時に、ビジネス目線を持ちすぎることで本来見るべき本質を見失っているケースがあります。
えっと、でだしの意味がちょっと分かりにくかったかもしれないですね!
ごめんなさい。
新しくサロンオープンするにあたって、当サロンの技術を取り入れたいって来てくれた方のお話です。
私は出来る限りその方に合った導入やアプローチのアドバイスができるように、
講座の初めに、自己紹介を兼ねて、いろいろお話聞くようにしてるんです。
実際、フェイシャルエステのオーナーさんと、理容師の先生、私の場合、
同じフェイシャル講座でも、アドバイス内容や活用方法などの指導で伝えてる内容は全く別物です。
5000人以上のオーナーを見てきているからこそ、成功するためにどうしたらいいか、
限られた時間ではありますが、伝えておきたいことは出来る限りたくさんお話ししたいと思ってます。
その、サロンオープンを目指されている方に、
いつものように、自己紹介もかねて、色々お話しいただいたのですが、
どう考えても、ご本人のやりたいことと、受けてくださっているメニューのターゲットがズレているんです。
私の中で頭の中に????というのが浮かんで、
なぜ、今日、このコースを受けてくださったんですか?と聞くと、
サロンをやるのにこのメニューがあると売れると思ったので、と回答いただきました。
もちろん、売れると思うから、選んでもらえたのはすごく嬉しいんですが、
でも、お話を聞く限り、違うメニューの方がこの先生には絶対にしっくりくるんですね。
なので、なぜ、他のメニューじゃないのか聞いたら、
コンサルにサロンやるならこのメニューだよ、と言われた、という回答だったのです。
その後、その方の前職や、想いなど伺ったら、圧倒的に別メニューの方が合っているし、
そこに、本人は気付いていないようでしたが、強みも明確でした。
なぜ、アドバイス時点で、クライアントの希望ややりたいこと、そして、本人の強みや特性も意識せず、
売りやすいメニューをやるべき、というアドバイスになるのか?
ただ、結果、その先生はとてもスッキリされたようで、
目標も目的もやりたいことも明確になって、
自分自身のウリ、ポイントにも気付いていただけたようで、喜んでもらえました。
そして、『私がやりたいこと、進むべき方向、ここまでアドバイスくれるなんて思ってなかったです』と言ってくれました。
私は、技術をただのテクニックとして持って帰るのではなく、
それを使って、やりたいこと、叶えたいことを実現してほしいと思うのです。
だから、私に出来ること、お伝えできることはしっかりお話ししたいと思っています。
本来のやりたいことを明確にされたその方は、しっかりと動き出されました!!!
婦人科系ケア・フェイシャルエステ・バストケア・ヘッドスパ・
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婦人科医推奨技術・エビデンス取得技術
バザルトストーンセラピスト講座を開講!
東京・大阪・名古屋・福岡・仙台にて
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【講師プロフィール】
ホットストーン進化系 バザルトストーントリートメント
バザルト本部校代表講師
バザルトストーン考案者 林ゆうこ
大学卒業後大手エステほか、スパ、美容メーカーで
10年以上勤務
出産を機に退社
その後独立し、エステスクールを立ち上げる
セラピスト時代、1万人以上を施術
エステ講師として5000人以上のサロンオーナーを指導
結果を出してお客様に選ばれ続ける技術とサロン経営サポートを提供します
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