ラグビーW杯の興奮冷めやらず。中断していた大学ラグビーが再始動した。11月10日は秩父宮ラクビー場へ。祝賀御列の儀と重なって外苑周辺は人が溢れていた。友人と待ち合わせのCAFÉは店外10mの行列。
本日は、慶應Vs明治戦、そして帝京Vs早稲田戦2試合を観戦する。
一般席1800円で一日楽しむ。慶應は9月NZ出身の留学生2名が入部。
試合は3対40で明治が圧勝。慶應はペナルティーゴールで3点先制したが、その後得点できなかった。ワントライして一矢報いて欲しかった。
帝京Vs早稲田は手に汗握る接戦となった。ロスタイム4分で逆転トライ。はるか遠く帝京陣内の攻防戦で様子がわからないが、歓声と同時に早稲田の選手が抱きあっているのを見て早稲田が勝ったと!得点は34対32、これは2,015年のW杯で日本が南アフリカに勝った試合と同じ得点。
この時、五朗丸はコンバージョンキックを外したが、早稲田の斉藤君も外した。先輩の真似しなくてもと思うが…関西は天理が抜きんでているようだ。12月から始まるラグビー大学選手権が楽しみになってきた。