自己肯定感が低い人が、最初に手をつけるべきところ。 | すだようこ ようこそ♡いろとりどりの彩り

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感受性豊かなHSP、エンパス体質。長女あるあるの真面目で不器用なタイプです。
「人が怖い、世界が怖い」と思っていたところから、体感覚を指針にして「ありのままの自分を開くこと、世界と繋がっていくこと」を実践中です。
はるラボ3−4期、アルケミックコース1期に参加。

こんにちは、すだようこです。

 

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仕事や家事育児に追われ、

 

やっとのことで夜ご飯・お風呂・寝かしつけをこなした後、

 

寝る前の1時間、スマホを見るのだけが楽しみ。

 

っていう生活を送っていた頃、

 

 

 

家に帰ってきて、夜ご飯の支度をせねばと思うのに、

 

全身に震えが出て動けなくなる

っていうことがたまにありました。

 

 

 

 

 

でも、

そんな病的な状態になってるのに、

 

「もうやだ」「やめたい」って散々口にしてるのに、

 

 

「やめる」という選択肢は自分の中になかった。

 

 

 

 

だって、

 

もっと頑張ってる人いるよ?

こんなので弱音吐いたらダメじゃない?

 

誰もが納得する理由で、

誰もが理解してくれるような状況で、

「休んでいいよ。辞めていいよ。しょうがないよね。」

そんな言葉をかけてもらえるまで、

自分で辞めるって決めちゃいけない。

 

 

 

 

 

私の感覚、間違ってるかもしれないから。

 

 

私の裁量で決めてしまったら、

 

間違ってるって責められたり、

後ろ指刺されたりするかもしれないから。

 

 

 

 

 

 

私にとって、名古屋といえば!な場所。テレビ塔。

落ち込んだ時、モヤモヤする時、

遠くに見えるテレビ塔に癒してもらってきた。

 

 

 

 

 

 

 

で、心の学びを続けてると、

 

「じゃあ自分の意見を言ってみよう」とか

「怖いことにチャレンジ」とか

言われることがあるんだけど、

 

 

私のような人にとって、

それもまた外から与えられた「正解」で。

 

 

 

 

 

結局、

 

自分よりも権威のある人や

結果を出している人が正しくて、

 

自分には土台となるようなものがなーーんにもないっていう状態だったんだよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

それじゃあ、

自分軸がないって思う人は

自分を肯定できるような感覚がないって思う人は

どうするかっていうと、

 

 

何か行動を起こす前の段階、

 

「自分は何を感じているのか」

っていうことを拾っていく。

 

 

そのために指針にするのが、体感覚。

 

 

 

 

 

夕方ぶっ倒れてたあの頃の私は、

 

「息、ちゃんとしてる?」

って意識するところから始めたんだけど、

 

 

 

私はこう感じてる

っていう事実を確認できるようになることで、

 

 

何かをしなきゃっていう意識から、

「本当に自分が感じていること」のために動いてみようっていう風に、

 

自分から何かをしようっていう意識に変わってったんだよね。

 

 

 

 

誰かが・何かが与えてくれた「答え」を実行するんじゃなくて、

 

欲しい現実のために、

内側にある想いから組み立てていく意識になったの。

 

 

 

 

それこそが、

 

以前の私が想像していたような

「私はこう思う」と堂々と言えるような自信感ではなくて、

 

 

自分の内側にある核となる感覚を

自分がちゃんと自覚しているっていう自己肯定感でした。

 

 

 

 

 

 

 

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