泥んこまみれになって
田植え体験をしてきました
泥水が足にまとわりつく感触や
水の冷たさ、
稲の赤ちゃんを数束ごとに
むしり取る根っこが引き裂かれる音
市街地からそれほど離れていない
車通りの多い場所でも
無心になれるこの感覚は
まさに、
田んぼ瞑想だね!
とご一緒になった方々と
(ほぼ皆さま初めまして)
五感体験を味わってきました
機会で作業をすれば
たった10分で終わることを
2日間という時間をかけて
手を使って
足を使って
植えていく。
普段、
当たり前のように食べているお米は、
このような時間と手間と
技術と想いを経て
自分の口に入ってきていることを
想像せずにはいられないこの時間は
食べるというコト
を感じさせてもらった
素敵な時間になりました。
休憩にいただいた
お米がなんと美味しいこと
「美味しい」の表現しかできないことが
悔しいくらい
私含め、女性参加者3名も
3杯はお代わりをしていました
その瞬間に
「美味しいと」感じたものを
感じたままに
頬張る幸福感
ここには、
「糖質はこぶし一つ分です」という
栄養士の領域では
敵わないことがあることも
感じた瞬間でした。
集まった皆さんは、
感性と感覚を強みに
ご自身の身体を実験台にされて
生きておられるような方々で
(ある意味異業種交流会だったかも笑)
結局、
何が健康にいいんだろうねという言葉に
どなたかが、
「身体がおいしいと感じるものだよね」
と仰っていた言葉が
心に響いた私です。
食べ物が簡単に手に入る
世の中だからこそ
食べるコトを想う時間を
あえて感じていくことが
選ぶという考える力をつけ
選んだものを体感する感覚を広げ
自分の身体の土台になっていく
のではないかなと思います。
それを、
麹を通してでも
家業のとうふ屋でも
伝えていくことができる。
それを感じるための、
体験だったのだと思います。
\今が一番、人生が楽しい!/
まるで「私が2人いる!?」と思えるほど
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