こんにちは!

アメリカ中西部で

ココロとカラダを整えるクラス開催中

ピラティスインストラクターのHisakoです。

 

 

『プロのバレエダンサーでもない』

『体育大学出身でもない』

『運動神経はそこそこ』

『踊る以外の運動はしてこなかった』

そんな私がなぜ

ピラティスを教えるようになったのか。

 

マイストーリーを書いてきました。

 

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これまでのストーリーはこちら:

 My Story(1)3世代に渡るガチガチ・ワンオペ

 My Story(2) 面倒くさい女!? 

 My Story(3) 楽しくないのは○○のせい!?

 My Story(4) ガチガチさんの行く末

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My Story (5): ピラティスとの出会い

 

秘書通訳として社内通訳をバリバリやっている頃、

以前から興味のあったピラティスに通うことに。

 

もともとは

「バレエへの相乗効果があるみたい」

「もっとバレエ上手くなれたらいいなー」

くらいの軽い理由で

通うことにしたのでした。


 

力の抜き方が分からない

 

 

バレエでも注意されていた胸や肩の使い方や

お腹から脚の感覚、先生から言われても

「意識しているのに」

「今はそんなに胸から動いていないでしょ?」と

イマイチ先生の注意が実感できていなかったのです。

 

それがピラティスでは重力の影響がない、

仰向けの状態で行うので

自分の身体のクセが浮き彫りに!

 

胸と肩をあげずに腕を動かそうとしても出来ない!

隣で動いている年配の方は

スルスルと楽に身体を動かしているのに、

私はどうしても力んじゃう。

 

何でもある程度のレベルまでは

出来ちゃうタイプだしw、

バレエ経験者だから

結構出来ちゃうんじゃwという

こっそり持っていた自信は

クシャっと打ち砕かれました。


 

ピラティスが教えてくれた事

 

当時の私は、バレエで脚を高くあげたいとか

クルクル回りたいという

テクニック的なことが気になって

一生懸命に練習したり

数多くレッスンに通ったり。

 

趣味のバレエでしたが

できることはなんでもする、

くらい夢中になっていました。

 

バレエのレッスンや舞台においても

「どう人に見せるか」「どう表現するか」

「自分は何をしたくて踊っているのか」

「自分のやりたいことは伝わっているか」

・・・つまり

頭でっかちに

外からの評価ばかり考えてきたんです。

 

 

そんな私のバレエガチガチ思考を

ひとつひとつ事実としてどうなのか?

自分の今の身体の状態をどう受け止めるのか?

 

それを身体で実感させてくれて

教えてくれたのがピラティスでした。

 

長くなったので、続きます。

 

 

 

 

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