みなさんおはこんばんにちわ(・ω・)ノ
麻雀ウェルカム札幌店の腹黒系雀士こと
くどうです
最近アルバイトの子達に麻雀について
よく質問されるんですよね
「くどさん、何考えて麻雀やっとるんですか？」
「なんであれ切ったんですか？」
「あの時、何切ればよかったんですかね～？」
とりあえず僕は
「しらん(＾ω＾)」
と答える。天邪鬼なんでちゃんと後から答えるんですけどね
その中でよく言葉に出して説明、教えてあげる事があるんですけど、
それについて今回はさらっと語りますね
それは、 「尖張牌」 です。
尖張牌って知っていますか？？
尖張牌とは簡単にいうと、数牌の３と７の牌の事です。
なんでそんな話するの？？？
って思いますよね
だがしかし、これかなり重要なんですよ？？
どのように重要かというと、順子（シュンツ）を作る場合に多く絡んでくる牌なのです。
１～９でシュンツが作れる数は７組です。
この７組あるシュンツのうち尖張牌は６組に絡んできます。
つまり、ほとんどのシュンツに尖張牌は絡んでくるのです。
まじで・・・？(´・ω・｀)
って思う人いると思うんですけど、難しい人はここまでの
「３，７の牌は大事」と覚えて、何か切ろうか悩んだ時は
他の牌と比較するのが３、７の場合は残してくれたら
勝率があがると思います
さてここからは上級編。
先ほどの順子の7組中6組の説明を更に詳しく
いっていきます。
面子を作る為に引いてきて嬉しい牌は、
①１は１２３の3種、
②２は１２３４の4種、
③３は１２３４５の5種類、・・・となります(´・ω・｀)
まとめると１９は3種の受け入れ、
２８は4種の受け入れ、
3～７は5種の受け入れです。
これはそのまま自分の欲しい牌の順番であることに
変わりはありませんが、逆に言うと
相手からリーチが入った際も
あたってしまう確率が高い順に
２３＆７８、３４＆６７、４５＆５６とされています。
つまりなぜ３７牌が重要かというと
①受け入れ枚数が多い、
②両面待ちになったときあがりやすい端っこ待ちになりやすい
の２つの理由があるので
大切だよ～(´・ω・｀)ってかんじです。
以上 「尖張牌」 について説明させて頂きました。
皆さんご存じでしたかしら(´・ω・｀)
もしためになったら、コメントとかリブログとかしていってね
一年もあと少しでおわりますが
本日もウェルカム札幌店でおまちしてまーす
んではぁぁあぁぁん
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