こんにちは!

アメリカ中西部で

ココロとカラダを整えるクラス開催中

ピラティスインストラクターのHisakoです。

 

私がなぜピラティスを教えるようになったのか

シリーズでお伝えしています。

今回は第3弾です

 

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これまでのストーリー

My Story(1) 3世代に渡るガチガチ・ワンオペ

My Story(2) 面倒くさい女!?

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My Story (3)

楽しくないのは○○のせい!?


 

どんなときもガチガチ

 

英語を生かすと入社した商社で

重宝がられたものの、

男女不平等を感じ、

私の英語力をもっと買ってくれるところで

働こうと決意。

 

通訳専門学校に通って

役員秘書通訳として

キャリアをスタートしました。

 

勉強開始してわりとすぐに

思い描いていたキャリアを

スタートすることができましたが、

ここでも私のガチガチ思考が邪魔してきます。

 

「通訳は英語が完璧じゃなければならない」

 

「どんな話題もスマートに通訳しないと」

 

「あのまま商社にいたら築けたであろう

キャリアを超えなければならない」

 

「仕事以外でもとにかくあらゆる英語を浴びて

常に勉強し続けなければならない」

 

「役員秘書っぽい格好をしなければならないw」

 

「日本語の滑舌を良くしなければならない」

 

「通訳しつつバレエも通って

両立させなければならない」

 

「そろそろ結婚もして子供も産まなければならないw」

 

「お金かけて通訳になったのだから

もっともっと頑張らなければならない」

 

「安易に仕事を辞めてはいけない」

 

「通訳としての経験を積ませてもらっているから

文句は言ってはいけない」

 

「バリキャリでも

女を捨てた感じにはしてはいけないwww」

 

「いつでもポジティブに

楽しんでいるところをみんなに見せないといけない」

 

 

・・・と笑っちゃうくらいのガチガチさんw

 

 

自分の中の「ねばならないリスト」

を達成するために

仕事前後も通勤の電車はもちろん

勉強や通訳専門学校にてブラッシュアップ。

 

プライベートも充実させたくて

ギューギューに

スケジュールを入れていました。

 

そりゃー疲れますよね?

身体も心もボロボロになりますよね?

 

 

読んでいるだけでもクラクラしてきますね。。

 

今だから笑えちゃうんだけど

当時はいたって真面目だし、

まだまだ挙げだしたら

止まらないくらいのガチガチ思考が

常に頭の中を占めていました。

 

当時は自分がガチガチさんとの自覚は

まーーーったくなかったので

「ねばならない」ではなく、あくまで

「こうしたい」自分のこだわりと思っていたのですが。

 

そう思うに至ったのはやはり、

自分の心の奥底にある

たっくさんの「○○べき」思考でした。


 

・・・続きます。

 

 

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