健やかで豊かな暮らしを応援する！
Mariaです。
ご訪問頂きありがとうございます
妊娠中の中
参加してくださった
元バンコク駐在妻のゆうさん。
早速，開催レポを記事にしてくださいました。
私がこのような会を開催したいと思ったのも，
バンコクで暮らす妊産婦さんのため
熱心に活動するゆうさんに出会ったから。
ありがとう，ゆうさん。
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こんにちは！
助産師ゆうです。
今日は、バンコクでのイベントに
日本からオンラインで参加させていただきました。
参加したイベントは
Mariaさん主宰
看護職のHappyなキャリアを語ろう会
久しぶりのバンコクでのイベント
日本からの参加ですが
とても楽しみにしておりましたし
懐かしい方々のお顔も見れて
幸せでした。
Thailandマグカップにお茶を入れ
準備万端の私。
看護職
手に職があり
いつでも復帰できて
男性並みにお金が入る
そんなイメージを持たれやすいですが
そんな風になかなかいかないのが現状です。
参加者の皆様も
出産を機会に
転勤を機会に
職場から離れなければならなかったりと
スムーズに働き続けるって
難しい
かつ、共通して言えるのは
駐在帯同家族になるために
仕事を手放している
そんな中でも
自分にできることはないのか
と悩んだり
専門職だからこそ悩む
責任
ボランティアをすることで
これまでの経験を還元することと
この責任をどう背負うのか
もちろん答えは出ないけど
こんな風に話ができるのは
看護職になるために
勉強し
それぞれ現場というものに関わってきた
思いや経験があるから
それらを共有できたことは
とても有意義でした。
そして、根底には
きっとみんな人間が好きで
人のために働くことが好きなんだなとも
思いました。
現場にいないことが
まるでキャリアがストップしているように
感じるけれど
現場にいないこの時間も
きっと役にたつ
役にたたせたい
改めて、
思いました。
今、私にできることは
仕事を探すことでも
働いていないことへの
罪悪感を抱えることでも
ありません。
今の私が
今しかできない最優先事項は
自分を大事ににちにち生きること
漠然としていて
抽象的で
はい？？って思うようなことかもしれません。
しかし
妊娠している私は
死に近いリスクがあります。
大げさでもなんでもない。
トラブルに原因なんてないんだろうけど
今、妊娠にまつわる何らかのトラブルに
なれば
家族共倒れです。
それは、いつだって起こりえます。
職業病かもしれないけれど
危機感を抱えて生きています。
妊娠していなくても
人間いつ死ぬか分かりませんが
妊娠していることは
私にとっては
自分が一歩
死に近いということ
さらに今は前置胎盤というリスクを
抱えている
もし出血が始まったら
大量出血で私も赤ちゃんも
死に直結します。
現金収入もないし
何か生産的なことをしているわけでも
ないかもしれない。
だけど
それだけがすべてじゃないと
思いたい。
もちろん
働きたいし
早く社会復帰したいし
とにかく何かしたい！
と衝動に駆られそうにもなりますが
まずは
私は生きていること
家族との生活をすることが
今の私にまずできること。
動き出せるまで
思いはそのままに・・・。
参加された方のこれまでの経験談なんかも
じっくりお聞きしたかったです。
とても和やかに笑顔が絶えないイベントで
大盛り上がりでした。
なかなかない機会を作ってくださったMariaさん
今日お会いできた参加者様
ありがとうございました。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
最後までお読み頂き
ありがとうございました
それでは。
ごきげんよう
Maria
看護系大学教員歴16年
市町村保健師歴2年
2017年3月准教授職を退職し
夫の赴任先のバンコクに転居。
看護師，保健師，養護教諭二種，
第一種衛生管理者の免許を保持。
保健学博士号を取得。
◆Mariaの目指す世界◆
より健康に，より美しく，
自分らしく
満ち足りた暮らしを
送りたい人を応援します！
◆今後の取組み◆
1.世界中どこにいても
健康でいられる仕組みづくり
2.障害者の自立支援
3.社会参加を促す地域づくり
4.看護職のキャリア支援
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