こんにちは!

アメリカ中西部で

ココロとカラダを整えるクラス開催中

ピラティスインストラクターのHisakoです。

 

 

『プロのバレエダンサーでもない』

『体育大学出身でもない』

『運動神経はそこそこ』

『踊る以外の運動はしてこなかった』

 

そんな私がなぜ

ピラティスを教えるようになったのか。

 

マイストーリーを書いてきました。

  

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これまでのストーリーはこちら:

 My Story(1) 3世代に渡るガチガチ・ワンオペ

 My Story(2) 面倒くさい女!? 

 My Story(3) 楽しくないのは○○のせい!?

 My Story(4) ガチガチさんの行く末

 My Story(5) ピラティスとの出会い

 私らしさを形にするために♡

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My Story (6) : 

ガチガチの私だからこそ!!


 

お腹の力で脚を動かしたいのに、

余計なところがすぐにキュッと力むのは

仰向けなので自分にもすぐ分かりました。

 

長年の癖とか力みとか、

いきなりはなくならない。

 

けれど自分の体と向き合う時間を持てたことで

自分の「いま」を感じる感覚

 

そして

 

「力が抜けるとどれだけ楽なのか」

が、分かってきたんです。




 

 

 

少しずつ、でも確実なゆるみ


 

ピラティスを通して

 

1.  自分では当たり前になりすぎていて

    気づきもしなかった、

    自分のクセが自分で分かること。

 

2. でもそれが良い悪いではなく、

   淡々と事実として受け止める事。

 

3. 力むのには何かしらの理由があるから。

   その理由を見てそれに合わせた

   エクササイズをしていけばいいこと。

 

4. イメージしたり動き方を変えただけで

  身体の使い方が変化するのを

  何度も実感したこと。

(もっと自分の身体を信頼して!!)

 

5. 頑張れば良い結果を生むと限らない。

  でむしろ「いかに力を抜いて動くか」

 

6. とは言え頑張るのがダメではなく、

  頑張るのと力を抜く、

  そのどちらもできることが大事

 

 

『自分が思っているよりも身体って

自由に動くんですよ』

 

『頑張るのもOK、ダラダラするのもOK、

そのどちらでもないニュートラルな状態、

この3つを行ったり来たり

出来るようにしましょう』

 

・・・当時インストラクターの方に言われた言葉です。


 

頭でっかちに

ガチガチ思考で考えてきた私が、

自分の身体で実感したことで

心も身体も少しずつ、

でも確実にふわーっと緩んでいったんです。

 

長くお付き合い頂きありがとうございます♡

私のストーリーも次で最後です!

 

ここから

私だから伝えられるピラティスって何?

に続きます!

 

 

 

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