日タイ教育研究振興財団との出会い | MYウェルビーイングな暮らしを

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私らしく,健やかで豊かな暮らしを応援する保健師です!

こんにちは,Mariaです。

 

 

ご訪問頂きありがとうございますドキドキ

 

 

さて,タイトルにある

日タイ教育研究振興財団

ご存知の方はいらっしゃいますか?

 

 

Reserch and Educaion  Promotion 

Foundation を略してR.E.P.と

呼びます。

 

 

私がこの財団を知ったのは

昨年,バンコクで開催された

母校の同窓会で

こちらの財団の理事の先生に

お会いしたからです。

 

 

財団の目的は

タイ国内で活躍する

日本人・タイ人研究者

と教員の活動を支援!

 

 

社会的なニーズは

研究者と教員と

民間企業・公的機関・地域社会との

連携が十分でないことが

あります。

 

 

理事の先生,

法務や会計をご担当される先生

に会い

 

 

活動の内容を聞きながら

ワクワクする自分がいました。

 

 

オフィスがあるのは

スクンビットから離れた地域

 

 

オフィスの中は

研究室のような雰囲気

 

 

お会いした先生の

お人柄が素晴らしく

 

 

退職されても

教育や研究に情熱を

燃やされて

 

 

「私の体力が続くまで」と

柔らかな表情で

おっしゃっていました。

 

 

まだ財団に十分な財源はないため

先生への報酬はないですが

 

 

月の半分をバンコクで

過ごされています。

 

 

何より

私がとても嬉しかったこと照れ

 

 

それは

私が考えていた研究テーマを

おもしろい!!と言って

くださったこと。

 

 

私がこれまで

言ってこなかった

失敗談ダウンを話しますと

 

 

2016年8月

夫のバンコク行きが決まって

 

 

研究が続けられないことに

ショックを受けた私は

 

 

無職でも応募できる

トヨタ財団の研究助成金を見つけ

 

 

文献を徹底的に調べ

タイでの研究をされている方にもお会いし

応募しました。

 

 

結果は不合格

 

 

やっぱりね

 

 

駐在妻の生活がどうなるかもわからず

2年間でこの研究ができるのか

自分自身も不安だったんです,

(壮大な計画を立てていましたガーン

 

 

テーマは

「Active Agingに向けた

「社会参加」を推進する地域づくり
-日本とタイにおける

プライマリヘルスケアを担う看護職の学びあい-」

 

 

日本とタイのプライマリヘルスケアを担う

看護職の学びあいを通し,

 

 

Active Ageing(活動的な高齢化)に向けて

社会参加」を推進する地域づくりを検討すること。

 

 

近年の研究で

「社会参加」が高い地域ほど,

転倒,うつ,認知症,要介護状態の

発生リスクを下げることが明らかになっていて

 

 

タイはプライマリヘルスケアが

昔から有名で

その中で重要なのが

ヘルスボランティアさんの存在!

 

 

(日タイ教育振興財団のホームページより引用)

 

 

それを学びたいと思っていました。

 

 

そして

財団で先生方にお会いして

 

 

やっぱりこの研究を

続けてみたい

 

 

想いが溢れてきてきました。

 

 

 

それでは。

ごきげんよう赤薔薇

 

 

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Maria

 

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