博多阪急個展 | 溶接の火花

溶接の火花

金属造形家、高橋洋直の備忘録。

陶器市終わったのにブログを更新し忘れていました。


今回の陶器市もお客さんや出展作家さんとの会話から得るものが多く、楽しく過ごせました。


やはり作品を見て楽しんでもらうのが一番嬉しいですね。

月並みだけど。


以前から比べて、少しずつ自分のテントを目指して来て下さる方が増えたように思うし、工蟲の設定の話とかで盛り上がってくれる方も増えたような。


なんとなく「あそこに鉄で変な虫作ってるやついたな」くらいには認知してもらえているのかもしれません。


第108回益子秋の陶器市に起こしくださった皆様、ありがとうございました。




続いてお知らせです。

って導入はなんかラジオっぽい。


来週11/22(水)より、博多阪急さまで個展を開催させて頂きます。


今年初参加させて頂いたクラフトフェアまつもとの会場でお声掛けいただき、「工蟲を博多の人に見せたい」という言葉でやらせて頂くことに決めました。


現在手元にある工蟲標本全てプラス新作一点を持っていきますが、これまでの標本も違った見せ方ができる物も用意しました。


初日から最初の日曜日までの約一週間在廊させて頂きますので、お近くにお越しの際は是非お立ち寄りください。


「髙橋洋直の工蟲標本の世界」


博多阪急 7階 ステージ7-1


11月22日(水)~12月5日(火) 

※最終日は午後6時終了


11月22日(水)〜11月26日(日)作家在廊


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