内側からエネルギーを湧かせる方法 | すだようこ ようこそ♡いろとりどりの彩り

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感受性豊かなHSP、エンパス体質。長女あるあるの真面目で不器用なタイプです。
「人が怖い、世界が怖い」と思っていたところから、体感覚を指針にして「ありのままの自分を開くこと、世界と繋がっていくこと」を実践中です。
はるラボ3−4期、アルケミックコース1期に参加。

子どもがいる冬休み。

 

ずっと保育園や学童に預けてきたので、

初めての過ごし方。

 

 

最近やたらと料理をしたがる息子。

クリスマスケーキも作りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

そういえば・・と思い出したのが、下の子を産んですぐの7年前の冬。

 

 

何度かブログに書いているけど、

「自分の好きなことで稼いでみせる!」

と高額講座に課金していた頃。

 

 

 

 

夫が育休を取得してくれて

家事・育児をほとんどしてくれて、

私は自分に集中できる環境が整ったと思っていたんだけど、

心身が重くて全然動けなくて。

(今思えば、産後2ヶ月とかで動けるはずもないのだけど。)

 

 

 

 

専業主婦なのに夫が育休取ってくれたんだよ。

課金した分、早く取り返さなきゃ!

ブログ書いて、Facebookアップして、動かないと。

 

早く!!動かないと!!!

 

 

 

四六時中そんな頭の声が響いていて、

どんどんと暗くて重い沼にはまっていくような感覚だった。

 

 

 

 

 

 

 

7年前も、知識として

「何を選んでもいいとしたら?」

と自分に問うやり方は知っていた。

 

 

 

 

だけど、

 

どっちでもいいいよ。

(だけど最終的にはこっちを選んでね。)

 

やらなくてもいいよ。

(でもいつかはやってよね。)

 

という風に、

表面的な言葉は優しいものに変えても、

 

「最終的には正解を選ぶしか道はないからね」


という制限の世界だったから、

ずっとずっと体感覚が悪かった。

 

 

 

 

 

 

 

 

あれから7年、子どもたちが大きくなったとはいえ、

同じく会社勤めをしていない今。




当時と何が違うのかというと、

 

体感覚を指針にするようになった。

 

これが一番大きいと思う。

 

 

 

 

 

言葉を変えたり、ホッとする時間を作ったりしても、

胸のあたりが重苦しい時。

 

 

本当の意味で、

「なんでもいいんだよ」という場所

にいないんだと分かる。

 

 

 

 

 

私の場合は「頭の声」としてハッキリと認識できることは少ないんだけど、

体感覚の悪さが認識のズレを教えてくれるから、

 

自分の頭の中にあるものを見ては、

「それでもいいんだよ」

と一つひとつを包みこんでいく。

 

そうだったそうだった、と思い出していく。

 

 

 

 

 

気がつくと、それまでの煩かった世界が静まっていて、

体感覚が変わっている。

 

 

 

 

それは7年前、辛くて苦しい中、

自分を奮い立たせようとしていた私が欲しかった

「内側のエネルギーを湧かせる方法」だったと、

今になって思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今募集しているセッションでは、

「苦しさ」を抜いて、内側から湧くエネルギーを使うための方法をお伝えしています。

 

 

 

 

真面目で頑張ってしまう人ほど、

努力で突破しようとしてしまいがち。

(私もずっと限界まで粘るのが良いことだと思ってきたタイプでした。)

 

 

 

 

自分が悩んで苦しんできたからこそ、 

真剣で真っ直ぐな気持ちが痛いほど分かるから、


この内側から湧くエネルギーに繋げていく方法を伝えたいと思っています。

 

 

 

 

 

セッションの詳細はこちら▼