世界最小のコンピュータが製造される~医療分野の人工免疫システム&社会の全自動化に不可欠な技術!~ | モトPのありのままの幸せ~♪

世界最小のコンピュータが製造される~医療分野の人工免疫システム&社会の全自動化に不可欠な技術!~

皆さん こんちゃ~

世界最小のコンピュータ・・・

以前(今年[2018年]3月ごろ) 1mmのコンピュータが登場 したことをお伝えしたことがありました。 ダウン
IBMが世界最小のコンピューターを発表、塩の粒より小さいサイズ~全自動化社会に向けまた一歩前進~

ところが、なんとさらに小さいコンピュータが登場したようです。

その大きさは、なんと0.3mm 叫び 進歩が早いですね~。

このめざましい進歩に、ちょっと 気持ちが追いつかない感じもしますが、それは どんな感じのコンピュータなのでしょうか。

以下 ダウン 良かったら 一緒に見てみましょう。では どうぞ~ パー


●世界最小のコンピュータが製造される
University of Michigan outdoes IBM with world's smallest 'computer':6月22日英語版配信)
[source:サイトcnet SPUTNIK




Engineers at University of Michigan have created a computer that could stand on the tip of a grain of rice.

 米ミシガン大学の学者たちが、米粒よりも小さいコンピュータを製造した。同コンピュータの幅はわずか0.3ミリ。これまで世界最小とされていたIBMが製造したコンピュータの大きさは1ミリ。

新コンピュータは今のところ電源が切れた際にプログラムやデータを保存することができないが、開発者たちはこの問題は解決されるとの確信を示している。

マイクロコンピュータは幅広い用途で使用できる。その超小型サイズと人体組織との生物学的適合性は、がん検査に使用することを可能とする。がん組織は正常組織に比べてはるかに温度が高いため、マイクロコンピュータはその情報を医師に伝えることができる。同コンピュータは人体に害を及ぼすことはなく、抗ガン治療中に体内に入れて治療によって組織にどのような変化が起こっているのかを示すことができる。また眼圧測定を効果的に行ったり、人体の生化学的プロセスの観察にも役立つ。

なお核発者たちは、例えば油田探査や油田モニタリングなど、マイクロコンピュータを産業で使用できるようにする用意もあるという。サイトcnetで伝えられた。



いかかでしょうか。

素晴らしいですね~。

早速 医療の場面で使用することが検討 されていますが、当然の試みですね。音譜

このコンピュータが体内に入って、治療すべき幹部の情報を収集し、さらには解析して正確に送ってくれるなら、どんなに心強いことでしょう。

記事にあるように、データの収集だけではなく、それを利用して、ナノテクノロジーによるナノロボットを体内に送り込むことが出来たら、直接幹部の処置ができるようになるのはもちろん、薬に頼らなくても良くなる可能性が出てきますからね。

ナノロボットに、このマイクロコンピュータを取り付けるなら、人間がコンピュータに直接指示をして処置をしたりすることが可能になりますね。

そして場合によっては、ナノロボット自身の判断で、幹部の治療及びウィルスや細菌と戦って死滅させたりすることができるようになるでしょう。

それは 実は既に体内に備わっている免疫力のこと でもありますが・・・。

このマイクロコンピュータの超小型化は、実は、人間自身(すべての生命)に備わった、免疫機構と同じような機能を備えたナノロボットの開発を可能にする過程でもあるのです。

素晴らしい試みですね。 クラッカー

このマイクロコンピュータを備えたナノロボットは、外部から送り込まなくても、いずれ、自分自身をたくさん複製する機能をも備えることになります。

同時に、身体の状況に応じて、AI化したこのマイクロコンピュータ自身が状況を感じ取ったりまた学習したりして、そのナノロボットの数を自ら調整することも、可能にする でしょう。

もっと 言えば、体内に侵入した細菌やウィルスに対応した、新しいナノロボットを体内で作ってしまうことも可能にするでしょう。

これは 何だか夢のような話ですが、全く夢ではないんです。ビックリマーク ビックリマーク

実は、私たちの体内に備わった免疫システムが実際にやっていることは、全くことことなんです。ビックリマーク

私たちの体には、毎日のようにウィルスや細菌が侵入していますが、いつも健康体でいられるのは、この 超高性能自動撃退システム が、生まれたときから備わっているからなのです。

だからこそ、また書かせて頂くのですが、私たちが現在直面しているAI技術の進歩や、コンピュータの小型化そしてナノロボットの開発は、実は、私たちの体内に備わった “自然秩序”である『免疫システム』 を人工的に作り出すための、技術革新の一段階 に過ぎない・・・ ということです。 

既に自然界に存在しているシステムに、人間の技術が少しずつ近づいている・・ということです。

もちろんそれだけではないですが・・・。

いずれ、人間は この技術革新によって 『全自動病原菌撃退システム』 を開発し、免疫機能を失った人(例えば、エイズ患者など)に導入することになる でしょう。

こうやって、がん患者だけではなく、すべての病気が克服されていくのでしょう。

まさに 『人工的な免疫機能』 を 人間が作り上げる時代に入った・・・ということですね。

これは、近い将来、人工生命を誕生させる時代に人類が突入するとき、病気などで種が死滅しないようにするための欠かせない技術となっていく ことでしょう。

素晴らしい時代です。クラッカー


さて、 コンピュータの超小型化は、医療の分野だけではなく、社会全般のすべての場面で導入されることは間違いないですね。

現在、コンピュータへのAI技術の導入がどんどん進んでいます。

どんなに反対しても、その流れはますます強くなっており、もはや逆戻りはできませんね。

それは、社会の必要性がそうさせていますから・・・。

AI技術の進歩がどんどん進むことと比例して、社会全体の全自動化の波は止まることはなく、ますます拍車がかかっていくことでしょう。

これも 社会の必要に応じて・・・。

このようにして、将来は、人間は、 『社会全体の全自動化』 によって、人間が労働から解放され、お金から解放される時代 となるでしょう。

これが 『パラディズム』 言われるものです。

社会の全自動化・・・・ とても楽しみです。

皆さんは どのように お感じになりますでしょうか。はてなマーク

皆様今日も ご覧頂きありがとうございました。
今日も、医療の全自動化、そして社会の全自動化に向けて一歩前進する一日となりますように。愛を込めて
 ドキドキ