ザ・ホテル青龍 京都清水

おはようございます。

 

またやっちゃいました。。。書いていた記事の紛失・・・、それも、ほぼ全部書き終えてアップ!でも、その前に1つ確認事項があった〜と、そのままの画面からなぜかYahooサイトへ移動。はい、時すでに遅しで書いた内容が真っ白に。。。書き直しです。

 

気を取り直して、今日からは京都旅行記へもどります。今回から数回は滞在したホテルの紹介をしていきます。「ザ・ホテル青龍 京都清水」、なんかすごい名前でロゴも独自になっていますが、プリンスホテルグループです。

 

このホテルが建っているのは京都東山、清水寺へと向かう清水道の近くです。ただ、ホテル敷地の目の前の道は一方通行で大渋滞する道なので、車やタクシーで行くのな大変。ホテルアプローチの道はこんな感じで全く趣が異なるんですけどね。

 

アプローチの奥、ホテル車寄せです。左奥に見えるのはここ数年外個人観光客に大人気になっている「八坂の塔」、ぐるっと回らなくてはいけませんが、とっても近いです。あっ、このホテルの唯一弱点が駐車場です。利用者はアクセスは必ず確認にしてくださいね。

 

車寄せのすぐ横にはこんな感じの建物があります。このホテルの最大の特徴を印象つけておりますが、なんだかわかりますか?開業当時も大変話題になったのですが・・・「閉校となった小学校を利用したホテル」なんです。

 

こちらはホテル公式HPに掲載されている小学校。「京都市立清水小学校」、学制創設以前の1869年(明治2年)に「下京第二十七番組小学校」として開校。今から90年前に今のちへ移転をし、戦後「京都市立清水小学校」へ校名を改めました。

 

そして、2011年3月ももって閉校となりましたが、2020年新たなプロジェクトとして、ラグジュアリーホテルとして誕生しました。下の2枚の画像を比べてもらうとわかりますが、外観はほぼ当時のままです。(こちらは閉校時の清水小学校)

 

こちらは2020年開業の「ザ・ホテル青龍 京都清水」。2021年度グッドデザイン賞を受賞しています。テレビCMでは「仕事探しはindeed〜♪」のラジオindeedシリーズでホテルへ就職した話の舞台になっていますね。

 

外観もそうですが、館内のいたるところに、小学校だった面影を感じるホテル。実際に通っていた方には、ぜひ!行ってほしい。素敵な空間になっております。

 

 

 

 

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