たちが新しい対処法を提言し出しています。その中の一つに、全世界のアルツハイマー病の3分の1は、「人間の変わろうとする力」によって防ぎ得る、というのがあります。このとき、「変え得る対象」は中年期の高血圧、糖尿病、肥満、肉体的行動、うつ病、喫煙、低い教育水準、などが挙げられます。

 

特に、心臓の健康に関わる高血圧、糖尿病、肥満が重要のようです。心臓は血液を介して全身に酸素を送り込むポンプですが、身体の中で酸素を最も必要とする臓器は言うまでもなく脳です。脳の質量は体重の2%に過ぎませんが、全身が消費する酸素の20%を脳が使います。脳神経が正常に働くには大量の酸素が必要なのです。

 

医薬品を使うよりも生活習慣を改善することの方が、アルツハイマー病の対策により効果があると考える人は少ないでしょう。しかし、「生活習慣の改善以上に脳の健康に役立つ方法はない」と唱える学者は少なくありません。薬と違って、生活習慣改善は高価な費用を要しませんし副作用もありません。さらに、脳以外の身体の他の部位の健康にも役立ちます。生活習慣を改善させない手はない、と彼らは声高に語っています。

 

 

<B>6つの生活習慣で脳の老化は防止できる</B>

 

最近では、脳の老化を防ぐための生活改善として、次に挙げる6つのポイントが注目されています。

 

(1)心臓を強化する

 

 心臓病の発生リスクを下げることほど脳機能の保持に役立つものはありません。すなわち、至適血圧(臓器が障害を起こさないための理想の血圧)を維持し、血中コレステロールや中性脂肪を適正に保ち、肥満を解消して、糖尿病にならないことが大切です。

 

(2)有酸素運動に励む

 

 運動は認知機能が低下するリスクを減らすだけでなく、認知機能の低下をも改善します。加齢により著しく萎縮する記憶中枢(海馬)が、有酸素運動によって歳をとっても成長して肥大することが報告されています。

 

(3)新しいことを学ぶ

 

 手紙を書いたり読書をしたりなど人生を通じて知的作業を継続すると、老年期の認知力の改善につながることが脳の解剖学的検査でわかってきました。

 

(4)社交的な生活をする

 

 社交に富む生活は認知機能の改善に大きく寄与します。孤独は認知機能を低下させます。

 

(5)うつ病を管理する

 

 中年期はうつ病を最も多く発症する時期です。うつは認知機能低下のリスクを2倍に増やします。しかし、うつが認知機能低下の原因、結果のどちらなのかはよくわかっていません。

 

(6)良質の睡眠を確保する

 

 複数の研究により、睡眠不足が認知機能低下やアルツハイマー病の発症に関係していることがわかっています。良質の睡眠を確保するとこれらの発症リスクが減少します。

 

 

<B>新薬登場を待つ前に脳の活性化に努めよう</B>

 

上記を習慣にすることで脳の老化を防いでいきましょう。そして、できれば脳の活性化や認知機能の改善にも取り組んでいきたいところです。脳の活性化に役立つと考えられているポイントも6つご紹介します。

 

(1)地中海式の食事

 

 以前から地中海式の食事は心血管疾患のリスク低下に関連することが証明されていましたが、認知機能の低下も防ぐことが確認され始めました。葉物野菜、全粒穀物、果実、魚、オリーブオイル、ナッツなどで構成される食事が認知力低下の予防だけでなく、高齢期の認知力改善にも役立つという報告が注目されています。

 

(2)趣味や知的好奇心を持つ

 

 趣味に興じたり知的好奇心を持つことは、脳を刺激し神経ネットワークの構築や高次機能の維持に繋がります。

 

(3)瞑想をする

 

 心を落ち着かせて瞑想にふけることにより、ストレスが解消されます。ストレスは海馬の神経が新生することを阻み、萎縮を進めます。

 

(4)身なりを整える

 

 服装に気を遣い、身なりがきちんとしている人ほど、脳画像を見ると萎縮が少なく老化が進んでいないということを報告した研究者もいます。身なりと脳神経の構造に関連性があるのは示唆的なことですね。

 

(5)芳香を積極的に求める

 

 良い香りをかぐことは脳全体に休息を与えるだけでなく海馬のコンディションを整えることもわかってきました。

 

(6)創造的な作業をする

 

 料理、作曲、絵画や旅行の計画などの創造的な作業に取り組むことは、脳の広い範囲が刺激されるだけはなく脳全体の調和にも役立つ点で脳の健康に極めて有効と考えられています。

 

老化による脳機能の低下を防ぎ、脳を活性化させるためには、これらの日常生活の改善に勝るものはありません。完成の目途が立っていない有効な新薬の登場を待って、何もせずにただ認知症が進行していくのを看過するのではなく、積極的に脳のアンチエイジングに取り組みましょう。

 

(出典:ダイヤモンド・​オンライン)

50年以上働き続ける長寿社会に不可欠な6つの仕組み

2016年10月に「ライフ・シフト」という書籍が発売され、様々な話題を呼んでいます。

 

<a href="https://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/1010f126.98288641.1010f127.84137448/?pc=http%3A%2F%2Fitem.rakuten.co.jp%2Fbook%2F14383465%2F&m=http%3A%2F%2Fm.rakuten.co.jp%2Fbook%2Fi%2F18133299%2F&scid=af_item_img&link_type=pict&ut=eyJwYWdlIjoiaXRlbSIsInR5cGUiOiJwaWN0Iiwic2l6ZSI6IjMwMHgzMDAiLCJuYW0iOjEsIm5hbXAiOiJkb3duIiwiY29tIjoxLCJjb21wIjoiZG93biIsInByaWNlIjoxLCJib3IiOjEsImNvbCI6MH0%3D" target="_blank" style="word-wrap:break-word;"  ><img src="https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/1010f126.98288641.1010f127.84137448/?me_id=1213310&item_id=18133299&m=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fbook%2Fcabinet%2F3871%2F9784492533871.jpg%3F_ex%3D80x80&pc=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fbook%2Fcabinet%2F3871%2F9784492533871.jpg%3F_ex%3D300x300&s=300x300&t=pict" border="0" style="margin:2px" alt="" title=""></a>

 

著者は、人材論、組織論の世界的権威でロンドン・ビジネススクール教授リンダ・グラットン氏とロンドン・ビジネススクール経済学教授アンドリュー・スコット氏の共著です。

誰もが100年生きうる時代をどう生き抜くか。働き方、学び方、結婚、子育て、人生のすべてが変わる。目前に迫る長寿社会100歳時代の戦略的人生設計書と解説されています。

 

この書籍以降は月刊誌でも特集が続いています。

 

プレジデントウーマン2017年1月号には著者のリンダ・グラットン氏のインタビュー記事が載っています。

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日経おとなのOFF2017年3月号にも年代別の半数が到達する年齢予測が引用されています。

<a href="https://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/12748e4b.639bf716.12748e4c.0411f686/?pc=http%3A%2F%2Fitem.rakuten.co.jp%2Frakutenkobo-ebooks%2Fff405eea5246313999ec555919c33cd4%2F&m=http%3A%2F%2Fm.rakuten.co.jp%2Frakutenkobo-ebooks%2Fi%2F16182831%2F&scid=af_item_img&link_type=pict&ut=eyJwYWdlIjoiaXRlbSIsInR5cGUiOiJwaWN0Iiwic2l6ZSI6IjMwMHgzMDAiLCJuYW0iOjEsIm5hbXAiOiJkb3duIiwiY29tIjoxLCJjb21wIjoiZG93biIsInByaWNlIjowLCJib3IiOjEsImNvbCI6MH0%3D" target="_blank" style="word-wrap:break-word;"  ><img src="http://image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/9/5cfb7abed815e3a68090fc33e14edd4a9084dfba.10.2.9.2.jpeg" width="500" border=0 alt="" /></a>

 

内閣府の世論調査によれば、国民の二大不安は経済と健康で、年々増える傾向にあるそうです。

不安の解決策は、健康力と経済力を高め、人生を楽しむことでむずかしくないと思います。

 

<img style="cursor:pointer;border:none;"  src="http://thumbnail.image.shashinkan.rakuten.co.jp/shashinkan-core/showPhoto/?pkey=07e992bfca047240711fd241c667e6e46fb29af0.10.2.2.2j1.jpg" alt="悩みや不安内閣府調査.jpg" />

 

<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/200912060001/">不安しか溜まらない日本人は世界一不安で孤独</a>なのだそうで、厳しい若者がより強く感じているそうです。

 

<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201609060000/">「老後」に不安を感じる 20代は64.2%、50代は79.6%</a>

<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/200905040000/">なぜ日本人は働いても働いても不安しか貯まらないのか</a>

<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/200912060001/">不安しか溜まらない日本人は世界一不安で孤独</a>

<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201306040000/">変わる働き方 生涯現役時代 再就職難、定年でいきがいも喪失</a>

<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201303230000/">10年後の暮らし「悪くなる」3割 仕事や年金に不安 東大、20~40代を追跡調査</a>

<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201205200000/">働く女性の9割以上「老後資金に不安」</a>

<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201205080000/">夢持てぬ若者、収入・年金・仕事「不安」8割</a>

 

 

将来の不安は感じていてもリスクに備えない人がほとんどだそうですが、十分な備えのためには、

 

・元気に楽しく働くために健康維持・増進、スマートエイジングに努める

 的を射たことの実践がカギで、意外と簡単

 

・経済力を高める

 雇用されない複業=福業を立ち上げる

 本業の生産性向上につながり、サービス残業なしで効率よく質の高い仕事をし、見捨てられない働き方にもなり、独立も可能になる

 

この2つで人生が好転できますので、お手伝いをして喜ばれています。

 

 

****************************<B>【以下転載】</B>**************************** 

 

<B>長寿国・日本で関心を集める「LIFE・SHIFT」</B>

 

「LIFE・SHIFT」(リンダ・グラットン、アンドリュー・スコット著。池村千秋訳。東洋経済新報社)という書籍が、大いに売れており、方々で話題を集めている。

 

簡単に言うと、長寿化に対応できる人生設計のモデルはどのようなものであるかを論じた本だが、先進国の中にあって、ひときわ平均寿命の長いわが国にあって、このテーマが関心を集めることは自然に見える。

 

端的に言って、人は今までよりも長く働かなければならないという話なのだが、今の高齢者がかつての高齢者よりも元気であって、長く働けること自体は幸せだし、より長く生きる自分を養う必要があるのだから、自然な結論だろう。また、政府も、労働人口が確実に減る見通しのわが国にあって、女性と並んで高齢者の労働参加を促進したいと考えている。

 

それでは、高齢者がより有効に、かつより快適に労働参加を続けるために、わが国は制度として何を用意したらよいのかを考えてみよう。

 

 

<B>複数の仕事を自由に持ち自分を高める時間も確保する</B>

 

(1)副業制限の禁止

 

国民が長寿化に対応して働いていくために、何が最も重要かと考えてみると、後で述べるいくつかの項目も大事なのだが、一番大事なのは、会社員・公務員の「副業」を幅広くかつ明確に解禁することではないだろうか。

 

例えば、22歳で大学を卒業して75歳まで50年以上働くと考えた場合、一つのビジネスが50年以上無事に継続するかどうかは、かなり心許ない。「会社」は必ずしも50年以上続かないだろうし、50年以上続いたとしても、個々の社員がその会社のビジネスに適合し続けられるとは限らない。

 

俗に「親方日の丸」と言われる公務員の場合、職場は民間の会社よりは安定しているが、やはり本人が職場に適合し続けるかどうかは不確実だ。本人が嫌になる場合もあれば、職場の側が個人を使えないと判断する場合もあろう。両方の判断が尊重されるべきだ。

 

会社員でも公務員でも、高齢になって職場を離れた後に、次に働くことができる「場」を持つことが重要だ。

 

そのためには、率直に言って、それなりに長い準備期間が必要だ。

 

将来、組織を離れて働ける場を確保するためには、一つの会社や役所に100%時間を捧げるのではなく、さりとて、組織から離れていきなり起業するようなリスクを取るのでもなく、次の職業スキルを身に付けながら、次に自分を雇ってくれる相手や、独立した場合の顧客を探す時間があることが望ましい。

 

そのためには、会社員も公務員も、一定の労働時間以外では、副業を自由に行っていいとする労働のルールを作るべきだろう。

 

もちろん、会社員の場合は、業務上知り得た企業の業務上の秘密を副業に流用できないような利益相反の禁止ルールが必要だろうし、公務員の場合にはそれがもっと厳しくあるべきだろうが、例えば、デパートの店員が休日にファイナンシャルプランナーの仕事をしたり、市役所の戸籍係が副業で夜間に英会話の塾を開いたりするようなことがあっても、構わないだろう。もちろん、自分で仕事を作るのではなくて、別の組織に時間を限定して雇われるのでも構わない。

 

複数の仕事を自由に持てるようにならなければ、「LIFE・SHIFT」時代を安心して乗り切ることはできない。

 

(2)残業の制限及び強制の禁止

 

副業が自由になっても、残業を強制されるなどのかたちで時間を自由に使えなくなると、効果が制約される。わが国では、現在、残業時間の上限を制限しようとする流れにあるが、副業を認めるのと同時に、残業強制の制限を組み合わせると、「ブラックな労働」を抑止する効果がかなりあるように思われる。

 

副業を禁止されたり、遠慮したりすることで、雇用主の顔色を覗わなければならないことがサラリーマンの職場環境を「ブラック」にしている。「会社を辞めても、副業で稼げる」、「副業で稼ぎながら、転職先を探せばいい」と社員が考えるようになると、ブラックな労働条件の強制はより難しくなる。

 

「LIFE・SHIFT」対応以前に、労働者の待遇改善と安倍政権が切望する賃金が上昇する環境のためにも、労働者側の交渉力を強化することが有効なのではないかと付け加えておく。

 

また、書籍「LIFE・SHIFT」で強調されている、社会人人材が自らを再教育する必要性に対応するためにも、会社員や役人に、確実に自分の自由になる時間を確保させることが重要だ。

 

 

<B>人生を1つの組織、仕事に捧げることのリスクを知る</B>

 

(3)金銭補償による解雇の自由

 

「LIFE・SHIFT」時代にあっては、転業・転職がより容易にできるのでなければならない。また、経済全体の生産性を上げるためにも、人材の再配置が容易であることが望ましい。

 

正社員に対する解雇の規制を緩和することは、人材の再配置に対して効果的であるばかりでなく、人材市場の流動性を高めるので、仮に個人が解雇されたり、自分で職を探そうとしたりした場合に「職が見つかりやすい環境」の形成にも役立つことが期待される。

 

また、中小企業では、事実上社長の一存でクビになり、何の補償も得られないケースが少なくないことなどを考えると、解雇の際の金銭補償に一定のルール付けがある方が、労働者に優しい。

 

もちろん、経営者側にとっても、一定の予想可能なコストで人材の入れ替えを行う事ができることは経営の自由度を高めるし、今よりも、気楽に社員を雇うことを容易にする。

 

(4)「定年」の禁止

 

そもそも「定年」という制度は、個人の能力や働きぶりを考慮せずに年齢で人の扱いを変える不当な「差別」である。

 

一方、現実問題として、定年を廃止すると、いつまでも辞めないし、辞めさせにくい高齢者が組織に滞留しそうだが、解雇に関する条件を緩和し、経営者と管理職が本来必要な判断を行うなら、形式的な定年というものは必要ない。定年後でも役に立つ人材は適当な報酬の下に雇い続けるといいし、定年前でも役に立たないと判断した人材は解雇できることが望ましい。

 

会社にせよ役所にせよ、一律に年齢で決めるのではなくて、個人を個別に判断して、どのような条件で雇うか、あるいは雇わないかを判断するのが当然だ。

 

もちろん、正社員も役人も、ルール化された一定の金銭的な補償(かなりいい条件の補償だが)の下に解雇できる仕組みを儲けることが適切だと思われる。

 

(5)転職の不利の解消

 

 「LIFE・SHIFT」時代は、個人が自分の人生を一つの組織に委ねることに大きなリスクがある時代である。

 

働く人々が、この条件に十分適応するためには、会社や役所などの職場を移る「転職」が個々人にとって不利なく選択できるオプションである必要がある。

 

現在、企業年金や退職金の制度設計にあっては、短期間の勤務で転職した場合に当該個人が不利になることを許容するような、「転職抑制的」なインセンティブを含む制度設計が広く許されている。つまり、経営者が社員を会社に縛り付ける一手段を与えているが、これは余計だ。

 

そもそも人の扱い方として不公平だし、転職の抑制は、個人が、長期化する職業人生とそれに伴う変化の必要性に対する適応を阻害する方向に働く。

 

(6)確定拠出年金の加入期間延長

 

政府は、一方で公的年金の支給額を実質的に減額しつつ、他方で高齢者の労働参加を奨励し、しかも「貯蓄から投資へ」を実現しようとしているのに、確定拠出年金の加入(掛け金を拠出できる)年齢をなぜ60歳までとしているのかは、全く理解に苦しむ。

 

確定拠出年金の加入可能年齢はすでに70歳くらいでいいはずだ。そうすると、節税できる人と金額の範囲が拡がることが問題なのだろうか。

 

他の項目ほど「働き方」に対する影響は大きくないと思うが、これは早急に行うべき変更ではないだろうか。

 

 

<B>いくつかでも、少しずつでも実現してくれることを願う</B>

 

筆者は、さすがにここで挙げた「要望」の全てが実現するとは予想していない。しかし、人が長寿化する「LIFE・SHIFT」の時代は着実にやって来つつあるので、これらのうち、いくつかでも、あるいは、部分的に少しずつでも、実現してくれることを願っている。

 

個々人が柔軟に人生設計できる環境を実現したい。

 

(出典:ダイ​ヤモンド・オンライン)

「7時間睡眠」がもっとも長生きできる理由

OECDの国際比較調査で日本人の睡眠時間が加盟国中でもっとも短く、最新の厚労省調査では、1日の平均睡眠時間が6時間未満の人の割合が4割に達しているそうで、生産性の低さにも表れているようです。

 

日本大学医学部が2012年に<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201611290000/">「日中の眠気」による国内の経済損失は、年間3兆5000億円、医療費を含むと全体で5兆円程の大きな経済損失という研究結果を発表</a>し、一大センセーショナルとなりました。、

さらに最近の米国のシンクタンク「ランド研究所」の調査研究によると、<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201701080000/">日本人の睡眠不足を原因とした国家レベルの経済的損失は、国民総生産(GDP)の約3%、約16兆円に達し、このGDP比は調査対象5か国の中でも最大である</a>ことが分かりました。

 

<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201609080000/">睡眠不足は酔っ払っているのと同じくらい生産性が下がる</a>と指摘されていますが、睡眠時間の短い中高年ほど脳の老化が速いことが分かったそうです。

 

 

睡眠中はノンレム睡眠(深い眠り)とレム睡眠(浅い眠り)が交互にくり返され、入眠直後から3時間までの間に最も深いノンレム睡眠が訪れ、脳の疲労をとることができるといわれているそうです。その次に体の疲労がとれ、最後に心の疲労がとれる、というように、睡眠のフェーズごとにとれる疲労が違うのではないかという仮説もあり、睡眠時間が短くなると、その分、とれない疲労が残ることになるわけです。

 

 

2015年の大規模睡眠調査によると、睡眠は何よりも重要だと87%が思っているのに、睡眠に不満を感じていないのはたった17%、しかも睡眠に不満を感じて睡眠改善のために行動を起こしている人の割合はたった25%で、全体の57%の人は、睡眠を改善できるかもしれない行動を起こしていないことがわかりました。

 

 

様々な統計結果や医学的根拠から、人間の最適な睡眠時間は7時間程度で、長くても短くてもよくないそうです。この睡眠時間は1日の活動時間の3分の1程度になり、時間にこだわるだけではなく、質を高くすることが大切だと指摘されています。

普段から生活リズムを整えて、日によって睡眠時間に差がないように、質の良い適度な睡眠時間を確保したいものです。

 

 

不眠症に悩む人も年々増加しています。

不眠症の原因には、通常疲れたり、寝不足になると必要な睡眠を得ようとする機能が適切に働かない「恒常性異常」、覚醒状態から睡眠状態に移行する体内時計のリズムが崩れる「リズム異常」などがあります。

最近注目されているのが覚醒システムの不具合で、覚醒を維持するオレキシンという脳内物質が過剰に働きシャットダウンしないことが近年の研究で解明されたそうです。

 

<img style="cursor:pointer;border:none;"  src="http://thumbnail.image.shashinkan.rakuten.co.jp/shashinkan-core/showPhoto/?pkey=6df7b2e6df8e94bcba5382c2abb73a42ba7363b8.10.2.2.2j1.jpg" alt="睡眠12カ条.JPG" />

 

私達には体内時計があります。主時計は目から入った光の情報を受け取り、メラトニンを分泌する脳にある松果体へ信号を送る部分です。

さらに体内時計をコントロールする時計遺伝子が発見され、この時計遺伝子は脳の視交叉上核だけでなく、心臓、肝臓、肺、筋肉、皮膚などあらゆる細胞に存在しており、脳の主時計に対して末梢時計と呼ばれています。

最近では細胞だけでなく、約100兆個の腸内細菌までもが、体内時計の末梢時計であることが分かり、腸内フローラが良い状態であることがよい眠りにも大切だそうで、腸内フローラ改善変化はすぐ睡眠に好影響を与えるようです。

 

 

睡眠には謎が多く、睡眠中は脳も休んでいると考えられていましたが、起きている間より寝ている間の方が脳は忙しく重要な活動を行っていることがわかってきたそうで、改めて睡眠の重要性がわかりました。

 

睡眠中の脳の4つの役割

1.有害な毒素を排出する

2.起きている間に得た情報を復習し、記憶させる。

3.バラバラに入ってきた情報をまとめ、整理する。

4.免疫力を高める。

 

 

<img style="cursor:pointer;border:none;"  src="http://thumbnail.image.shashinkan.rakuten.co.jp/shashinkan-core/showPhoto/?pkey=f11afd70cf46e1e011db433888ea59c1d8f7dab4.10.2.2.2j1.jpg" alt="睡眠時間国際比較.jpg" />

 

厚生労働省調査では、日本人の5人に1人が不眠に悩んでいるそうですが、2014年11月6日に発表された民間会社の全国20~79歳の男女7,827人の実態調査によると、国際基準「アテネ不眠尺度」で、約4割が「不眠症の疑いがある」、約2割は「不眠症の疑いが少しある」と判定されています。また、睡眠と寝起きに関する実態調査委員会の調査では、寝起きがだるい:48.1%、寝起きの目覚めが悪い:9割を超えています。

 

<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201505250000/">睡眠障害による国内の経済損失は3.5兆円</a>にもなり、睡眠障害が引き起こす健康被害の損失は含まれていないので、これを加えたらさらに巨大な損失になるそうです。 

 

睡眠の生活パターンで一番よいのは、早寝早起き型で、週末の朝寝坊は時差ボケという意外な落とし穴を生むので、平日との差は1時間以内までがよいそうです。

体内時計は24時間よりも少し長めなので、このズレを修正してくれるのが、朝に浴びる太陽光と起床後1時間以内の朝食だそうです。

 

<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201506200000/">睡眠コーチとして活躍されている雨晴クリニック副院長の坪田聡先生は、「10分の2度寝」と「20分の昼寝」が仕事の効率をグイッと上げると提唱</a>されています。

 

不眠症患者の半分は、最低6時間の通常の睡眠時間を取っているが、不眠症患者の42%は、睡眠時間を1時間以上少なく見積もっていたり、眠っていたのに起きていたと勘違いすることがあるそうです。

不眠症は睡眠が少なすぎるのではなく、脳の動きが活発すぎると研究者は指摘しています。

 

 

日本人は、睡眠の不満は多く、最新の調査では<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201502120000/">半数以上が睡眠に不満、約9割が快眠のために現状改善を希望</a>しているそうで、日本人のガンが減らない一因だと思います。

 

<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201501140000/">不眠症の本質的な問題は睡眠状態誤認である</a>ことを世界に先駆けて喝破したのは日本人研究者だったそうです。不眠症は実際よりも睡眠時間を短く、寝つきを長く感じているそうです。

 

 

<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201609080000/">睡眠不足は酔っ払っているのと同じくらい生産性が下がる</a>

<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201606170000/">毎晩6時間寝ても疲労度は徹夜と変わらない?</a>

<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201606050000/">短期間の睡眠不足でも血液ドロドロ 命に関わる病気に直結</a>

<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201605080000/">日本人は睡眠不足? 世界100カ国で最下位、米ミシガン大が発表</a> 

<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201605040000/">不眠症の経済損失は年間11兆円以上! コスト削減策の第一は治療</a>

<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201604250000/">6時間睡眠を死守せよ 研究データが物語る恐ろしいリスクの数々</a> 

<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201111220000/">質悪い、目が覚める 眠りに不満96%</a>

<A href="http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=37217&from=popin" target="_blank">働き盛りの約8割が「かくれ不眠」</A>

<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201506090000/">日本人の睡眠時間が年々減少している深刻な理由</a>

<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201506040000/">寝過ぎ・眠れぬ 1700万人 睡眠障害、自分で簡易診断</a>

<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201504040000/">日本人の約8割が「隠れ不眠」そのチェック項目&改善法とは?</a>

<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201502120000/">半数以上が睡眠に不満、約9割が快眠のために現状改善を希望:「睡眠満足度調査」</a>

<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201410290000/">「寝起きがだるい」「疲れが取れない」が9割を超える</a>

<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201410070000/">若手7割 「睡眠不足で仕事に支障」</a>

<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201408120000/">現役世代はお疲れモード? 「睡眠で休養取れず」 厚生労働白書</a>

<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201310250000/">東京在住者「睡眠に不満47%」 世界5都市調査</a>

<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201206290000/">機嫌悪い・起きない 中学生の7割、睡眠に問題</a>

 

 

2014年3月に<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201405050000/">厚生労働省が「健康づくりのための睡眠指針」</a>を発表しています。

2014年厚生労働白書によれば20~39歳の若い世代でも「睡眠で休養がとれている」と思う人は半数だそうですが、年齢に関係なく疲れ知らずになるのは簡単なので、喜ばれています。

 

・「<A href="http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000042749.html" target="_blank">健康づくりのための睡眠指針2014</A>」 厚生労働省

 

~睡眠12箇条~

 1.良い睡眠で、からだもこころも健康に。

 2.適度な運動、しっかり朝食、ねむりとめざめのメリハリを。

 3.良い睡眠は、生活習慣病予防につながります。

 4.睡眠による休養感は、こころの健康に重要です。

 5.年齢や季節に応じて、ひるまの眠気で困らない程度の睡眠を。

 6.良い睡眠のためには、環境づくりも重要です。

 7.若年世代は夜更かし避けて、体内時計のリズムを保つ。

 8.勤労世代の疲労回復・能率アップに、毎日十分な睡眠を。

 9.熟年世代は朝晩メリハリ、ひるまに適度な運動で良い睡眠。

10.眠くなってから寝床に入り、起きる時刻は遅らせない。

11.いつもと違う睡眠には、要注意。

12.眠れない、その苦しみをかかえずに、専門家に相談を。

 

 

****************************<B>【以下転載】</B>**************************** 

 

睡眠は脳のクリーニング・タイム。疲れた脳の老廃物を洗い流してくれる貴重な時間です。『50代からの「老いない体」のつくり方』著者で医師の満尾正氏が、「老いない体」をキープする上でとても重要な、睡眠の効果について解説します。

 

 

<B>質の高い人生は「脳の休養」から生まれる</B>

 

「7時間睡眠がもっとも長生きする」

 

これは、日本やアメリカ、イギリス、それぞれの国の研究チームの調査で明らかにされていることです。

 

もとより、人には個体差がありますから、6~8時間が健康的な睡眠時間と考えてよいでしょう。

 

脳は、さまざまな心の作用と結びついています。

 

睡眠が足りずに脳の疲労が回復されないと、たちどころに心が不安定になります。感情のコントロールが効かなくなる障害も出てきます。倦怠感や集中力の欠如などの不調も現れてきます。

 

日中、働きづめの脳は、十分な休養、つまり「睡眠」が与えられることで、いくつになっても最高のパフォーマンスを発揮します。

 

感情や気力は、生命力の構成要素です。脳の休養は、強い生命力を保つうえで欠かせない条件なのです。

 

睡眠時間がどうしても短くなりがちな人は、昼寝をとり入れるといいでしょう。ただし、長時間ダラダラと寝るのは禁物です。せいぜい20~30分ほどの昼寝が、脳の休養にとても有効とされています。

 

寝すぎも、無気力などの気分障害を引き起こします。

 

 

<B>睡眠時間以上に熟睡できているかが重要</B>

 

良い睡眠とは、睡眠時間の長さではなく、むしろ「熟睡」できているかどうかといった睡眠の質の問題と考えられています。

 

睡眠には体を休める「レム睡眠」と、脳を休める「ノンレム睡眠」があります。レム睡眠は浅い眠り、ノンレム睡眠は深い眠りです。ノンレム睡眠から始まって徐々に眠りの深度を増し、熟睡度のピークを過ぎると浅くなってレム睡眠に変わります。約90分を1サイクルとして、4~5サイクル経て、心地よい目覚めに至ります。

 

ぐっすり眠る脳は、夢をほとんど見ることがありません。このノンレム睡眠の間に、成長ホルモンが分泌され脳の機能回復や細胞の新陳代謝を高めたり、免疫力を増強したりといった体のメンテナンスが行なわれます。

 

いつも決まった時間、夜10時に就寝し、朝5時に目覚める――。入眠して3時間の間にしっかりと成長ホルモンが分泌する眠りが、理想的な熟睡です。

 

過不足ない睡眠は、朝の目覚めの状態でわかります。前向きな気持ちがあふれた目覚めであれば、熟睡が得られた証拠です。朝目覚めたときの気分を尺度に、自分に合った睡眠時間を見つけるといいでしょう。

 

 

<B>「質の良い眠り」を与えてくれるメラトニン</B>

 

規則正しい起床・就寝の習慣は、「誘眠ホルモン」とされるメラトニンの性質を活用してつくります。

 

メラトニンは、脳の中心部の「松果体」と呼ばれるところから分泌されています。大量に分泌されると眠気をもよおし、少なくなってくると目覚めます。

 

メラトニンの分泌量は7歳ごろをピークに、50代以降では半減しますが、「幸せホルモン」と言われるセロトニンを増やすことで分泌量が高まります。

 

セロトニンは、納豆をはじめとした大豆製品や、ゴマ、しらす干しなどに豊富なトリプトファン(必須アミノ酸の一種)を原料につくられます。セロトニンからメラトニンへの合成は暗くなると始まると言われています。

 

規則正しい睡眠習慣をつけるとともに、こうした食品を積極的にとって、脳を健康に保っていきたいものです。

 

メラトニンにはまた、「不老長寿ホルモン」の異名があります。強力な抗酸化作用を持ち、脳細胞を守る働きがあります。さらに熟睡を得ることで免疫力が増強するという間接的な効果で、がん、骨粗しょう症、心臓血管疾患、糖尿病の合併症、肥満にもかなりの予防効果があることが報告されています。

 

 

<B>朝日を浴びることでストレスから解放される</B>

 

昔から、日本人の勤勉さは「早起き」に象徴されています。江戸・元禄時代に井原西鶴が著したわが国初のビジネス小説『日本永代蔵』には、「金持ちになる秘訣5カ条」が書かれています。そのなかで「いの一番」に挙げられているのが、早起きです。

 

じつは朝は、ストレスと闘う「ストレスホルモン」の分泌量がもっとも多くなります。体に活動のエンジンがかかる際にエンジンの役割を果たすのです。

 

しかし、ストレスをためやすい人だと、体は一日中、ストレスホルモンであふれてしまいます。気持ちがうしろ向きになり、愚痴っぽくなったり、ひがみっぽくなったりして、ストレスがさらにストレスを呼ぶといった「ストレススパイラル」にはまってしまいます。

 

そうならないためには毎朝、決まった時間に起床して朝日を浴びます。いわば「心を洗う朝の儀式」です。

 

朝日を浴びると、前述のセロトニンが脳内に分泌されます。セロトニンは、ストレスが生まれにくい体内環境をつくります。このとき、笑顔をつくれば、ストレスホルモンの分泌量がスーッと下がります。心を洗う儀式は、脳をリフレッシュする習慣でもあるのです。

 

(出典:ダイヤモンド・オンライン)

老後不安なシングル女性

2016年10月に「ライフ・シフト」という書籍が発売され、話題を呼んでいます。

 

<a href="https://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/1010f126.98288641.1010f127.84137448/?pc=http%3A%2F%2Fitem.rakuten.co.jp%2Fbook%2F14383465%2F&m=http%3A%2F%2Fm.rakuten.co.jp%2Fbook%2Fi%2F18133299%2F&scid=af_item_img&link_type=pict&ut=eyJwYWdlIjoiaXRlbSIsInR5cGUiOiJwaWN0Iiwic2l6ZSI6IjMwMHgzMDAiLCJuYW0iOjEsIm5hbXAiOiJkb3duIiwiY29tIjoxLCJjb21wIjoiZG93biIsInByaWNlIjoxLCJib3IiOjEsImNvbCI6MH0%3D" target="_blank" style="word-wrap:break-word;"  ><img src="https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/1010f126.98288641.1010f127.84137448/?me_id=1213310&item_id=18133299&m=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fbook%2Fcabinet%2F3871%2F9784492533871.jpg%3F_ex%3D80x80&pc=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fbook%2Fcabinet%2F3871%2F9784492533871.jpg%3F_ex%3D300x300&s=300x300&t=pict" border="0" style="margin:2px" alt="" title=""></a>

 

著者は、人材論、組織論の世界的権威でロンドン・ビジネススクール教授リンダ・グラットン氏とロンドン・ビジネススクール経済学教授アンドリュー・スコット氏の共著です。

誰もが100年生きうる時代をどう生き抜くか。働き方、学び方、結婚、子育て、人生のすべてが変わる。目前に迫る長寿社会100歳時代の戦略的人生設計書と解説されています。

 

この書籍以降は月刊誌でも特集が続いています。

 

プレジデントウーマン2017年1月号には著者のリンダ・グラットン氏のインタビュー記事が載っています。

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日経おとなのOFF2017年3月号にも年代別の半数が到達する年齢予測が引用されています。

<a href="https://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/12748e4b.639bf716.12748e4c.0411f686/?pc=http%3A%2F%2Fitem.rakuten.co.jp%2Frakutenkobo-ebooks%2Fff405eea5246313999ec555919c33cd4%2F&m=http%3A%2F%2Fm.rakuten.co.jp%2Frakutenkobo-ebooks%2Fi%2F16182831%2F&scid=af_item_img&link_type=pict&ut=eyJwYWdlIjoiaXRlbSIsInR5cGUiOiJwaWN0Iiwic2l6ZSI6IjMwMHgzMDAiLCJuYW0iOjEsIm5hbXAiOiJkb3duIiwiY29tIjoxLCJjb21wIjoiZG93biIsInByaWNlIjowLCJib3IiOjEsImNvbCI6MH0%3D" target="_blank" style="word-wrap:break-word;"  ><img src="http://image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/9/5cfb7abed815e3a68090fc33e14edd4a9084dfba.10.2.9.2.jpeg" width="500" border=0 alt="" /></a>

 

内閣府の世論調査によれば、国民の二大不安は経済と健康で、年々増える傾向にあるそうです。

不安の解決策は、健康力と経済力を高め、人生を楽しむことでむずかしくないと思います。

 

<img style="cursor:pointer;border:none;"  src="http://thumbnail.image.shashinkan.rakuten.co.jp/shashinkan-core/showPhoto/?pkey=07e992bfca047240711fd241c667e6e46fb29af0.10.2.2.2j1.jpg" alt="悩みや不安内閣府調査.jpg" />

 

<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/200912060001/">不安しか溜まらない日本人は世界一不安で孤独</a>なのだそうで、厳しい若者がより強く感じているそうです。

 

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将来の不安は感じていてもリスクに備えない人がほとんどだそうですが、十分な備えのためには、

 

・元気に楽しく働くために健康維持・増進、スマートエイジングに努める

 的を射たことの実践がカギで、意外と簡単

 

・経済力を高める

 雇用されない複業=福業を立ち上げる

 本業の生産性向上につながり、サービス残業なしで効率よく質の高い仕事をし、見捨てられない働き方にもなり、独立も可能になる

 

この2つで人生が好転できますので、お手伝いをして喜ばれています。

 

 

私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。

私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。

 

 

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****************************<B>【以下転載】</B>****************************  

 

中高年シングル女性の暮らしを民間団体「わくわくシニアシングルズ」が調べ中間報告をまとめた。低賃金の非正規雇用で働き続け、老後に不安を抱える様子が浮かぶ。

 

 

<B>●非正規雇用を転々</B>

 

東京都三鷹市の女性(61)は15年前、3人の子を連れ離婚した。当時は無職。再就職の面接では度々「子どもの世話で休みが多いだろう」と言われた。

 

育児で夜や休日は働けず、低賃金で昇給の無い、手取り12万~13万円の産休代替職員や臨時職員を転々とした。56歳で正社員になれたが60歳で給与は2割減り20万円を切る。前夫からの養育費や奨学金を受けても受験料や入学金が家計を圧迫した。

 

年金は試算で年110万円程度。「収入を夫の扶養の範囲に抑えると税や年金保険料を減免される配偶者控除や第3号被保険者制度があり、女性の非正規の低賃金につながっている」と思う。

 

わくわくシニアシングルズの調査でも「国民年金保険料が高い」「配偶者控除は不公平」「子の奨学金返済で生活が苦しい」「長生きするのはリスク」との記述が目立った。

 

50歳以上のシングル女性(母子家庭や親・祖父母と同居も含む)530人からインターネットと郵送で回答を得た調査では、働いている人は74・9%だが、正規雇用は26・7%、パートやアルバイトが50・4%と非正規が半数を超える。自営業・フリーは18・6%だった。働いていない133人のうち経済的に働く必要がない人は21・8%。30・1%は健康上の理由で働けず、21・1%は求職中。過半数が働きたくても働けない状況にある。

 

年間の就労収入は100万円未満が18・4%、100万円以上200万円未満が23・4%、200万円以上300万円未満が22・4%。6割超が年収300万円未満の低所得世帯だ。資産(預金や有価証券)は1000万円以上の人が34・2%いる一方で、200万円未満も34・1%に上り、二極化している。

 

遺族年金を除く年金受給者は136人。月5万円以上10万円未満が57人と最多。10万円以上15万円未満が38人。20万円以上は8人。「何歳まで働かないといけないと思うか」の問いに「働けるまではいつまでも」と答えた人は68・8%に上った。

 

<img src="http://image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/9/ead198233406215a1680a2cca8ea52a6af3f7e70.10.2.9.2.jpeg" width="500" border=0 alt="" />

 

<B>●片働き標準に問題</B>

 

厚生労働省厚生年金保険・国民年金事業年報によると、厚生年金(老齢年金)の平均月額(2014年度末)は、男性16万5450円、女性10万2252円。厚生年金は現役の賃金が反映される。調査を企画した大矢さよ子さん(66)は「正社員の夫と無職の妻の片働き世帯が標準の制度は単身者、特に女性の老後に配慮していない。家族の形や働く女性の増加に合わせ制度を変えるべきです」と訴える。

 

分析した湯澤直美立教大学教授(社会福祉学)は「母子世帯で子供を育てた後の女性の暮らしは十分把握されてこなかったが、本調査で低所得と貧困が生涯続くとわかる。雇用・税制・年金・住宅・福祉と包括的に支える仕組みが必要」と話す。

 

 

<B>●人脈と情報で備え</B>

 

30~40代の女性は老後に貧困に陥らないためにどう備えるべきか。シングル専門のファイナンシャルプランナー、金子祐子さんは、不安の「見える化」を勧める。

 

年に1度、収入・支出、資産・借金を表に書き出す。保険の契約内容やクレジットカードの利用状況も確認。年金が少なそうな場合は今から日々の支出を見直す。節約は自分の価値観に合わせ「通信費だけ」などと対象を絞ると実行しやすい。

 

収入は増やし、老後も長く得られることを目指す。趣味の教室を開き副業にしたり、ネットオークションで物を売ったりするのもいい。住宅は高齢者用賃貸の選択肢が増えたので急いで購入しなくてもよさそう。むしろ介護が必要な場合の住まい方や相談窓口の情報を集めておく。「役立つのはお金より人脈と情報です」

 

(出典:毎日新聞)

花粉症って“不治の病”なのか 花粉症を完治する可能性のある治療法が保険適用に

今年は例年に比べて地域差が大きいそうですが、中国から飛んでくるPM2.5の影響もあって花粉症は確実に増えているようです。

 

都民の3人に1人が花粉症と推定されているそうで、私も97年に花粉症だと診断されましたが、症状はほとんど出ません。

 

花粉症も<A href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/5000">活性酸素</A>が深く関わっていることが分かり、私の花粉症症状が出ないのは、高い抗酸化力を維持し続けているからだということを確信しています。

 

よくならない、仕事の効率は落ちるなど、お気の毒だと思いますが、<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/200503270001/">わずか1時間で劇的に改善する方法</a>も存在しますが、秘訣は免疫の7割を司るとされる腸内環境にあります。

 

花粉症でお困りの方は、お大事になさってください。

 

 

私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。

私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。

 

 

花粉関連ウェブサイト

<A href="http://www.env.go.jp/chemi/anzen/kafun/" target=_blank>環境省花粉情報サイト</A>

<A href="http://tenki.jp/pollen/" target=_blank>花粉情報</A> 日本気象協会

<A href="http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/kanho/kafun/" target=_blank>東京都の花粉情報</A> 東京都福祉保健局

 

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<A href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/200501160000/">花粉症は低年齢化も進む「国民病」</A>

 

****************************<B>【以下転載】</B>****************************

 

今年もまたスギ花粉症の季節がやって来た。しばらく鼻水ズルズルのつらい日々が続くのかと、暗い気分になっている人も多いだろう。

 

実はスギ花粉症は日本特有の病気ということをご存じだろうか。花粉症という病気は世界中にあるが、その原因となる花粉の種類は地域によって異なる。日本の場合、「スギ」が圧倒的で、「ヒノキ」も多い。世界では「イネ科植物」や「ブタクサ」による花粉症が多い。

 

日本の場合、戦後、大量にスギを植えたことが原因でスギ花粉症が急増した。いわば、日本の国民病とも呼べる。スギの木の成長に伴い、花粉量は年を追うごとに増えており、患者数も増える一方だ。東京都が3600人の都民を対象に行った調査(2006年)によると、全体の推定有病率は28.2%。15歳~50代では30%を超えており、3人に1人は花粉症に悩んでいた。

 

 

<B>15歳~50代は3人に1人が花粉症</B>

 

<img src="http://image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/9/2fa71b77ce3bac1096dc1294772c8395181f903f.10.2.9.2.jpeg" width="500" border=0 alt="" />

東京都福祉保健局「花粉症患者実態調査報告書」(2006年)より

 

花粉症が怖いのは、一回発症すると毎年症状が出てしまうこと。しかも「去年まで平気だった人も、今年は発症する可能性がある。誰も安心できないということです」と、ながくら耳鼻咽喉科アレルギークリニック(東京都品川区)院長の永倉仁史さんは話す。

 

「アレルギー疾患の発症はコップに水を注ぐことに例えられます。抗体(スギ花粉、ダニ、ハウスダストなどアレルギーの原因物質に反応して体内で作られる物質)、悪い食生活、ストレスなどの危険因子が少しずつコップにたまっていき、あふれたときに発症する。一回あふれたら、抗原が入ってくるたびに症状が出るようになります。花粉症になる人とならない人がいるのは、コップの大きさに個人差があるからです」(永倉さん)。コップの大きさの個人差というのは、つまり体質の違いのことだ。

 

 

<B>抗ヒスタミン薬、点鼻薬は対症療法に過ぎない</B>

 

スギの花粉によって、なぜ鼻水やくしゃみといった花粉症の症状が起こるのか。簡単に説明しよう。

 

(1)抗原(スギ花粉)が体内に入ると、これを排除するための「IgE抗体」(正確には抗原特異的IgE抗体)が作られ、皮膚や粘膜にある肥満細胞にセットされる。

(2)再び体内に入った抗原が肥満細胞についているIgE抗体と結合する。

(3)肥満細胞からヒスタミンやロイコトリエンなどの物質が放出される。

(4)くしゃみ、鼻水、せきなどのアレルギー症状が起こる。

 

 

<B>花粉に対するIgE抗体ができると花粉症の原因に</B>

 

体内に入った抗原(スギ花粉)を排除するために「IgE抗体」が作られ、皮膚や粘膜にある肥満細胞にセットされる。再び体内に入った抗原がIgE抗体と結合すると、肥満細胞からヒスタミンやロイコトリエンなどの物質が放出され、くしゃみなどのアレルギー症状が起こる。(永倉院長のお話を基に編集部で作成)

 

<img src="http://image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/9/e127764e9448f8797cb3804d3676063f990a7c08.10.2.9.2.jpeg" width="500" border=0 alt="" />

 

要するに、スギ花粉に対するIgE抗体ができることが花粉症の原因。この抗体ができなければ、スギ花粉をいくら吸い込んでもアレルギー症状は起こらない。この抗体を作りやすい人が、「アレルギー体質のある人」ということになる。

 

「以前、ある東京都の医学部の学生を調べたところ、73%がスギ花粉に対するIgE抗体を持っていました。そのうち半分くらいが実際に花粉症を発症していました」と永倉さん。残りの半分は、発症予備群というわけだ。さらに、今はIgE抗体を持っていなくても、来年はできているかもしれないという。だから、「誰も安心できない」わけだ。

 

花粉症に対してはアレルギー反応を抑える抗ヒスタミン薬や点鼻薬がよく使われるが、もともとこれは対症療法に過ぎない。症状を抑えるだけで、花粉症を治すわけではないのだ。一回なったら毎年症状に悩まされるようになり、薬を飲んでも完治することはない―。つまり、花粉症は発症したら最後、一生治らない“不治の病”なのだろうか?

 

「そんなことはありません。花粉症は治すことができる。それが2014年から保険も適用されるようになった舌下免疫療法です」(永倉さん)

 

 

<B>薬代は1ヶ月1000円程度</B>

 

免疫療法とは、毒をもって毒を制する治療法。アレルギー反応を起こす微量の抗原をあえて体内に入れることで、体を慣れさせ、アレルギー反応を起こさないようにするものだ。減感作療法とも呼ばれる。

 

なんだか二日酔いの迎え酒のようで乱暴な気もするが、危険はないのだろうか?

 

「治験の結果、13.5%の人に副作用がありましたが、舌下粘膜のはれ、のどのかゆみなど軽いものばかりでした」と永倉さん。2016年12月時点で約6万1000人が花粉症の舌下免疫療法を行っているが、今のところアナフィラキシー(抗原に触れることで、じんましん、くしゃみ、咳、嘔吐、唇の腫れなど、複数の臓器で症状を起こすこと)のような重大な副作用は1件も報告されていないという。

 

具体的には、「シダトレン」(商品名)という液体の薬を使う。中にはスギ花粉から抽出した抗原たんぱく質が入っている。これを1日1回、舌の下に落とし、2分間じっとしている。基本的にはそれだけだ。

 

最初は少ない量から始め、少しずつ量を増やしていく。処方されるのは1回1カ月分なので、月に1回通院することになる。保険適用なので料金も安く、永倉さんによると「薬代は1ヵ月分で1000円程度」だという。

 

 

<B>1年以上続けると17%が「ほとんど症状なし」に</B>

 

舌の下に垂らすだけなので、痛くも苦しくもない。毎日続けるのは面倒な気もするが、考えてみれば1日にわずか2分。歯をみがくよりもずっと短い。いったん習慣になってしまえば、何でもないことだろう。

 

特筆すべきは効果が高いことだ。「8割から9割の人が効果を感じています」と永倉さん。この有効率は従来の内服薬よりもずっと高い。

 

さらに、これまでの抗アレルギー薬では不可能だった「完治」の可能性もある。治験の結果、1年以上続けた患者のうち17%が治った(花粉症シーズン中にくしゃみ、鼻水がほとんど出なかった)という。

 

永倉さんは保険適用がスタートした2014年10月から、シダトレンを使った舌下免疫療法を始めた。治療を始めて1年経たない患者でも、「非常に良い」が40%、「やや良い」まで含めると94%が効果を感じた。1年以上続けると「非常に良い」が49%と、ほぼ半数にまで増えていたという。なお、治療を受けた期間が長いほど再発を抑えやすい傾向があり、「治療は3年以上続けるのが望ましい」(永倉さん)という。

 

 

<B>舌下免疫療法で90%以上の人に効果が</B>

 

<img src="http://image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/9/35a891dd29dd07a84fe912001a627eb86c1af8e8.10.2.9.2.jpeg" width="500" border=0 alt="" />

治療を1年以上続けると「非常に良い」が49%と、ほぼ半数にまで増えた。(データ提供・永倉院長)

 

 

<B>アレルギー反応を抑える細胞を増やす</B>

 

舌下免疫療法がどのようにアレルギー反応を抑えるのか説明しよう。

 

まず、なぜ「舌下」なのか? ここにはアレルギー反応を起こす肥満細胞が少なく、樹状細胞という免疫細胞が多い。さらに、すぐ近くに首のリンパ節があり、多くの免疫細胞が集まっている。

 

この舌下に抗原を落とすと、樹状細胞が取り込み、その情報をリンパ節に送る。するとIgE抗体と抗原の結合を邪魔するIgG抗体が大量に作られる。また、アレルギー反応を抑える免疫が増える。その結果、アレルギー症状が起こらなくなっていくという。

 

前述したように料金も安く、今のところ深刻な副作用も報告されていない。何といっても、「花粉症が完治する」可能性があることは大きな魅力だろう。永倉さんは「ひどい花粉症に苦しんでいる方、従来の薬に効果が感じられない方には特にお勧めです」と話す。

 

舌下免疫療法は登録医だけが行うことができる。シダトレンを販売する鳥居薬品のホームページにある「スギ花粉症に対する舌下免疫療法相談施設検索」などを利用すると、簡単に近所の登録医を探せるはずだ。

 

なお、抗原の花粉をあえて体内に入れる治療法なので、すでに花粉が飛んでいるシーズン中に始めることはできない。今年は従来の内服薬などで乗り切るしかないが、シーズンが終わってから始めれば来年以降に効果が期待できる。気になる人は最寄りの医療機関に相談してみよう。

 

 

永倉仁史(ながくらひとし)さん

ながくら耳鼻咽喉科アレルギークリニック 院長

 

永倉仁史(ながくらひとし)さん 1982年、東京慈恵会医科大学卒業。同大学耳鼻咽喉科アレルギー外来担当、環境省国立環境研究所研究員などを経て、東京厚生年金病院耳鼻咽喉科勤務。95年から文部科学省委託「スギ花粉症克服に向けた総合的研究」に参加する。2006年より現職。著書に『スギ花粉症は舌下免疫療法(SLIT)でよくなる!』(現代書林)、『子どもの花粉症・アレルギー性鼻炎を治す本』(講談社)など。

 

(出典:日経ビジネス)

「卵を1日2個以上食べるとヤバい」は昔の話 逆に善玉コレステロールが増え、アンチエイジングになる

2010年代に入ってから「卵を食べても心疾患にはならない」と結論づける研究報告が多く発表され、2015年にはアメリカの食品ガイドラインから高コレステロール食への警告が消え、卵は無罪になっています。

さらに最近では、卵は1日に3個ぐらい食べた方が体に良いとの研究報告まで出てきています。

研究者は、「1日1個の卵でも、HDLコレステロールの機能は十分にアップするし、粒子が大きいLDLコレステロールの量も増える。卵の量を1日に2~3個に増やせば、さらなるHDLコレステロールの向上と、血中カロテノイドの増加が期待できるのだ」とコメントしています。

 

我が家は楽天ブログがご縁で産みたての安全な美味しい卵「えぞふじ卵」を2004年から取り寄せています。

卵は毎日1個以上は食べていましたが、プチ糖質制限をするようになった5年位前からは1日2個にし、最近は10キロ単位で送っていただき、1日3個以上食べています。

自家製の餌に拘ったこの卵の生命力はピカイチだそうで、この記事を読んでさらに消費量が増えそうです。

 

 

様々な研究によると、何をいつ、どれだけ食べるかなどの決断は、人の意識や直接的なコントロール以外の微妙な力によって左右され、外部要因のせいで、私達は生物学的、心理学的、社会的、経済的弱点を突かれて過食してしまうようです。

私達日本人の解決策は世界最高の健康食・伝統的日本食をベースに最新の知見を加えることです。

 

 

食事をしっかり食べているのに、栄養素が足りない低栄養の状態に陥ることを新型栄養失調と呼び、10年以上前から警告されていましたが、ビタミン・ミネラル不足の栄養素失調死者数は先進29ヶ国中ワースト4位だという情報があり、残念な現実です。

厚生労働省の調べでは、70歳以上の5人に1人が新型栄養失調に該当するそうで、40代や50代の働き盛りや若年層にも増えているようで、平成27年国民健康・栄養調査からもわかります。

 

日本食は世界無形文化遺産にも登録され、健康的な食事スタイルとして世界的に注目され、日本でも生活習慣病や肥満を予防・改善するために日本食の再評価がはじまっているそうです。

日本食は、「一汁三菜」「主食・主菜・副菜・汁物」といった構成が伝統で、おかずは出汁を活用し、魚が多く使われ、豆腐や納豆などの豆類が多く、野菜が豊富で脂肪が少ないことが特徴です。

そして日本食で大切にされているのは、「季節感を大切にした演出と味わい」「さまざまな食材と調理法」「素材の味を引き出した絶妙な味わい」などがあげられます。

 

 

日本は平均寿命こそ世界トップレベルですが、国民の約7割は岩盤のような健康管理無関心層(筑波大大学院・久野譜也教授)で、2014年厚生労働白書によると<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201408110000/">健康管理は「何もしない」派が46%</a>もいるそうで、<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201507180000/">健康のために出費してもよいと考える金額の平均はわずか月3000円と驚くほど低額</a>です。国民皆保険に甘えて世界一医療に依存して健康管理を怠る<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201506260000/">日本人の主観的健康度は主要35カ国中34位(2016年OECD調査)と韓国と同率最下位</a>で、驚くほど低率です。

 

・人生で今日が一番若い。

・予防に1ドル投資すると医療費が3.27ドル減り、生産性が2.73ドル向上する。(ハーバード大学)

・やる気よりやること。やる気があるだけではやらないのと同じです。行動こそが勝負です。(百寿医師・日野原重明先生)

・運動をする時間がないと考えている人たちは、遅かれ早かれ病気のための時間を見つけなければならなくなる。(エドワード・スタンリー伯爵)

・健康こそ最大の資産であり、史上最高の投資である (リチャード・ブランソン:ヴァージングループ会長)

・健康な身体を維持する意志力がないということは、人生を左右する重要な状況において、積極的心構えを維持する力にも欠ける。(ナポレオン・ヒル)

 

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<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201502010000/">世界23カ国の健康意識調査</a>で、健康的な食生活は23カ国平均は59%が意識しているのに対して、日本は半分以下の29%・最下位で、十分な睡眠をとる:54%(ワースト3)、定期的な運動:39%(最下位)という世界一の<A href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/4010/">健康オンチ国</A>で、野菜も食べていません。

<A href="http://www.asahi.com/articles/ASGB96HP6GB9UTNB01N.html" target="_blank">一人暮らし学生は、面倒、高いなどから4割が野菜食べない</A>そうで、主要国で日本だけが減っています。さらに<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201502070000/">「私は野菜を摂れている」と回答しても8割超は不足</a>という残念な現実も浮き彫りになっています。

 

<img style="cursor:pointer;border:none;"  src="http://thumbnail.image.shashinkan.rakuten.co.jp/shashinkan-core/showPhoto/?pkey=fb23a13c03a6d794a08323aadb13b3875ab7d77f.10.2.2.2a1.jpg" alt="主要国野菜供給量.jpg" />

 

日本人は先進国の中で心臓病による死亡率が低く、このことが長寿の一因となっています。これは一汁三菜をベースとし、新鮮な魚や大豆食品などを食べる世界2大健康食・和食による影響が大きく、さらに和食は倹約遺伝子により糖尿病を発症しやすい日本人の健康寿命を改善する作用があるそうです。

和食は昆布やカツオ節などのうまみ素材を活用していることも特徴ですが、昆布の消費量はこの30年で約3分の2に減少し、2014年の年間購入金額は、60代の世帯では1289円、20代の世帯では約5分の1の258円しかなく、日本家庭の基本的な食習慣が崩壊しています。

 

 

日本ではあまり調査・研究されていないので具体的メニューとしては、マウス実験しかないようですが、昭和50年代のものがよいそうです。

また、日本人の健康寿命を短縮している疾患は、心疾患、脳卒中、糖尿病、骨粗鬆症、膝関節症、認知症、ガンだそうです。これは塩分の過剰摂取と抗酸化物質の摂取不足が原因と言われていますので、うまくカバーするために地中海食のよさを加味し、糖質を減らすとさらによくなりそうです。

 

<img style="cursor:pointer;border:none;"  src="http://thumbnail.image.shashinkan.rakuten.co.jp/shashinkan-core/showPhoto/?pkey=5a68bee926b65ae74f86f6cc8f673b011dcc82d3.10.2.2.2j1.jpg" alt="75年の食事一番ヘルシー河北130314.jpg" />

 

和食が世界無形文化遺産登録されても日本人の和食離れが進み、この遺産は相続拒否されていて食生活はドンドン不健康化しています。

そんなことから脂質摂取が過剰になり、食事がお菓子化しているおかしな国になり、さらに味付けも、食材も甘くなっているので、自業自得の結果としてさらに生活習慣病が増えるのは間違いないです。

 

<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/200509290000/">アメリカからパン食を餌付けされた</a>食料植民地となっていることに気づいて和食を見直す人が増えることを強く期待したいです。

 

<img src="http://image.space.rakuten.co.jp/lg01/40/0000096240/10/img15865daezikazj.jpeg" width="768" height="576" alt="日本人は米国に餌付けされた.jpg">

 

厚生労働省の国民健康・栄養調査によると、40~74歳の日本人の内、男性の約6割、女性の約4割が高血圧といわれていますので、塩分は1日6g未満に抑えたいです。

 

食事中の食塩の75%以上が、レストラン、加工食品やファーストフードなどに由来していると言われています。

 

新鮮でバランスのよい食品を選び、自分で調理することが、減塩の一番の方法だそうです。新鮮な食品には、ナトリウムの含有量は低く、調理するときに食塩の摂取量が確認できます。しかも、新鮮な野菜や果物にはカリウムが豊富に含まれていて余分な塩分が排出されます。

 

 

・ヒトは食物から造られる以外の何者でもない(医聖・医学の祖 ヒポクラテス)

・汝の食物を医者とも医薬ともせよ。食物で治せない病気は医者にも治せない(医聖・医学の祖 ヒポクラテス)

 

<img src="http://image.space.rakuten.co.jp/lg01/40/0000096240/71/img13e9ad00jgkz7w.jpeg" width="672" height="504" alt="栄養摂取量の推移">

 

<img src="http://image.space.rakuten.co.jp/lg01/40/0000096240/96/imge69fc1efzik8zj.jpeg" width="626" height="500" alt="脂質エネルギー比率推移.jpg">

 

<img src="http://image.space.rakuten.co.jp/lg01/40/0000096240/78/img70b97614zikfzj.jpeg" width="691" height="518" alt="野菜摂取量2.jpg">

 

<img src="http://image.space.rakuten.co.jp/lg01/40/0000096240/37/img307cf722zikdzj.jpeg" width="436" height="344" alt="菓子と米消費額推移.jpg">

 

そして、食事の外部化も進み、おふくろの味は袋の味に変わっています。

 

<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201212230000/">「家庭の味」遺産になる? 手作り減少</a>

 

<img style="cursor:pointer;border:none;"  src="http://thumbnail.image.shashinkan.rakuten.co.jp/shashinkan-core/showPhoto/?pkey=a641c7599b01b025fc8186166c5b22e1589e95a8.10.2.2.2j1.jpg" alt="食外部化率推移産経130103.jpg" />

 

調理力と健康は強く相関していますので、<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201308250000/">国民の健康状態が悪化の一途</a>の歯止めはかからないと危機感を強く感じます。

 

<img src="http://image.space.rakuten.co.jp/lg01/40/0000096240/70/img6b6d28aczikezj.jpeg" width="679" height="648" alt="調理力と健康.jpg">

 

 

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****************************<B>【以下転載】</B>****************************

 

ここ数十年で、「卵」に対する科学の立場は大きく変わってきました。

 

卵のコレステロールが心疾患を引き起こすと考えられたのはもはや昔の話。2010年代に入ってからは「卵を食べても心疾患にはならない」と結論づけるメタ分析が多く発表され、2015年にはついにアメリカの食品ガイドラインから高コレステロール食への警告が消えました。晴れて卵は無罪となったわけです。

 

卵の躍進はまだ終わりません。ここ2~3年はさらに知識のアップデートが進み、逆に卵は1日に3個ぐらい食べたほうが体に良いとの考え方まで出てきたのです。

 

代表的なのは、2017年にコネチカット大学が発表した論文。 18~30才の健康な男女40人を対象に、卵の効果をチェックした研究です。

 

実験は以下のデザインで進められました。

 

1.最初の2週間は卵をまったく食べない

2.次の4週間は卵を1日1個ずつ食べる

3.次の4週間は卵を1日2個に増やす

4.最後の4週間は卵を1日3個に増やす

 

卵を増やした以外、特に生活に変化はくわえていません。特に運動も指示しておらず、シンプルに普段の暮らしに卵を増やしたらどうなるかを調べたわけですね。

 

 

<B>カラダに良い結果が次々と!</B>

 

そして14週間後、参加者のカラダには様々な良い変化が起きていました。

 

第一のメリットは、コレステロールのサイズが大きく変わった点です。卵を1日3個ずつ食べた参加者は、粒子が大きいコレステロールの量が、LDLが21~37%、HDLは6~13%も増えていました。

 

「サイズ」という表現が耳慣れないかもしれませんが、これはコレステロールを構成するリポタンパク粒子の大きさを意味します。ここ十数年の研究により、コレステロールは量とサイズの両方が重要なことがわかってきたのです。

 

例えば2013年にカナダで行われた観察研究によれば、LDLコレステロールのサイズが小さい人は、心疾患の確率が3倍も高かったそうです。ひとくちに“悪玉コレステロール”といっても、サイズが大きければ血管壁にこびりつきにくくなるんですね。

 

さらに、もうひとつ確認されたのが、コレステロールの流出能の改善です。これはHDLの性能を表す言葉で、過去のデータからも、コレステロール流出能が上がるほど心臓発作にかかりにくくなることがわかっています。簡単に言えば、善玉コレステロールの性能がアップし、血管にこびりついたプラークを取り除きやすくなったわけです。

 

そして最後のメリットが、血中の酸化物質の増加です。卵を1日に3個ずつ食べた参加者は、血中のルテインやゼアスタキサンチンといった物質が、およそ20~31%の範囲で増えているのが確認されました。

 

いずれもカロテノイドと呼ばれる天然色素の一種で、強い抗酸化作用を持った物質。その全体像はまだよくわかっていませんが、近年の実験などでは高齢者の脳を若く保つ作用が示唆されています。まだまだデータの積み重ねは必要ですが、アンチエイジングに役立つ可能性は高そうです。

 

 

<B>ただし、いきなり増やすのは避けたほうがいい</B>

 

また、この実験でうれしいのが、1日に3個の卵を食べても、血圧や中性脂肪といった数値の悪化が見れなかったところ。コレステロールの性能が上がっただけで、副作用はゼロだったのです。

 

この結果に対し、研究者は言います。

 

「1日1個の卵でも、HDLコレステロールの機能は十分にアップするし、粒子が大きいLDLコレステロールの量も増える。しかし、卵の量を1日に2~3個に増やせば、さらなるHDLコレステロールの向上と、血中カロテノイドの増加が期待できるのだ」

 

もちろん、ひとつの実験だけで判断するのは早計ですし、遺伝的に食事のコレステロールの影響を受けやすい人も存在します。また、現時点で糖尿病を患っている方や卵アレルギーの方なども、いきなり卵を増やすのは止めておいたほうがいいでしょう。

 

しかし、それ以外の人であれば、卵は想像以上のスーパーフードになる可能性を秘めています。健康診断の結果と相談しつつ、日々の食事に取り入れてみてください。

 

(出典:ライフハック・キャリア)