おはようございます。
週末はお受験関連で色々と大変でした。こんな感じの週末が毎週のように続くとなるとホント、体力勝負になりますね。子供も親も。子供はやたらと重い塾カバンを背負っているので案外大丈夫かも、問題は大人ですね。体力つけなきゃ。。。
とりあえず今は2018年8月伊豆白浜旅行記を続けます。
今回の海水浴旅行ですが、最初は昨年のように白浜へ日帰り予定で考えていました。お盆時期なのでどこの宿も高く、今井浜東急ホテルや下田プリンス、下田東急はどこも1桁ずれている値段。はい、親子３人1泊で10万円以上！以上ではなく異常です！！
白浜大浜海水浴場前にある「ホテル伊豆急」も当然10万円超えの11万円！交通費なしで1泊2食付きの宿泊代金だけでですよ。これなら先得などをとって入れば沖縄行けたかも。。。ちなみにオフシーズンなら2万前後の日もあるようです。３人で！！
それなのに泊まっちゃいました。そんな金額を出したのかというと、出しておりません！！別に裏技がある訳でもありません。どういうことかは次回の旅行記でお伝えしますが、親子３人で半額の５万円台前半という、この時期にしては超破格値でした。
前置きが少々長くなりましたが、今回はこの「ホテル伊豆急」をご紹介いたします。
このホテルが開業したのは今から50年前！ほぼ同世代でしたよ。現在のメインの本館がオープンしたのはその6年後の1974年です。
当然何度かの改装を経ているので、多少の古さは感じますが、清潔感のある綺麗なホテルです。この時期は従業員全員がアロハシャツ（多分）を着ているので、リゾートの雰囲気も十分感じられます。
ホテル玄関をはいった目の前は広々としたロビー空間になっており、館内に多くある緑ともども、リゾート気分を感じます。海水浴シーズンはかなり早くからホテルへ到着する人が多いので、その休憩所（多分勝手に）にもなってましたね。
そのロビーから見える景色がこんな感じ。ホテルのプール越しには白浜大浜海水浴場が見えます。海の色は関東近隣ん色ではないので、この風景だけ見ているとここはどこ？沖縄？ハワイ？状態です。
さて、このホテルプールですが、今回は泳ぐ時間がありませんでしたが、25m×20m
と結構大きめです。隣には子供用にプールもあります。基本的には7月上旬より9月中旬まで営業しています。（今年は9月9日までの営業）
そうそう何年も前に滞在した時、このプールの場所取りがかなりひどかった。夜というよりもプールから帰るときに浮き輪などそのまま置いていって場所取りするのが普通で、全然場所の確保ができませんした。
今回はやっぱり浮き輪などを置きっぱなしにしている光景がありましたが、夜間の間に全部撤去されていました。そのため翌朝になってから場所取り開始という感じ。沖縄でもそうですが、この場所取りはどこででも問題ですね。
さて他の館内施設ですが、玄関・ロビー・フロントは2階になっていますが、その他の施設はほとんど1階にあります。まずは売店「散歩道」なる名前がある模様。ビーチグッズからお土産までを扱っております。
そして伊豆といえば温泉ですよね！ここのホテルにも温泉大浴場があります。露天風呂もあり、比較的最近に改装されており、なかなかの感じ。露天風呂は波を音を聞き潮風を感じながらの温泉タイムを楽しめます。
男湯、女湯の入れ替えはしておりませんでした。営業時間は15:00から24:00と05:00から10:00となっています。また、日帰り入浴の利用（時期による）やチェックアウト後の入浴（有料）もできます。
ホテル玄関前にはこんなものがあります。「龍神の湯」はホテル敷地内より湧出しております。さらにもう１つ蓮台寺温泉を源泉とする「蓮台寺の湯」と２つ種類が違う温泉を楽しめます。
「龍神の湯」
泉質：弱アルカリ性硫酸塩泉
効能：神経痛・筋肉痛・関節痛・五十肩・動脈硬化症・慢性皮膚病・慢性婦人病など
「蓮台寺の湯」
泉質：単純温泉
泉質：神経痛・筋肉痛・関節痛・五十肩・運動麻痺・慢性消化器病・冷え性など
今回の滞在中、温泉には5回も入ってしまいました。ほとんどが露天風呂に龍神の湯でしたけどね。
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