IBMが世界最小のコンピューターを発表、塩の粒より小さいサイズ~全自動化社会に向けまた一歩前進~ | モトPのありのままの幸せ~♪

IBMが世界最小のコンピューターを発表、塩の粒より小さいサイズ~全自動化社会に向けまた一歩前進~

皆さん ドキドキ こんちゃ~ 音譜

コンピュータ はますます性能がアップしている一方で、スマートフォンなどのモバイル機器もPCに近い性能を持ち始めています。

PCの保有率が下がってきている状況は、言い換えると、日常生活ではスマホなどの携帯端末だけでも十分だ・・・ ということを表しているのかも知れませんね。あせる

それに呼応するように、デスクトップPCはとにかく重量が重いという印象でしたが、ノート型と同じように 軽量化 がどんどん進んで、同時に PCそのもののダウンサイジング の流れは益々進んでいますね。合格

良いことですね。ニコニコ

でも、たくさんの画面を同時に開いて作業するタイプ自分にとっては、軽くなるのはいいけど、小さすぎるのもちょっと見づらいしなぁ・・・という個人的な意見はあるんですけどね(笑)。

皆さんは、最近の流れについてどのような印象をお持ちでしょうか。はてなマーク

私はPCやスマホ・携帯を持ち歩くのはあまり好きではないです(爆)。

移動する時には忘れていないか、充電ができているのか・・いちいち気を使うのはとにかく面倒です。だから、できるだけ持ちあるかなうようにしているのですが(笑)。

要するに、“面倒くさがり” なだけなんですけどね。笑い泣き

そんな面倒くさがり屋さんたちには、朗報 !? になるかもしれない情報が最近発表されました。 クラッカー

恐らく、PCやスマホは持ち歩かなくても良い時代 がきます。

小さい・・・を通り越して、持たなくなる時代・・・・

これは、未来予測として以前から言われていることではありますが、ついにその時代の入口に到達しそうです。

以下 ダウン IBMが発表した記事を、良かったら一緒に 見て 目 みましょう。ではどうぞ~ パー


●IBMが世界最小のコンピューターを発表、塩の粒より小さいサイズ
IBM unveils 'world's smallest computer' with blockchain at Think 2018:3月19日英語版配信)
[source:Mashable GigaZiNE



 IBMのカンファレス「IBM Think 2018」が2018年3月19日から行われていますが、その中でIBMが「世界最小」と称するコンピューターの存在を明かしました。このコンピューターは塩の粒よりも小さいそうです。

写真の指先にのっているのがIBM Think 2018で公開された64枚のマザーボードがのるボード。このボードの左端に2つのっているのが開発されたコンピューターだとのこと。




コンピューターを塩の上にのせたのが以下の画像。


IBMによると、コンピューター1つあたりのコストは10セント(約10円)以下ですが、数十万のトランジスタを搭載しており、「モニタリングや解析、通信、データへの作用でさえ」も可能とのこと。また、コンピューターはブロックチェーンでの活用が考えられており、アイテムの追跡や盗難などの検知を行うといいます。

コンピューター全体のサイズは1mm×1mmとなっています。



また、極小サイズのコンピューターに近寄ったら何が見えるのか?というムービーも公開中です。

●World’s smallest computer


IBMの研究所所長であるArvind Krishna氏は、このコンピューターは「はじまり」にすぎず、5年以内に塩粒並に小さいコンピューターが日常的なアイテムに取り付けられるという未来について語りました。 


こんな感じです。

いかがでしょうか。 はてなマーク

特に “PCの小型化は進む” とは言っても、 “米粒” を通り越して・・・“塩粒” ですからね(爆)。

上の写真 アップ の塩粒の黒い点を見たとき、PC画面についたゴミかと思いました(爆)。 ゲラゲラ

また、左の、指先の乗ったチップは、これがPC一個なのではなく、そのチップ(ボード)に 64個のボードが乗る大きさ(小ささ)だというのですから、驚きです。 叫び

これは もう、確かに ゴミ同然 でしょう(爆)。 叫び

こんなに小さければ、どこにあるのかもわからないし、紛失してもゴミに紛れて見つかりそうにもない・・・。

ここまでくると虫眼鏡を持ち歩く時代の到来か・・・とジョークのような話になりそうですが、 ここまでくるともPCを “持つ” というのではなく、このような小型PC(チップ)を体内に埋め込み保存しておく・・・ という発想になってくでしょう。

耳の裏とか 親指と人差し指の間とか・・・。

既にチップの埋め込みをしている人たちもいますが・・・。

だから、持ち歩かなくてもいい・・・ということになりますね。 あせる

『ダウンサイジング』 『高性能化』は、 みかけはシンプルになっていく ということになるのでしょう。

この超小型PCが実用化されたら、AIの導入とともに 家電に止まらず、全自動化社会に向けた大きな革命が一気に進んでいきそうです。

少し怖く感じている方もいるかもしれませんが、もう後戻りはしないので、私たちは覚悟する必要がありますね。

でも、心配する必要はないでしょう。

要は、新しい技術に慣れるかどうかということですからね。

150年前、日本が開国したときも科学技術が日本に浸透していくことを心配した人たちはたくさんいました。

でも、結果的に日本が最も科学が進んだ国になりました。

そんなものだと思えば、気が楽になりますね。 音譜

ポジティブに考えましょう。

コンピュータ技術が更に進歩し超小型化するとき、ナノテクノロジーはますます高度化し、全自動化に向けて様々な革命が起こる・・・ 

楽しみです。 音譜

皆様、今日もご覧頂きありがとうございました。
今日も、全自動化社会に向けて、また一歩コンピュータ技術が 前進する一日となりますように。愛を込めて
 ラブラブ