いよいよ始まる マスターズ2019 | TakuとQuiet life

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今日も1日、楽しもう!

いよいよマスターズゴルフが11日から始まる。1934年、球聖ボビージョーンズによって開幕されたマスターズ。

爺は、寒い冬季ゴルフはお休みです。マスターズをTV観戦しながら名手のショット、パットに興奮し今年のゴルフシーズンへ向かうのが通例。

 

古い話ですが、1977年には爺の好きなトムワトソンが優勝している。かつて、宮崎のシーガイヤに宿泊してトムワトソンコースでプレイした。洋芝でアイアンがからみ難しいコースだった。

 

プレイを終え、シーガイアホテルで仲間と一杯やっていた時、突如アーニ・エルスがレストランに来た。宮崎フェニックスの試合で優勝した後のことだ。我々もおめでとうと言い。サインを貰いたいが色紙がない。

 

そこで、コースターにボールペンでサインを願った。アニーは快くサインしてくれた。翌日のプレイはお守り代わりにとキャデーバックに入れたがなんの効果もなかった。

 

 

話はさておき、今年のマスターズは、どんな戦いになるのだろうか。

面白いのは、2017年の覇者が翌年のマスターズでずっこけたことだ。

スペインのガルシアが15番(パー5)で同ホールの史上最多となる「13」をたたいた。「何が起こったのか分からない…」と頭を抱えてしまった。ピンまで206ヤード(私はドライバー)を6番アイアンで狙った第2打がグリーンの傾斜で戻って手前の池へ入る、これを何度も繰り返し、合計で5度も池につかまってしまった。

 

12打目でピン3メートルにつけて1パットで沈め、ようやくこのホールを終えた。81のスコアは87選手中85位で、連覇はもちろん予選通過さえできなかった。こんなことがあるからマスターズは面白い。今年もガルシアは出場する。15番をどう攻略するのか楽しみでもある。

 

さて、さて爺も今週、地元のシニアコンペ参加です。1ホール13打たないようにプレイします。

 

参考:ガルシアの悲劇 オーガスタ15番ホール

https://www.youtube.com/watch?v=ljJ4flhfvks